川井地内宅地分譲地の販売について 奥多摩町では少子高齢化が進行する中、若者の定住対策を重点施策として取り組んでおり、 各種事業を推進しております。その重点事業の一環である「宅地分譲事業」が平成25年度で 完成し、川井地区に8区画を整備いたしました。 町では、この宅地分譲地を町内、町外にお住いの皆様にご紹介し、一般公募(随時受付)い たします。 1.宅地分譲所在地 奥多摩町川井字松葉705番1他 2.販売面積・価格 【A区画】 169.46㎡(51.26坪) 【B区画】 152.84㎡(46.23坪) 【C区画】 155.55㎡(47.05坪) 【D区画】 158.39㎡(47.91坪) 【E区画】 194.57㎡(58.85坪) 【F区画】 157.70㎡(47.70坪) 【G区画】 157.04㎡(47.50坪) 3,534,000円 3,188,000円(契約交渉中) 3,244,000円(契約交渉中) 3,304,000円 4,058,000円 3,289,000円 3,275,000円 【H区画】 169.96㎡(51.41坪) 3,545,000円 ※取り消し線の引かれた区画は販売終了しております。 ☆主要機関へのアクセス JR川井駅0.7㎞ JR古里駅1.2㎞ 古里保育園1.3㎞ 古里小学校1.3㎞ 3.申し込み資格 ① 年齢 45 歳以下の夫婦又は 50 歳以下の者で子ども(満 18 歳に達する日以後の最初の3 月31日までの間にある者)がいる世帯 ② 自らが居住する住宅を建築するために宅地を必要とすること ③ 分譲地所在場所に住民登録上の住所を設定でき、かつ、その設定をすること ④ 分譲地取得後3年以内に住居用の建築物を建築すること ⑤ 同居親族(婚約者を含む)があること ⑥ 売買代金を所有権移転登記までに全額支払う能力を有すること 4.分譲の条件 ① 宅地の引き渡しの日から3年以内に専用住宅を建築し、自ら居住すること ② 住宅を建築する場合は、建築基準法などの関係法令を順守すること ③ 住宅建築計画書などの関係書類を提出し、確認を受けた後に建築すること ④ 宅地引き渡しの日から 10 年間は転売、転貸などによる権利の移転をしないこと ⑤ 地上権、抵当権などの権利を設定しないこと(特に必要がある場合は、書面により町と 協議すること) ⑥ 分譲地の周辺環境を阻害し、公害が発生する行為をしないこと ⑦ その他別に定める建築条件を順守すること 5.分譲の方法 ①申し込みについては、1世帯につき1区画とします 6.奥多摩町若者定住応援補助金等 次代を担う若者等の定住を応援するため、定住を目的として住宅の新築、増築または購入 をした方に対して補助金の交付や、金融機関からの資金借り入れに対する利子補給を行う。 ●対象者 ・定住応援補助金 ① 年齢 45 歳以下の夫婦又は 50 歳以下の者で子ども(中学生以下の者)がいる世帯、 若しくは 35 歳以下の単身者 ② 住宅の新築、増築、改築または購入をされた方 (事業費 50 万円以上) ③ 事業を実施後、1年以内のもの。補助等を受けることができる回数は1回のみ。 ・利子補給 ① 年齢 45 歳以下の夫婦又は 50 歳以下の者で子ども(中学生以下の者)がいる世帯、 若しくは 35 歳以下の単身者 ② 住宅の新築、増築、改築または購入をされた方で金融機関からの融資の金額が 500 万円以上であること ③ 住宅の新築、増築、改築または購入をされた方で金融機関からの融資の償還期間が 10 年以上であること ●補助額等 ・定住応援補助金 ① 住宅の新築、増築、改築または購入をされた方 (事業費 50 万円以上) ※事業費の 2 分の 1 以内、補助金限度額 200 万円 ・利子補給 ① 利子補給率 ② 利子補給限度額 ③ 利子補給期間 ※借入利率の 2 分の 1 ※30 万円 (年額) ※36 月 ※販売に関する問い合わせは・委託業者:奥多摩総合開発株式会社 ☎ 0428(83)3338 (東京都知事免許(3)第 82348 号) ※補助金に関する問い合わせは・地域整備課管理係 ☎ 0428(83)2367
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