ダウンロード

追加開催
コーポレートガバナンス
セミナー
日時：平成 27 年 11 月 26 日(木) 14:30～16:30 （開場 14:00～）
会場：富士ソフトアキバプラザ 6 階ルーム①
このたび、宝印刷では、株式実務・株主総会ご担当者様、ⅠＲ実務ご担当者様を対象に「コーポレート
ガバナンスセミナー」を開催するはこびとなりました。
コーポレートガバナンス・コードへの対応は、東証のコーポレートガバナンス報告書を提出して終わり
ではありません。日本企業のガバナンス改革を、国内外の機関投資家は注目しており、これまで議決権行
使担当者のみがチェックしていた東証コーポレートガバナンス報告書を、ファンドマネージャーも見るよ
うになりました。
当セミナーでは、開示・説明の方法として、東証のコーポレートガバナンス報告書とともに、「招集通
知」を“ガバナンスレポート”として活用する方法を提言します。
ご多用のこととは存じますが、ぜひともご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
なお、本セミナーは 11 月４日に開催したコーポレートガバナンスセミナーの追加開催です。
宝印刷株式会社
スケジュール
14：30～14：35 開会ご挨拶
宝印刷株式会社
14：35～15：50
取締役常務執行役員
田村義則
講演「招集通知のコーポレートガバナンス・レポート化」
講師：一般社団法人株主と会社と社会の和代表理事
山崎直実氏
これまで東証コーポレートガバナンス報告書を見ていなかったファンドマネージャーやバ
これまで東証コーポレートガバナンス報告書を見ていなかったファンドマネージャーやバ
イサイドアナリストの視点は、これまで報告書を見ていた議決権行使担当者とは異なりま
イサイドアナリストの視点は、これまで報告書を見ていた議決権行使担当者とは異なりま
す。ファンドマネージャーは、企業のガバナンスに対する認識や姿勢を、報告書の文脈や行
す。ファンドマネージャーは、企業のガバナンスに対する認識や姿勢を、報告書の文脈や行
間から読み取ろうとしています。そこでは、何を書くかではなく、どう書くか、どう伝える
間から読み取ろうとしています。そこでは、何を書くかではなく、どう書くか、どう伝える
かが重要な鍵を握ります。各社横並びのひな型的対応や他社の好事例をなぞるだけの記述で
は、却って逆効果になることを理解しなくてはなりません。さらに、東証コーポレートガバ
かが重要な鍵を握ります。各社横並びのひな型的対応や他社の好事例をなぞるだけの記述で
ナンス報告書は、そのフォーマットと、原則自体が入り組んだ構造であることから、残念な
は、却って逆効果になることを理解しなくてはなりません。さらに、原則自体が入り組んだ
がら“読み物”としては適していません。
構造であるため、東証コーポレートガバナンス報告書に、開示義務項目を番号順に記載して
当セミナーでは、まず、コーポレートガバナンスに関する投資家の視点を説明し、ガバナン
も“読み物”としては適していません。
ス改革を進めるにあたって重要なコード対応の実務を解説します。それらを踏まえ、投資家
に響く情報開示として、招集通知の“コーポレートガバナンス・レポート化”の方法を説明
当セミナーでは、まず、コーポレートガバナンスに関する投資家の視点を説明し、ガバナン
します。
ス改革を進めるにあたって重要なコード対応の実務を解説します。それらを踏まえ、投資家
（講演内容）
に響く情報開示として、招集通知の“コーポレートガバナンス・レポート化”の方法を説明
1. コーポレートガバナンスに関する投資家の視点
します。
2. 投資家の視点を踏まえたコードの実務対応の重要ポイント
（講演内容）
3. 東証の CG 報告書の限界と、
「招集通知」の“コーポレートガバナンス・レポート“化
1. コーポレートガバナンスに関する投資家の視点
2. 投資家の視点を踏まえたコードの実務対応の重要ポイント
3. 東証の CG 報告書の限界と、
「招集通知」の“コーポレートガバナンス・レポート“化
15：50～16：15
コーポレートガバナンス・レポート化された招集通知プロトタイプの解説
宝印刷株式会社ディスクロージャー研究一部兼ＩＲ企画部顧問鎌田浩嗣
16：15～16：30 質疑応答・名刺交換
講師紹介
山崎直実（やまざきなおみ）氏
一般社団法人株主と会社と社会の和代表理事
㈱資生堂にて、長年コーポレートガバナンス。IR/SR、株主総会・株式実務に従事。2014 年退職し独
立。経産省「持続的成長への競争力とインセンティブ～企業と投資家の望ましい関係構築～（伊藤レポー
ト）」委員ほかを歴任。
《主な著書・論文》
「株主に響くコーポレートガバナンス・コードの実務」同文舘出版（共著）ほか
お申込み
◆開催日時：平成 2７年１１月２６日（木）1４：30～16：30（開場 14：00～）
◆会
場：富士ソフト
アキバプラザ
６階
（東京都千代田区神田練塀町 3
◆定
セミナールーム①
富士ソフト秋葉原ビル TEL:03-5209-6285）
員：110 名（定員になり次第締め切りとさせていただきます。
）
◆参加費：無料
◆お申し込み：下記ＵＲＬにアクセスのうえ、詳細をご確認の上、お申し込みください。
https://takara-print.smktg.jp/public/seminar/view/49
・お申し込み後「受講票」をメールでご送付いたしますので、プリントアウトしてセミナー当日、セミナー会場
にご持参ください。
・セミナー資料はご出席者様にのみお渡しします。セミナー資料のみの販売等はいたしません。
会場案内
富士ソフトアキバプラザ（東京都千代田区神田練塀町３富士ソフト秋葉原ビル）
・JR 線秋葉原駅
・つくばエクスプレス線秋葉原駅
・東京メトロ日比谷線秋葉原駅
中央改札口より徒歩 2 分
A3改札口より徒歩1分
2 番出口より徒歩 3 分
★６階セミナールームへは、1階奥にあるファミリーマート側
の直通エレベーター（下図 E・F）をご利用ください。
正面入口側のエレベーターは４階または５階止まりです。
※会場での撮影・録音および講演資料の複製・転載等は
固くお断りいたします。
● お問い合わせ先 ●
宝印刷株式会社総合ディスクロージャー＆ＩＲ研究所セミナー担当
ＴＥＬ０３-３９７１-３１２５／ＦＡＸ０３-３９７１-３６６７
※ セミナー終了後の講義内容に関する弊社へのご質問等につきましては、
ご遠慮ください。ご理解の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

Download Report