JREバージョンアップ手順書

JREバージョンアップ手順書 この手順書では下位バージョンから、JRE7Update15、JRE7Update45
へのバージョンアップ手順をご説明します。
■以下に、JREバージョンアップに際しての注意事項を記しています。
作業前に、下記注意事項をお読みください。
Windowsユーザについて
■管理者権限(コンピュータの管理者/Administrators)を有するユーザで、
Windowsにログインし、作業を行ってください。
■Windowsのユーザ名(ログイン名)およびネットワークに用いるドメイン名は、
半角英数字の文字をご利用ください。 2バイト文字(漢字、ひらがな、
カタカナ、全角英数字など)および半角カタカナ文字は使用できません。
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【JRE7Update15】【JRE7Update45】
へのバージョンアップ手順
電子入札システムでご利用いただくためのJava実行環境(JRE)のバージョンアップを行うためには、
インストールされている全てのバージョンのJava実行環境(JRE)をアンインストールする必要があります。
下記手順に沿って、作業を行ってください。
◆ご注意◆
発注機関ごとに利用できるJava実行環境(JRE)のバージョンが異なる場合があります。
バージョンアップ前に、ご利用いただく発注機関でサポートされているJava実行環境(JRE)のバージョンをご確認ください。
≪Java実行環境(JRE)アンインストール手順≫
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[スタート]-[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を開きます。
2
[Java~~UpdateXX]を、アンインストールします。
▼インストールされているJava実行環境(JRE)のバージョンは、お客様の環境により異なります▼
◆ご注意◆
・複数のJava実行環境(JRE)がインストールされている場合はバージョンの高いものから順に
アンインストールしてください。
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パソコンを再起動し、管理者権限のある半角英数字のユーザ名でWindowsへログインします。
以上で、ソフトウェアのアンインストールは完了です。
引き続き、次ページの手順に沿ってJRE7のインストールを行ってください。
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≪JRE7インストール手順≫
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[スタート]-[(すべての)プログラム(P)]-[NDN 日本電子認証]-[NDNプログラム定期更新ツール]
をクリックします。
▼ユーザーアカウント制御が表示された場合は[はい(Y)]または[続行(C)]をクリックしてください▼
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[ユーザー情報設定]をクリックします。
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利用するJava実行環境(JRE)を選択し、[設定内容の保存]をクリックします。
◆ご注意◆
発注機関ごとに利用できるJava実行環境(JRE)のバージョンが異なる場合があります。
ご利用いただく発注機関でサポートされているJava実行環境(JRE)のバージョンをご確認ください。
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4
[更新チェック]をクリックします。
5
[はい(Y)]をクリックします。
6
[はい(Y)]をクリックします。
7
[OK]をクリックします。
4
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[最新の状態に更新]をクリックし[更新プログラムのインストール]をクリックします。
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[インストール(I)]をクリックします。
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[閉じる(C)]をクリックします。
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次の画面が表示された場合は、[×]をクリックして閉じます。
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[OK]をクリックします。
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[更新]タブをクリックし、[更新を自動的にチェック]のチェックを外します。
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警告画面が表示されますので、[確認しない(チェックしない)]をクリックします。
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JRE7Update45をインストールされた場合は、[セキュリティ]タブをクリックし、
セキュリティ・レベル[中]を選択してください。
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[OK]をクリックし、Javaコントロールパネルを閉じます。
17
[×]をクリックし、画面を閉じます。
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18
[OK]をクリックします。
19
[はい(Y)]をクリックします。
20
発注機関種別を選択します。
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必要な発注機関を未設定発注機関からクリックし、[追加]をクリックします。
22
追加が完了したら[登録]をクリックします。
23
[はい(Y)]をクリックします。
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[OK]をクリックします。
25
[今すぐ再起動]をクリックします。
以上でJavaのバージョンアップは完了です。
ご注意!
JRE7.0をご利用の場合、発注機関の電子入札システムや当社のICカード動作確認ページにアクセスした際に
下図のメッセージが表示されます。
メッセージが表示された場合は、「Later」または「後で」をクリックしてください。
※ご利用いただくJavaのバージョンによってメッセージが異なります。
※「Do not ask again~」もしくは「次の更新が必要になるまで~」にチェックを入れた場合、
以降この警告が表示されません。
「Later」または「後で」をクリックると、下図のメッセージが表示されます。
メッセージが表示された場合は「リスクを受け入れて~」にチェックを入れ「実行」をクリックして下さい。
(「リスクを受け入れて~」が表示されていない場合は「実行」をクリックしてください)
※ご利用いただくJavaのバージョンによってメッセージが異なります。
※「このアプリケーションでは次回から表示しない」にチェックを入れた場合、
以降この警告が表示されません。
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