26年 )10月 1日 発行 (平 成 38号 2014年 第 Ξ清福奮 ベンデコステ教団 第 38号 編集 責任 ︲ 子供たち ・若者たちに焦点を当てよう ひばりが丘バイブルチャーチ牧師 野田 勝利 少 子化 が叫ば れ、若 者 たち を惹 き つけ る娯 楽 ・快 楽 にあ ふ れ た 現 代 にお いて、 彼 ら に焦 点 を当 てた伝 道 ・教 会 形成 を進 め て いく には多 く の困難 が伴 います。 経 済的観 点 からも、労多 く し て功少 な しと し さ あ ふ れ る 〓c〓 多 3 ︵ 汁 cF 邑 oぎ ヽ す。今 、様 々な 国籍 の人たち と共 に、楽 やが て次 々 と新 し い奉 仕 者 が 与 えら れ、 ー スの働 き の充 実 に取り組 み始 めました。 私 たち は、 兄姉 と共 に、教会学 校 と ユ にな って いく のです。共 に矢 筒 に矢 を満 リーダ ー と し て、教会 の中 心を担 う存在 た矢 のよう な真 っ直 ぐ な信 仰者 、力強 い ∼ 五年 後 には、彼 ら は勇士 の手 に握 ら れ いう状態 が続 く でし ょう 。 しか し、諦 め 文 化教会 ︶ と し て前 進 し て います 。 キ ヤンプ や伝 道 イ ベ ント も始 ま って いき たし て いきま し ょう ︱ ると、 世 界各 国 で、 何 歳 の時 にイ エス ・ ルイ ス 。ブ ッシ ュと いう宣 教 学者 によ 育成 に ついてお話 し した いと 思 います。 らを温 かく受 け 入れ、未熟 さを大 目 に見 会 の四〇代 以上 の兄姉 たちが、 い つも彼 います。 そ し て、 すば ら し いこと は、教 や、 そ の中 から奉仕者 ・リーダ ーが生 ま れ、礼拝 を導 き 、御 言を語 る者 とされ て /矢筒 を この矢 で満 たす 人 は。 町 の門 で ﹁ 見 よ、 子ら は 主 から いただ く 嗣 業 。 私が 四年前 、 ひば りが丘 に来 た時 、久 敵と論 争 す ると きも/恥 を こう む る こと ※ QRコ ー ドは教団ホームペー ジのものです。 ご利用 ください。 私 たち家族 が ひば りが 丘 バイブ ルチ ャ 赴 任 した当初 から、教会 形 成 の柱 と し ました。 そ し て、 ただ 義務 的 に来 て いた ず に地道 に関わり育 てて いくな らば 、 四 て取り組 ん できた三 つの目標 があ ります。 子や、遊 ぶ のが 楽 し いから来 て いた 子た 集 って いま した。 ま さ に 4/ 4 ︲の窓 が そ ① 毎 週、 最高 の ワー シ ツプ を 捧げ るため す る者 へと変 え られ て いきま した。教会 こに開 いて いた のです。 に、 チー ムを建 て上げ て いく こと 。②毎 週、 最高 のメ ッセージ を語 る こと 。O 子 を離 れ て いた ユー スたち の信仰が リ バイ ーチ に赴任 し て四年 が 経 とう と し て いま 供た ち 。若者 たち にと って最高 に楽 し い バルす る のを見 る ことが できま した。今 キ リ ストを受 け入 れ、救 われ たか ?と い なが ら そ の成 長 を喜び、祈 って支 え てく ちが、 イ エス様 を信 じ、 心 から主 を礼拝 教 会 にす る こと 。 う ア ンケ ートを 取 ると、ク リ スチ ャンの 胎 の実 り は報 い。若 く て生 んだ 子ら は、 保 江先 生ご 夫妻 のも と で導 か れ た小中 学 はな い。 詩 編 一二七 豊 一 ∼ 五︶ ﹂︵ 今 回は、特 に③ の、 いわゆ る次 世代 の 一〇 人 に八人が、 四∼ 一四歳 の年 代 を答 4 えるそう です。 ここから、最 近、 ﹁ 4/ 1 の窓 ムーブ メ ント﹂ と いう宣 教 運動 が世 勇士 の手 の中 の矢 。 いか に幸 いな こと か ださ って いる こと です。 界的 に広 が りを みせ て います 。 生 たちが、す でに毎 週 二〇 人 ほど教 会 に (池 田市) 2014年 夏期聖会 不死王閣 〒 870-0936 大分市岩 田町 4丁 目 1-30 日本福音 ペ ンテ コステ教 団 (電 話 097-569-5163) (電 言 舌0994-45-6556 染木 ) 発 行 所 (平 成 26年 )10月 1日 発行 牧師 小 平 元 昭 今 年 も熱 か つた ! 京都福音教会 の 夏 は、 毎年キ ャ ンプ と聖会 の二 大行事 で熱 く盛 り し 38号 2014年 , 第 り、祈 りと賛美が終わ らない礼拝 とな った。今年 も主が更 に若 い 魂 発す るか分か らない爆弾を抱 えて い るよ うな ものだった。 けれ ども に触れて くださ り、聖霊を受けて 教師だけでな く、他の子 ども達 も 喜 びの人、愛の人、罪 に勝利す る 人、さ らに神の証人 となる ことが その事を普通 に受 け入れ落ち着 く のを待 った。 また、愛 されている ことを素直 に受 け入れ る事が出来 語 られ、中高生の一人一人が しっ か りそのメッセージを受け取 った。 ず大声で反発する場面 もあった。 また、小学生キ ャンプにお いて しか し、それを笑顔 でひたす ら も幼い魂が主 に触れ られ「洗ネLを 受 け入 れ続 け る兄姉。「君 の 居 場 こ たい された。 Jと 決心者が起 受け 所 は ここなんだよJ子 ども達 にそ の事 を、伝 え現すキ ャンプ として れ、夏の行事 のために祈 る毎 にポ キ ャンプ最終 日に、子 ども達がイ スター にシールを貼 るよ うに した。 エ ス様 に近づ くための決心をす る くださった と思 う。 そのシー ル も炎 のシールが用意 さ 時間 は、 とても感動 した。 今年 の夏、主 は祈 りに応 えて く 上が る。教会では「夏の祝福を祈 ろ う」 とい う大型ポスター が張 ら れ、備 えの祈 りか ら熱かった │ 中高生キ ャンプは去年、素晴 ら しい聖霊のブ レイ クスルーが起 こ 特 に、今年 の小学生キ ャ ンプは 様 々な事情を持 つ子 どもの参加が ださ りやっぱ り「熱 い夏」だった (文 責 伝道師 徳田 │ 華) あ り、叫んだ り暴れた り、 いつ 爆 琲鬱匁凸凩茫卜已熙 熙 鬱 牧師 染 木 忠 志 生 よ り母 に洗礼 の勧めがあ り、受 つには戦 いが大 きいですので、家 洗 の 決心 を致 しま した。「何 もわ か らん者 ですが、あ りがたい こと 族 ぐるみで救われ、家族単位 で信 仰 に生 きることがベ ス トです。高 です Jそ う言 って洗礼を受 けま し 齢者 の 多 い 地方 ではあ りますが、 一 隅を照 らす光 となるよ うに、 ま た。 ノブ姉 は、健 康 のために と片 道 5キ ロ もある道を歩いて礼拝 に 来 た こ ともあ ります。「だれ で も 渇 いてい る者 は来 て飲 むが よい J いきたい と思います。 さすがに今 は車 に乗 って来ていま すが、そ の ことで とて も励 まされ 始め られたかたが、キ リス ト・イ エスの 日まで にそれを完成 してく ました。 ださるにちがいないと確 信 してい 教会 を憩 いの場、交わ りの場 と して も用い られ るように と祈 って お ります。今年 も ここで結婚式を 2年 前 に新会堂を建設す ること ができ、 よ うや く建物 にもなれて きま した。 開拓 当初か ら礼拝 に 出 席 していた、牧師 の母 ノブ姉 (87 才 )は 、5月 18日 の聖 日礼拝 の 中で(主 イ エ ス・ キ リス トの御名 さに大 隅 の光 となるよ うに進んで 挙 げ る こ とが で きま した。現 在、 これ までに 4組 の式を挙 げる こと ができま した。教会員 の兄姉、 ご 近所 の方、親戚 の方な どです。 こ じん ま りとした、手作 り感 い っぱ いの式場ですが、そ こに主 の恵み があふれてい ることを覚 えて感 謝 してい ます。冠 婚葬祭を ここで も によって洗礼を受ける ことができ ま した。 今年 の 2月 11日 に、教 行 えるよ うに と願 ってい ます。 ま 団の九州地 区の教役者会が当教会 た、教会員全員の家族の救いを祈 であ り、その集会の中で橋本守先 ります。地方 では一人 で信仰 を持 あなたがたのうちに良いわざを る。 ピリピ 1・ 6 (3) 第 38号 2014年 (平 成 26年 )10月 1日 発行 颯 藤 │や コーナ │と あ農tし とジグゥォー 忙な毎日につい、愚痴や弱音を吐いたり、1自 分だけが頑 タ■で証 しさせていただく 事にな り、今 一度神さまを ほめたたえる事を思い起 こ 張っているといっぶっな気持ち な2がうです。自分が す機会が与えられてまず感 謝いた します。今回わた し が証 ししたいこと│よ 、神さ まが仕事を通 して私を練 つ 徒の前 で │ま けつこう偉そうな事を言 つている事 にてはつ とさせ られる時もあ ります。 しか し、神様が聖霊様を通 =輌 │こ いかに怠け者でおこり易く、小さな器であることを知り ますも周りに気を配れない者、無ネ し 不作法な私が時に生 して今まで気が付かなか つた 自分 の肉の姿に気づかせて くださつています。「多く赦された者 │よ 多く愛する。 」と あるように、日々主に赦された恵みを実感することがで き、本当に感謝です。神さまは聖霊様と御言葉によ つて 誠実に仕える事を、また職場での人間関係を通して隣人 領 λ ::[:i[::i!『 ます。毎朝、 5時 半ころに起きヽ 6時 半には自宅を出て、 を愛することを忍耐強く教え続けてくださりtそ して教 会生活を通して、 日々励ましと力を与えてくださる恵み 約 1時 間半かけて通動をしています。朝は電車の連絡が 良いのでまだ時申│ま 短い方ですが、帰宅はゃつとかかり ます。乗りかえめ時間が上手く合わなかつたりすると帰 るまでに2時間以上ということも珍しくありません。多 先日行われたユースキャンプ と小学生キャンプについて証し たいと思います。日程的に連続 していて、合計―週間にもなる かなりの八― ドスケジユールで したが大変恵まれたキヤンプに 二つのキ ャンプ ひばりが丘 lil i豫 驚事 なりました。 まず│よ 、ユースキヤンプ。今 ロ 回は初めてスタッフとして参カ させていただきました。例年 ょり参カロ 者 │よ 少なか つたです が、とでも盛り上がりました。僕が一番恵まれたの│よ 祈りの時 にただただ感謝いたします。神さまは主と同じ似姿に変 えられるまでこの世での日々の訓練の中で私たちの人格 を整えてくださることを覚え、主をほめたたえています。 続けている方々を見て、自分│ま まだまだだなと痛感しました。 そして、小学生キャンプ。こちらは例年通り先生として参力 B させていただきました。前回と同じく自然に囲まれた施設での キャンプで、子供たちも伸び伸びとキャンプを楽しんでいまし た。そのあまりの暑さのため体調を崩す人も出てきて心配し ましたが、すぐに癒されたことを感謝します。今回いつもと大 きく違つたの│よ 、外部からメッセンジャーが来られたこと。毎 年、牧師の野田先生がメッセージをされていますが、今回│よ 弱 冠 24歳 の増田成遂兄が講師として来てくださり、素晴らしい メッセージをしてくださいました。子供たちともすぐに打ち解 け、主への想いを熱く語つておられました。子供たちにとつて うほど祈る時間がたくさんあり、主と改めて向き合うことがで も良い刺激になつたと思います。 どちらのキャンプも大きな事故もなく終えることができ、ま た、これだけの八―ドスケジュールにも関わらず、終わつた後 きました。と同時に、自分の祈りの未熟さを反省する機会にも なりました。ネ L拝 が終わつてもずつと礼拝堂に残つてお祈りを 疲労を感じるどころか胸は喜びと恵みで満たされていました。 主に心から感謝します、八レルヤ 間。今までこれほど長い時間祈つたことがあっただろうかと思 2012年 の夏、体調がよく なかつたので病院で検査を受 けましたら、「急性骨髄性白血 病です」と診断を受けました。 思いもかけない病名に戸惑い を覚えながらも、イエス様に 希望を持ち、「この病を通して 人生のハンドルを主に 大分 鮨饉 隋饒 神様の栄光を現させてくださ い」と祈りつつ治療を受け始 めました。大変な治療でした が、先生方、兄弟姉妹たちの 愛と信仰の祈りにより、大きな合併症もなく、主の守りと平 安の中で治療を受ける事が出来ました。一年以上も入退院を 繰り返す中で主が働いてくださり、癒しの特別集会の日に丁 度退院の許可が出たので、その集会に出席でき、特別に癒し のお祈りをして頂く恵みに預かることが出来ました。 │ しかし、ある日の祈りの中で、車を運転している自分が狭 い道に迷い、前にも進めず後ろに下がれず、焦りながら後ろ を振り向くと、後部座席にイエス様がおられるのが見えまし た。イエス様は、「そろそろ、そのハンドルを私に委ねたら どうかね」と、語られているようでした。私│よ 今まで、人生 のハンドルを自分の力で一生懸命まわしていて、主に委ねて いなかつたことに気がつき、主の御前に悔い改めました。 今年の一月に骨髄移植を受け、周りの方々が驚くほどに、 主が 調に回復させてくださつています。今はイエス様に再 び命を頂いた者として、「イエス様、これからの人生はあな │1頁 たのものです。私の進むべき道を教えてください」と、祈り つつ過こしています。 「主よ、あなたのいつくしみ深きにより、わたしにお答えく ださい。あなたのあわれみの豊かによりわたしを顧みてくだ さい」 。(詩 篇 6916)恵 み深い主に運転をお任せして前進し ていきます。 第 38号 2014年 (平 成 26年 )10月 1日 発行 (4) 炒颯咆轟年 鯰 鶉 赳 餃 ユース大会の恵み 今年│よ レらの一新によ り自分を変える」のテー マで8月 13∼ 15日 、久 しぶりに不死王閣でグッ ドサマリタンチヤニチの 5回 日となる今年のユース大会│よ 、グッドサマリ タンチ ャーチの金子道仁先生をお招き し、「輝く」 というテ■マで持たれました。 ■ ││‐ 青木靖彦先生を講師に迎えて開催しました。 教会 │よ 夫人と開拓されて約 30年 で礼拝出席者が 250名 を超えるまでに成長し、若者や子供、老人にも 現代にふさわしい取り組みをされています。 5回 の聖会で│よ 聖書に基づいた教育(創 造の御業、 聖書的世界観が語られ、なるほど │と 納得しました。 挨拶のあと、京都福音教会の中学生コンビによる ゲームから盛り上がうて始まり、京都中央チャベル のコニリングスによる賛美リードでT人 ひとりが心 から主をネ L拝 し恵まれました6こ れだけでも八レル ヤなのですが、今回特別に金子先生がダンスチーム を連れてきてくださいました。 1喜 びと力強さが溢れ いから捧げられました: るダンスがイエス様に′ 子育ても聖書を土台に具体的に語つてくださいました。 初め│よ 費用が高いので人数が少ないので│よ ?と 心配も ありましたが、主とテ■マに期待を寄せて粛々と準備 を進めまし.た 。1幸 い宿泊者も多く、日帰りの方々を合 わせると 230名 を超えました。 この混迷の時代、短い期間に聖徒の確信を増し、且 つ真実を求める多くの礼拝者をいかに獲得するか。青 木師│よ 、なぜ信じるのか?な ぜ宣教するのか?に つい て倉」 造論からもネンゴロに語られました。 ただ信じるのでなく理由が有るから信じるのです。 又、理由が有るから教会活動をするのです、とも本当 造の真実を、八チドリや象等をひきあ の幸せと世界倉」 いに生命の不思議(地 球の素晴らしさ等の自然啓示 を倉」 世記から次々に語り、同時に、なぜ人間が存在し、 又なぜ愚かな事を繰 り返すのかなどの特別啓示の大 切さについても理由が語られ試した。 教団外からの参力0も 多数あり、ユースの講師、金子 道仁先生はじめダンスチームの参力]に 心身ともに燃や され元気を得ました。 主の祝福と皆様の 参力0、 こ奉仕を感謝 します。 20144暮 夏期聖会委員長 メインのメッセTジ の前に、坂裕紀兄の証があり ました。日々の生活でどのょうにキリストの光を放 つのか、それを彼の体験と共に証してくれました8 続くメッセージでは「私たち│よ 海くようにデザイ ンされて造られた。あとは、ライ トのスイッチを入 れるだけ。『イエス様に従う』というスイツチ入れ よう」と金子先生から熱く語られました。輝く者と なる決心の招きでは数名の応答がありました │ その後、世代別グループに分かれて自己紹介し、 感想を語り合い、お互いのために祈りあいました。 互いに顔と名前を矢 ]る 機会になつたと思います。 │ アンケートで│よ 、「こんな自分でも輝ける │」 「学 校で光を放ちたい !」 「忠実になる │」 といった感 想が多く見られました。参加した 43‐ 名の今後の成 長を祈り、さらに彼らを通して各教会が強められる ことを願いつつ、報告とさせていただきます く `多 の恵みに感謝し、全ての栄光を主にお返しします。 1 的場康全 伝導部部長 ‐ 橋 本1非B光 ﹁ 主 に感 謝 せよ 、主 はま こと に い つく し み 深 い。 た だ ひと り 、 大 い な る 不 思 議 を 行な わ れ る方 に。 ﹂︵ 詩篇 一三六 上 、四︶ 主 か ら フル タ イ ム 伝 道 へのビ ジ ∃ンが 与 え ら れ て踏 み出 し た 頃 、神 様 か ら の夢 に よ る メ ッセ ー ジ を 見 ま し た 。 そ し て、 実 の姉 を 介 護 す る生 活 が 始 ま り ま し た 。 こ の生 活 は 家 族 みん な の協 力 に よ り 十 五年 間 ほど や って来 れ ま し た 。 数 年 前 、彼 女 の左 乳 房 に癌 が 見 つか り全 摘 手 術 そ し て 抗 が ん 剤 治 療 など に負 け ず 、姉 は全 く 癒 さ れ ま し た 。 こ の十 月 で術 後 三年 に な り ま す 。 普 段 は 殆 ど 床 に就 い て い る全 介 護 の状 態 です 。 しか し、 再 発 も な く 日 々 に 支 え ら れ てお り ま す 。 さ て 聖 日 に は 、 こ の姉 も 車 椅 子 に乗 せ ら れ て礼 拝 出 席 し て いま す 。幸 い彼 女 は教 会 員 の方 々 の癒 し と励 ま しにな っているよ う です 。 ま た 、十 七 年 ほど 続 い て い る ﹁ ぬくも リ チ ャベ ル ﹂ のた め に は 、 炊 き 出 し 奉 仕 を 担 当 し て いま す 。姉 をデ イ サ ービ スに 送 り 出 し てす ぐ に 取 り 掛 か り ま す 。 午 前 中 に済 ませ て渡 します 。 ﹁ お いし か った ら し い、 みんなが おか わり を し てた 。 ﹂と の 報 告 が 私 の励 みと な り 、 一回 一回を 心 こ め て作 っています 。
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