Build The IDentity… Powered By LDAP Manager アプライアンス提供による一体型ID統合管理環境の実現 IDentity Management Stationが複数の業務システムで利用されるIDの管理窓口を一元化し、 人手に頼っていた処理を自動化することにより、様々な効果をもたらします。 メタディレクトリ一体型 自動連携機能と多彩なオプション エクスジェン・ネットワークス社の「LDAP Manager」と メタディレクトリサーバを同一筐体にセットアップ。構成 の単純化による障害発生率の低減とサーバハードウェ アを減らすことによるコストダウンを実現しました。 基本セットにはActive DirectoryとCSVファイルを利用 した自動連携が可能。オプション提供されているプラグイ ンを追加することで、様々なシステムと連携が可能となる ばかりではなく、ワークフロー、特権管理等の機能拡張が 可能となります。これらにより基本セットだけでのスモール スタートが可能となり導入コストを抑えることができます。 OU OU LDAP Manager Server LDAP Directory Server <連携プラグイン> ・DB連携(LDAPODBCプラグイン) ・LDAP連携(LDAPLDAPプラグイン) ・Notes連携(LDAPNotesプラグイン) etc.. <機能拡張オプション> ・IDワークフロー ・特権管理パック ・操作ログオプション etc.. クラウドプロビジョニング連携 パスワードリセット機能 利用者からのパスワードに関する問い合わせは非常 に多く、システム管理者の手を煩わせるひとつの要因 でもあります。「IDentity Management Station」で はパスワードリセット機能を搭載し、システム管理者の 手間と運用管理の負荷を軽減します。 Google AppsやSalesforceは多くの企業が利用してい ますが、ID管理の現場では様々な理由から、一般的となっ ておりません。「IDentity Management Station」では Google AppsやSalesforceとの連携機能を利用して、 クラウドとのプロビジョニング連携も実現できます。 導入イメージ アカウント生成 ・初期パスワードの設定 ・一意なIDの設定 ・メールアドレスの生成 グループメンテナンス ユーザ属性に応じた セキュリティグループ及び 配布グループの生成 自動同期 ・属性情報の同期 ・パスワードを同期 ・IDを無効化/削除 多くのシステムとの連携 ・ActiveDirectory ・RDBMS ・Lotus Notes ・サイボウズ/desknet’s ・GoogleApps ・Salesforce ・CSV連携 製品ラインナップとハードウェア仕様 IDMS-500 IDMS-1000 IDMS-2000 IDMS-Unlimited 管理ID数 500 1000 2000 無制限 メモリ(DDR3 ECC付) 4GB 6GB 6GB 8GB プロセッサ Intel QuadCore Xeon X3440(2.53GHz) x 1 記憶領域 64GB SSD NAND型フラッシュメモリ SLC ネットワークポート Gigabit Ethernet NIC 標準4ポート、IPMI2.0対応 リモート管理可能 電源 350W(固定) 物理仕様 1Uラック搭載型 430(w)×42.42(H)× 648(D)mm、重量 10.0Kg プラットフォーム Microsoft Windows Server 2008 Standard Edition 5CAL 基本セット LDAP Manager基本ライセンス+基本プラグイン(CSV→LDAPプラグイン、 LDAP→AD&ADグループプラグイン、LDAP→CSVプラグイン)同梱済み 保守 ハードウェア 3年保証センドバック、ソフトウェア 1年保守 販売代理店 株式会社アイピーキューブ http://www.ip3.co.jp/ 文中の商品名等は各社の商標、または登録商標です。
© Copyright 2025 ExpyDoc