東京デザイナーズ・ウィーク におけるタピオ・アンッティラ

プレスリリース、 2010年9月
HIRAMEKI Design x フィンランド、 リビングデザインセンターOzone、 東京、10/29(金) – 11/7(日)
東京デザイナーズ・ウィーク におけるタピオ・アンッティラ
東京デザイナーズ・ウィークでは、 インテリア・デザイナー、タピオ・アンッティラの伝統とモダンを融合す
る幅広い製品群から厳選されたものをご覧いただけます。 アンッティラはHIRAMEKI Design x フィンランド ‒
イベントに参加、自社ブースではモダンな樹皮(トゥオヒ)を用いた作品をご紹介します。 ウッディズム-グルー
プのブースでは、タピオ・アンッティラがデザインした「クックー」鳩時計が展示されます。またHIRAMEKI
Design x フィンランド展はフェンニア賞展示会も兼ねており、そこでタピオ・アンティラがペドロ社にデザイン
した「On」ソファベッドも展示されています。
トゥオヒ
表情豊かでエコなTuohi製品
タピオ・アンッティラのTuohi(トゥオヒ)シリーズは、日本の皆さんをフィンランド古来の伝統素材の世界へ
といざないます。 トゥオヒ-シリーズをデザインする際、アンッティラはその樹皮から作られてきた道具の長い
伝統からインスピレーションを得ました。現代の技術をうまく利用し、昔ながらの伝統を慎重に現代の空気に適
合させました。美しく細工された木の表面の色や木目の変化は一つ一つ異なる表情を持っています。同時にこの
製品は環境にもやさしくもあります。というのも、通常白樺から得られる樹皮は、林業ではチップに粉砕されて
しまう素材ですが、このように保存し道具の原料として有効利用することができます。樹皮はリサイクルも可能
で、その際自然の循環に組み込まれます。タピオ・アンッティラのデザインによるトゥオヒ・シリーズはショウ
ルーム・フィンランド 株式外社が製造しています。
トゥオヒ-ウォール・パネル/ トゥオヒ-トレイ / トゥオヒ-照明
HIRAMEKI Design x フィンランド展では、アンッティラは自らのブースにおいてトゥオヒ-シリーズから、ウォ
ール・パネル、トレイ、そして照明を展示。トゥオヒ-ウォール・パネルは絵画のような、生きた表面を形成し、
一枚だけでポイントにも、広い面積を覆う壁面にもなります。材質は、厚さ12mmのMDF板(中密度繊維板)で、
表面は厳選された白樺の樹皮。個々のユニットは連結できるよう、片端が凹型、反対が凸型になっており壁に接
着剤または釘で打ちつけ設置することができます。トゥオヒ-ウォールパネルは自宅にも、公共の場所にも利用
できます。
多様な使い方が出来るトゥオヒ‐トレイは際立つ個性でインテリア空間を完成してくれます。トレイは、合板を
型にプレスし成型したもので表面は厳選された白樺の表皮が使われています。トゥオヒ-シリーズのトレイはサ
イズも、形も幅広い選択肢が用意されています。
トゥオヒ-照明は、美しく柔らかい光を家にもたらしてくれますが、雰囲気が重要なカフェやホテル・ロビーに
も似合う製品です。 シェード部分の構造は、0.6mmの薄い合板を円錐形に白樺の樹皮を巻いたものです。シェ
ードの最大直径は22cm、高さは30cm。トゥオヒ-照明は 近い将来、アクセルジャパンを通じて、日本の皆さん
にも入手可能になります。
www.showroomfinland.fi
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プレスリリース、 2010年9月
モダンな「クックー」鳩時計
ウッディズム-グループはブースにて家庭用インテリア・コレクションや道具を紹介します。これらは自然の木材
から妥協を許さない高い手作業の技術を用いて作られたもので、それがどの製品にも個性的な表情を与えていま
す。タピオ・アンッティラ-デザインの「クックー」鳩時計では、ごつごつした木の樹皮部分をうまく活かして
います。
下部の丸い穴では時計の針が時を刻み、時計の上の部分には かわいらしいカッコーが毎時間ごとに時を告げま
す。デジタル技術のお陰で、カッコーのまるで本物のようなエコー効果付きの鳴き声を聞くことができます。
壁掛け時計の材質は製造時に入手可能なさまざまな木材が用いられています。「クックー」-鳩時計の製造は家
具職人パイヴィ・サレニウスが担当しています。
ウッディズム-コレクションは、庭や公園から伐採された木々を何とか再利用できないかという考えから生まれ
ました。 木材の多彩で可能性に満ちた利用方法、道具が与えてくれる手触りや心に残る体験、そして同時に、
環境にやさしい製造過程がデザインの出発点でした。ウッディズム-グループは、フィンランド人のデザイナー、
インテリア・デザイナーそして家具職人で構成されています。
www.woodism.fi
多目的に使えるOn-ソファベッド
HIRAMEKI Design x フィンランド ‒イベントと同時に、会場では2009年度のフェンニア賞受賞作品も展示されて
います。ペドロ社はフェンニア特別賞をタピオ・アンッティラのデザインした高品質で多目的に使えるOn‐ソフ
ァベッドで受賞しました。展示会では、写真とグラフィック・インフォメーションにて紹介しています。
フェンニア賞 - 「グッド・デザインはグローバルに成長する」 コンペはデザイン・フォーラム・フィンランド
とフィンランドの保険会社フェンニアが2年ごとに開催するもので、企業が対象です。コンペの目的は、企業の
活動と国際競争力をサポートすることにあります。
www.designforum.fi/fenniaprize
www.pedro.fi
HIRAMEKI Design x フィンランド展はフィンランドのデザイン工芸輸出プロジェクトです。展示ではフィンラン
ドの現代デザインと一デザインの一流品を日本の産業界、消費者、展示会を訪れる人たち、メディアに東京デザ
イナーズウィークの間に紹介するものです。この展示会のキュレーターはデザイナーのハッリ・コスキネンと
イルッカ・スッパネンの二人です。本イベントには60以上ものデザイン分野の企業、デザイナー、事務所そし
てグループが参加します。 本プロジェクトはデザイン・フォーラム・フィンランドが、リビング・デザイン・
センターOzoneと、フィンランド・センターの協力でプロデュースしています。
HIRAMEKI Design x フィンランド、東京、リビングデザインセンターOzone
www.hiramekidesign.com
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2010年10/29(金)∼11/7(日)
プレスリリース、 2010年9月
タピオ・アンッティラ
タピオ・アンッティラ (1962生)はフィンランドの中部にあるラハティで活動する、フリーのデザイナーで、タピ
オ・アンッティラ・デザインを主宰しています。アンッティラのデザインに対する視点は幅広く、作品はトレイ
といった小さなものから家具シリーズ、ウォールパネル・システム、インテリア・コンセプトまで多岐にわたりま
す。
アンッティラの興味は、特にフィンランド産の木材と、伝統に敬意を表しつつも最新技術も取り入れた加工方法
にあります。彼がショールームフィンランドにデザインしたKuvio(クヴィオ)、そしてTuohi(トゥオヒ)コレ
クションは良い例でしょう。これらは革新的な加工法を利用する事で新たな造形が可能になったものです。
タピオ・アンッティラはこれまでアド、アン・イドシュタイン、インターフェース、イスク、ケラプラスト、コ
スキセン・ヘッララ・タロ、ルンディア、ラーッタピステ、セルカ-ライン、ショウルーム・フィンランド、ヴ
ェプサライネン、そしてウッドノーツと仕事をしています。彼はまたデザインプラス、グッド・デザイン ‒、フ
ェンニア賞、アデックス賞などを受賞しています。
www.tapioanttila.com
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