連休中の生活の心得について

平成27年4月27日
生 徒 指 導 部
(2)学校の規則で禁止されていること
①
②
③
④
連休中の
連休中の生活の
生活の心得について
心得について
~よく読んで事故のない連休を過ごして下さい。~
深夜の外出及び無断外泊
春山登山
無届け・無許可の旅行、アルバイト
自動車・自動二輪(原付)の運転免許取得
(3)学校の規則により守るべきこと
あわただしかった4月も残りわずかとなり、学校生活も軌道に乗り始めたところです。ゴー
ルデンウィークは学年始めの緊張をほぐし、リフレッシュしてその後の学校生活への活力をつ
けるのに良い機会です。一方、この時期は開放感から生活のリズムを崩しやすく、問題行動も
起こりやすい時期でもあります。連休中も生活のリズムを意識した生活をしてください。
①
②
③
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不審者への対応
充実した連休を送るために
(1) 連休中も普段同様に生活し、気を緩めず有意義な生活を送ること。
(2) 家族との対話を深め、自分の進路についてしっかり考えること。
(3) 学習に対し実力の養成や、遅れを取り戻す絶好の機会となるので、積極的・計画的な学習
に取り組むこと。
(4) 部活動をしている生徒にとっては、高体連に向けての大切な調整期間である。規則正しい
生活を送り、学習と部活動の両立を心掛け、充実した連休を過ごすこと。また、個人の軽
はずみな行動で所属する部活動や学校全体に迷惑を掛けたりすることのないよう、十分に
注意すること。
(1) 外出時はできるだけ単独行動を避け、特に日没後は暗い夜道を一人で歩かないようにする
こと。
(2) 見知らぬ人、特に車に乗った人から話しかけられた場合は、受け答えをせず、相手と関わ
らず、絶対に自ら近寄らないこと。
(3) もし、不審者に後から尾行された場合は、近くの店か民家に入って助けを求めること。
また、抱きつかれたりさわられたりした場合は、大きな声を出し助けを求めること。
(4) 不審者に遭遇した場合は上記のように対応し、その後必ず保護者・警察・学校へ連絡するこ
と。
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2
外出時の身分証明書(生徒手帳)の携行
外出時の家族への連絡(夜間外出は21時まで)
頭髪は、パ-マ・毛染加工等は厳禁
異常事態発生の際の学校(担任)への連絡
交通ル-ルの遵守(自転車事故に十分注意する)
交通事故への対応
学校への届け出、許可が必要な事項について
(1) 事故の加害者になった場合
(1) アルバイトは原則として禁止しているが、やむを得えない理由がある場合は、保護者の承
認を得た上で、本校所定のアルバイト許可願を提出して学校の許可を受けること。
(2) 友人同士の宿泊を伴う旅行は禁止とする。帰省や親戚訪問等以外の旅行については、親族
の成人等が引率することを条件に、本校所定の届出(私事旅行届)を提出して学校の許可
を受けること。
(3) 対外行事等への参加は、保護者の承認を得た上で、本校所定の届出(対外行事参加届)を
提出して学校の許可を受けること。
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連休中の登校について
(1)
(2)
(3)
(4)
登下校は制服着用とし、身分証明書(生徒手帳)を携行すること。
部活動等で登校する場合は、貴重品の管理に注意すること。
校舎の諸施設(教室等)を利用する場合は、整理整頓に努めること。
部活動等は、必ず顧問の指示に従い活動すること。(休業日は18時 完全下校)
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生活上の注意
① 人命救助を最優先し、安否を確認する。周囲に助けを求めたり、場合によっては救急
車を呼ぶ。
② 被害者への謝罪と責任ある対応をし、保護者・学校への連絡を行う。
(2)事故の被害者になった場合
①
②
③
④
事故後すぐに「大丈夫です」と答えてしまわないこと。
落ち着いて相手の名前・連絡先・車両ナンバーを確認する。
症状によっては、すぐに救急車を呼んでもらい病院へ行く。
立ち上がれない場合は無理をせず、救急車の到着を待つ。
(3) 事故後の対応
① 自分の加入する自転車保険会社へ連絡する。
~学校で案内している保険会社~
ライフナビ 011-860-2208
② 学校(担任)へ連絡する。
札幌白石高校
(1)法律・条例で禁止されていること
①
②
③
④
飲酒、喫煙、薬物乱用(有機溶剤・覚醒剤等・大麻)、万引き(窃盗)
パチンコ店、風俗営業、未成年者立ち入り禁止の場所への立ち入り
無免許運転(普通乗用車等)
インターネット上における悪質な書き込み(誹謗・中傷、殺害予告、爆破予告)
011-872-2071