平 成 2 7 年 8 月 17日 17 日 磯島 取水 場 粉末 活性 炭 (ウ エッ ト 炭) の売 払 い 標記 につ い て、次の と おり 一般 競 争入 札を 行 うの で、地方 自 治法 施 行令(昭 和 22年政 年政 令第 16号 22 16 号 )第 167条の 167 条の 6の 規 定に より 公告 する 。 一般競争 入札説明書 (入札公告) 1 入札 に 付す る事 項 (1) 業 務名 称 粉末 活性 炭 (ウ エッ ト 炭) 備蓄 品 (未 使用 品 ) 売 払 い (2) 引 渡し 場 所 枚 方 市 磯 島 北 町 4 0 番 1 号 ( 大 阪広 域水 道 企 業団 磯島 取 水場 ) 活 性 炭 置 き 場 : 屋 内 板 張 り 、 2 0 m ×1 0 m ×2 室 置き場内設備:天井クレーン2台あり使用可能 作業車入り口:シャッター扉 幅4m・高さ4.5m 場内道路 :大型車の通行可 (3) 荷姿 粉 末 活 性 炭 ( ウ エ ッ ト 炭 ) : 1㎥ の フ レ コ ン バ ッ グ に 梱 包 ( 約 4 5 0 袋 ) (4) 売 払い 数 量 18 0 ト ン (概 算) ( 5 ) 性状 につ い て H26.7.22 3 ロッ ト採 取し 、そ の 測定 結果 は 以下 の通 り 。 <物 性試 験 結果 > pH(1% 8.5~ pH(1 % 溶 液浸 出 液 ) 8.5 ~ 9.6 電 気 伝導 率 (1% 106~ (1 % 溶液 浸出 液 ) 106 ~ 260 μS/cm メ チ レン ブル ー 脱色 力 150 15 0 ~ 170 ml/g ml/ g ヨ ウ 素吸 着能 710~ 710 ~ 860 m g/g 乾 燥 減量 25.0~ 25.0 ~ 32.6 % 75μm篩 0.9~ 75μm 篩 残分 0.9 ~ 12.6 % 試 験 方法 : JWWA K113K113 - 2005(水 2005( 水 道用 粉 末活 性炭 試 験方 法 ) ( 6 ) 一者 入札 の 取り 扱い 有効 にす る ( 7 ) 搬出 期間 平成 2 7 年 10月 10 月 7 日 ( 水 ) ~ 同 年 10月 10 月 1 6 日 ( 金 ) の 間 なお 、搬 、 搬 出 時間 は午 前 9時 から 午 後5 時ま で とし 、原 則 とし て土 曜 日、日 曜日 、祝 日 及び 降雨 時 の搬 出は 不 可と する 。 1 (8) 搬 出の 条 件 粉 末 活性 炭(ウ 炭 (ウ エッ ト 炭)の搬 炭) の搬 出 等の 作業 を 実施 する に 当た って は 、以 下 の条 件を 遵 守 し なけ れ ばな らな い 。 ア 粉末活性炭(ウエット炭)の搬出は別途指示する期間で行うこととし、 期間 指示 後 速や かに 使 用す る積 込 み機 械種 、搬出 用の ダ ンプ トラ ッ クの 使 用台 数 、周 辺環 境 の保 全措 置等 を 記載 した 搬 出計 画書 及 び通 行の 確 保等 の 措置 を記 載 した 搬出 計 画書 を作 成 、提 出の う え 、 承諾 を 受け るこ と 。 イ 購 入者 は、現 は、 現 場責 任者 を 選定 し 本 企 業団 に 通 知 する もの と し、場 内 作業 期間 は 当 該 現場 責任 者 を場 内に 常 駐さ せる こ と。 ウ 購 入者 は、搬 は、 搬 出日 に 磯 島 取水 場正 門 部、磯 部、 磯 島 取水 場か ら 府 道京 都守 口 線 との 交差 点 、及 び磯 島 取水 場裏 門 部に 交通 整 理員 を配 置 す る こと 。 エ 搬出日は搬出経路の散水による路面洗浄を行い粉塵対策を施すととも に 、搬 出後 は 粉末 活性 炭( ウ エッ ト 炭 )置 き 場の 清掃 等 を行 い 本 企 業団 の 確認 を受 け るこ と。 オ そ の他 別に 定 める 村野 浄 水場 共通 仕 様 書 を遵 守 する こと 。 2 入札 参 加資 格 次の 要件 を すべ て満 た す法 人又 は 個人 であ る こと 。 (1) 次の① か ら⑦ ま での いず れ にも 該当 し ない 者で あ るこ と 。 ① 成年 被 後見 人 ② 民法 の 一部 を改 正 する 法律 ( 平 成 11 年 法律 第 149 号 ) 附則 第 3 条 第 3 項の規定によりなお従前の例によることとされる同法による改正前の民 法( 明 治 29 年法 律 第 89 号 ) 第 11 条に 規定 する 準禁 治 産者 ③ 被保 佐 人で あっ て 、契 約締 結 のた めに 必 要な 同意 を 得て いな い 者 ④ 民法第17条第1項の規定による契約締結に関する同意権付与の審判 を受 けた 被 補助 人で あ って 、契 約締 結 のた め に必 要な 同 意を 得て い ない 者 ⑤ 営業 の 許可 を受 け てい ない 未 成年 者で あ って、契 約締 結 のた め に必 要な 同意 を得 て いな い者 ⑥ 破産 者 で復 権を 得 ない 者 ⑦ 大阪広域水道企業団の入札参加停止措置を受けている者又は大阪広域 水道企業団の入札参加停止要綱に該当する行為を行った者又は不利益処 分 ( 違 法 又 は 不 適 当 な 行 為 に よ る も の で あ る 場 合 に 限 る 。) を 受 け て い る 者 (2) 次 の ① か ら ⑥ ま で の い ず れ に も 該 当 し な い 者 ( ① か ら ⑥ ま で の い ず れ か に該 当す る 者で あっ て 、その 事実 が あっ た後 2年 を経 過 した 者を 含 む。)で ある こと 。 ① 大阪 広 域水 道企 業 団 と の契 約 の履 行に 当 たり、故 意に 工 事若 し くは 製造 を粗 雑に し 、又 は物 件 の品 質若 し くは 数量 に 関し て不 正 の行 為を し た者 ② 大阪 広 域水 道企 業 団 が 実施 し た競 争入 札 又は せり 売 りに おい て 、その 公 正な 執行 を 妨げ た者 又 は公 正な 価 格の 成立 を 害し 、若 しく は 不正 の 利益 を 得る ため に 連合 した 者 ③ 落札者が大阪広域水道企業団と契約を締結すること又は大阪広域水道 企業 団 と の 契約 者が 契 約を 履行 す るこ とを 妨 げた 者 ④ 地方 自 治法( 昭 和 22 年 法律 第 67 号 )第 234 条 の 2 第 1 項 の 規定 によ り 大阪広域水道企業団が実施する監督又は検査に当たり職員の職務の執行 を妨 げた 者 2 ⑤ ⑥ 正当 な 理由 がな く て 大 阪広 域 水道 企業 団 との 契約 を 履行 しな か った 者 前各 号 のい ずれ か に該 当す る 者で 、そ の 事実 があ っ た後 2年 を 経過 しな い者 を契 約 の履 行 に 当 たり 代理 人 、支 配人 、その 他の 使 用人 とし て 使用 し た者 (3) 法 令 等 の 規 定 に よ り 販 売 に つ い て 許 認 可 等 を 要 す る 場 合 は 、 該 当 す る 許 認可 等の 免 許を 有し て いる こと 。 (4) 暴力団 員 によ る 不当 な行 為 の防 止等 に 関す る法 律(平 成 3 年 法律第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号か ら 第 4 号ま で又 は 第 6 号の 規 定に 該当 し ない 者で あ るこ と。 (5) 無差別 大 量殺 人 行為 を行 っ た団 体の 規 制に 関す る 法律( 平 成 11 年 法律 第 147 号 )第 5 条 第 1 項 に規 定す る 観察 処分 を 受け た団 体 に該 当し な い者 であ るこ と。 (6) 大 阪 府 の 区 域 内 に あ る 者 に あ っ て は 、 府 税 に 係 る 徴 収 金 を 完 納 し て い る こと。それ以外の者にあっては、所在地の都道府県における最近1事業年 度の都道府県税に係る徴収金を完納していること。かつ、最近1事業年度 の消 費税 、 地方 消費 税 を完 納し て いる こと 。 (7) こ の 公 告 の 日 か ら 落 札 決 定 の 日 ま で の 期 間 に お い て 、 次 の ア 又 は イ の い ずれ に も 該 当し ない 者 であ るこ と 。 ア 大阪広域水道企業団暴力団等排除措置要綱に基づく入札参加除外措置 を受 けて い る者 又は 同 要綱 別表 に 掲げ る措 置 要件 に該 当 する 者 イ 大阪 広 域水 道企 業 団 物 品・委託 役 務関 係 入札 参 加 停 止要 綱に 基 づく 入札 参加停止の措置を受けている者又は同要綱別表に掲げる措置要件に該当 する 者 3 入札 参 加申 込書 の 提出 期間 、 提出 先、 契 約条 項等 を 示す 場 所 (1) 期 間 平 成 27年 27 年 8 月 1 7 日 ( 月 ) か ら 平 成 27年 27 年 9 月 9 日 ( 水 ) ま で ( た だ し 、 日 曜 日 及 び 土曜 日 以 外 の日 ) の 午 前 10時 10 時 から 正 午ま で及 び午 後1 時 から 午後 4 時ま で (2) 場 所 枚方 市村 野 高見 台7 番 2 号 (TEL (072)840(072)840 - 5266) 5266 ) 大阪 広域 水 道企 業団 事業 管理 部 村 野浄 水 場 総務 課 (3) 提 出す る 書類 ア 平成 27年 27 年 度一 般競 争入 札 申 込 書 イ 平成 27年 27 年 度一 般競 争入 札 参 加 証 ウ 誓 約書 (4) 提 出方 法 提出 書類 は 、持 参す る もの とし 、 郵送 又は 電 送に よる 申 請は 認め な い。 (5) (5 ) 現 場説 明 ア 日 時 平成27 平成27年 16日 (水 ) 午前10 午前10時 30分 ~ 午後4 午後4 時 00分(随時) 00分(随時) 27年 9月 16日 10 時 30分 イ 場 所 大阪広域水道企業団 磯島取水場 枚方市磯島北町40番1号 現場説明を希望する者は、現場説明の前日までに事前に申し出ること。 現場説明を希望する者は、現場説明の前日までに事前に申し出ること。 また、粉末活性炭( また、粉末活性炭(ウエット炭 の引渡しは、現状のままで行う ので、できる限 粉末活性炭( ウエット炭) ウエット炭 )の引渡しは、現状のままで行う り参加すること。 なお、現場説明を希望する者がいない場合は、中止する場合がある。 ウ 連絡先 大阪広域水道企業団 事業管理部 村野浄水場 総務課 総務課 (TEL (072)840(072)840 - 5266) 3 4 入札 の 日時 及び 場 所 (1) 日 時 平成 27年 27 年 9 月 24日 24 日 ( 木 ) 午前 1 0 時 00分 00 分 (2) 場所 枚方 市村 野 高見 台7 番 2号 大阪 広域 水 道企 業団 村野 浄水 場 第 1・ 2 会議 室 (3) そ の他 ア 入札 書 は、 持参 す るも のと し 、郵 送又 は 電送 によ る 入札 は認 め ない 。 イ 入札 に 際し 、代 表 者又 は受 任 者に 代わ り 他の 者が 入 札を 行う 場 合 は 、代 表者 又は 受 任者 から の 委任 状を 持 参し 、提 出 する こと 。 ウ 入札 書 に記 載す る 金額 は、粉 は、 粉 末活 性炭( 性炭 ( ウエ ット 炭 )1 ) 1 ト ン 当 たり の額 とす る。 エ 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た 金 額 に 当 該 金 額 の 100 分の 8 に 相 当す る額 を 加算 した 金 額(当 該 金 額に 1円 未 満の 端数 が ある と きは 、そ の端 数 を切 り 捨て た金 額)を もっ て 落札 価格 と する ので 、入札 者 は、消 費 税及 び地 方 消 費税 に係 る 課税 事業 者 であ るか 免 税事 業者 で ある か を問 わず 、見 積っ た契 約希 望金 額 の 108 10 8 分 の 100に相 100 に相 当す る 金額 を入 札書 に 記載 する こ と。 オ 入札 回 数は 、3 回 まで とす る 。 5 その 他 (1) 入 札保 証 金 入札 参加 者 は契 約希 望 金額(売 買金 額)の 100分の 100 分の 2 以上 の 入札 保証 金を 納 めな けれ ば なら ない 。(契 約希 望 金額( 売買 金額 )は 契 約単 価 に予 定数 量 1 8 0 ト ン を 乗 じ た 額 に 100分 100 分 の 108 10 8 ( 消 費 税 上 乗 せ 相 当 分 ) を 乗 じ た 額 と す る。 ) また 、契 約者 が 契約 を 締結 しな い 場合 は、違 約金 とし て 契約 希望 金 額( 売 買金 額) の 100分の 100 分の 2 の 金額 を徴 収 する 。 ( 2 ) 入 札の 無 効 入札に参加する資格のない者及び虚偽の申請を行った者のした入札並び に 入 札説 明 書に おい て 示し た条 件 等入 札に 関 する 条件 に 違反 した 入 札は 、無 効 と する 。 なお 、本企 、本企 業団 に より 入札 参加 資 格の ある 旨 確認 され た 者で あっ て も、確 認の 後、入札 時 点に お いて 入札 参 加資 格の な い者 のし た 入札 は、無 効と する 。 ( 3 ) 契 約書 の 作成 契約 書を 作 成す る。 ( 4) 落 札者 の 決定 方 法 有効 な 入 札 を行 った 者 のう ち 、入 札書 に 記載 され た金 額 が予 定価 格 以上 で 、 かつ 、最 高 の価 格を も って 入札 し た者 。 ただ し 、落 札と な るべ き同 価の 入 札を 行っ た 者が 2者 以 上あ ると き は、く じ引 き に よ り落 札者 を 決定 する 。 (5) 契 約保 証 金 落札者は、当該業務委託契約を締結するにあたり契約希望金額(売買金 額) の 1 00分 00 分 の 5以 上 の契 約保 証 金を 納付 し なけ れば な らな い。 ただし、有価証券等の提供又は銀行、契約担当者が確実と認める金融機 4 関の 保証 を もっ て契 約 保 証 金の 納 付に 代え る こと がで き る。 なお、大阪広域水道企業団事業管理部村野浄水場長を被保険者とした履 行保証保険契約を保険会社と締結し、その保険証書を大阪広域水道企業団 に寄 託し た 場合 は、 契 約保 証金 を 免除 する 。 (6) 入 札参 加者 は 、 一般 競争 入 札心 得、 一 般競 争入 札 説明 書 、 契 約書 案及 び 仕様 書を 熟 読し それ ら を遵 守す る こと 。 (7) (7 ) 精算報 告 書 搬出した 粉末 活性 炭 ( ウ エッ ト炭 ) の精 算報 告 につ いて は 、 受 注者 ( 落 札者 )は 粉 末 活性 炭( ウエ ット 炭 )の 搬 出後 、計量 証明 書( 受入 証 明書 等 ) を提 出し 、 発注 者に そ の 重 量を 報 告し なけ れ ばな らな い 。 発注者は 受注 者 ( 落札 者 ) か らの 報 告を 受け た とき は、 売 払い 数量 を 確 定 の うえ 、 精算 報告 書 を作 成し 受 注者 (落 札 者) に通 知 する もの と する 。 5
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