うーめん物語

奥州白石温麺協同組合
昔々のまた昔。
【ここがおすすめ】 (株)きちみ製麺
きちみ製麺の
「つりが 〒989-0275
ね印」は伊達政宗の 宮城県白石市本町46
TEL.0224(26)2484
重臣片倉小十郎の旗 FAX.0224(26)2493
印を商標としてお許
しいただいたもので
す。白壁造りの店舗で、
工場見学もお受けし
ています。
油を使用し
ていない伝統製法の自
家手延白石温麺がお
薦めです。
白 石 に 住 む 右 衛 門 が 、胃 を 患 った 親 の た め 養 生 食 は な い も の か と 思 案 の 折 り 、
【ここがおすすめ】 (株)松田製粉
創業明治25年。
その 〒989-0231
昔、白石地方には13 宮城県白石市福岡蔵本字樋ノ口16-1
TEL.0224(25)5121
0基以上の水車があ FAX.0224(26)3764
り、温 麺の粉をひい
ていたそうです。当
社の水車も是非ご覧
下さい。工場直売店
で伝統の白石温麺他、
各種乾麺を蔵出し販
売いたしております。
お気軽にお立寄りく
ださいませ。
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通 り が か っ た 旅 の 僧 か ら 、油 を 使 わ ず 手 延 べ し て 、短 く 揃 え た 麦 の 麺 を 伝 授 さ れ 、
【ここがおすすめ】 (資)佐藤清治製麺
創業明治16年。製造 〒989-0275
直売元ならではの
「生 宮城県白石市字本町20
TEL.0224(26)2659
ううめん」が人気です。 FAX.0224(25)1755
店内のお食事処「うう
めん茶房 清治庵」で
は、伝統のメニューが
お楽しみいただけま
す。お土産用の温麺も
豊富に取り揃えており
ますので、
白石にお越
しの際は是非お立ち
寄りください。
年間 、
うーめんは伊達の麺として食べ継 がれてきました。
【ここがおすすめ】 (有)マツダ麺業
お食事処「奥州街道 〒989-0252
うーめん番所」では、 宮城県白石市西益岡町2番3号
TEL.0224(26)2621
健康に良い自然食品 FAX.0224(26)2694
を練りこんだ温麺が
ご好評いただいてお
ります。モロヘイヤ・
人参・梅しその風味
が楽しい
「うーめん三
味」
、
白石名産の葛を
使った
「葛かけうーめ
ん」は店主自慢の逸
品です。
早 速 ゆ で て 親 に 勧 め た と こ ろ 、も た れ ず・食 べ や す く 、食 が 進 ん で み る み る 回 復 し た そ う な 。
〒989-0208
宮城県白石市字大畑一番1-2
TEL.0224(25)3101
FAX.0224(24)5099
孝 行 息 子 の 評 判 は 時 の 殿 様 片 倉 公 の お 耳 に 入 り 、右 衛 門 が こ の 麺 を 献 上 し た と こ ろ
白石興産(株)
殿 様 いたく気 にいって、温った かい思いやりに﹁温 麺﹂
の名を・旨さに﹁味 ﹂の一文字 を くださった。
【ここがおすすめ】
郷土のブランド
「金だ
るま印」
は原料小麦粉
から吟味され、
しっか
りした品質管理の下
で造り上げています。
明治の創業以来、
伝承
の技法に磨きをかけ
ながら常に新しい美
味しさに挑戦し、
製品
も多種取り揃えており
ます。是非、
一度お問
い合わせ下さい。
うーめん物語
〒989-0701
宮城県刈田郡蔵王町宮字新大除1-1
TEL.0224(32)2328
FAX.0224(32)2128
帰 っ て み る と 、殿 様 か ら の ご 褒 美 お 祝 い に 、呑 め や 唄 え や 大 酒 盛 り 。
〒989-0701
宮城県刈田郡蔵王町宮馬場21
TEL.0224(32)2206
FAX.0224(32)3409
白石物産商事(株)
酔 い か ら さ め た 味 右 衛 門 、さ て 殿 様 の く だ さ っ た 麺 の 名 前 を 忘 れ て し ま い 、
高野本店(株)
【ここがおすすめ】
歴史と伝統に培われ
た白石温麺の定番。
夏は冷たく、
冬は温か
くしても美味しくお
召し上がりいただけ
ます。
「白うーめん」は奥州
白石温麺協同組合の
登録商標です。
皆 に 問 わ れ て ぼ ん や り と 、殿 様 が﹁ う め ー め ん だ ﹂と 喜 ん だ こ と し か 思 い 出 せ な い 。
【ここがおすすめ】
真に美味しい
「白石温
麺」
のためにブレンド
した専用小麦粉と蔵
王の清らかな水。
こだ
わりの自然の恵が生ん
だ極上の素材を真空
状態で均一にミックス
させる事により、
格別
の食感を実現致した
弊社自慢の逸品です。
〒989-0701
宮城県刈田郡蔵王町宮字町70
TEL.0224(32)2255
FAX.0224(32)3755
一 堂 な る ほ ど﹁ う め ー め ん ﹂か と 納 得 し 、そ れ か ら 温 麺 と 書 い て﹁ う ー め ん ﹂と 読 む そ う な 。
遠藤産業(株)
由来はいろいろですが、
こうして
【ここがおすすめ】
∼ヤマトタケル の東
北征伐の折、後を追
った妻子が途中で力
尽きハクチョウと化
した∼ 古くから蔵王
地方には白鳥に対す
る信仰があり、
伝説が
残っています。ロマン
の郷蔵王町、伝統を
今に伝える遠藤産業
白鳥印「伊達文書熟
成うーめん」です。