第70回 国民体育大会(和歌山国体)選手選考基準 2015.5.16 1 参加資格と選考競技会 (1)第 68 回山形県陸上競技選手権大会兼第 70 回国民体育大会山形県予選会の当該 種目に必ずエントリ-・出場すること。(中学生を除く) (2)(1)にエントリ-して、当日、出場が出来なくなった場合については、次の いずれかの競技会の当該種目に出場していること。 ・第 66 回山形県高校総体陸上競技大会(高校生のみ) ・第 37 回県強化記録会、第 38 回県強化記録会、第 46 回山形県長距離記録会 ・第 61 回全日中通信陸上競技山形県大会(中学生のみ) ・第 55 回山形県中学総体陸上競技大会(中学生のみ) (3)県外に居住している大学生を含む成年選手は、1(1)の申し込みの際、国体 ふるさと選手登録(新規・継続)を必ず行うこと。 (4)成年男子10000m競歩及び女子(成年・少年)10000m競歩について は、5000m競歩を選考競技とする。 2 選考基準 (1)選手団について ・監督2名、選手29名(男子19名以内、女子19名以内) 計31名 (2)選手選考について ①山形陸上競技協会強化委員会で定めた標準記録を突破している競技者から選 考していく。 (平成 27 年 4 月 1 日~7 月 12 日) ②①において、複数の競技者がいる場合、次の競技会の結果を参考にして選考 していく。 【参考競技会】 日本選手権、日本学生個人選手権、全国高校総体、全国中学陸上 地区実業団、地区インカレ、東北高校、東北中学、東北選手権など ③1(1)の大会において上位となった競技者が、標準記録を突破していなか った場合は、選考競技会、参考競技会の結果を踏まえ入賞の可能性が高いと 判断した競技者から選考していく。 ④リレーに出場する競技者を選考していく。 (リレーの特性を考慮する) ⑤県国体予選会後に選手選考会を開催する。選手が全て選考されない場合は、 予選会以降本大会エントリーまでに開催される競技会の結果も参考にしなが ら選考していく。 3 標準記録 男 種別 種目 子 A 標準 B 標準 種目 子 A 標準 B 標準 成 100m 10”50 10”65 100m 12”00 12”15 400m 47”00 47”80 400m 55”80 56”30 800m 1’51”30 1’52”30 1500m 4’23”00 4’26”00 110mH 14”00 14”20 5000m 15’40”00 15”50”00 400mH 50”00 51”60 100mH 13”80 14”10 10000mW 41’30”00 42’30”00 ※10000mW 48’40”00 50’00”00 年 (5000mW) A 女 20’30”00 走高跳 2m15 2m10 棒高跳 5m20 5m00 走幅跳 7m55 砲丸投 (5000mW) 23’20”00 少 年 ※走高跳 1m71 1m68 7m40 走幅跳 5m90 5m75 15m50 14m90 ハンマー投 50m00 47m00 やり投 68m00 66m00 やり投 48m50 47m00 100m 10”65 10”80 100m 12”10 12”25 400m 48”00 48”85 400m 56”60 57”00 5000m 14’20”00 14’35”00 3000m 9’25”00 9’40”00 400mH 53”00 54”00 400mH 62”50 63”00 棒高跳 4m80 4m70 走幅跳 5m80 5m65 走幅跳 7m25 7m10 ハンマー投 44m00 40m00 ハンマー投 56m00 53m00 やり投 62m00 60m00 100m 10”85 11”05 100m 12”25 12”45 3000m 8’35”00 8’45”00 1500m 4’31”00 4’36”00 110mH 14”65 15”00 100mYH 14”40 14”60 (15”05) (15”40) (14”80) (15”00) 走幅跳 6m85 6m60 走幅跳 5m60 5m40 砲丸投 15m50 14m00 (6kg) (14m00) (13m00) 800m 1’52”50 1’54”50 800m 2’10”50 2’12”00 5000mW 22’10”00 22’40”00 棒高跳 3m40 3m20 走高跳 2m04 2m00 砲丸投 12m80 12m30 三段跳 14m70 14m30 やり投 46m00 43m50 円盤投 45m00 42m50 B 共 通 ※女子 10000mW は成年・少年共通、女子走高跳は成年・少年A共通種目です。
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