地区機関誌 最上川 - ライオンズクラブ国際協会 332-E地区

ガバナー公式訪問を終えて
ガバナー公式訪問を終えて
332-E地区ガバナー L. 屋 代 久
8月27日1Rを皮切りに10月2日の2Rまで7会場で公式訪問を開催しました。今期はリジョン単位での開
催をお願い致しました。その狙いは、情報の共有化と刺激にあります。同じテーマのもと他のクラブの考え方
や行動が、そのままクラブ活性化の大きな材料になるからです。特に三役協議会を終えてからの行動が大切で
あると思いますので頑張ってください。
三役協議会は諮問書を通じて意見を交換しました。大きなテーマとして、クラブ活性化と家族会員、そして
LCIFと献眼活動を中心に協議をしました。
クラブ活性化は大多数の方が、会員増強が活性化と勘違いをしていられたようです。長年活動してきたクラ
ブの状況をもう一度検証してみて、問題点を見つけ出し、それをみんなで解決をする事によりクラブ員一人一
人が満足するクラブを作る事がクラブ活性化の道です。それが会員増強の早道だと信じています。
家族会員については新しい見解を提示しました。この制度の原点である後継者を作ろうと云う事です。単な
る数合わせでなく真剣にこの組織の将来を考えた時後継者(子供、従業員)を育てていかなければいけませ
ん。その事が皆徹底する事が国際会長の云う倍増計画になる事だと思います。
献眼活動は、新たに追加した重点目標でした。山形中央ライオンズクラブが寄贈されたマイクロケラトーム
をきっかけに、ライオンズの奉仕の原点である献眼活動をしていきたい事を皆さんにお願いしてきました。
LCIFは1000ドル献金とは別に、20ドル献金の大切さを説明してきました。
会員の皆様とのコミュニケーションから新しい方向性も出てきたり、非常に実のあった公式訪問でした。誠
に有難うございました。
2
2015-2016 №2
地区報告
山田国際会長東日本公式訪問
9月10日に北海道の旭川市・旭川グランドホテルにて
山田国際会長の東日本公式訪問があり、ガバナー夫妻に
随行してまいりました。本州は豪雨で大規模水害もあっ
た中、北海道は期間中爽やかな晴天に恵まれました。当
地区からの参加者は他に角田第1副地区ガバナーを含む
6名での参加となりました。前日夕刻には安井国際理事
の就任祝賀会もあり、ガバナー夫妻が出席、当日午前は東日本GMT及びGL
T地区コーディネーター会議がそれぞれ開催され、午後には公式訪問、夕刻か
ら歓迎午餐会、など忙しい3日間でありました。公式訪問では宇宙戦艦ヤマト
と軍艦マーチの曲の中、山田国際会長が盛大な拍手の中入場開会し、国際会長
挨拶の中では出席ガバナーの方々をステージ上に招き参加者全員の前で改めて
ガバナーの皆さんは国際会長への忠誠を表す誓いの拳を掲げられました。日本
人国際会長として母国会員増強への力強い意気込みを感じる瞬間でした。
キャビネット幹事 L. 須 貝 昇 LCIF 理事長来県
此の度10月13日(火)に、LCIFジョー・プレストン理事長
(前国際会長)御一行が来県されました。
御一行は理事長他、LCIF資金開発オセアル担当課長L.クリ
ストファー・プランケット、LCIF国際理事執行委員会幹事L.
柏森新治、LCIFエリアコーディネーター(東日本担当)L.櫻
井孝一、同(西日本担当)L.澁田繁晴、ライオンズクラブ国
際協会地区及びクラブ行政部太平洋アジア課通訳L.カスティ
ヨ・友子の計6名。
羽田から空路山形においでになられました一行は、午前9
時15分に到着。地区ガバナーL.屋代久をはじめ当地区名誉顧
問・役員の方々、又MD332並びに332-C地区からの総勢約90名
のライオンに迎えられました。
空港で花束を渡された後写真撮影を済ませ、早々に寒河江の障害者福祉施
設『さくらんぼ共生園』を訪問。当施設は寒河江臥龍ライオンズクラブが主
幹となり寒河江・河北・西川・中山LC他国内外の友好クラブの協力を得て
LCIFを申請。既に75,000$を三回計225,000$を調達し、施設の拡充などに使
われております。一行は詳細な説明に耳を傾けられ、真剣に状況を視察され
ました。又入園者の歓迎の劇や踊りを微笑ましくご覧になられ、ご昼食会場『玉貴』へと移動。
午後からは場所を宮城県へと移し、『農
業生産法人 株式会社みちさき』を視察。
又津波の被災地荒浜・閖上の両地区をご覧
になられ、被害の大きさと多くの人命が失
われたことを深く心に刻まれました。
LCIFより多くの資金調達が可能とな
り、救われる方々が沢山いることに触れ、
今後一層LCIFのへの理解を深め、献金並
びに申請など活発な活動を継続すべきと感
じた一日でありました。
キャビネット会計 L. 酒井原 誠 2015-2016 №2
3
セミナー報告
『クラブ活性化セミナー』報告
10月7日、天童市ほほえみの宿滝の湯に於いて標記のセミナーが、104名の参加で開催されました。冒頭屋
代ガバナーの挨拶で、昨年まで続けてきた講師育成やリーダーシップの各セミナーでは、332-E地区外からの
講師を招聘していましたが、今年は熊谷コーディネーターと言う332-E地区内からの講師を迎える事ができ、
地区のレベルも徐々に向上していると話し、このワークショップで各々の考えを表し、仲間と協調し明日の行
動に繋がるセミナーにしてほしいと参加者に積極的な討議参加を呼びかけました。
熊谷GMTコーディネーターの演題『あなたのクラブ、あなたのやり方で』の要旨を報告いたします。
クラブでは、会長次第で良くも悪くもなりうるので、あなたのクラブは、あなたのやり方で改革していって
ほしい。このワークショップの中の話をすべて鵜呑みにするのではなく、これだと言う物を活用する事。ひと
つの型にすべてが当てはまる訳ではなく、独創的な会長の思いこそが成功のカギを握っています。
今年度のガバナーテーマ、イノベーション未来への創造の実践に向けて、会長ひとりひとりの考え方のイノベー
ションを求め、①会員である事の価値を向上させる。②会員が誇れるプログラム作り。
③質の高い奉仕プロジェクト。④家族ぐるみの奉仕活動。⑤より多くの女性会員と若
手会員を。⑥コミュニティー全体のリーダーシップたれ。⑦ダイナミックな新しい考え方
『あなたのクラブ、あなたのやり方で』とヒントを提示されました。
その後いくつかの具体例も紹介されましたが、改革するうえでネックとなるクラ
ブ会則も、クラブ付則第9条で改正する事ができる事を
定めているので、臆する事なく取り組んでほしい。
1時間に及ぶ熱演の中で、クラブ活性化に向けた大胆
なイノベーションを求め、講演を終えました。
GMTリーダー L. 京 谷 吉 雄 (上山ライオンズクラブ) ライオンズクエストセミナー
2015年9月9日、米沢市の伝国の杜を会
場にライオンズクエストセミナーを開催し
ました。JIYD(特定非営利活動法人 青
少年育成支援フォーラム)よりライオンズ
クエスト認定講師をお迎えして約4時間の
セミナーを行いました。
教育関係者並びにライオンズクラブ会員
総計70数名の参加のもと7~8人のグルー
プに分かれて講師の指導を受けながらライ
オンズクエストプログラムの体験をしていただきました。
聞くセミナーではない体験型のセミナーで最後には各グ
ループより講師からのテーマについての発表をしていただき
閉会となりました。
参加頂いたライオンズクラブ会員の皆様には夏の暑さが残
る時期で、会場も若干手狭でご不便をおかけして大変申し訳
ありませんでした。今後ともライオンズクエストプログラム
の普及啓発活動にご協力の程よろしくお願いいたします。あ
りがとうございました。
ライオンズクエスト委員会 委員長 L. 山 口 芳 彦 (米沢松川ライオンズクラブ) 4
2015-2016 №2
若手フォーラム報告
若手フォーラムに参加して
平成26年度より、当332-E地区にも青年アカデミー委員会発足の
動きがあり、皆様もご存知の通り26年~27年年次大会において正
式に立ち上げることができたことは、本当に良かったと思います。
本年度は、E地区リジョン、ゾーン全体にセミナーを開催し若手
ライオンのリーダーの育成や、共に活動をまい進しているところ
でございます。「垣根を越えて」、の合言葉に全国地域を対象に
先駆け、6月6日東京都立産業貿易センター浜松町館にて、全日本
ライオンズ若手フォーラムに参加してまいりました
全国より370名ほどの参加があり、L.団英男GLT西日本エリア
リーダー、L.後藤隆一GLT会則地域副リーダー(元国際理事)GMT会
則地域リーダー(元国際会長)L.ウィンクン・タムの歓迎の挨拶と、
メッセージがありました。ライオンズクラブに入会したきっかけ、ウィ
サーブ精神の重要性、アクティビティーの楽しさ、感動、そして私たち
ライオン一人ひとりは同じ目的で次世代を築いてくファミリー(家族)
なのだと、強いメッセージが印象的でした。第2セッションでは、「次世
代リーダーの育成」を題材にグループディスカッションを行い、いかに
すれば育成できるかを話し合いまとめ、代表4組が発表しました。今回参
加者皆様とたった1日の出会いで友達とは言えませんが、全国全てのライ
オンとの出会いを楽しみに、ライオンズライフを楽しみたいと思います。
332-E地区GLTサブリーダー兼青年アカデミー委員長 L. 山 下 里 美 (山形アルカディアライオンズクラブ) 若手フォーラムin福島2015
10月25日(日)、
「未来につなごう、若い力で」332-D地区・福
島からの呼びかけに、332-E地区からは屋代久ガバナーはじめ
24名、複合地区から100名を超える志高きライオンが福島に集結
しました。
332-D地区・地区ガバナーL.宮城圀泰から挨拶を頂戴した
ワークショップ
グループ発表
のち基調講演へと移り、講師の国際理事候補者330-C地区名
誉顧問L.中村泰久からは「若手交流と未来のリーダー」と題し、
クラブ間交流による活性化、またFacebook
を通じた若手間交流の事例を交えながら、
SNSを介し関係性を築き上げることの有用
性と、そこから将来のライオンズをけん引
するリーダー、そしてガバナーが生まれるこ
とへの期待が述べられました。続くワーク
屋代久ガバナーも参加
ショップでは10チームほどに分かれ、
「クラ
ブが抱える問題と打開策」をテーマに熱い議論が繰り広げられ、特には「会員
増強」を取り上げるチームが多く、魅力ある例会、活気あるアクティビティーの
拶
挨
ー
ナ
バ
ガ
実行、そして本会テーマでもある若手人材の育成と活用などが打開
332- D 地区
策として各チームより発表されました。
その後の懇親会ではお酒を酌み交わしながら楽しくも賑やかに
交流が行われたようです。この集いが本会の趣旨のもと、今後の交
流とクラブの発展に寄与することを期待致します。
最上川編集局 L. 遠 藤 隆 一 ワークショッ
(米沢松川ライオンズクラブ) プ
基調講演
2015-2016 №2
5
全国女性シンポジウム
FWT 委員会 FWT 全日本女性シンポジウム
〜 FWT 会員増強目標、40,000人〜
まず、FWT(家族及び女性チーム)について成立経緯を最初にお話します。
・ 2006 家族会員制度スタート
・ 2007 国際会費 半額21.5ドルと決定
・ 2013 日本家族会員パイロットプログラム、同居の条件撤廃
・ 2014 10月国際理事会においてGLT、GMTと同様な組織、家族及び女性
チームFWTが会則地域5及び6設置のパイロットプログラムとして
導入が承認され、日本において先行することとなる。
・ 2015 2015年1月活動開始 日本の家族会員制度が世界から注目される。
来年度も継続が決定。
FWT全日本女性シンポジウムが、10月21日(水)名古屋キャッスルプラザで
開催されました。332−E地区コーディネーターL.伴和香子(鶴岡LC)とL.長瀬洋子委員長(山形中央LC)
が参加しました。全参加者数は389名、女性65%、男性35%の割合でしたが、参加男性とは国際会長を始め役
職を持つ各リーダー達で有り、男性の理解や牽引も成功の大きな鍵である事を感じました。
シンポジウムは、女性の国際理事L.カーラ・ハリスの講演と8複合地区正コーディネーター達による
「FWTの現状、そして未来」と題してのパネルディスカッションのⅡ部構成で行われました。
L.カーラ・ハリスは、アメリカでの入会時の女性としての壁を鮮やか
に乗り越えながら女性会員をどんどん増やし、クラブの雰囲気が好転し
て喜ぶ男性会員達と共にアクティビティを実施。社会に男女混合のライ
オンズをアピール。女性を入会へと導き、育て、ライオンズをより親し
みやすいライオンズへと変革。これからのライオンズが女性会員
や家族会員の新しいエネルギーと視点を取り入れ、発展出来る可
能性に満ちている事を力説し、FWTの結成を意義有る活動とし
て解かりやすく語り大好評でした。
ヘレン・ケラーが来日時に語った「機会・チャンスについて」
がとても印象的でした。「チャンスは気紛れな女性である。たっ
た1回のノックに、ドアを開けなければ、ただちに立ち去ってし
まう。チャンスとは、そのようなものである。」このFWTの取り
組みに、全日本のライオンズが変革のチャンスとしてドアを開け
る事がどれほど大切な事かを考え、増強に真剣に取り組んでほし
いと心から願います。332−E地区では、FWT委員会活動として今後R又はZ
でミーティングを計画しています。女性会員・家族会員の皆さんの活躍を期
待します。
第二副地区ガバナー 地区FWTコーディネーター L. 伴 和香子 (鶴岡ライオンズクラブ) 6
2015-2016 №2
周年報告・イベント報告
周 年
記念報告
尾花沢ライオンズクラブ結成 45 周年記念式典
日時:2015 年 9 月 13 日 会場:尾花沢市文化体育館
尾花沢ライオンズクラブが、認証45周年という節目を迎
えることは、スポンサークラブの村山ライオンズクラブの
皆様のご支援の賜物と、心から御礼申し上げます。
また、常日頃よりご指導ご協力いただいております、ラ
イオンズクラブ国際協会332-E地区ガバナーL.屋代久を
はじめとするブラザークラブの皆様方に重ねて御礼申し上
げます。
当クラブの活動は、東日本大震災被災地の子供達との交
流事業や、祭囃子の後継者育成事業、献血事業、婚活事業
など様々な分野において事
業を展開しております。こ
れからも、ウィサーブの精
神を基本に、積極的に奉仕
活動に取り組んでいきたい
と考えます。
祝宴のアトラクション
として、京都祇園の流れ
を汲む「尾花沢祭囃子」と発祥地の「花笠踊り」笠廻しを披
露いたしました。尾花沢の一時をゆっくりとお過ごしいただけた
と思います。
ご出席いただきました皆様、誠にありがとうございました。
尾花沢ライオンズクラブ 会長 L. 柴 崎 政 幸 天童王将 LC 『親子ふれあい in 天童高原』のイベントを開催
天童王将LC(大高廣志会長)では、本年度の事業として9月
26日、新しく整備された天童高原を多くの子供たちに知ってもら
いたいとの思いから、市内の園児とその保護者を対象に、総勢130
名でさまざまなイベントと大自然を満喫しました。
イベントでは特定非営利活動法人NPO天童高原(工藤一夫理
事長)の管理するターザンロープ、夏ソリすべりなどのアスレッ
チックや、草原での宝さがしなどの他に天童市認証保育施設もみ
じの会(坂口恵美子会長)の先生らによる歌遊び、手遊びも交え
ながら参加した親子
は大自然の中で大いに楽しみ
ました。
最後は子供たちの願いを込
めた色とりどりの風船を秋の
大空高く放ち、お昼には同ク
ラブメンバーの提供した焼き
そば、玉こんにゃくを頬張り
イベントを締めくくりました。
天童王将ライオンズクラブ 社会福祉・教育委員長 L.並 木 則 男 2015-2016 №2
7
新入会員名簿
新入会員名簿
入会月 R Z クラブ名
山
氏 名
形
山形蔵王
11
上
山
山形アルカディア
○
22 飯
2015年7月
1
3
豊
寒 河 江
中
天
○
○
山
童
2 天童中央
天童もみじ
村
山
41 大 石 田
東根さくらんぼ
鶴
岡
52 三
羽
川
黒
○
○
鶴岡中央
1 1 山形センチュリー
22 飯
豊
2015年8月
1 寒河江臥龍
3
2 天童王将
51 酒
田
○
1 2 山形アルカディア
1 米沢松岬
2 飯
豊
1 大 石 田
4 真 室 川
2
金
山
鶴
岡
2
2015年9月
○
○
52
鶴岡朝暘
○
○
○
○
生年月日
年齢
勤務先
役 職
㈱トップ不動産開発
常務取締役
㈱山形グランドホテル
営業課長
取締役 営業本部長
山形日産自動車㈱
㈲村尾旅館
支配人
㈱シュウエイフーズ
取締役
㈱協栄
代表取締役
㈱東北建設工業新聞社 代表取締役
趣 味
スポンサー
齋
浦
梶
堀
牧
原
遠
阿
和
阿
佐
小
横
増
矢
藤
近
斎
笹
工
山
鈴
菅
佐
本
吉
冨
藤
山
熊
谷
藤
部
田
部
藤
松
山
井
野
山
野
藤
金
藤
口
木
原
藤
間
宮
樫
研 吾
英 之
聡
常 夫
正
政 樹
匠
久 美
敏 昭
政 江
佐知子
壮 一
陽 子
浩 一
真 也
弘
和弘
京 子
征 夫
智恵子
仙之助
由 利
司
勝 彦
信 一
真 史
尚 也
1970・03・03
1973・09・10
1968・12・17
1949・09・08
1968・12・25
1973・10・24
1965・04・15
1983・02・14
1966・10・03
1947・08・22
1962・10・30
1956・03・03
1972・02・12
1962・09・15
1971・10・21
1961・05・11
1954・01・02
1954・12・11
1971・02・03
1955・01・19
1969・12・12
1964・07・15
1968・07・17
1974・11・04
1948・11・21
1977・09・01
1961・02・22
45
41
46
65
46
41
50
32
48
67
52
59
43
52
43
54
61
60
44
60
45
51
47
40
66
37
54
サッカー
三 澤 英 昭
三 浦 孝太郎
小 林 透
後 藤 孝 治
東海林 寛 明
村 上 剛
山 下 里 美
阿 部 真
長 沼 繁 義
阿 部 美津雄
ホテルシンフォニー
代表取締役社長
佐 藤 悌次郎
㈱中山町振興公社
取締役
大 山 浩 悦
㈲横山コーポレーション 代表取締役
渡 辺 誠 司
ディスパス㈲大栄商事
代表取締役 ランニング・ゴルフ 片 桐 健 悦
若松設備㈱
代表取締役 スキー・カラオケ 東海林 耕 司
㈱天童ホテル
取締役営業部長 読書、旅行
佐 野 宏 美
近野設計事務所
所長
佐 藤 みさ子
麻屋鮮魚店
斉 藤 薫 伸
㈱笹金板金
代表取締役
吾 妻 正 章
㈱山形新聞東根中央専売所
専務
工 藤 敏 雄
サンキョウ㈱
代表取締役
成 澤 正 一
ウエルネスケア
代表
成 澤 正 一
㈲菅原運送
渡 會 智
三本木土木㈱
専務
冨 樫 和 之
山 田 勝 実
ツルカンシステム㈱
取締役
森 屋 正 志
㈲伊藤電機機器サービス 代表取締役
石 井 日出夫
石
舟
佐
齋
大
植
森
菊
阿
阿
垣
山
藤
藤
場
松
谷
地
蘇
蘇
肇 之
新二郎
和 彦
孝 樹
洋一郎
宏 美
智 寛
政悟郎
信 也
茂 寿
1971・08・06
1952・07・24
1974・02・24
1970・07・22
1984・03・17
1972・03・09
1977・02・21
1961・04・29
1971・12・04
1972・12・03
44
63
41
45
31
43
38
54
43
42
石垣法律事務所
小 林 由 広
尾 形 敏
鈴 木 芳 典
手 塚 健一郎
仁 藤 健 一
齋 藤 隆 幸
高 橋 雅 博
遠 藤 志於里
伊 藤 幸 雄
上 野 かの子
長谷川 由 希
佐 藤 菊 美
笠 原 鈴 子
伊 藤 美和子
1975・04・05
1975・07・08
1969・05・12
1969・01・29
1963・01・02
1963・10・27
1963・05・21
1992・09・26
1953・09・16
1950・10・21
1975・09・22
1956・11・01
1965・05・12
1966・03・11
40
40
46
46
52
51
52
23
62
64
40
58
50
49
日本郵便株式会社
トタン工房
ジョイントサービス
松寿苑
㈲森谷板金工業所
㈱菊地建設
㈲アソ
酒田コンサル㈱
将棋・スポーツ観戦 山 川
長 沼
所長
堀 江
代表
水戸部
代表
釣り・ゴルフ
大 髙
書道
大 髙
専務
大 髙
代表取締役
大 髙
取締役
西 村
阿 蘇
㈱ CTO コンチネンタルトレジャーオフィス
㈱共成レンテム
㈲鈴木土建
大工手塚建築
仁藤鉄筋㈱
農事組合法人りぞねっと
金山郵便局
鶴岡協立病院
㈲伊藤商事
代表取締役
主任
代表取締役
代表
代表取締役
代表理事
局長
看護師
代表取締役
㈱庄司建設
佐藤建設㈱
所長
ゴルフ
ゴルフ
ゴルフ
バイク・スキー
山登り・畑仕事
繁
敏
良
廣
廣
廣
廣
公
信
孝
義
幸
樹
志
志
志
志
夫
也
阿 部 真
東海林 直 樹
横 山 栄 三
堀 江 勝 彦
大 類 康 一
沓 澤 康 平
笹 原 洋 雄
伴 和香子
上 野 岩 雄
上 野 岩 雄
上 野 岩 雄
佐 藤 誠
笠 原 俊 一
伊 藤 克 忠
○は家族会員
訃 報
R Z 物故会員名
ライオンズクラブ名
物故年月日
4 2 髙 橋 弘 嗣 真室川ライオンズクラブ 2015年8月9日
4 1 髙 橋 迪 東 根ライオンズクラブ 2015年8月14日
8
2015-2016 №2
R Z 物故会員名
ライオンズクラブ名
物故年月日
5 1 富 樫 清 余目ライオンズクラブ 2015年10月1日
新入会員名簿
新入会員名簿
入会月 R Z クラブ名
氏 名
2015年
1 2 山形紅花
22 長
井
河
北
31
中
山
41 東
根
鶴
岡
月
10
○
○
○
52
三
川
○
○
○
鶴岡中央
茂
宿
和
沖
髙
石
石
佐
佐
菅
本
柴
木
澤
田
津
橋
堂
塚
藤
藤
原
多
田
勝
勝
淳
宗
佳
貴
三
洋
洋
由
之
敏
一
幸
努
美
幸
枝
子
子
紀
学
生年月日
年齢
1976・12・06
1972・01・07
1973・03・01
1961・12・19
1973・06・11
1957・08・19
1972・09・11
1956・01・09
1956・01・10
1949・09・04
1969・01・26
1974・11・21
38
43
42
53
42
58
43
59
59
66
46
40
勤務先
役 職
趣 味
スポンサー
㈱アイン企画
ASA長井・白鷹宿澤新聞店
代 表
ツーリング・インターネット
和田支店
代表取締役
㈱沖津組
代表取締役
㈲高橋迪建築設計事務所 代表取締役 競 馬
くらふと・松ヶ岡こぅでらいね・カーラント花工房
代 表
㈱宮島屋旅館
明治安田生命山形支社荘内中央営業部
営業部長
金 子
小 関
日下部
大 津
天 野
渡 會
渡 會
佐 藤
佐 藤
菅 原
本 多
五十嵐
利
國
慶
禎
恒
完
一
喜
隆
一
雄
友
二
智
智
行
治
進
明
光
○は家族会員
再入会員名簿
R Z
3
5
3
1
クラブ名
2 天
氏 名
童 阿
佐
2 鶴岡中央
上
1 寒河江臥龍 高
1 上
山 髙
部
藤
野
橋
橋
好
孝
武
信
士
康
彦
聖
生年月日
年齢
1954・05・01
1957・10・03
1970・03・20
1956・12・04
1947・01・02
61
57
45
58
68
勤務先
ちどり花店
㈲佐産
上野サイン
㈱高松木材
㈱髙橋パーカー
役 職
趣 味
スポンサー
店 主
代表取締役
滝
森
小
角
後
代表取締役社長
代表取締役
口
屋
池
田
藤
君
正
裕
孝
雄
志
伸
一
治
転入会員名簿
R Z
1
5
クラブ名
1 山
1 酒
氏 名
形 小野寺 剛
田 小 鷹 道 則
生年月日
1963・01・10
1967・06・07
年齢
勤務先
役 職
移籍元クラブ名
スポンサー
52 ㈱ケン・山形ホテルマネジメント 副総支配人 札
幌
東 金 村 鍾 文
代表取締役社長 酒 田 シ ー サ イ ト ゙ 小 山 正 樹
48 小鷹印刷㈲
新入会員&スポンサー紹介
○*○*新入会員*○*○
○*○*新入会員*○*○
○*○*スポンサー*○*○
山形アルカディアライオンズクラブ
三川ライオンズクラブ
三川ライオンズクラブ
9月に山形アルカディアライオンズクラブに
入会しました、小林です。
以前からお誘いを受けていましたが、他の団
体にも今年いっぱい所属しているので入会時
期を考えておりましたが、一度例会を拝見させ
ていただいてすぐ入会を決めました。微力なが
ら頑張っていきたいと思います。どうぞよろし
くお願いいたします。
同じ建設業界の冨樫さんに誘われ、み
んな楽しそうな雰囲気だったので入会さ
せていただきました。
当クラブの次世代を担ってくれる人
だと思いお誘いし、入会してもらいま
した。
L.小 林 由 広
○*○*スポンサー*○*○
山形アルカディアライオンズクラブ
L.阿 部 真
以前からの知り合いで何度かお誘いはした
もののなかなか返事を頂けずにおりました。例
会を見ていただくチャンスがありましたので現
場を見てもらうことによって雰囲気等を感じて
もらいその場で入会を決めてもらいました。同
い年なので今後もお互いに切磋琢磨しながら
活動して参ります。
L.佐 藤 勝 彦
L.冨 樫 和 之
5R2Z ZC 三川ライオンズクラブ L.佐 藤 恒 行
ガバナー公式訪問の時、新入会員代表で決意を述べてもらいました。若い友達
の輪を更に広げてもらうといいですね。
今期、5R2Zでは鶴岡ライオンズクラブを筆頭に、順調に新入会員を増や
しています。 鶴岡LCのスポンサーの方に秘訣をお聞きした所、活動内容
をきちんと説明した上で事ある毎に根気強く気長に説得し続けることだそう
です。アクティビティや交流会の楽しい雰囲気の様子を伝え、入会に導いて
いかなければ長続きしません。仕事上の付き合いや上下関係でしょうがなく
入会しても、楽しい筈がありません。
会員増強に終わりはありません。毎年の事なので長期計画を考えることも
必要かもしれません。
2015-2016 №2
9
寄 稿
LCI
F国際理事長ジョー・プレストン氏来県!
「さくらんぼ共生園」訪問に感謝の交流
2015 年 10 月 13 日(火)10 時~
さくらんぼ共生園施設視察訪問
この度は、寒河江臥龍ライオンズクラブより申請させていただきましたLCIF一般援助交付金を承認い
ただき、誠に有難うございました。同じ施設・団体(さくらんぼ共生園)に対し3回の援助協力をいただ
き、施設設営・増設そして就労支援施設設営への協力が出来るという事は、本当に有難い事と思っておりま
す。会員を代表いたしましてお礼申し上げます。
寒河江臥龍ライオンズクラブは、設立以来「知的障害者更生施設さくらんぼ共生園」に対し、物資提供や
園生との交流を通して応援させていただいております。これは初代会長をはじめ年々の会長や会員の思いで
もあり、ライオンズのモットーである「奉仕の心」を持ち行動した結果であると思っております。
今後もその気持ちは変わる事無く、各行事への参加・応援・協力をしていく所存でございます。
1回目 1998年LCIF一般援助交付金 $75,000(施設建設援助)
2回目 2010年LCIF一般援助交付金 $75,000(施設園舎増設援助)
3回目 2015年LCIF一般援助交付金 $75,000(就労支援施設建設援助)
寒河江臥龍ライオンズクラブ 会長 L. 芳 賀 功 ︿
3 2 天童王将 渡 部 則 男
回数
5
鶴
岡 伴 和香子
2
5 2 羽
黒 山 田 勝 実
3
藤
島 浅 賀 隆
1
2015-2016 №2
10
R Z クラブ名
3 1 寒河江臥龍
氏 名
回数
角 田 裕 一 9・10
芳 賀 功
1
MJF以外の献金 ﹀
氏 名
月
9月
︿ MJF ﹀
LCIF献金
10
R Z クラブ名
クラブ名 送金日
金額
332-E
10/19 331,800 円
地 区
(地区献金)
3R2Z 5クラブ合同アクティビティ
————— 3R2Z 5ク ラ ブ 合 同 ア ク ティビ ティ —————
天童市には、四季を通して利用できる天童高原があります。冬はスキー場、夏にはキャンプ場や高原祭…数
多くの催しを行うなど、多くの市民が訪れる憩いの場となっています。天童市でも施設の整備に大変力を入れ
ています。
その一環として、市からの要望もあり、春の一時期訪れた方々に少しでも癒やされて頂けるようにと、NPO
天童高原さんの援助を頂き、芝桜の植栽を企画しました。
8月30日は、ちょうど天童市主催の「天童高原祭」が開かれており、この大イベントへの参加も兼ね、早朝
より市内5クラブの会員とその家族も含め、総勢70余名と、山本天童市長をはじめ副市長、そして332-E地区
屋代 久ガバナーにも参加して頂き、芝桜950鉢を植栽しました。
当日はあいにくの雨となりましたが、芝桜の植え付けには最高のコンディション?でした。来春にはキャン
プ場下のそり滑り台下に将棋駒を形どった芝桜が満開に咲き誇る姿を想像し、ウィ・サーブ!!
その後に行われた天童牛のバーベキューに舌鼓を打ちながら、会員相互の親睦を図り、楽しい一日を過ごす
ことができました。
3R2Z ゾーンチェアパーソン. L. 佐 竹 武 志 (天童舞鶴ライオンズクラブ) 2015-2016 №2
11
クラブ活動報告
天童 LC 危険ドラッグ追放キャンペーン(兼早朝例会)
天童ライオンズクラブ(渡辺誠司会
長)は10月1日朝、JR天童駅など市内
4か所で危険ドラッグ追放の啓発活動を
行った。会員34人が4駅に別れて活動。
上半期、過去最多 ネット販売に警戒
全国の警察が今年上半期に摘発した危
険ドラッグ事件は昨年同期(127件)の約
5倍の633件で、上半期の統計が残る2012
年以降最多だった。
厚生労働省の調査で昨年3月時点に215店舗あった危険ドラッグの販売店舗
は、今年7月までにゼロになった。しかし、ネット販売により流通が潜在化し
ているとみて、警察は警戒を強めている。
青少年の健全な成長を願う
未来を担う青少年の健全な成長願い、通学の高校生に「おはよう。行って
らっしゃい」と声かけ「ダメ。ゼッタイ。薬物乱用なくそう」のティッシュを
手渡した。
天童ライオンズクラブ 市民・教育・青少年育成・YCE委員会委員長 L. 鈴 木 晴 男 酒田LC 南三陸「福興市」支援事業
酒田ライオンズクラブでは震災後の2 012 年9
月23日SP買い物ツアー・2013年11月24日福興市
参加、支援金5万(売上金+有志)・2015年4月
26日福興市参加(支援金10万)と復興支援事業
を行ってきました。そして、9月2 7日(日)
『南三
陸町「福興市」支援事業』として酒田LC11名、
酒田さわやかL C3名、山形県立産業 技 術短 期
大学校庄内校の生徒5名と教授1名の計20名、現地で前乗りしていた出羽
人形芝居の一座3名と合流し、合計23名で参加してきました。
バスの20名は南三陸到着後すぐに、事前に割り振りされた各ブースへの販売の
お手伝いに就きました。この日は記念すべき第50回福興市、天気にも恵まれ、大
勢の方たちで賑わっていました。当然、各ブース共忙
しく、慣れないながらも9時~13時の間、休みなしで
一生懸命販売のお手伝いをしました。
12時からは当クラブメンバーでもある庄内出羽人形
芝居の師匠より酒田市無形文化財伝統芸能の「出羽人形芝居」を演じてもらい、ク
ラブ会長L.西村公夫からは支援金10万円が南三陸町へ贈呈されました。
13時10分からは、南三陸町観光物産課長 高橋一清氏の説明を聞きな
がらの現地視察。ご本人も被害者という事もあ
り被災当時の体験談などを交え如実に語ってい
ただき、参加した全員が胸を熱くし、今後の復
興計画や巨大な盛土に圧巻され、復興の大変さ
を実感してきました。
酒田ライオンズクラブ 地域奉仕委員会 委員長 L. 佐 藤 英 夫
12
2015-2016 №2
クラブ活動報告
鶴岡鶴陵 LC 環境フェアつるおか 2015 に参加して
9月27日(日)鶴岡市主催の環境フェアに
おいて、恒例のチャリティバザーを開催いた
しました。当クラブではこの活動で得た収益
金を利用し、毎年2月に児童養護施設七窪思
恩園の子供達約60名をスキー場に招待してお
ります。当日はクラブ員やボランティアも含
め、総勢約100
名により、ス
キー・スノー
ボード、そり
遊びや餅つき
などの雪まつりが行われます。
今年の環境フェアは、シルバーウィークの影響もあってか様々なイベントと重
なっており、例年に比べて多少客足は少なかったものの、約16万円の収益金があり
ました。
会員より提供いただいた品物によるチャリティバザー。屋台コーナーでは、焼き
鳥・焼きそば・玉こんにゃく・かき氷などお馴染みのメニュー
に今年は新しくおでんも追加、お昼時には大変賑わい、“We
Serve”精神でクラブのチームワークを発揮しました。
地域の皆さんに環境について知ってもらうイベントにおいて、
ライオンズクラブの活動をPRすることができ、またクラブ員同士
の絆も深まり、大変有意義な活動であったと思います。
鶴岡鶴陵ライオンズクラブ 会長 L. 小 林 雄 二 米沢 LC 平和ポスターコンクール
去る10月17日、米沢アクティーにおきまして第
11回米沢ライオンズクラブ国際平和ポスターコン
テスト表彰式を行いました。
今年度の作品テーマ「平和をわかちあおう」で
米沢及び南陽の中学校より応募5校、44点が集ま
り各賞5点、優秀賞7点、入選5点の計17点の生
徒及び父兄をお呼びして盛大に行われました。
かなりの力作揃いですので、複合の予選も是非
通過していただきたいものです。
また、来年度12回目も今年以上に盛大に行う予定です。
米沢ライオンズクラブ 幹事 L. 遠 藤 繁 2015-2016 №2
13
ゴルフ大会報告・学童野球リーグ報告
第 18 回 2R1Zゾーン親善ゴルフ大会を顧みて
日 時:平成27年10月8日(木)、場所:山形南カントリークラブ、登録受付:午前8時30分〜9時
開会式:午前9時15分 記念撮影、競技開始:午前9時40分 OUTスタート
上記要項に基づき18ホールストロークプレー(ダブルペリア、ダブルパー打切)方式にて行われました。4ク
ラブより16 名の参加と云うことでOUT1番ホール前に集まりゾーンチェアパーソン、当番クラブ会長の順で始
球 式の後それぞれ 各人のティーショットを思い思いに打ちスタートしました。広いコースに向け元 気一杯のプ
レーに胸がわくわくし、ゴルフの醍 醐味を味わった様な気が 致します。広いグリーンの芝 生が 映え、清々しい
空 気を胸一杯吸い、自然の中でプレー出来ます事 幸せと感じました。ライオンズの精神でもありますプレーす
る方々の相互理 解の精神に基づき、楽しいゴルフ、怪 我のない
様にと云う事で念じて居りました。お陰 様で一人の怪 我人もな
く、無 事 終了することが出来ました事、心より感 謝申し上げま
す。成績は次の通りです。
優勝:米沢中央ライオンズクラブ、準優勝:米沢ライオンズ
クラブ、三位:米沢松川ライオンズクラブ、
四位:米沢松岬ライオンズクラブ
その他個人の1位、2位、3位、5位、10位、15位、BB
賞、DC賞、NP賞、ベストグロ賞、ゾーンチェアパーソン賞、
当番松岬ライオンズクラブ会長賞等、沢山の賞品が各人に行き
渡り、その他に全員に参加賞と云う事で表彰式の席上
で発表され、続いて懇親会に移り、お酒を酌み交わし
ながら和気藹々の内に終了致しました。これからのラ
イオンズクラブのクラブ活動に改革と意欲が湧き健康
で活躍される事と思います。
2R1Zゾーンチェアパーソン L. 福 田 俊 夫 (米沢松岬ライオンズクラブ) 第37回
米沢市学童野球リーグ戦
米沢中央ライオンズクラブ杯 優勝旗争奪戦
上越中央ライオンズクラブ杯 平成27年6月20日(土)AM8:00 米沢市立北
部小グラウンドにて開会されました。
Aブロック5チーム Bブロック6チームに分か
れ、リーグ戦が行われました。天候に恵まれ順調に
試合が進み、9月5日(土)3位決定戦・決勝戦・
閉会式が行われました。
Aブロック第1位 北部ホクトボーイズとBブロッ
ク第1位 ホワイトローズで決勝戦が行われ北部ホク
トボーイズが優勝しました。
みんな一生懸命に戦い素晴らしいものでした。
各チームにボール1ダースを贈り、健闘を讃え野球を
される事に感謝して下さいと米沢中央ライオンズクラブ
会長が挨拶しました。
米沢中央ライオンズクラブ 幹事 L. 遠 藤 善 之
14
2015-2016 №2
餅ぶるまい・編集局だより・訂正・広告
米沢松岬 LC 餅ぶる舞い
去る9月26日(土)米沢松岬神社境内で行った餅ぶる舞いについてご紹
介いたします。
当クラブ25代会長 L.高野安弘の元に上杉・松岬両神社秋季例大祭・
鷹山公まつり協賛として何か出来ないかとクラブ員と協議の結果餅ぶる舞
いを行うことになり、1998年9月より催されています。今年で17年目のア
クティビティとなります。初めの頃
は、千本杵でクラブメンバーが餅を
搗いていましたが、評判が良く量が
多くなった事で現在では餅屋さんに搗いてもらい会場で千切って盛り付
け、納豆、あんこ、更に何年か前から胡麻が加わり三味の揃い踏みとなり
ました。今では、秋季まつりの名物となり多くの市民の方々、祭り関係者
に搗きたての餅を楽しんで頂いています。
我がクラブの長期継続アクティビティの1つとしてクラブ員全員で頑
張っていますので次回は是非皆さんもお越し下さい。
米沢松岬ライオンズクラブ L. 青 木 敬 助 ***編集局だより***
機関誌「最上川」No.2をお届けいたします。
332-E地区にも冬の足音が聞こえてきました
が、早いもので今年度も5ヶ月が過ぎようとしてい
ます。日頃は、編集局よりの原稿依頼などにお忙し
い中対応していただき有難うございます。
今 年度は年4回の 発 行になったにも関わらず
我々編集局員も取材や確認作業などで日々の忙し
さに嬉しい悲鳴を上げています“ウィ・サーブ”。
又、編集に携わってみて、キャビネット関係者・各
ライオンズクラブの勢力的に活動されいる様子に改
めて驚いています。
次回は3月発行を予定していますので、今まで以
上の寄稿をお待ちしております。
地区機関誌「最上川」編集局 —————————————————————— お 詫 び ——————————————————————
「最上川」№1、5ページ役員紹介でL.京谷吉雄さんの役職名、GMT(グローバル会員増強チーム)コーディネー
ター・リーダーはGMT(グローバル会員増強チーム)リーダー、14ページYCEサマーキャンプインYAMAGATA2015
の記事でYEC実行委員長L.阿部勉さんの所属クラブ名、酒田南ライオンズクラブは酒田みなとライオンズクラブ、7
ページ下段の<MJF以外の献金>は<MJF以外の献金>$20の誤りでした。訂正してお詫び申し上げます。
2015-2016 №2
15
公式訪問を終了して
8月27日の1リジョンから始まり10月2日の2リジョンの訪問をもって6日間で7回の公式訪問をすべて
終了する事が出来ました。大変ありがとうございました。リジョン合同で開催していただいた所には重ねて感
謝申し上げます。三役協議会ではあっという間に時間が経ち、もっと時間をとるべきであったと感じました。
例会では各地域の個性とそれぞれの奉仕に対する熱意・活力を感じることが出来ました。各地の歓迎に感謝を
いたします。
キャビネット幹事 L.須 貝 昇 地区機関誌 最上川(№ 2) 発行者/ 332-E 地区ガバナー L. 屋 代 久
2015 年 12 月 1 日発行
編 集/地区機関誌「最上川」編集局
〒 990-0067 山形県山形市花楯 1-19-20 鈴川セントラルビル 2F
TEL(023)626-4431 FAX(023)626-4432
URL:http://lions332-e.jp/ E-mail:[email protected]