土岐津公民館だより 土岐市土岐津町土岐口2043-3 (TEL54-8338) (FAX54-8170) 土岐津町の人口 9995人 (男 4787人 女 5208人) 3945世帯 7月31日現在 公民館だよりは、市役所ホームページ http://www.city.toki.lg.jp から閲覧できます。 親子ふれあいウォーキング大会 親子で史跡を巡りながら郷土の歴史と文化を学ぼう 日 時 場 所 コー ス 持 物 申込み 10月4日(日) 受付 午前9時 出陣式 午前9時30分 南宮神社 南宮神社⇒高山公園(弓で的あて) 水筒、タオル、兜・甲冑を作成されたお子さんはお持ちください 配布した申込用紙に必要事項を記入し、土岐津公民館まで持参するかFAXを送りください。 問合せ 親子ふれあいウォーキング大会実行委員長 大竹 政信 090-3302-8723 ◆参加者には景品を用意しています。 土岐津塾参加募集のお知らせ AED(自動体外式除細動器)講習会 公民館だより8月号でお知らせしましたが、まだ余裕があります。町民の皆さんの参加をお待ちしております。 日 時 9月19日(土) 午後1時30分~4時30分 場 所 土岐津公民館 ホール 定 員 20名 ☆ 受講後に修了証が交付されます 参加費 無料 指 導 土岐市北消防署 救急救命士の方々 申込み 9月11日(金)まで ふるさと歴史探訪 公民館だより8月号でお知らせした歴史探訪の第2部を開催します。歴史好きの方、ぜひ参加してください。 日 時 10月17日(土) 午後7時30分~9時 場 所 土岐津公民館 大会議室 内 容 ① 幕府の天領となった下街道の高山村と土岐口村 ② 文明開化の道 ③ 日本で7番目の女医「丸茂むね」の功績 対 象 中学生以上の方 参加費 無料 講 師 後藤 清 先生 申込み 10月15日(木)まで なお、第1部は9月19日(土)午後7時30分から行います。 「三世代ふれあい広場」での陶板が焼きあがりました。 陶板を作成した君たち、受け取りに来てください。 祝日を除く火曜日~土曜日の 午後2時30分~7時30分の間にお渡します。 土岐津町民文化祭出展作品募集 土岐津公民館では、10月31日(土)・11月1日(日)に開催する文化祭の出展作品を募集して おります。あなたの趣味作品を展示しませんか。ジャンルは問いません。出品作品を土岐津 公民館に10月30日(金)までに持参してください。出品をお待ちしております。 「ござらっ祭」おおいに賑わう さる8月8日に土岐津町夏まつり 「ござらっ祭」が盛大に開催され多 くの町民の皆さんが、楽しいときを 過ごしました。 「敬老の日」の始まり 兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と 山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりです。「老人を大切に し、知恵を借りて村作りをしよう」と農閑期の9月15日に敬老会を開きました。これが1950年 (昭和25年)兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がりました。 1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称されました。国民の祝日に「こどもの日」「成人の日」 があるのに「老人の日」がないのはおかしいと、野間谷村からの繰り返しの 働きかけで、政府は1966年(昭和41年)に「敬老の日」を制定しました。 「秋分の日」い・ろ・は 毎年9月23日頃を秋分の日といい、「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」として1948年(昭和23年)に法 律で制定されました。毎年2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」という冊子に基づいて、閣議で来年 の「秋分の日」を決定します。 い 祖先を供養する日 秋分の日は昼と夜の長さが等しくなる日です。秋とはいえ夏の気配が残ります。秋分の日を中心 とした一週間を「秋彼岸」といい、各家々ではお墓参りに行き、祖先を供養する「法会」を行います。 ろ 自然信仰から生まれた先祖供養の日 春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があります。春分前には山の神である 先祖の霊を山から里へ、秋分過ぎに里から山に送る儀式が行われていました。それが「秋の彼岸」 として祖先をを供養する意味に変わりました。明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭」と定められ、 市民に定着しました。1948年(昭和23年)宗教的慣例ではなく、広い意味で「祖先を敬い、亡くなっ た人を偲ぶ日」として国民の祝日に制定されました。 は 秋分の日と彼岸 秋分の日の三日前を「彼岸の入り」といい三日後を「彼岸の明け」といい、七日間を「彼岸」といい ます。その真ん中を「彼岸の中日」と呼んでいます。「彼岸」とは仏教用語で「煩悩に満ちた世界から 解脱した悟りの世界」のことで、簡単にいえば「亡くなった先祖たちの住む世界」です。その霊を供養 するために彼岸に墓参りに行くのです。
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