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ごあいさつ
お客様の“経営効果の向上”に貢献するため、
日々新たなイノベーションを推し進めてまいります。
株主の皆様におかれましては、
ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
第48期
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
の事業概要および実績についてご報告させて
いただくにあたり、
ひと言ごあいさつ申し上げます。
創立47年を迎えた当期は、
営業利益ベースで22期連続の最高益を達成することができました。
当社の
使命は、
情報システムを通じてお客様の経営改善を実現し、
その結果としてお客様に最大の経営効果を
実現していただくことにあります。
そのために、
絶えず最新のITを導入するとともに、
社員各自の分析力、
課題解決力、
提案力の強化を一丸となって推進してまいりました。
当社の主力商品である統合業務ソフトウェア
「OBIC7シリーズ」
は、
短期導入でき早期に導入効果を
発揮するコストパフォーマンスの優れた基幹業務システムとして、
多くの企業にご採用いただいており
ますが、
当期は中堅以上の大企業、
そしてそのグループ企業からの引き合いも増加いたしました。
また、
かねてより進めてきたクラウド関連事業の本格化を目指し、
開発および運用サポート体制を一
段と強化いたしました。今後、確実に需要増が見込まれる分野として捉え、
マーケットの変化に迅速・
的確に対応してまいる所存です。
お客様のニーズは、
個別要件の追求から標準化による効率化・コストダウンの追求へと向かっております。
当社は、
お客様に業務の生産性と経営効果を最大限に
高めるソリューションをご提供し、
お客様とともに確実
な成長を目指してまいります。また、日々の改善・改革
を積み重ね、
“量より質”
の経営に徹することで、お客様
満足度のさらなる向上を追求し、
株主の皆様にも認めて
いただける仕事をしっかりと続けてまいります。
さらに高みを目指すオービックに、
一層のご支援ご鞭
撻を賜りますよう、
お願い申し上げます。
1
代表取締役会長/CEO
野田 順弘
代表取締役社長/COO
橘 昇一
業績ハイライト
(連結)
おかげさまで22期連続の営業最高益を達成いたしました。
企業のシステム投資の回復傾向とともに、
当社の強みである営業とシステムエンジニアが一体となって、
ビジネスに対応する製販一体体制を武器に提案力の強化・生産性の向上を図ったことが奏功し、
更新受注、
新規受注ともに好調に推移しました。
特に、
大企業向けシステム構築が好調に推移した結果、
過去最高の
売上高と営業利益、
売上高営業利益率を達成いたしました。
■ 1株当たり配当
■ 営業利益・売上高営業利益率の推移
(単位:百万円)
営業利益
売上高営業利益率
25,000
20,000
21,899
16,739
17,884
35.0%
36.9%
24,285
19,413
15,000
10,000
(単位:%)
38.6%
45
39.8%
43.1%
第 45 期
第 46 期
第 47 期
0
期末配当
75.0
65.0
55.0
60
45.0
40
第 48 期
(当期)
中間配当
80
40
30
第 44 期
(単位:円)
35
5,000
0
50
35.0
35.0
第 44 期
第 45 期
20
0
第 46 期
第 47 期
第 48 期
(当期)
第 49 期
(予想)
(注)
平成25年10月1日付にて、普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行いました。
上記数値は、過去にさかのぼって反映しております。
当期のトピックス
「オービック情報システムセミナー」
が今期も大盛況。
ご来場者数も、
最高記録を大幅に更新。
「オービック情報システムセミナー」
は、
当社が平成11年より毎年定期的に
開催する、
恒例の企業向けセミナーとして毎回ご好評いただいています。
今期も、
夏(6月)、
秋(10月)、
新春(2月)に、
全国6都市(東京・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡)
で開催。
お客様の業務改善や経営課題の解決に役立つテーマ満載のセミナーに
は、
各会場とも多数のお客様にご参加いただき、
ご来場者数は過去最高記録を
更新しました。
また、
「クラウドコンピューティングEXPO」
をはじめ、
外部の展示
会等にも積極的に参加。
お客様の課題解決、
経営効果の向上に貢献すべく、
今後
もこうした活動に力を入れてまいります。
2
事業概況/独自のソリューション
オービックが47年かけて作り上げた自社一貫体制。
真の「ワンストップ・ソリューション・サービス」
。
「自社開発・直接販売」
だから
「お客様満足度」
第一主義が徹底できる。
らっしゃいます。
オービックは自社の社員が、
エンドユー
ザーであるお客様と直接触れ合い、対話できる販売方法
にこだわり続けてきました。お客様の潜在的なニーズに
自社
一貫体制
自社開発
直接販売
「情報システムは結果を見ないと評価は分からない。
だ
から導入は
“人の質”を見て決める」というお客様がい
2
1
お客様の信頼に応えるための
徹底したこだわり。
6
ワンストップ・
ソリューション・
サービス
社員教育に注力、
技術・サービスを向上。
5
べてを自社でご提供する
「ワンストップ・ソリューション・
価値ある
情報提供
サービス」
があってこそのオービックの強みです。
3
スピーディーな
問題解決
営業・SE・サポートが
連携し迅速に解決。
高度な技術と
サービス
的確な解決策でお応えできるのも、本当の信頼関係とす
IT活用に必要なプロセスの
すべてをご提供。
4
独立系
マルチベンダー
特定のメーカーに偏らない
独自のスタンス。
法改正や新技術などの
役立つ情報を提供。
幅広い製品ラインアップが充実しているから
お客様の課題解決をトータルに提案できる。
経験豊富な自社のシステムエンジニアが、個々のお客
様の業務改善・経営改革の
“本質”をしっかりと見極めた
上で、
お客様に最もふさわしいソリューションを選び、組
み合わせてご提供します。オービックの幅広いソリュー
ション製品群、
充実したサービス内容も、
真の
「ワンストッ
プ・ソリューション・サービス」の提供には不可欠の要素
です。
3
主力製品/基幹業務システム・業種別ソリューション
産業界のニーズや経営環境の変化とともに、
絶えず革新・進化を続ける「OBIC7シリーズ」
。
※2002年~2013年ERP主要ベン
ダー
(ライセンス売上高シェア
トップ10)
における累計導入社数 (株)
矢野経済研究所調べ
(2013年12月現在)
販売を続けながら絶えず進化を続ける。
「OBIC7シリーズ」の飽くなきイノベーション。
短期間に効率よく導入、
早期稼働できる。
信頼のERPが
「クラウド」
でも導入可能。
企業の基 幹システムを担う統合業 務ソフトウェア
「OBIC7シリーズ」
は、
豊富なソリューションのすべて
「OBIC7シリーズ」は、産業界や企業ニーズの変化、技術
がクラウドでも導入できます。
統合基幹業務システムを、
革新を鏡に、
自身も絶えずイノベーションを続けています。
ハードウェアの負担なしに、
短期間に効率よく導入、
早期
経営情報を支えるベースとなるOBIC7共通基盤や、会
稼働することが可能です。今後、
クラウドによるソリュー
計情報やその周辺機能にも、オービックの数々の特許
ション提供のニーズは中長期的に急増することが予測さ
技術が搭載されており、最先端のITを採用し、マーケット
れており、
オービックでは、
サポート体制をより強化し、
お
の変化を常に反映しながら、国内ERP市場の先頭を走り
客様のご要望にきめ細かくお応えしてまいります。
続けています。
4
当社グループの営業の概況
当社グループは、
株式会社オービック
(当社)
および連結子会社1社ならびに関連会社3社等により構成されており、
事業は主にコンピュータのシステムインテグレーション
(SI)
事業、
システムサポート
(SS)
事業、
オフィスオートメー
ション
(OA)
事業および業務用パッケージソフト
(PKG)
事業を行っております。
営業の概況
オービックグループ
当情報サービス業界においては、
システムの統合
や更新需要の増加等により、企業のシステム投資
お客様
は回復傾向が見られます。企業のニーズは
「効率的
でコストパフォーマンスの高い情報システム」
にあり、
ワンストップ・ソリューション・サービス
さらなる顧客目線でのシステム提案が求められて
おります。
当社は、このような状況の中、製販一体体制を継
続し、顧客満足度を高めるべく努めてまいりまし
た。当 社 の 主 力 で あ る 統 合 業 務 ソ フ ト ウ ェ ア
オービックグループ
「OBIC7シリーズ」は、会計を中心に販売情報や生
産情報等を統合的に管理するERPシステムとして、
様々な業種の企業に幅広く求められました。主な
(株)オービック
ビジネス
コンサルタント
(株)オービック
オフィス
オートメーション
傾向として、大企業向けのシステム構築が好調に
推移しています。業種・業務別のソリューションに
関しても、金融業向け、サービス業向け、流通業向
け、製造業向け等、業種を問わずシステム構築の引
き合いが強まりました。また、サポート事業も安定
(株)
オービーシステム
(株)新潟オービックシステムエンジニアリング
的に伸長し、業績に寄与いたしました。
この結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高
563億44百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益
242億85百万円(同10.9%増)、経常利益は持分法
連結子会社
関連会社(持分法適用会社)
適用会社の好調な業績を受けて277億26百万円
(同11.4%増)、当期純利益は187億76百万円(同
10.8%増)となりました。
5
今後も当社は、顧客第一主義のもと、よりコスト
パフォーマンスの高いシステム提案ビジネスに注
力し業績の向上に努めてまいる所存であります。
セグメントの業績
売上高
オフィスオートメーション
システムサポート
システムインテグレーション
(単位:百万円)
60,000
50,000
55,040
47,893
48,407
第44期
第45期
56,344
50,351
■システムインテグレーション(SI)事業
主力の統合業務ソフトウェア
「OBIC7シリーズ」
は、会計を中心に販売情報や生産情報等を統合的に
管理するERPシステムとして、様々な業種の企業に
求められております。主な傾向として、大企業向け
のシステム構築が好調に推移しています。業種・業
務別のソリューションにおいても堅調に推移いた
40,000
30,000
20,000
10,000
しました。
この結果、外部顧客に対する売上高は、
338億46
百万円
(前年同期比1.2%増)
、営業利益は146億37
0
第46期
第47期
第48期
(当期)
百万円
(同8.6%増)
となりました。
■システムサポート( S S)事業
当社の主力サービスであるシステムの
「運用支援
サービス」
が順調に伸長しております。
売上高/営業利益構成 オフィスオートメーション
11.3%
この結果、外部顧客に対する売上高は、
161億38
百万円
(前年同期比9.5%増)
、営業利益は88億70
3.2%
百万円
(同18.0%増)
となりました。
■オフィスオートメーション(OA)事業
付加価値の高い業務用パッケージソフトの販売
が堅調に推移している一方で、印刷サプライ等オ
36.5%
システムサポート
28.6%
営業利益
システム
インテグレーション
60.1%
60.3%
フィス用品の販売は、消費増税に伴う駆け込み需要
の反動減が見られました。
この結果、外部顧客に対する売上高は、
63億58
売上高
百万円(前年同期比7.1%減)
、営業利益は7億77百万
円(同14.3%減)
となりました。
6
連結財務諸表
連結貸借対照表(要旨)
期別
科目
(単位:百万円)
前期
当期
(平成26年3月31日現在)
(平成27年3月31日現在)
(単位:百万円)
期別
科目
流動資産
67,259
82,870
現金及び預金
56,415
71,634
受取手形及び売掛金
8,466
8,764
その他
2,377
2,470
固定資産
85,485
90,672
有形固定資産
30,770
30,689
3,381
3,251
土地
その他
26,942
26,942
447
495
69
63
54,645
59,919
152,745
173,542
無形固定資産
投資その他の資産
資産合計
総資産
純資産
173,542
180,000
140,011
120,000
122,470
131,741
116,031
139,965
121,120
152,745
134,271
150,584
60,000
0
7
第 44 期
(平成26年3月31日現在)
(平成27年3月31日現在)
流動負債
12,388
16,813
固定負債
6,085
6,144
18,473
22,957
負債合計
純 資 産 の 部
株主資本
131,844
145,483
資本金
19,178
19,178
資本剰余金
19,530
19,530
利益剰余金
111,635
125,274
自己株式
△ 18,499
△ 18,500
その他の包括利益累計額
2,426
5,101
その他有価証券評価差額金
4,175
6,940
土 地 再 評 価 差 額 金
△ 1,751
△ 1,751
退職給付に係る調整累計額
2
△ 88
純資産合計
134,271
150,584
負債・純資産合計
152,745
173,542
連結キャッシュ・フロー計算書
(要旨)
総資産/純資産
(単位:百万円)
当期
負 債 の 部
資 産 の 部
建物及び構築物
前期
第 45 期
第 46 期
第 47 期
第 48 期
(当期)
科目
期別
前期
(平成25年4月1日〜
平成26年3月31日 )
(単位:百万円)
当期
(平成26年4月1日〜
平成27年3月31日 )
営業活動によるキャッシュ・フロー
15,631
20,980
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 1,192
1,570
財務活動によるキャッシュ・フロー
△ 4,485
△ 5,381
現金及び現金同等物の増減額
9,954
17,169
現金及び現金同等物の期首残高
44,460
54,415
現金及び現金同等物の期末残高
54,415
71,584
連結損益計算書(要旨)
(単位:百万円)
前期
当期
売上高
売上原価
55,040
21,807
56,344
21,007
売上総利益
販売費及び一般管理費
33,232
11,332
35,336
11,051
営業利益
営業外収益
営業外費用
21,899
3,098
110
24,285
3,561
119
経常利益
特別利益
特別損失
24,887
501
503
27,726
428
12
税金等調整前当期純利益
法人税等
24,884
7,931
28,142
9,366
少数株主損益調整前当期純利益
16,953
18,776
当期純利益
16,953
18,776
科目
期別
平成26年4月1日〜
(平成25年4月1日〜
平成26年3月31日 ) (平成27年3月31日 )
金融業
18%
純資産合計
134,271
会計方針の変更による累積的影響額
変更反映後当期首残高
連結会計年度中の変動額
剰余金の配当
当期純利益
その他
株主資本以外の項目の連結
会計年度中の変動額(純額)
243
134,515
連結会計年度中の変動額合計
製造業
27%
販売先情報
(規模別)
(単位:百万円)
平成26年4月1日残高
卸・小売業
26%
サービス業
29%
連結株主資本等変動計算書(要旨)
当連結会計年度(平成26年4月1日〜平成27年3月31日)
平成27年3月31日残高
販売先情報
(業種別)
年商1,000億円
以上
19%
年商100億円未満
37%
年商100億円以上
1,000億円未満
44%
△ 5,380
18,776
△0
2,674
16,069
150,584
8
会社概況 (平成27年3月31日現在)
株式の状況 (平成27年3月31日現在)
社
●発行可能株式総数
398,400,000株
●発行済株式の総数
99,600,000株
設
名
立
資 本 金
社 員 数
主要事業
株式会社オービック
昭和43年4月8日
191億7,880万円
1,979名(連結)
システムインテグレーション事業
システムサポート事業
オフィスオートメーション事業
事 業 所 ●東京本社
〒104-8328 東 京 都 中 央 区 京 橋2-4-15
TEL:03-3245-6500 FAX:03-3245-6595
●大阪本社
〒541-0059 大 阪 市 中 央 区 博 労 町3-5-1
(エプソン大阪ビル)
TEL:06-6245-3231 FAX:06-6245-1946
横 浜 支 店 名古屋支店 京 都 支 店 福 岡 支 店 北関東支店
松本営業所 静岡営業所 広島営業所
9
●株主数
3,174名
●外国人持株数
37,428,577株
●少数特定者持株数
57,633,588株
●浮動株数
1,721,963株
●投資信託株数
2,815,600株
●年金信託株数
1,109,700株
(1単元以上50単元未満の合計)
●大株主
株 主 名
(千株)
持株比率
(%)
16,909
18.85
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
6,434
7.17
役 員(平成27年6月26日現在)
ステート ストリート バンク アンド
トラスト カンパニー 505223
5,528
6.16
代 表 取 締 役 会 長
野 田 順 弘
日本マスタートラスト信託銀行株式会社
4,722
5.26
代 表 取 締 役 社 長
橘 昇 一
資産管理サービス信託銀行株式会社
3,123
3.48
専
務
取
締
役
加 納 博 史
専
務
取
締
役
芹 澤 邦 明
野田順弘
2,881
3.21
常
務
取
締
役
川 西 篤
野田みづき
2,781
3.10
取 締 役 相 談 役
野 田 み づ き
取
締
役
井 田 秀 史
ステート ストリート バンク アンド
トラスト カンパニー
2,687
2.99
取
締
役
森 隆 宏
2,367
2.63
取
締
役
佐 藤 登
ジェーピー モルガン チェース
バンク 385632
取
締
役
橋 本 文 雄
ステート ストリート バンク アンド
トラスト カンパニー 505025
2,074
2.31
社
外
取
締
役
五 味 康 昌
常
勤
監
査
役
永 塚 孝
社
外
監
査
役
坂 和 章 平
社
外
監
査
役
長 尾 謙 太
株式会社ノダ・マネジメント
持株数
(注)
1.当社の所有する自己株式9,919千株は、上記の表には含めておりません。
2.上記信託銀行の所有株式数には、信託業務に係る株式を含んでおります。
3.持株比率は、自己株式を控除して計算しております。
株主メモ
事
業
年
度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
期末配当金受領株主
確
定
日
毎年3月31日
中間配当金受領株主
確
定
日
毎年9月30日
定
毎年6月
時
株
主
総
会
株 主 名 簿 管 理 人
特別口座の口座管理機関
同
連
絡
先
三菱UFJ信託銀行株式会社
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
TEL 0120-232-711(フリーダイヤル)
上 場 証 券 取 引 所
東京証券取引所
公
電子公告により行う 公告掲載 URL http://www.obic.co.jp
告
方
法
日本一の奪還に向けて、
再始動。
オービックシーガルズに熱いご声援を!
毎年、
新しいクラシックファンが誕生。
スペシャルなコンサートを3都市で開催。
当社が、平成15年4月よりスポンサードしている社会
当社は、文化芸術の発展を支援する活動として、毎年
人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」 「オービック・スペシャル・コンサート」を開催。肩の凝らない
は、昨シーズン、前人未到の5年連続日本一に挑戦しました
本格クラシックコンサートとして、今では多くのファンに愛さ
が、惜しくも準決勝で終戦。しかし、その悔しさをバネに、 れています。今期も炎のマエストロ・小林研一郎氏を指揮
早くも新たなチャレン
に迎え、平成26年5月
ジを開始しています。
に東京サントリーホール、
日本一の奪還に向け
6月に大阪ザ・シンフォ
て再始動したシーガル
ニーホール、平成27年
ズに熱いご声援をお願
3月に愛知県芸術劇場
いします。
photo by ©Hideki Ishihara
で開催しました。
10
統 合 業 務 ソ フト ウ ェ ア
photo by ©Daisuke Kohno
Web サイト www.obic.co.jp
東京…〒104-8328 東京都中央区京橋 2-4-15 大阪…〒541-0059 大阪市中央区博労町 3-5-1
(エプソン大阪ビル)
TEL 03-3245-6500
TEL 06-6245-3231