生分解性プラスチックと分解酵素の活用シンポジウム開催案内ポスター

農林水産業･食品産業科学技術研究推進事業研究報告会
「畑作の省力化に資するバイオプラスチック製農業資材分解酵素の製造技術と利用技術の開発」
生分解性プラスチックと
分解酵素の活用シンポジウム
酵素処理で
すぐに分解
畑で分解する農業用マルチフィルム
開催日時：平成27年11月13日(金) 13:00～17:00
開催場所：産総研：臨海副都心センター
別館（バイオ・IT総合研究棟）11階会議室
東京都江東区青海2‐4－7（ゆりかもめテレコムセンター駅より）
参加費：無料
参加登録（先着100名）
農業環境技術研究所ホームページより事前登録をしてください
URL http://www.niaes.affrc.go.jp
プログラム
開会、挨拶
日本の野菜をめぐる状況
（農業環境技術研究所北本宏子）
（農林水産省生産局農産部園芸作物課
課長補佐宇井伸一）
生分解性プラスチック市場の動向（昭和電工株式会社小野実輝彦）
農業用生分解性マルチの現況
（株式会社ユニック坂井久純）
農林水産業･食品産業科学技術研究推進事業報告
「畑作の省力化に資するバイオプラスチック製農業資材分解酵素の製造技術と利用技術の開発」
農業環境技術研究所（農環研）・産業技術総合研究所（産総研）
実施課題の概要
（農環研北本宏子）
植物の上に棲む様々な生分解性プラスチック分解酵素生産菌
（産総研森田友岳）
生分解性プラスチック分解酵素の多様性と酵素によるフィルム分解特性
（農環研鈴木健／産総研福岡徳馬）
生分解性プラスチック分解酵素の大量生産を目指した研究の進捗状況
（農環研渡部貴志）
ここまで進んだ酵素による生分解性マルチフィルムの分解促進
（農環研小板橋基夫）
主催：国立研究開発法人農業環境技術研究所
後援：国立研究開発法人産業技術総合研究所
日本バイオプラスチック協会・農業用生分解性資材普及会

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