2016年3月期 - Yusen Logistics

証券コード No.9370
株主の皆様へ
社長インタビュー
Q1
A1
2016年3月期第2四半期の事業環境と
業績の概要についてお聞かせください。
POINT
海外での販売が堅調に推移し、増収増益
TOPICS
Q2
A2
販売拡大・業務改革の成果が発現
代表取締役社長
株主の皆様には、
平素より格別のご高配を賜り、
厚く
御礼申し上げます。
2016年3月 期 第2四 半 期 は、中 期 経 営 計 画
「GO
改革・戦略的投資を推進してきた結果、連結業績は前
年同期を上回り、中期経営計画は順調に進捗している
と実感しています。
当社グループは、総合力で世界TOP5、アジアNo.1
の総合物流企業を目指し、
今後も前進してまいります。
引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し
上げます。
1
サービスと品質の拡充により販売拡大を
推進
業務改革の効果により欧米の損益が改善
2016年3月期の通期連結業績予想
および配当についてお聞かせください。
POINT
に獲得したことにより、販売を大幅に拡大しました。航空にお
料はありますが、第2四半期の連結業績を反映し、親会社株主に帰
が牽引役となり、
海上・航空貨物は底堅く推移しました。
いては、
三国間輸送の取込みを強化し、
海外での取扱いを伸ば
属する当期純利益を33億円から36億円へ上方修正いたしました。
当社グループは、
日本の取扱量は海上・航空ともに伸び悩ん
しました。
その結果、
海上・航空貨物ともにマーケットを上回る
配当については、株主の皆様に対する利益還元を経営の最優先
だものの、海外ではこれまで取り組んできた販売拡大効果も
成長率となりました。
ロジスティクスは、
アムステルダムでの
課題と認識し、安定した配当の実施を基本方針としています。当
あり、堅調に推移しました。また、ロジスティクスは業務改革
医療・医薬品専用の物流倉庫の開設や、
拡大が予想されるイス
期の配当は、
1株当たり中間配当金を10円とするとともに、期末配
によるコスト削減効果や、南アジアを中心とした投資効果も
ラム圏での物流に対応するハラル認証の取得など、サービス
当金につきましても10円とし、年間配当金は前期より1円の増配
あり、
連結業績は前年同期比で増収増益となりました。
中期経
拡充による販売拡大に努めました。併せて、
業務改革の推進に
となる20円を予想しています。
営計画における基本戦略に基づく販売拡大や業務改革の成
より、厳しい事業環境が続いていた欧米において損益改善を
当社グループは、今後もサービスの充実に努め、販売拡大を推
果が着実に数値に現れ、経営基盤が強化されたと実感してい
図り、営業利益率やROE
(自己資本四半期純利益率)も前年同
進するとともに、業務改革に取り組み、中期経営計画で掲げる目
ます。
期比で改善しました。
標達成を目指してまいります。
2016年3月期
第2四半期実績
営業収益
2,374億円
(11.2%増)
46億円
営業利益
(26.7%増)
55億円
経常利益
親会社株主に帰属する
四半期
(当期)
純利益
(36.6%増)
24億円
(240.9%増)
2016年3月期
通期見通し
5,000億円
(8.5%増)
95億円
(2.1%増)
100億円
(0.1%減)
36億円
(29.7%増)
取扱実績の状況
海上輸出(単位:TEU)
8%UP
航空輸出(単位:トン)
200,000
33.4%
5%UP
20 円
150,000
200,000
100,000
100,000
5月
0
2015年3月期 2016年3月期
第2四半期
第2四半期
■ 日 本 ■ 米 州 ■ 欧 州 ■ 東 アジ ア ■ 南 アジ ア・オセア ニ ア
カンボジアへ食品の無償輸送。
物流を通じた社会貢献活動へ。
特殊コンテナを利用した農産物輸送の
貯蔵試験を実施。食品輸送のサービス拡充。
6月
ネパール地震の緊急支援物資を輸送。
援助活動をサポート。
メキシコシティ空港内外に事務所を開設。
7月
サービス品質向上に加え、
カンボジアでの無償輸送
自動車関連物流を強化。
57.7%
28.9%
23.4%
(予想)
18 円
19 円
(予想)
9円
9円
10円
10円
(予想)
10円
9円
9円
9円
10円
2012年
3月期
2013年
3月期
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
■■中間配当金 ■■期末配当金 ●配当性向
8月
20 円
18 円
10円
50,000
2015年3月期 2016年3月期
第2四半期
第2四半期
67.8%
イスラム教で許されている健全な商品や活動など。
ペナン物流センター
配当金・配当性向の推移
300,000
0
ハラルとは
1株当たり年間配当金は前期比1円増配の
20円を予想
混雑による航空貨物の緊急出荷は収束しましたが、米国経済
マレーシアで日系物流企業初の
運送業務・倉庫業務のハラル認証を同時取得。
親会社株主に帰属する当期純利益を
上方修正
通期連結業績予想については、中国経済の成長鈍化等の懸念材
2016年3月期第2四半期実績と通期見通し
2015年
4月
海上では、特に東アジアにおいて欧米向けの取扱いを着実
※( )内の増減は前年同期比。
2015年12月
POINT
Q3
A3
第2四半期の事業環境は、前期の米国をはじめとした港湾
FORWARD, Yusen Logistics―Next Challenges―」
の折り返し地点です。基本戦略である成長戦略・業務
具体的な取り組みとしては、どのような
ものがありますか。
パキスタン法人設立、営業開始。
これにより当社の海外展開は41の国と地域へ。
9月
オランダのアムステルダムに
医療・医薬品専用の物流倉庫を開設。
開所式
2
地域別レビュー
連結財務情報
当第2四半期のポイント
2%
日 本
営業収益は、海外4地域において海上・航空・ロジス
Japan
ティクス事業で販売が堅調となったことに加え、
円安
に よ る 為 替 効 果 も あ り、前 年 同 期 比239億 円 増 の
2,374億円となりました。
営業利益は、特に東アジアにおいて、海上での販売
拡大による仕入改善が競争力向上に繋がったほか、
408
2.9
営業収益
営業収益
構成比
億円
米 州
38%
営業収益
構成比
598
0.4
営業収益
構成比
営業収益
構成比
億円
億円
営業利益
営業収益
構成比
営業収益
構成比
15%
60%
んできた構造改革の効果が寄与し、前年同期比10億
航空の仕入れ値高止まりにより
減収・減益
販売拡大に加え業務改革により
増収・増益
円増の46億円となりました。
日本の収益の61%を占める航空において、仕入れ値の高
海上・航空ともに取扱量が拡大しました。収益の60%を占
業務改革の推進、特に欧州において継続して取り組
止まりに加え、前期の港湾混雑による緊急出荷の反動減が
■ 海上 ■ 航空 ■ ロジスティクス
あり、減収・減益となりました。
めるロジスティクスでは、販売拡大に加え業務改革を継続
した結果、増収・増益となりました。
営業収益
237,417
営業収益
構成比
17%
Europe
収益
成比
526
0.2
営業収益
営業利益
営業収益
構成比
営業収益
構成比
億円
億円
営業収益
構成比
12営業収益
%
構成比
70%
航空の取扱い増加と業務改革が寄与し
増収・増益
航空輸出の取扱いが増加するとともに、収益の70%を占
めるロジスティクスにおいては、拠点集約等の業務改革を
推進したこともあり、増収・増益となりました。
3
※構成比は四捨五入の関係で合計が100%にならない場合があります。
東アジア
17%
East Asia
営業収益
構成比
441
15.6
営業収益
営業利益
営業収益
構成比
営業収益
構成比
億円
億円
営業収益
構成比
南アジア・オセアニア
South Asia & Oceania
45営業収益
%
構成比
38%
全事業の販売拡大と業務改革により
大幅な増収・増益
海上における取扱い増加による競争力向上、航空における
スポット貨物の取扱い、ロジスティクスにおける販売拡大
と業務改革が寄与し、増収・増益となりました。
営業収益
構成比
483
33.3
営業収益
営業収益
構成比
営業利益
43%
億円
億円
30%
営業収益
構成比
営業収益
構成比
営業利益
3,630
全事業が堅調に推移し
増収・増益
海上とロジスティクスにおける販売拡大や、倉庫等への投
資効果に加え、サービスの拡充を図ったことから、増収・増
経常利益
4,038
222,736
親会社株主に
帰属する
四半期純利益
695
営業外収益
1,284
負債・純資産の部
211,723
211,723
136,042
80,130
19,252
前期末
法人税等
1,542
非支配株主に
帰属する
四半期純利益
1,606
親会社株主に
帰属する
四半期純利益
2,371
流動負債
固定負債
75,681
23,802
113,904
純資産
当第2四半期末
2015年9月30日
詳細な財務情報は、当社ホームページ『IR情報』をご覧ください。
POINT
(単位:百万円)
投資活動によるキャッシュ・フローは、南アジアにおける倉庫建設や
トラックの取得により、2,607百万円の支出となりました。
連結子会社の
新規連結に伴う 決算期変更に伴う
現金及び
現金及び
現金及び
現金同等物の
現金同等物の
現金同等物の
期首残高増加額 四半期末残高
増加額
32,193
33
199
222,736
85,030
112,341
2015年3月31日
四半期純利益
3,977
営業外費用
364
連結キャッシュ・フローの概要
(単位:百万円)
資産の部
固定資産
税金等調整前
四半期純利益
5,519
当第2四半期
流動資産
79,813
特別利益
1
2015年4月1日∼2015年9月30日
営業未収金等の減少により、資産合計は前期末比4.9%
減少の211,723百万円となりました。
142,923
経常利益
5,518
営業利益
4,598
前第2四半期
連結貸借対照表の概要
営業利益は、海上における仕入環境の改善に加え、業務改革の
推進により前年同期比26.7%増の4,598百万円となりました。
販売費及び一般管理費
35,708
営業収益
構成比
2014年4月1日∼2014年9月30日
営業収益
構成比
27%
POINT
営業原価
197,111
POINT
欧 州
(単位:百万円)
営業収益
213,527
25%
Americas
営業収益
61%
億円
営業損失
連結損益計算書内訳
※
「企業結合に関する会計基準」
等を適用し、当期より、
「少数株主損益調整前四半期純利益」
は
「四半期純利益」
、
「少数株主利益」
は
「非支配株主に帰属する四半期純利益」
、
「四半期純利益」
は
「親会社株主に帰属する四半期純利益」
としております。
前期末
2015年3月31日
営業活動による
現金及び
現金同等物の キャッシュ・フロー
6,650
期首残高
32,107
投資活動による
財務活動による
現金及び
キャッシュ・フロー
キャッシュ・フロー 現金同等物に係る
△2,607
△2,463
換算差額
△1,726
当第2四半期
2015年4月1日∼2015年9月30日
http://www.yusen-logistics.com/jp/investor-relations/
郵船ロジスティクス IR
検索
益となりました。
4
主要経営指標
会社概況/株式情報(2015年9月30日現在)
営業収益・営業利益
(第2四半期)
経常利益・
親会社株主に帰属する四半期純利益
(第2四半期)
■ 営業収益 ■ 営業利益 (単位:億円)
2,374
1,995
2,135
2,000
46
40
36
60
55
50
40
32
30
25
30
1,000
12
10
2012年
3月期
2013年
3月期
18
20
500
0
24
20
15
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
0
20
19
13
7
10
0
3
2012年
3月期
2013年
3月期
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
総資産・純資産・自己資本比率
営業利益率・経常利益率
(第2四半期)
■ 総資産 ■ 純資産 (単位:億円)
● 営業利益率 ● 経常利益率 (単位:%)
50
36.4
3,000
36.0
2,227
2,000
1,511
1,000
0
5
1,737
796
2012年
3月期
1,899
923
36.0
34.6
2,117
40
1,139
2014年
3月期
2.1
2015年
3月期
1.7
1,123
1.9
2016年
3月期
第2四半期
1.3
1.0
10
2013年
3月期
2.3
2
1,005
0
1.7
1.9
社長執行役員
専務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
常務執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
0.8
2012年
3月期
2013年
3月期
0.8
2014年
3月期
2015年
3月期
2016年
3月期
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
執行役員
横山 昌幸
萩原 健史
川島 利夫
鈴木 誠
Ian Veitch
(イアン・ヴィーチ)
Lee Check Poh
(リー チェック ポー)
中堂 康政
白田 美昭
小野 通世
35.9
39.8
37.4
事業報告書
24.9
ホームページ
その他
5,588名
株主名
日本郵船株式会社
BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND
CBNY-GOVERNMENT OF NORWAY
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
ヤマトホールディングス株式会社
株式会社三菱東京UFJ銀行
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
東京海上日動火災保険株式会社
THE BANK OF NEW YORK, NON-TREATY JASDEC ACCOUNT
所有株式数 議決権比率
(百株)
(%)
251,350
59.67
33,311
7.91
12,224
2.90
7,078
1.68
6,058
1.44
5,376
1.28
5,117
1.21
4,961
1.18
4,064
0.96
3,680
0.87
32.4
28.7
14.8
2.0
1.1
1.7
A
割当基準日
贈呈時期
3月末日
(年1回)
6月下旬予定(年1回)
1
2
さらに
パッケージツアー
ご優待割引券
オリジナル
図書カード
長期保有株主様へ
郵船トラベル
(株)
でご利
用いただけるパッケージ
ツアーのご優待割引券
オリジ ナ ル 図 書 カ ード
「株主様とめぐる世界乗
り物紀行」
当社のロゴがデザイン
されたオリジ ナ ル 図 書
カード
ご優待割引券1枚につき2名様ま
で、1回限りご利用いただけます。
割引額は、1名様につき1回10万
円までとさせていただきます。
中間期末日および期末日の株主
名簿に同一株主番号で連続7回
以上記載された株主様。
17.9
18.2
所有株式数
■ 2 0 1 5 年 3 月 末 ■ 2 0 1 4 年 9 月 末 ■ 2 0 1 4 年 3 月 末 (単位:%)
お寄せいただいたご意見・ご要望の中から
一部の内容についてお答えします。
Q
優待内容
15.0
12.8
14.0
個人株主向け説明会
160,000,000株
42,220,800株
※所有株式数は、百株未満を切り捨てて表示しております。
※議決権比率は、小数点第3位を四捨五入し表示しております。
単元株
(100株)
以上を保有される株主様へ、2つの内容で株主優待を実施しています。
当社からどのようなメディアを介しての情報開示を望まれますか?
倉本 博光
村上 章二
古徳 健一
二見 昭夫
木村 敏行
三好 邦彦
佐伯 龍彦
鈴木 栄一
太中 稔
神山 亨
上田 康彦
新聞
BBH FOR BBHTSIA NOMURA FUNDS IRELAND PLC /
JAPAN STRATEGIC VALUE FUND
1
0
執行役員
代表取締役社長
倉本 博光
代表取締役
村上 章二
取締役
古徳 健一
取締役
二見 昭夫
取締役
木村 敏行
取締役
三好 邦彦
取締役(非常勤、社外、独立役員)戸田 博史
取締役(非常勤、社外、独立役員)江川 豪雄
監査役(常勤)
櫻田 均
監査役(常勤)
中西 秀壽
監査役(非常勤、社外、独立役員)佐谷 信
監査役(非常勤、社外、独立役員)江上 節子
大株主(上位10名)
3
20
取締役・監査役
発行可能株式総数
発行済株式総数
株主数
4
30
配当通知書・事業報告書に同封いたしましたアンケートハガキに、多くの皆様からご返信を
いただきました。ご協力いただき誠にありがとうございます。
今回の集計結果では、当社からの情報提供媒体として、
「 事業報告書」
の次に、
「ホームペー
ジ」
を希望される方が増加しました。
今後も様々な角度から充実した情報のご提供に努めてまいります。
100株
∼
38.2
郵船ロジスティクス株式会社
1955年(昭和30年)2月28日
43億100万円
20,721名
東京都港区芝公園二丁目11番1号 住友不動産芝公園タワー
株式情報
● 自己資本比率 (単位:%)
4,000
商号
設立年月日
資本金
連結従業員数
本社所在地
取締役・監査役・執行役員
40
1,618
1,534
1,500
50
株主優待のご案内
株主アンケート結果のご報告
会社概況
■ 経常利益 ■ 親会社株主に帰属する四半期純利益 (単位:億円)
2,500
IRスクエア
999株
2枚(4名様)
1,000円分
5枚(10名様)
1,000円分
+
500円分
ホームページでの情報開示を充実してほしい。
近年ホームページを活用した情報提供を希望される声を多く頂戴しています。
その中で当社は、2015年8月にホームページのリニューアルを行いました。事業内
容を分かりやすくご案内したページに加え、
「 個人投資家の皆様へ」
のページをより
見やすく改善を図りましたので、ぜひご覧ください。
所有株式数
1,000株
以上
+
500円分
http://www.yusen-logistics.com/jp/investor-relations/
6
海外からの手紙
FROM
カンボジア
皆さん、
こんにちは。
私は、Yusen Logistics( Cambodia)のチェア・スレイレンです。
会計事務所で8年間の経験を積んだ後、2014年11月からYusen
Logistics( Cambodia)の経理マネージャーとして働いています。
在籍期間はまだ短いですが、社内の雰囲気はとても良く、友人にも
自慢できる職場です。
知識やアイディアを共有できる同僚に恵まれ、また国内外の経営
陣から多くのサポートをいただいており、感謝するとともに大変やりがいも感じています。私の主な仕事は、
日々の取引を帳簿につけたり、毎月の損益を取りまとめたりする他、銀行やお客様、税務署など幅広い方々
とのやり取りがあります。
経理マネージャーとしての重要な役割の一つは、経営陣をはじめとする郵船ロジスティクスグループ全体
に向けた、正確で信頼できる決算書類を作成することです。そのために、カンボジアの法律や規制に加え、郵
船ロジスティクスグループのルールや方針を遵守するべく業務プロセスの強化を図っています。近い将来、
郵船ロジスティクスがカンボジアの物流サービスにおけるリーディングカンパニーとなることを目指して、経
営陣とともに全力を尽くしています。
プライベートでは、両親、妹、弟と一緒に暮らしています。他にも兄弟がいますが、一番上の姉は3人の子
(上)
アンコールワットにて
(右)
職場の同僚と
供達に囲まれており、一番下の弟はアメリカで生活しています。
休日は、両親の故郷で家族との時間を満喫したり、同僚や友人とおしゃべりをしたりしてリフレッシュしてい
ます。今の一番の楽しみは、海辺でシーフードを食べたり、泳いだりすることです。
郵船ロジスティクスは、私に新たな経験、知識そして活躍の場を与えてくれるだけでなく、会社の成長に向
Yusen Logistics (Cambodia) Co., Ltd.
本 社
Unit 501,Bayon Supermarket Bulding,#33-34,Street 114,
Sangkat Monorom,Khan 7 Makara, Phnom Penh,Cambodia
設 立
2013年9月
拠 点 数
5
表紙の写真について
けて日々変化を肌で感じることができ、大きな魅力を感じています。今後も素晴らしい同僚とともにこの環
境で働けることに心を躍らせています。
アンコール・トム
カンボジアのアンコール遺跡
(1992年に世界遺産登録)
のひとつでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市。
当冊子についてのお問い合わせ先
コーポレートコミュニケーション部 IR課
〒105-0011 東京都港区芝公園二丁目11番1号 住友不動産芝公園タワー
TEL 03-6703-8298
Yusen Logistics (Cambodia) Co., Ltd.
Accounting Manager
Chea Sreylen(チェア・スレイレン)