理学療法学科 - 了徳寺大学

平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 山之口 美喜生 (ヤマノクチ ミキオ)
(2)職
名 : 教授
(3)学
位 : 修士(医療福祉管理学)
(4)資
格 : 理学療法士
理学療法学科長
(5)担 当 科 目 : 義肢装具学 義肢装具学実習 応用運動療法学 医療情報学
リハビリテーション医学 人間関係実践演習Ⅱ 理学療法管理経営学
ケアマネージメント論 理学療法特講Ⅱ 卒業課題研究
(6)研究テーマ
①義肢装具の運動力学的解析について
②温熱刺激療法による知覚感受性と運動機能の変化について
③小児・周産期2次医療圏データベースをもとにした小児医療の供給分析について
(7)研究業績等
①著書 『小児・周産期2次医療圏データ(タッくん)Ver1.0.3』 (共著) (株)ウェルネス
2012 年 6 月
②著書 『小児・周産期2次医療圏サマリーデータ(作万理さん)Ver1.0.1』 (共著)
(株)ウェルネス 2012 年 6 月
③論文 「少子化時代の医療供給分析」 (単著) 『国際医療福祉大学大学院修士論文集』
2013 年 5 月
(8)所属学会・団体
①日本理学療法士協会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 加藤 宗規 (カトウ ムネノリ )
(2)職
名 : 教授 理学療法学科副学科長
(3)学
位 : 博士(保健医療学)
(4)資
格 : 理学療法士
(5)担 当 科 目 : 理学療法カウンセリング 神経系障害理学療法学演習 日常生活活動学実習
運動学実習 臨床教育実習Ⅰ(3 年次) 臨床教育実習Ⅰ(3 年次発表会)
臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次発表会)
臨床医教育実習Ⅱ後期(4 年次) 臨床医教育実習Ⅱ後期(4 年次発表会)
卒業課題研究
(6)研究テーマ
①筋力測定
②脳卒中片麻痺
③行動分析
(7)研究業績等
①著書 『シンプル理学療法学シリーズ運動療法学テキスト』改訂第 2 版 (共著) 南江堂
2015 年 3 月
②著書 『シンプル理学療法学シリーズ中枢神経障害理学療法学テキスト』改訂第 2 版 (共著)
南江堂 2014 年 4 月
③著書 『実践 MOOK・理学療法プラクティス膝・足関節障害 全身から評価・治療することの意義
と実際』 (共著) 文光堂 2010 年 9 月
(8)所属学会・団体
①理学療法科学学会
②日本行動分析学会
③日本臨床スポーツ医学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 武内 朗 (タケウチ アキラ)
(2)職
名 : 教授
(3)学
位 : 学士(社会学) 修士(健康デザイン学)
(4)資
格 : 理学療法士
(5)担 当 科 目 : 理学療法評価学Ⅰ 理学療法学概論 基礎運動療法学 理学療法特講Ⅰ
理学療法特講Ⅱ 神経系障害理学療法学実習 基礎運動療法学実習
臨床教育実習Ⅰ(3 年次) 臨床教育実習Ⅰ(3 年次発表会)
臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次発表会)
臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次) 臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次発表会)
(6)研究テーマ
①成人片麻痺の理学療法
②成人型麻痺患者のヘルスプロモーション
(7)研究業績等
①著書 『理学療法士 ポケット・レビュー帳 基礎編』 (共著) メジカルビュー社 2009 年 8 月
②著書 『理学療法士・作業療法士ポケット・レビュー帳 基礎編』 (共著) メジカルビュー社
2009 年 9 月
③論文 「動作獲得への加速的アプローチ-片麻痺」 (共著) メディカルプレス 『理学療法』
第 17 巻第 12 号 2000 年 12 月
(8)所属学会・団体
①理学療法学会
②日本ヘルスプロモーション学会
③日本ボバース研究会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
盆子原 秀三
(2)職
名 :
教授
(3)学
位 :
博士(保健医療学)
(4)資
格 :
理学療法士
(5)担 当 科 目 :
(ボンコハラ シュウゾウ)
運動学Ⅱ 臨床運動学実習 整形外科系障害理学療法学
整形外科系障害理学療法学実習 神経系障害理学療法学実習
応用運動療法学 理学療法治療学演習 理学療法特講Ⅰ 理学療法特講Ⅱ
臨床教育実習Ⅰ(3 年次)
臨床教育実習前期(4 年次)
臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次)
(6)研究テーマ
① 観察による歩行分析の熟練度について
② 行動観察による人材育成の取り組み
③ 老年期の理学療法
(7)研究業績等
① 著書 『筋学ハンドブック』 (共著) 医歯薬出版 2014 年 6 月
② 訳書 『リハビリテーション 評価と治療計画』 (監訳) 西村書店 2014 年 4 月
③ 訳書 『観察による歩行分析』 (共訳) 医学書院 2005 年 6 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 臨床歩行分析研究会
③ 日本介護福祉学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 中村
浩 (ナカムラ ヒロシ)
(2)職
名 : 教授
(3)学
位 : 博士(医学)
(4)資
格 : 理学療法士
(5)担 当 科 目 : 運動学Ⅰ 運動学Ⅱ 生活環境学 応用運動療法学 内部障害理学療法学
内部障害理学療法学実習
臨床教育実習Ⅰ(3 年次)
臨床教育実習Ⅰ(3 年次発表会) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次)
臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次発表会) 臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次)
臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次発表会)
(6)研究テーマ
①足アーチの動的機能に関する研究(歩行時の内側縦アーチの動的機能)
②スクワット動作が呼吸・循環応答に及ぼす影響
③臥位、座位における動態解析と生活障害に対する影響
(7)研究業績等
①論文 「人の足底アーチの動的機能及び足部センサーの開発に関する研究」 (共著)
平成 12~13 年度文部科学省科学研究費補助金 基盤研究 C(一般) 2002 年 3 月
②論文 Relationship between the medial longi- tudinal arch movement and the pattern of rearfoot
motion during stance phase of walking (共著) J.Phys.Ther.Sci. 15 2002 年 11 月
③博士論文 「足アーチの動的アライメントに関する研究」 (単著) 2003 年 3 月
(8)所属学会・団体
①理学療法士協会
②靴医学学会
③理学療法科学学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
柊 幸伸
(2)職
名 :
教授
(3)学
位 :
博士(保健医療学)
(4)資
格 :
理学療法士 介護支援専門員
(5)担 当 科 目 :
(ヒイラギ ユキノブ)
物理療法学総論 理学療法評価学Ⅱ 義肢装具学 運動学実習
神経系障害理学療法学実習 理学療法学研究法特論 理学療法特論Ⅱ
(6)研究テーマ
① 小型センサを用いた動作分析手法
② 身体運動のバイオメカニクス
(7)研究業績等
① 論文 「3 次元加速度計による重心動揺評価」 (単著) 理学療法科学学会『理学療法科学』
19 巻 4 号 2004 年 11 月
② 論文 Easy motion analysis using compact sensors. (共著) Japan physical therapy science
Vol.18(2) 175-180 2006 年 12 月
③ 論文 「支持基底面積と重心移動域の実測とその比較」 (共著) 理学療法科学学会『理学療
法科学』23 巻 2 号 2008 年 4 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 日本理学療法科学学会(評議員)
③ 日本体力医学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
山田 洋一
(ヤマダ ヨウイチ )
(2)職
名 :
准教授
(3)学
位 :
博士(保健医療学)
(4)資
格 :
理学療法士(神経系専門理学療法士) 介護支援専門員
公認身体障害者スポーツ指導員 福祉住環境コーディネーター2 級
(5)担 当 科 目 :
神経系障害理学療法学 発達障害理学療法学総論
スポーツ障害理学療法学演習 運動学実習 日常生活活動学実習
臨床教育実習Ⅰ 臨床教育実習Ⅱ(前期)
臨床教育実習Ⅱ(後期)
(6)研究テーマ
① 理学療法教育・管理
② 理学療法スキル(視線特性)
③ 足底機能
(7)研究業績等
① 論文 「内側縦アーチが歩行速度に及ぼす影響」 (単著) 『国際医療福祉大学大学院修士
論文』 2007 年 2 月
② 論文 「理学療法士の自己認識から抽出した今後の育成課題」 (共著) 『理学療法科学』
27(4).385-389 2012 年 9 月
③ 論文 「理学療法評価における視覚的分析能力の調査」 (単著) 『国際医療福祉大学大学
院博士論文』 2014 年 3 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 理学療法科学学会
③ 日本ボバース研究会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 荒巻 英文 (アラマキ ヒデフミ)
(2)職
名 : 講師
(3)学
位 : 修士(リハビリテーション学)
(4)資
格 : 理学療法士
(5)担 当 科 目 : 機能能力診断学実習 地域リハビリテーション理学療法学 理学療法特講Ⅰ
整形外科系障害理学療法学実習 整形外科系障害理学療法学演習
物理療法学総論 臨床教育実習Ⅰ(3 年次) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次)
臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次)
(6)研究テーマ
①骨格筋に関する研究
②超音波診断に関する研究
③運動学習に関する研究
(7)研究業績等
①論文 「観察学習を促す手本の習熟度の検討」 (共著)
了徳寺大学 『了德寺大学研究紀要第 9 号』 2015 年 3 月
②論文 「広背筋に着目したブリッジ動作の筋電図学的検討」 (共著)
了徳寺大学 『了德寺大学研究紀要第 9 号』 2015 年 3 月
③論文 「ヒト骨格筋の反復伸張における筋肥大及び筋力増強効果の検証」 (共著)
理学療法科学学会 『理学療法科学第 30 巻 2 号』 2015 年 4 月
④論文 「超音波診断装置を使用した定量的腰部棘突起間距離測定における妥当性検討の予備
的研究 -妥当性の検討に使用する 2 種類の測定方法の検者内信頼性の検討-」 (共著)
日本徒手理学療法学会 『徒手理学療法 15 巻 1 号』 2015 年 4 月
(8)所属学会・団体
①日本理学療法士協会
②日本基礎理学療法学会
③理学療法科学学会
平成 26 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 : 勝木 員子 (カツキ カズコ)
(2)職
名 : 助教
(3)学
位 : 修士(理学療法学)
(4)資
格 : 理学療法士
(5)担 当 科 目 : 理学療法評価学Ⅰ スポーツ障害理学療法学演習 地域リハビリテーション概論
生理学実習 臨床教育実習Ⅰ(3 年次) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次)
臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次) 卒業課題研究
(6)研究テーマ
①変形性股関節症の理学療法
②CT を用いた筋断面積の評価について
③神経解剖学
(7)研究業績等
①論文 「片側下肢術後の動作障害に対する理学療法アプローチ」 (共著) メディカルプレス
『理学療法』 2010 年 1 月
②研究報告 「THA 前後における中殿筋と大殿筋の筋断面積の回復と JOA Hip Score との関連
―CT を用いて―」 (共著) 日本理学療法士協会 『理学療法学』 39 巻 2 号 2012 年 4 月
*2010 年理学療法士協会助成研究報告書
③著書 シンプル理学療法学・作業療法学シリーズ 『人間発達学テキスト』 (共著) 南江堂
2014 年 6 月
(8)所属学会・団体
①社団法人日本理学療法士協会
②理学療法科学学会
③日本股関節学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
平野 正広
(2)職
名 :
助教
(3)学
位 :
修士(保健医療学)
(4)資
格 :
理学療法士
(5)担 当 科 目 :
(ヒラノ マサヒロ)
内部障害理学療法学 内部障害理学療法学実習 運動学実習
機能能力診断学実習 臨床教育実習Ⅰ(3 年次)
臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次) 臨床教育実習Ⅱ後期(4 年次)
(6)研究テーマ
① 呼吸器分野 呼吸筋力,換気メカニクスに関する研究
② 泌尿器分野 尿失禁,骨盤底筋群トレーニングに関する研究
(7)研究業績等
① 論文 「核磁気共鳴画像を用いた男性における骨盤底筋トレーニングの解析」 (共著)
理学療法科学学会 『理学療法科学』 27 巻 1 号 2012 年 2 月
② 論文 Limits of the Manipulative-Fixed Method for Measurement of Shoulder Joint Horizontal
Adduction Muscle Strength Using a Handheld Dynamometer (共著) J. Phys. Ther. Sci.27
2015 年 1 月
③ 論文 「広背筋に着目したブリッジ動作の筋電図学的検討」 (共著)
『了德寺大学研究紀要』 第 9 号 2015 年 3 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 日本臨床生理学会
③ 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
川崎 翼
(2)職
名 :
助教
(3)学
位 :
博士(学術)
(4)資
格 :
理学療法士
(5)担 当 科 目 :
運動学Ⅱ
(カワサキ ツバサ)
物理療法学総論
整形外科系障害理学療法学演習
整形外科系障害理学療法学実習
日常生活活動学
生理学実習
機能能力診断学実習
(6)研究テーマ
① 効果的な観察学習を促進させる手本の検討とその背景因子
–手本の習熟度に着目して-
→ 2015 年度~2016 年度 科学研究費補助金 若手研究(B) 研究テーマ
② メンタルローテーション能力と身体機能(能力)に関する研究
③ パーキンソン病患者の姿勢異常と運動イメージに関する研究
(7)研究業績等
① 論文 Intervention of Self-Monitoring Body Movement has an Immediate Beneficial Effect to
Maintain Postural Stability. (共著) Journal of Novel Physiotherapies. 2: 118.
doi:10.4172/2165-7025.1000118, 2012 年 7 月
② 論文 Immediate Beneficial Effects of Mental Rotation Using Foot Stimuli on Upright Postural
Stability in Healthy Participants. (共著) Rehabilitation Research and Practice. vol. 2013,
doi:10.1155/2013/890962, 2013 年 12 月
③ 論文 Relationship between Mental Rotation of Body Parts and Postural Stability during Quiet
Stance. (共著) Journal of Imagery Research in Sport and Physical Activity. 9 (1), 39-46. doi:
10.1515/jirspa-2014-0001, 2014 年 5 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 認知神経リハビリテーション学会
③ 脳機能とリハビリテーション研究会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
五味 雅大
(2)職
名 :
助教
(3)学
位 :
博士(保健医療学)
(4)資
格 :
理学療法士
(5)担 当 科 目 :
(ゴミ マサヒロ )
老年期障害理学療法学演習 日常生活活動学実習 理学療法評価学Ⅰ
基礎運動療法学実習
(6)研究テーマ
① 高齢者における転倒予防
② 筋力測定
(7)研究業績等
① 論文 「横歩き時間と動的バランス能力との関連性について」 (共著) 理学療法科学学会
『理学療法科学』第 29 巻 5 号
2014 年 10 月
② 論文 「ハンドヘルドダイナモメーターとベルト用いた等尺性肩関節筋力測定値の妥当性
-等速性筋力測定機器との比較-」(共著) 理学療法科学学会 『理学療法科学』
第 30 巻 2 号
2015 年 4 月
③ 博士論文 「簡易型上肢筋力測定法の開発に関する研究 -ハンドヘルドダイナモメーターに
よる筋力測定法の再現性と妥当性-」 (単著) 『国際医療福祉大学博士論文』 2015 年 3 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 理学療法科学学会
平成 27 年度用 教員の情報公表内容
(1)氏
名 :
兎澤 良輔
(2)職
名 :
助教
(3)学
位 :
修士(リハビリテーション学)
(4)資
格 :
理学療法士
(5)担 当 科 目 :
(トザワ リョウスケ)
物理療法学総論 基礎運動療法学 基礎運動療法学実習
臨床教育実習Ⅰ(3 年次) 臨床教育実習Ⅱ前期(4 年次)
(6)研究テーマ
① 理学療法評価に関する研究
② 転倒予防に関する研究
③ 徒手療法に関する研究
(7)研究業績等
① 論文 「後方 2 ステップテストと静的・動的バランス評価との関係」 (共著) 『了德寺大学研究
紀要』第 9 号 2015 年 3 月
② 論文 「学生による腰部可動性評価における信頼性の検討-関節可動域検査,指床間距離,
modified Schober test を用いて-」 (共著) 『了德寺大学研究紀要』第 8 号 2014 年 3 月
③ 論文 「関節可動域測定における角度読み取り方法の違いが検者内再現性に及ぼす影響に
ついて」 (共著) 『了德寺大学研究紀要』第 7 号 2013 年 3 月
(8)所属学会・団体
① 日本理学療法士協会
② 日本徒手理学療法学会
③ 理学療法科学学会