議案第7号 南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部

議案第7号
南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について
南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定め
る。
平成 27 年2月 18 日提出
南足柄市長
加
藤
修
平
(提案理由)
地域手当を廃止し、並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部が改正されたこと
に伴い教育長の給与及び旅費について定めたいので、条例の一部を改正しようとするものであり
ます。
南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例(昭和 31 年南足柄町条例第 14 号)の一部
を次のように改正する。
第1条に次の1号を加える。
(3)
教育長
第3条第2項中「及びこれに対する地域手当の月額の合計額に」を「の月額及び」に、「を加
算した額」を「の合計額」に改め、同条第5項中「地域手当及び」を削る。
附則第3項中「及び地域手当」を削る。
附則第5項を削る。
別表に次のように加える。
教育長
附
637,000 円
則
1
この条例は、平成 27 年4月1日から施行する。
2
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律(平成 26 年法律第 76 号)
附則第2条第1項の場合においては、この条例による改正後の南足柄市特別職の職員の給与
及び旅費に関する条例の規定(教育長に係る部分に限る。)は、適用しない。
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南足柄市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例新旧対照表
現行
改正案
(目的)
第1条
(目的)
この条例は、次に掲げる職員の給与及び旅費について定めることを
目的とする。
(1)・(2)
第1条
目的とする。
略
(1)・(2)
(3)
(期末手当等)
第3条
‐2‐
2
この条例は、次に掲げる職員の給与及び旅費について定めることを
略
教育長
(期末手当等)
第3条
期末手当の額は、それぞれその基準日現在(前項後段に規定する者にあ
略
2
略
期末手当の額は、それぞれその基準日現在(前項後段に規定する者にあ
っては、退職し、又は死亡した日現在)においてその者が受けるべき給料
っては、退職し、又は死亡した日現在)においてその者が受けるべき給料
及びこれに対する地域手当の月額の合計額にこれに100分の20を乗じて得た
の月額及びこれに100分の20を乗じて得た額の合計額に、6月に支給する場
額を加算した額に、6月に支給する場合においては100分の192.5、12月に
合においては100分の192.5、12月に支給する場合においては100分の207.5
支給する場合においては100分の207.5を乗じて得た額に、基準日以前6箇
を乗じて得た額に、基準日以前6箇月以内の期間におけるその者の在職期
月以内の期間におけるその者の在職期間の次の各号に掲げる区分に応じ、
間の次の各号に掲げる区分に応じ、当該各号に定める割合を乗じて得た額
当該各号に定める割合を乗じて得た額とする。
とする。
(1)∼(4)
(1)∼(4)
3・4
略
3・4
第1条に掲げる者に地域手当及び通勤手当を支給し、その額は、一般職
の職員の例による。
附
則
5
略
略
第1条に掲げる者に通勤手当を支給し、その額は、一般職の職員の例に
よる。
附
則
参考1
5
略
現行
1・2
略
改正案
1・2
略
(平成23年7月1日から平成27年4月29日までの間に支給する市長の給料
(平成23年7月1日から平成27年4月29日までの間に支給する市長の給料
月額の特例)
月額の特例)
3
市長に係る平成23年7月1日から平成27年4月29日までの間に支給する
3
市長に係る平成23年7月1日から平成27年4月29日までの間に支給する
給料月額(第3条に規定する期末手当及び地域手当の算出の基礎となる給
給料月額(第3条に規定する期末手当の算出の基礎となる給料の月額を含
料の月額を含む。以下同じ。)については、第2条の規定にかかわらず、
む。以下同じ。)については、第2条の規定にかかわらず、42万7,500円と
42万7,500円とする。
する。
4
略
4
略
(地域手当の特例)
‐3‐
5
当分の間、地域手当は、第3条第5項の規定にかかわらず、支給しな
い。
別表(第2条関係)
職名
別表(第2条関係)
給料月額
略
副市長
職名
給料月額
略
700,000円
副市長
700,000円
教育長
637,000円
参考2
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律 (抜粋)
附
則
(旧教育長に関する経過措置)
第二条
この法律の施行の際現に在職するこの法律による改正前の地方教育行政の組織及び
運営に関する法律(以下この条において「旧法」という。)第十六条第一項の教育委員会
の教育長(以下「旧教育長」という。)は、その教育委員会の委員(以下単に「委員」と
いう。)としての任期中に限り、なお従前の例により在職するものとする。
2∼3
略
- 4 -