青銅鉢(せいどうばち) ~唐津市厳木町広瀬 天山神社~ 分 野 歴史 地 域 厳木 ◎地図・写真・統計資料など 天山神社に古くから伝えられている青銅鉢12口で、秋の祭礼で供物を盛る 器として今日まで使用されている。12口の内9口は「宝徳元年11月日」 (1449)、2口は「天正16年」(1588)、1口は「寛政12年」 (1800)の紀年銘がある。 青銅鉢 この神社では秋の祭礼に佐賀県重要無形文化財の広瀬浮立が奉納される。 (『佐賀県の文化財』より) 裃(かみしも)姿の男たちが、実りの秋を迎えた山あいに荘厳な囃子(はや し)の音を響かせる。 昭和58年3月22日指定 唐津市厳木町広瀬 天山神社 工芸品 ◎引用・参考文献(出典) ◆『佐賀県の文化財』 ※文化“広瀬浮立(佐賀県 重要無形民俗文化財)” 参照 ◎もっと詳しく知りたい方は 唐津市近代図書館へ お問い合わせください。 ■電話:0955-72-3467 ■ホームページ: http://tosyokan.karatsucity.jp/hp/cnts_lib/index.ht ml ◇唐津の魅力継承事業◇
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