車両共済に関する特約条項承諾書

車両共済に関する特約条項承諾書
西日本自動車共済協同組合 御中
私(共済契約者)は、車両共済契約締結(新たに変更により車両
付帯する場合を含みます。
)に際し、貴組合の自動車共済約款特約
条項の内容について、代理所もしくは募集人より説明を受け、該当
する特約条項が自動適用(自動付帯)されること、ならびに適用さ
れる特約条項に従い共済金が支払われることを承諾します。
【ご注意】下記に該当する自動車に車両共済契約を締結される場合、
自動車共済約款特約条項に定められた特約が自動付帯されます。
該当に
○印
車種(名称)
平成
年
月
日
共済契約者名
印
契約・変更依頼書と同じ印
被共済自動車の登録番号(車台番号)
適用される特約条項 ※共済契約と同時に自動的に適用(付帯)されます
二輪・原付盗難対象外特約
1
二輪自動車
原動機付自転車
この特約は、この共済契約に普通共済約款車両条項の適用があり、かつ、被共済自動車の用途車種が二輪自動車または
原動機付自転車に該当する場合に適用されます。
当組合は、この特約により、普通共済約款車両条項第1条(共済金を支払う場合)(1)の規定にかかわらず、被共済自
動車について盗難によって生じた損害(発見されるまでの間に生じた損害および普通共済約款車両条項第1条 (2)に定め
る損害を含みます。
)に対しては、共済金を支払いません。
特殊車「車両」補償範囲特約
A種工作車
(クレーン・ショベル付)
(その他)
B種工作車
2
農耕作業用
自動車
特種用途自動車
(消防自動車)
貨物に準ずる
自動車
(タンク車)
(ふん尿車)
この特約は、この共済契約に普通共済約款車両条項の適用があり、かつ被共済自動車が工作用自動車である場合に適用
されます。
1.当組合は、この特約により、普通共済約款車両条項第1条(共済金を支払う場合)(1)の規定にかかわらず被共済自
動車の次の①および②の物については、被共済自動車の他の部分と同時に損害を被った場合または火災もしくは盗難に
よって損害が生じた場合に限り、その損害に対して共済金を支払います。
① キャタピラ、排土板(カッティングエッジおよびエンドビットを含みます。
)、バケット(つめ、ツース、
ポイントおよびサイドカッタを含みます。)
、フォーク、ローラ等作業において常時接地する部分品
② リーダ(ステーおよびフロントブラケットを含みます。)
、ドロップハンマ、ディーゼルハンマ、アースオ
ーガ(モータを含みます。)、バイブロハンマ(チャックを含みます。)その他これらに類似の機能を有する
物であって、被共済自動車に装着されている部分品および機械装置または使用の目的により交換装着する部
分品および機械装置
2.被共済自動車が農耕作業用自動車の場合には、当組合は、この特約により、普通共済約款車両条項第1条(共済金を
支払う場合)(1)の規定にかかわらず、被共済自動車の鋤、ロ−タリ−、サイドロ−タリ−、タイヤ、リヤカ−、ト
レ−ラ−等使用の目的により交換装着する部分品(部分品の付属部品を含みます。)については、車体(原動機定着部
分をいいます。)と同時に損害を被った場合または火災もしくは盗難によって損害が生じた場合に限り、損害に対して
共済金を支払います。
3.当組合は、この特約により、普通共済約款車両条項第1条(共済金を支払う場合)(3)の規定にかかわらず、次の
①から③までに定める物は、被共済自動車に含めません。
① 被共済自動車が工作用自動車の場合は、被共済自動車から取りはずして用いるコード、ワイヤ、ホース、
チェイン、ドリル等の積載付属品
② 被共済自動車が消防自動車の場合は、被共済自動車から取りはずして用いる吸水管、ホース、梯子、斧、
トビ、管槍、塵除、塵除用篭、分解手入用道具等の積載付属品
③ 被共済自動車がタンク車、ふん尿車等の場合は、被共済自動車に付属するホース
機械装着車に関する「車両損害」特約
特種用途自動車
3
(医療防疫車)
(検査測定車)
(電源車)
(放送中継車)
(広報車)など
この特約は、この共済契約に普通共済約款車両条項の適用があり、付属機械装置(医療防疫車、検査測定車、電源車、
放送中継車等、自動車検査証記載の用途が特種用途である自動車に定着または装備されている精密機械装置をいいます。)
が被共済自動車に定着(ボルト、ナット、ねじ等で固定されており、工具等を使用しなければ容易に取りはずせない状態
をいいます。)または装備(自動車の機能を十分に発揮させるために備品として備えつけられている状態または法令に従
い自動車に備えつけられている状態をいいます。)されている場合で、その価額が共済金額に含まれているときに限り適
用されます。
当組合は、この特約により、普通共済約款車両条項第1条(共済金を支払う場合)
(1)の規定にかかわらず、付属機
械装置については、被共済自動車の他の部分と同時に損害を被った場合または火災もしくは盗難によって損害が生じた場
合にかぎり、損害に対して共済金を支払います。
当組合は、付属機械装置に生じた損害と被共済自動車の他の部分に生じた損害に対しては、それぞれ各別に普通共済約
款車両条項第6条(車両損害共済金の支払いにおける損害額の決定)および第9条(支払共済金の計算)の規定を適用し、
損害に対して共済金を支払います。ただし、付属機械装置の損害に対しては、共済証書記載の免責金額を差し引きません。
車両共済契約の締結に際し、自動的に適用(付帯)
される普通共済約款特約条項の内容について、共済
契約者に対して説明を行ったことを報告します。
共済契約申込書に添付のうえ提出します。
支部支局長印
取扱代理所:
募集人
:
印
K-48 様式 23.10