No.4 - 日本ロボット学会

お 知 ら せ
お知らせ目次
□学会からのお知らせ
・2016 年度役員候補者推薦のお願い ………………………………………… お知らせ 2
・終身会員制度のご案内 ……………………………………………………… お知らせ 3
・新しい和文誌論文査読システムに関してのお知らせ …………………… お知らせ 4
□カレンダー ……………………………………………………………………… お知らせ 8
□主催行事のお知らせ
・第 33 回日本ロボット学会学術講演会開催案内 …………………………… お知らせ 10
・IRH2015 インターナショナルロボットハイスクール …………………… お知らせ 11
・ロボット工学セミナーのご案内 …………………………………………… お知らせ 15
□共催・協賛行事のお知らせ
・本会協賛・後援・協力行事 ………………………………………………… お知らせ 18
□理事会報告 ……………………………………………………………………… お知らせ 20
□新入会員 ………………………………………………………………………… お知らせ 20
□英文論文集のページ
・Call For Papers: Special Issue on Machine Learning and Data Engineering in
Robotics ………………………………………………………………………… お知らせ 21
・Call For Papers: Special Issue on Recent Advancements on Industrial Robot
Technology …………………………………………………………………… お知らせ 22
・
Vol. 29, Issue 5 Graphical Abstract ……… お知らせ 23
・
Vol. 29, Issue 6 Graphical Abstract ……… お知らせ 24
□有料広告 ………………………………………………………………………… お知らせ 26
□刊行物のご案内 ………………………………………………………………… お知らせ 27
□総会報告 ………………………………………………………………………… お知らせ 30
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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―お知らせ 1―
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お 知 ら せ
学会からのお知らせ
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お 知 ら せ
カレンダー
(2015 年 5 月∼ 2016 年 7 月)
開 催 日
行 事
開 催 地
申込締切日
会誌掲載号
5/20
フォーラム「カー・ロボティクス―自動運転の社会導入に向けた最新動
神奈川
向と課題―」
33 巻 4 号・18
5/22
日本機械学会関東支部 2015 年度講習会「ビッグデータの機械工学へのインパ
東
クトを探る」
京
33 巻 3 号・19
5/19 ∼ 5/22
第 51 回真空技術基礎講習会
大
阪 申込締切 5/11 33 巻 2 号・11
5/26・5/27
日本機械学会関西支部 第 337 回講習会「構造・強度設計における数値シミュ
大
レーションの基礎と応用」
阪 申込締切 5/19 33 巻 2 号・11
5/27 ∼ 5/29
平成 27 年春季フルードパワーシステム学会講演会および併設セミナー
東
京
33 巻 4 号・18
5/27 ∼ 5/30
トライボロジー会議 2015 春 姫路
兵
庫
33 巻 2 号・11
6/2・6/3
講習会「破壊力学の基礎と最新応用」
京
都
33 巻 2 号・11
6/7
NHK 学生ロボコン 2015 ∼ABU アジア・太平洋ロボコン代表選考会∼
東
京
33 巻 4 号・19
6/8 ∼ 6/10
第 20 回計算工学講演会
茨
城
33 巻 3 号・19
6/13・6/14
知能ロボットコンテスト・フェスティバル 2015
仙
台
33 巻 3 号・19
6/13・6/14
日本人間工学会第 56 回大会
東
京
33 巻 2 号・11
2015 年情報精密機器のメカトロニクスに関する日本・米国機械学会合同会議
兵
(MIPE2015)
庫
33 巻 1 号・11
6/18
システム制御情報学会・計測自動制御学会チュートリアル講座 2015「コンピュ
大
ータシミュレーション技術の過去・現在・未来」
阪
33 巻 4 号・18
6/22 ∼ 6/24
第 14 回「運動と振動の制御」シンポジウム(MoVic2015)
栃
木
33 巻 1 号・11
6/26
第 373 回講習会「これぞ金属積層造形―先端研究から活用事例まで」
東
京
33 巻 3 号・19
7/2・7/3
安全工学シンポジウム 2014
東
京
32 巻 9 号・31
7/4 ∼ 11/8
つくばチャレンジ 2015
茨
城
33 巻 4 号・18
7/4 ∼ 7/10
第 30 回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(30th ISTS)
兵
庫
32 巻 2 号・14
7/9・7/10
3 次元画像コンファレンス 2015
神 奈 川
33 巻 3 号・19
7/7 ∼ 7/11
The 2015 IEEE/ASME International Conference on Advanced Intelligent
韓
Mechatronics(AIM2015)
国
33 巻 1 号・11
7/16
No. 15-37 講習会 マルチボディシステム運動学の基礎
東
京
33 巻 4 号・18
7/17
No. 15-38 講習会 マルチボディシステム動力学の基礎
東
京
33 巻 4 号・18
7/18
第 8 回科学技術における国内ロボット教育シンポジウム
東
京
33 巻 3 号・20
7/24 ∼ 7/26
第 24 回バイオメカニズムシンポジウム in 新潟
新
潟
33 巻 2 号・11
7/28・7/29
日本機械学会関西支部 第 338 回講習会「実務者のための振動基盤と制振・制
大
御技術」
6/14 ∼ 6/17
8/2 ∼ 8/5
2015 IEEE メカトロニクス及びオートメーション国際会議
(2015 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation)
(IEEE ICMA2015)
阪 申込締切 7/21 33 巻 4 号・18
中
国
32 巻 9 号・31
8/25 ∼ 8/28
Dynamics and Design Conference 2015「結束を新たに,未来を拓く」
青
森
33 巻 1 号・11
9/1 ∼ 9/3
第 17 回日本感性工学会大会
東
京
33 巻 4 号・18
9/1 ∼ 9/4
ヒューマンインタフェースシンポジウム 2015
北 海 道
33 巻 4 号・18
9/2 ∼ 9/4
第 31 回ファジィシステムシンポジウム(FSS2015)
東
京 講演申込締切 5/8 33 巻 4 号・18
9/2 ∼ 9/4
日本神経回路学会第 25 回全国大会(JNNS2015)
東
京 論文投稿締切 6/8 33 巻 4 号・19
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May, 2015
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お 知 ら せ
開 催 日
行 事
開 催 地
申込締切日
会誌掲載号
9/2 ∼ 9/4
平成 27 年電気学会産業応用部門大会
大
分
33 巻 2 号・11
9/2 ∼ 9/4
平成 27 年度工学教育研究講演会
福
岡 申込締切 5/7
33 巻 2 号・11
9/2 ∼ 9/4
ライフエンジニアリング部門シンポジウム 2015(LE2015)
福
岡 申込締切 5/15 33 巻 3 号・19
9/3 ∼ 9/5
RSNP コンテスト
東
京
33 巻 4 号・18
9/16 ∼ 9/18
センサエキスポジャパン 2015(
[併催]センサネットワーク技術展)
東
京
33 巻 2 号・11
9/20
WRO2015Japan 決勝大会
東
京
33 巻 3 号・20
10/4 ∼ 11/22
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト 2015
全
国
33 巻 3 号・20
10/28∼10/30
第 32 回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム
新
潟
33 巻 3 号・19
11/2 ∼ 11/5
SIGGRAPH Asia 2015
兵
庫
33 巻 3 号・19
11/21∼11/23
第 24 回日本コンピュータ外科学会大会
東
京
33 巻 4 号・19
11/27∼11/30
第 19 回メカトロニクス技術に関する国際会議(ICMT2015)
東
京
33 巻 4 号・19
11/28・11/29
第 36 回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2015 in Shinshu)
長
野
33 巻 2 号・11
11/29 ∼ 12/2
第 5 回世界工学会議(WECC2015)
京
都
32 巻 9 号・31
12/3・12/4
ViEW2015 ビジョン技術の実利用ワークショップ
神 奈 川
33 巻 4 号・19
2016
1/20 ∼ 1/22
第 21 回人工生命とロボットに関する国際シンポジウム(AROB21st2016)
大
分
33 巻 4 号・19
7/24 ∼ 7/29
第 31 回国際心理学会議(XXXI International Congress of Psychology:
神 奈 川
ICP2016)
31 巻 6 号・18
(詳細は表中の右欄に記載の会誌名号の会告・お知らせをご参照下さい.)
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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お 知 ら せ
主催行事のお知らせ
JRSJ Vol. 33 No. 4
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May, 2015
15/05/08 10:54
お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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―お知らせ 11―
2015 年 5 月
15/05/08 10:54
お 知 ら せ
JRSJ Vol. 33 No. 4
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―お知らせ 12―
May, 2015
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お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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2015 年 5 月
15/05/08 10:54
お 知 ら せ
JRSJ Vol. 33 No. 4
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May, 2015
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お 知 ら せ
セミナーのご案内
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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―お知らせ 15―
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お 知 ら せ
JRSJ Vol. 33 No. 4
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お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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2015 年 5 月
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お 知 ら せ
共催・協賛行事のお知らせ
本会共催行事
会 合 名
主 催
開催日・会場・その他
フォーラム「カー・ロボティクス─自動運 2015 年 5 月 20 日
(水)
転の社会導入に向けた最新動向と課題─」
パシフィコ横浜
カー・ロボティクス調査研究委員会
(自動車技術会・日本ロボット学会)
つくばチャレンジ 2015
2015 年 7 月 4 日
(土)∼ 11 月 8 日(日)
つくばエクスプレスつくば駅近辺公道
つくば市 つくばチャレンジ実行委員会
RSNP コンテスト
2015 年 9 月 3 日
(木)∼ 9 月 5 日
(土)
電気通信大学
ロボットサービスイニシアチブ(RSi) (足立区千住旭町 5)
申込・問合せ先
公益社団法人自動車技術会 技術・規格グ
ループ 山崎龍一
E-mail:[email protected]
つくばチャレンジ事務局
(茨城県つくば市研究学園 1-1-1)
担当:岩田,中村
TEL. 029-883-1111
E-mail:[email protected]
RSi 事務局((一社)日本ロボット工業会)
TEL. 03-3434-2919 FAX. 03-3578-1404
本会協賛行事
会 合 名
主 催
開催日・会場・その他
平成 27 年春季フルードパワーシステム学会 2015 年 5 月 27 日
(水)∼ 5 月 29 日(金)
講演会および併設セミナー
機械振興会館 本館
一般社団法人日本フルードパワーシステム学会 (〒105-0011 港区芝公園 3-5-8)
申込・問合せ先
(一社)日本フルードパワーシステム学会
E-mail:[email protected]
TEL. 03-3433-8441 FAX. 03-3433-8442
システム制御情報学会・計測自動制御学会 2015 年 6 月 18 日
(木)
チュートリアル講座 2015「コンピュータシ 学校法人常翔学園大阪センター
ミュレーション技術の過去・現在・未来」 (大阪市北区梅田 3-4-5 毎日インテシオ 3F)
システム制御情報学会
計測自動制御学会
大阪工業大学工学部 電気電子システム工学科
田熊隆史
〒639-1080 奈良県大和郡山市矢田町 22
TEL. 06-6954-4323 FAX. 06-6957-2133
E-mail:[email protected]
No. 15-37 講習会 マルチボディシステム運 2015 年 7 月 16 日
(木)
動学の基礎
東京大学 生産技術研究所 駒場リサーチ
一般社団法人日本機械学会 キャンパス 中セミナー室 1(An401,An402)
(機械力学・計測制御部門) (東京都目黒区駒場 4 丁目 6 番 1 号)
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計
測制御部門 橋口公美
TEL. 03-5360-3505
E-mail:[email protected]
No. 15-38 講習会 マルチボディシステム動 2015 年 7 月 17 日
(金)
力学の基礎
東京大学 生産技術研究所 駒場リサーチ
一般社団法人日本機械学会 キャンパス 中セミナー室 1(An401,An402)
(機械力学・計測制御部門) (東京都目黒区駒場 4 丁目 6 番 1 号)
一般社団法人日本機械学会 機械力学・計
測制御部門 橋口公美
TEL. 03-5360-3505
E-mail:[email protected]
日本機械学会関西支部 第 338 回講習会
2015 年 7 月 28 日
(火)・7 月 29 日(水)
「実務者のための振動基盤と制振・制御技術」 大阪科学技術センター 8 階中ホール
(大阪市西区靭本町 1-8-4)
一般社団法人日本機械学会関西支部
第 17 回日本感性工学会大会
申込締切 7 月 21 日(火)
2015 年 9 月 1 日
(火)∼ 9 月 3 日(木)
文化学園大学 新都心キャンパス
日本感性工学会 (〒151-8521 渋谷区代々木 3-22-1)
ヒューマンインタフェースシンポジウム
2015
2015 年 9 月 1 日
(火)∼ 9 月 4 日(金)
公立はこだて未来大学
特定非営利活動法人
ヒューマンインタフェース学会
第 31 回ファジィシステムシンポジウム
(FSS2015)
日本知能情報ファジィ学会
JRSJ Vol. 33 No. 4
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2015 年 9 月 2 日
(水)∼ 9 月 4 日(金)
電気通信大学 A 棟・B 棟
(〒182-8585 調布市調布ヶ丘 1-5-1)
講演申込締切:5 月 8 日(金)
―お知らせ 18―
一般社団法人日本機械学会 関西支部事務局
〒550-0004 大阪市西区靭本町 1-8-4
大阪科学技術センタービル内
TEL. 06-6443-2073 FAX. 06-6443-6049
E-mail:[email protected]
第 17 回日本感性工学会事務局
E-mail:[email protected]
特定非営利活動法人ヒューマンインタフェ
ース学会 事務局
〒600-8815 京都市下京区中堂寺栗田町 93
京都リサーチパーク 6 号館 3 階
TEL. 075-315-8475 FAX. 075-326-1332
E-mail:[email protected]
日本知能情報ファジィ学会事務局
担当:國安
〒 820-0067 福岡県飯塚市川津 680-41
((財)ファジィシステム研究所内)
TEL. 0948-24-3355 FAX. 0948-24-3356
May, 2015
15/05/08 10:55
お 知 ら せ
会 合 名
主 催
日本神経回路学会第 25 回全国大会
(JNNS2015)
日本神経回路学会
第 24 回日本コンピュータ外科学会大会
開催日・会場・その他
2015 年 9 月 2 日
(水)∼ 9 月 4 日(金)
電気通信大学(東京都調布市)
2015 年 11 月 21 日
(土)∼ 11 月 23 日(月)
東京大学本郷キャンパス 工学部 2 号館
(〒113-8656 文京区本郷 7-3-1)
第 19 回メカトロニクス技術に関する国際会議 2015 年 11 月 27 日
(金)∼ 11 月 30 日(月)
(ICMT2015)
東京工業大学 大岡山キャンパス
ICMT 国際運営員会 (目黒区大岡山 2-12-1)
第 24 回コンピュータ外科学会大会事務局
(東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻
医用精密工学研究室内)
〒113-8656 文京区本郷 7-3-1
TEL. 03-5841-7481 FAX. 03-5841-6481
E-mail:jscas24-offi[email protected]
ICMT2015 共同大会委員長 岩附信行
〒 152-8552 東京都目黒区大岡山 2-12-1
E-mail:[email protected]
2015 年 12 月 3 日
(木)・12 月 4 日(金)
パシフィコ横浜アネックス・ホール
(横浜市西区みなとみらい 1-1-1)
アドコム・メディア(株)内 画像応用技術
専門委員会事務局「ViEW2015」係
〒169-0073 新宿区百人町 2-21-27
TEL. 03-3367-0571
E-mail:[email protected]
2016 年 1 月 20 日
(水)∼ 1 月 22 日(金)
B-con Plaza
一般社団法人人工生命とロボット国際学会内
AROB 事務局
TEL. 097-594-0181 FAX. 097-547-9242
E-mail:[email protected]
URL:http://isarob.org/symposium/
公益社団法人精密工学会
画像応用技術専門委員会
第 21 回人工生命とロボットに関する国際シ
ンポジウム(AROB21st 2016)
大会実行委員会
E-mail:[email protected]
論文投稿締切:6 月 8 日(月)
日本コンピュータ外科学会
ViEW2015 ビジョン技術の実利用ワークシ
ョップ
申込・問合せ先
一般社団法人人工生命とロボット国際学会
本会後援・協力行事
会 合 名
主 催
NHK 学生ロボコン 2015 ∼ABU アジア・太
平洋ロボコン代表選考会∼
NHK
NHK エンタープライズ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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開催日・会場・その他
申込・問合せ先
2015 年 6 月 7 日
(日)
(株)NHK エンタープライズ
国立オリンピック記念青少年総合センター 〒 150-0047 東京都渋谷区神山町 4-14 第
大体育室
三共同ビル
TEL. 03-3481-7740 FAX. 03-3481-4965
―お知らせ 19―
2015 年 5 月
15/05/08 10:55
お 知 ら せ
理事会報告
(2)2015 年度の行事日程表が提示された.
第 44 回理事会
(3)学術講演会担当の事業理事を,学術講演会理事として呼称変更す
る旨が承認された.
日 時:2015 年 3 月 20 日(金)14:45 ∼ 17:00
場 所:本郷瀬川ビル 6 階会議室
出席理事:高西淳夫(会長),沢俊裕,吉見卓,細田祐司,山本健次郎,
井上康之,奥田晴久,石田勇一,久保田哲也,王碩玉,橋本浩
(4)2015 年度のフェロー選考委員会案が承認された.
(5)論文賞,Advanced Robotics Best Paper Award,実用化技術賞,
功労賞,ロボット活用社会貢献賞,外部表彰,ロボティクスシン
ポジア研究奨励賞,それぞれの選考小委員会委員候補が承認され
た.
一,倉林大輔,平田泰久,小林英津子,石川潤,妻木勇一,平
井慎一,岡田昌史,沢崎直之(記)
3.2 事業関係事項
出席理事数:19 名(理事総数 20 名,過半数 11 名以上)
出席監事:平井成興,小平紀生
オブザーバ:大隅久,岩城敏,小林宏,尾形哲也,尾崎功一,倉爪亮
事 務 局:水谷
〈議 事〉
1.会長・副会長・代表理事の選定
定款第 20 条より会長および副会長の選定が行われ,満場一致で下記の
通り承認された.なお,定款第 19 条により今回選定された会長および副
会長 3 名をもって法人法上の代表理事とすることが確認された.
代表理事(会長):高西淳夫,代表理事(副会長):沢俊裕,吉見卓
合わせて,各役員の職務担当を下記のとおりとすることが確認された.
庶務:沢崎直之,山本健次郎,細田祐司,財務:井上康之,奥田晴久,企
画:石田勇一,久保田哲也,学会誌:王碩玉,橋本浩一,欧文誌:倉林大
輔,平田泰久,事業:小林英津子,和田一義,事業(学術講演会)
:石川潤,
妻木勇一,国際:平井慎一,岡田昌史,監事:平井成興,小平紀生
2.議事録確認
(1)以下の議事録が確認された.
日本ロボット学会第 42 回理事会議事録
3.審議・報告事項
3.1 会長・副会長・庶務
(1)2015 年度の役員名簿が提示された.
(1)2015 年度のオープンフォーラム企画計画についての検討が行われ
た.
3.3 企画関係事項
(1)技術別・カテゴリー別研究委員会 1 件設置が報告され,研究専門
委員会の設置 1 件および継続 1 件が承認された.
3.4 学会誌関係事項
(1)会誌編集委員・論文査読委員案が承認された.
3.5 欧文誌関係事項
(1)欧文誌委員会・査読小委員会案が承認された.
3.6 国際関係事項
(1)IRH2015 の開催について,準備状況の報告が行われた.
4.定例報告事項
(1)2015 年度入退会申込(2015 年 3 月 20 日現在)状況
・正会員 2,895 名(入会 5 名,復会 0 名,種別変更 0 名,退会 1 名),
学生会員 968 名(入会 14 名,復会 0 名,種別変更 4 名,退会 6 名),
終身会員 72 名(種別変更 0 名)
,名誉会員 10 名であり,会員総数は
3,945 名,賛助会員 67 団体 93 口となったことの報告があり,入会お
よび退会の申請が全件承認された.
(2)国内協賛案件の報告,国内共済案件の承認が行われた.
新入会員
(2015 年 3 月入会の会員)
正 会 員
15513 Damerau Jochen 15514 伊藤 文彰
15526 金子 晋輔
15529 宮川 孝文
JRSJ Vol. 33 No. 4
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 20
学 生 会 員
15522 岡本 裕之
15515 成田 昌史
15518 宮崎 航
15521 福田 豪
15525 酒井 貴大
15530 千葉 直也
―お知らせ 20―
15516 方 穎
15519 松本 愛
15523 土井 俊幸
15527 麻生 翔太
15531 大坪 拓也
15517 工藤 拓
15520 板本 拓也
15524 西 佳一郎
15528 境 勇真
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お 知 ら せ
英文論文集のページ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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お 知 ら せ
JRSJ Vol. 33 No. 4
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 24
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お 知 ら せ
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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2015 年 5 月
15/05/08 10:55
お 知 ら せ
有料広告
防衛大学校機械システム工学科
教官公募
明星大学理工学部
教員公募
募集人員:助教 1 名(身分は特別職国家公務員)
公募人員:常勤教授 1 名
所属学科:システム工学群 機械システム工学科
所 属:総合理工学科電気電子工学系
*防衛大学校では,大学設置基準および大学院設置基準に準拠
した教育を行っています
専門分野:電気電子工学分野(メカトロニクス,制御,電子回路,デバイ
ス,電気化学など)
専門分野:機械システム運動学・機械力学を基盤とする分野(新たな機能
応募資格:博士の学位を有し,本学の教育方針に賛同し,教育に熱意をも
を有する機構などのシステム設計と開発・研究に関する分野も
含む)
った方
着任時期:平成 28 年 4 月 1 日
教育担当:本科(学部相当)
:機械システム工学実験などの補助 / 理工学
研究科:機械工学実験補助
任 期:常勤職員
給 与:特別職国家公務員規定に従う
応募資格:博士の学位または外国の Ph.D. を有し(着任までの取得見込み
を含む),研究上の業績を有する者
着任時期:2015 年 10 月 1 日
提 出 書 類:
( 1) 履 歴 書( 写 真 貼 付, ワ ー プ ロ 可, 所 属 学 会 名 お よ び
E-mail アドレスを記入)
,
(2)研究業績リスト(学術論文,
国際会議発表論文,著書,総説,特許,社会(学会)活動歴,
その他特記事項),
(3)主要論文別刷(5 編以内,複写可),
(4)
競争的研究資金,外部研究資金の獲得実績があれば記載(代表
者と分担者の区別を明記),
(5)これまでの研究の概要(1,000
字程度),(6)防衛大学校における研究・教育に関する抱負と
ビジョン(1,000 字程度)
,
(7)応募票(書式を本校ホームペ
ージ http://www.mod.go.jp/nda/ の「採用」からダウンロー
ドして下さい),
(8)所見を伺える方 2 名の氏名と連絡先
選考方法:書類選考の上,候補者に対して面接を行います.選考および面
接の結果については,直接本人に通知します.
応募締切:2015 年 6 月 10 日(水)必着
書類送付先および問い合わせ先:
防衛大学校システム工学群 機械システム工学科
学科長 西海孝夫
〒239-8686 神奈川県横須賀市走水 1-10-20
TEL:046-841-3810(内線 3748)
E-mail:[email protected]
備 考:簡易書留で封筒に「教官応募書類在中」と朱書のこと.提出書
類は原則として返却致しません.
任 期:常勤教授の任用期間は 1 年.審査により再任可
提出書類:本学の Web 頁の様式を参照
・履歴書(本学指定のもの)1 部,教育研究業績書(本学指定
のもの)1 部,研究業績のうち主な著書・論文(コピー可)
5 編以内,本学における教育と研究についての抱負(2,000
字程度,ワープロ可),推薦書および参考意見を聞くことが
できる方の氏名,所属,連絡先等
応募締切:2015 年 6 月 20 日(土)必着
備 考:封筒の表に「総合理工学科電気電子工学系常勤教員応募書類在
中」と朱書の上,書留郵便にて送付願います.書類は返却致し
ません.
書類送付先:〒191-8506 東京都日野市程久保 2-1-1 明星大学 理工学
部支援室 宛
問合せ先:明星大学理工学部 総合理工学科電気電子工学系 石田隆張
TEL:042-591-7095 E-mail:[email protected]
テルモ科学技術振興財団から
医療機器技術研究者の皆さまへ
テルモ科学技術振興財団は,昨年から医療機器テクノロジーにおいて,
医療現場における新しい価値を提供する医療機器の実現を目指した研究開
発を支援してきました.2015 年も引き続き,国内の研究者を対象に,研
究開発助成を募集します.
特定研究開発助成
『新しい価値を提供する治療のための医療機器の研究開発』を支援します.
採択 1 件,1,000 万円/年,総額 3,000 万円
一般研究開発助成
医療現場において,新しい価値を提供する研究開発を支援します.
・治療,診断,介護のための医療機器・装置・ICT・素材
・生体成分・細胞・合成薬剤と医用材料を組み合わせた検査・治療システム
・再生医療(DDS,機能再建,人工臓器等も含む)他 3 分野
採択 28 件,1 件 100 ∼ 200 万円,期間 1 年
募集期間:特定研究開発助成/一般研究開発助成
2015 年 4 月 1 日(水)∼ 2015 年 6 月 30 日(火)
申 請 者:国公私立大学,その附属研究機関,国公私立研究機関に所属す
る研究者
推 薦 者:大学研究科長・学部長,病院長・研究機関長,財団理事・評議
員・学術委員
募集方法:財団のホームページに掲載.応募は,web エントリーシステム
にて実施(推薦者必要)
選考は専門の選考委員会にて実施し,2015 年 11 月頃決定.詳細はホーム
ページをご覧下さい.
テルモ財団で検索 http://www.terumozaidan.or.jp/
公益財団法人テルモ科学技術振興財団
〒259-0151 神奈川県足柄上郡中井町井ノ口 1500
TEL:0465-81-4236 FAX:0465-81-4237
E-mail:[email protected]
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お 知 ら せ
刊行物のご案内
日本ロボット学会誌
第 23 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
第 28 巻
本学会個人会員 5,000 円
第 3 号 〔 〃 〕 ロボットを進化させる最先端 IT 技術
本学会個人会員 5,000 円
第 4 号 〔 〃 〕 ロボティック・サイエンス
本学会個人会員以外 10,000 円
第 5 号 〔 〃 〕 使える RT ミドルウェア
第 25 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
第 6 号 〔 〃 〕 生体筋骨格型ロボット
第 7 号 〔 〃 〕 第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
第 8 号 〔 〃 〕 第 27 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 26 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
第 9 号 〔 〃 〕 クオリティ・オブ・ライフのためのロボティクス
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 27 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 28 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 29 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 6,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 30 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 10,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 31 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 10,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 32 回学術講演会講演概要集(予稿集 DVD-ROM 付)
本学会個人会員 10,000 円
本学会個人会員以外 12,000 円
第 14 回 ロボティクスシンポジア予稿集
第 18 回 ロボティクスシンポジア予稿集
第 1 号 〔特集〕 ロボット聴覚
第 2 号 〔 〃 〕 レスキューロボット―災害救助支援システムの現状と今後―
本学会個人会員以外 10,000 円
第 24 回学術講演会講演概要集(予稿集 CD-ROM 付)
第 29 巻
第 10 号 〔 〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
〕 分子ロボティクス
〕 ソーシャルロボットと人間理解
〕 研究者が『ロボット』を伝えるために
〕 人と接するロボットの研究を考える
〕 ロボット技術の国際標準
〕 確率理論のロボティクス応用
〕 機構の知と技
〕 第 28 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
第 8 号 〔 〃 〕 第 28 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
第 30 巻
第 9 号 〔
第 10 号 〔
第 1 号 〔
第 2 号 〔
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〕 ロボットと安全コンポーネント
〕 人ロボット共生学
〕 共創知能システムプロジェクト
〕 パラレルメカニズムと実用化
〕 つくばチャレンジ論文特集号
〕 2 足歩行ロボット技術
〕 ヒトの触感覚特性を活かす
〕 広がるテレロボティクス
〕 第 29 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
第 8 号 〔 〃 〕 第 29 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
第 9 号 〔 〃 〕 ロボティクス研究のためのソフトウェアツールⅠ
第 10 号 〔 〃 〕 創立 30 周年記念特集号―ロボット学会新世代:世界に向かって―
10,000 円
10,000 円
第 31 巻
第 1 号 〔 〃 〕 次世代ロボットのための知能化技術
第 2 号 〔 〃 〕 ロボット教育論文特集号
第 3 号 〔 〃 〕 ロボティクス研究のためのソフトウェアツールⅡ
第 4 号 〔 〃 〕 マニピュレーション研究の最前線
第 5 号 〔 〃 〕 材料の知
第 6 号 〔 〃 〕 人間環境と親和性の高いロボットのためのアクチュエータ特集号
第 7 号 〔 〃 〕 第 30 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅰ
第 8 号 〔 〃 〕 第 30 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号Ⅱ
第 9 号 〔 〃 〕 ロボットのエージェンシーとインタラクション
第 10 号 〔 〃 〕 日本ロボット学会-日本 SF 作家クラブ 共同企画―ロボット工学と SF―
第 32 巻
第 1 号 〔 〃 〕 震災対応 レスキューロボットの活動を振り返ってⅠ
第 2 号 〔 〃 〕 震災対応 レスキューロボットの活動を振り返ってⅡ
※以上のものはいずれも消費税込,送料は別にかかります.
第 33 巻
刊行物のご注文は書面(FAX)または Email にて事務局あてにお申し込み
ください.Email: [email protected]
会員の方で学会誌を巻毎にまとめてお申し込みの場合は会費と同額で,その
他の場合は実費として第 1 巻∼第 8 巻 2 号まで 1 冊 1,500 円,第 8 巻 4 号よ
第 3 号 〔
第 4 号 〔
第 5 号 〔
第 6 号 〔
第 7 号 〔
〃
〃
〃
〃
〃
〕 知能化する家電
〕 原点としての機巧
〕 探査ローバ開発の今と新しい試み
〕 ロボット工学における最適化手法
〕 第 31 回日本ロボット学会学術講演会論文特集号
第 8 号 〔
第 9 号 〔
第 10 号 〔
第 1 号 〔
第 2 号 〔
〃
〃
〃
〃
〃
〕 懐に入り込むロボット技術
〕 高速ビジョンの応用展開
〕 ヒューマンモデリングアンドエンハンスメント
〕 水圏における生物模倣型移動ロボット
〕 データサイエンス研究のロボティクス応用にむけて
第 3 号 〔 〃 〕 ロボット教育論文特集号Ⅱ
り 1 冊 2,000 円,第 12 巻 1 号より 1 冊 2,500 円(いずれも消費税,送料別)で
お求めになれます.また,第 28 巻 1 号以前の在庫につきましても事務局あ
て別途お問い合わせください.
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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お 知 ら せ
一般社団法人 日本ロボット学会賛助会員(50 音順)
(株)IHI
IHI 運搬機械(株)/開発部
(株)アヴィス
(株)アドイン研究所
(株)アトックス技術開発センター
育良精機(株)
(株)インフィテック
(株)エイ・ダブリュ・ソフトウェア
(株)エクォス・リサーチ
NTT コミュニケーションズ(株)
(株)NTT データ/技術開発本部
エフエクスシステムズ(株)
(株)オートネットワーク技術研究所
オリンパス(株)
川崎重工業(株)
キヤノン(株)
(株)クリムゾンインタラクティブ・ジャパン
(株)ココロ
コマツ/研究本部
サイバネットシステム(株)
(株)ジェイテクト
(株)システムインフロンティア
清水建設(株)
新明和工業(株)
スキューズ(株)
パームス(株)
セコム(株)/ IS 研究所
ソニー(株)
ソフトバンクモバイル(株)
(株)ソミック石川
(株)データベース
(株)ティービーアイ
(株)デンソーウェーブ
東急建設(株)
(株)東芝
戸田建設(株)
特許庁
トヨタ自動車(株)
(株)豊田自動織機/技術・開発本部
トヨタテクニカルディベロップメント(株)
ナブテスコ(株)/津工場
(株)ナレッジ
日東精工(株)
日本精工(株)
(社)日本ロボット工業会
パナソニック(株)モノづくり本部
パナソニック(株)エコソリューションズ社
ビー・エル・オートテック(株)
日立建機(株)
日立製作所/テクノロジーイノベーション統括本部
(株)
平田機工(株)
ファナック(株)
(株)フォーラムエイト
(株)不二越
富士通(株)
富士ソフト(株)
(株)本田技術研究所/基礎技術研究センター
マクソンジャパン(株)
三井化学(株)
三菱重工業(株)
三菱電機(株)
(株)村田製作所
(株)明電舎
矢崎総業(株)
(株)安川電機
(株)リアルビズ
(株)リコー
・賛助会員の皆様には学会活動へのご支援をいただきあ
りがとうございます.
・学会活動をご支援いただける賛助会員を募集していま
す.学会事務局へご一報ください.
JRSJ Vol. 33 No. 4
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 28
● 入会に関するお問い合わせは…
一般社団法人 日本ロボット学会 事務局
〒 113-0033
東京都文京区本郷 2-19-7
ブルービルディング 2 階
TEL 03
(3812)7594
FAX 03
(3812)4628
e-mail : [email protected]
URL : http://www.rsj.or.jp/
―お知らせ 28―
May, 2015
15/05/08 10:55
お 知 ら せ
一般社団法人 日本ロボット学会 平成 26・27 年度(2014・2015 年度)役員
理 事
会 長
*髙西 淳夫(早稲田大学)
副会長
*沢 俊裕(安川電機)
*吉見 卓(芝浦工業大学)
庶務担当
沢崎 直之(富士通研究所)
*山本健次郎(日立製作所)
*細田 祐司(日本ロボット学会)
財務担当
井上 康之(安川電機)
*奥田 晴久(三菱電機)
企画担当
石田 勇一(不二越)
*久保田哲也(川崎重工業)
学会誌担当
王 碩玉(高知工科大学)
*橋本 浩一(東北大学)
欧文誌担当
倉林 大輔(東京工業大学)
*平田 泰久(東北大学)
事業担当
小林英津子(東京大学)
*和田 一義(首都大学東京)
学術講演会担当
石川 潤(東京電機大学)
*妻木 勇一(山形大学)
国際担当
平井 慎一(立命館大学)
*岡田 昌史(東京工業大学)
監 事
平井 成興(千葉工業大学)
*小平 紀生(三菱電機)
無印 2014 年 3 月より 2016 年総会時まで
*印 2015 年 3 月より 2017 年総会時まで
一般社団法人 日本ロボット学会 代議員
任期:2013 年 3 月∼ 2017 年 3 月 50 音順
中臺 一博(ホンダ・リサーチ・イ
市川 明彦(名城大学)
王 碩玉(高知工科大学)
川田 浩彦(北陽電機)
川原 知洋(九州工業大学)
北野 斉(パナソニック)
見持 圭一(三菱重工業)
小林英津子(東京大学)
榊 泰輔(九州産業大学)
朱 赤(前橋工科大学)
辻 俊明(埼玉大学)
中尾 学(富士通研究所)
ンスティチュート・ジャ
パン)
中村 明生(東京電機大学)
浪花 智英(福井大学)
野田 哲男(三菱電機)
羽田 芳朗(富士通研究所)
日高 洋士(富士通研究所)
平井 宏明(大阪大学)
程島 竜一(埼玉大学)
堀 俊夫(産業技術総合研究所)
前田 雄介(横浜国立大学)
松浦 大輔(東京工業大学)
松日楽信人(芝浦工業大学)
松本 治(産業技術総合研究所)
三宅 徳久(千葉大学)
山崎 文敬(イクシスリサーチ)
山本健次郎(日立製作所)
山本 元司(九州大学)
吉見 卓(芝浦工業大学)
一般社団法人 日本ロボット学会 代議員
任期:2015 年 3 月∼ 2019 年 3 月 50 音順
相山 康道(筑波大学)
安藤 慎悟(安川電機)
安藤 健(パナソニック)
一丸 勇二(安川電機)
岩田 浩康(早稲田大学)
牛見 宣博(九州産業大学)
梅田 和昇(中央大学)
江丸 貴紀(北海道大学)
遠藤 玄(東京医科歯科大学)
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
33-04-50 お知らせ_01-29_責.indd 29
大明 準治(東芝)
太田 祐介(千葉工業大学)
岡 宏一(高知工科大学)
岡田 聡(日立製作所)
加藤 龍(横浜国立大学)
金岡 利知(富士通研究所)
木野 仁(福岡工業大学)
栗栖 正充(東京電機大学)
姜 山(富士通研究所)
―お知らせ 29―
菅原 雄介(国士舘大学)
杉 正夫(電気通信大学)
髙信 英明(工学院大学)
土橋 宏規(立命館大学)
中村 幸博(NTT)
原田 達也(東京大学大学院)
松下光次郎(岐阜大学)
松本 高斉(日立製作所)
毛利 哲也(岐阜大学)
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209
「今更聞けないロボットの基礎と未解決問題
―次世代へのメッセージ―」
特集について
ロボット学会に限らず,学術雑誌に掲載される論文は著
先生には人間社会とロボットの関係について,ロボットが
者の設定した問題に対してそれを解決する手法が提案さ
人間社会に浸透して受け入れられるための条件についてい
れ,新規に達成された内容が報告されることになります.
くつかの事例を挙げながらお考えをご執筆いただきまし
ロボット学会においても,そうした学術的な論文によって
た.舘暲先生にはテレイグジスタンスの基本概念と研究開
新しい知見が開拓される一方で,今現在の技術や知識体系
発の歴史を体系的にご解説いただき,さらに未来の展望に
で達成されていない未解決問題を文章化してまとめたもの
ついてお示しいただきました.則次俊郎先生にはパワーア
は少ないのが現状です.ロボティクス分野における未解決
シストウェアに関する課題に対して空気圧ゴム人工筋を用
問題に関する情報を学会会員で共有することは,今後ロボ
いた解決方法をご解説いただき,これまでの研究開発の経
ティクスのコミュニティが研究開発を効率よく進めていく
緯と未解決の課題について説明していただきました.油田
ために大変有用であると考えられます.例えば数学の分野
信一先生には大学の立場と企業の立場との違いや付き合い
では「P ≠ NP 予想」や「リーマン予想」などの未解決問
方について,実例を紹介しながら「今だから言える」内容
題が知られており,懸賞金がかけられているものもありま
についてご執筆いただきました.内山隆先生には企業での
す.「ポアンカレ予想」が解決されたときには世界的に大
ロボットの研究開発や国家プロジェクトに参画されたご経
きなニュースになるなどして,共有された未解決問題を解
験から,商品化したものや今後のロボット研究のロード
くことは社会的にもインパクトを与えることができます.
マップについてご解説いただきました.江尻正員先生には
そこで本企画では,これまでロボット工学に多大な貢献
20 年前の先生のロボット研究に対する警鐘から先生のご
をされた先生方に,①おのおのの専門分野の基礎的な内
研究の歴史,伊賀七の例えから研究者・技術者として「社
容,②かつて存在した問題に対して自分たちはどのように
会軸」
「自分軸」に基づいた研究の流儀についてご執筆を
その問題を解決したのかという話,③まだその分野で解決
いただきました.
できていない問題,④次世代の研究者へのメッセージ,に
ほかにも,ロボット工学に多大な貢献をされた諸先生方
ついて記述していただくということを企画しました.特に
のお考えをできるだけたくさん拝読したいとは思うもの
①と②に関することよりも,③と④についてより詳細に
の,誌面の都合ですべての先生にお願いすることはできま
語っていただくことが本企画の狙いです.本特集によって
せん.本特集号はリレー解説の第一弾であり,ある程度時
各分野における基礎項目を押さえながらフロンティアを明
間を置いたのち引き続き企画を継続することで,分野全体
らかにすることが期待できる,つまり,これまで各分野で
を包括的にカバーできるようになるべくたくさんの先生方
活躍している研究者はもちろん,新規にその分野に参入し
にご執筆をお願いしたいと考えています.本企画が先人達
たいと考えている人たちに対しても,「何を解かなくては
の貴重な経験や情報の記録となり,次世代の研究者の道標
いけないのか」「次世代の研究者・技術者には何が期待さ
になることを期待しています.
れているのか」を示すガイドラインになると考えていま
最後に,ご多忙中にもかかわらず,また,未解決問題と
す.さらに,これまで独自に研究が進められてきた各分野
若手への提言という難解なテーマにもかかわらず,我々の
の知識を体系化する礎になることも期待できるのではと考
不躾な依頼に対して快く執筆をお引き受けいただきました
えています.
著者の皆様に深く感謝申し上げます.また,ご意見をいた
本特集号ではリレー解説の第一弾として,学術界から 5
だいた編集委員会の皆様,ならびに,前例のない企画で
名と産業界から 2 名の先生方にご寄稿いただきました.有
あったにもかかわらず企画全般に渡ってご支援いただいた
本卓先生には人工知能分野とロボティクス研究の最新動向
松野文俊前編集委員長と田中一男編集委員長,および学会
から,特に日常物理学の未踏課題についてロボットアーム
事務局の高橋明子氏に感謝申し上げます.
の運動方程式の観点から解説していただきました.高森年
日本ロボット学会誌 33 巻 4 号
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(亀川哲志 岡山大学,田中基康 電気通信大学)
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〔表紙説明〕
今回の特集では,ロボットの基礎と未解決問題に関して,
れていますが,右側はまだ誰も踏み入ったことのない未知
次世代の研究者たちへ向けた解説等の記事が載せられてい
の領域です.イラスト中のロボットたちの世界では,新天
ます.本特集の企画者の一人で私の指導教員でもある岡山
地を開拓しようとするロボットたちの行く手を阻む強大な
大学の亀川哲志先生から,イラスト内容に関するアイディ
壁が長年の間立ちはだかっており,文明発展の障壁となっ
アをいくつかご提案いただきました.それらをもとに私が
ていました.破壊するか乗り越えるかして克服する必要が
イラスト案を描き起こし,本特集の共同企画者である電気
あります.ロボットたちはこれまで研究開発されてきたセ
通信大学の田中基康先生とともに協議を重ねて最終的なイ
ンサや計測器を駆使してこの壁を調査しましたが,壁の向
メージを決定しました.
こう側はどうなっているのか,そもそもどれくらいの厚み
本イラストでは,先行研究のロボットたちが積み重なっ
なのかもはっきりしません.もしかしたら壁ではなく単な
て礎となり,若手ロボットたちがそれを支えとして,これ
る崖で,その上に新天地が広がっているのかもしれません.
まで越えられなかった壁(未解決問題)を乗り越えていく
向こう側がよく分からないまま破壊してもいいものか,こ
様子が描かれています.若い男女型のロボットたちは,こ
ちら側や向こう側に被害が及ぶ可能性はないか,確かなこ
れから次世代のロボット開発を担っていく若手の研究者た
とが分からないため,ロボットたちは慎重にこの障壁を乗
ちをイメージして描いています.若手ロボットたちを下か
り越えることにしました.試行錯誤の結果,ようやく頂上
ら支えているロボットたちは,二人を支える基礎となって
にたどり着くことができたようです.
いることを表すため,実在する先行研究をモチーフにデザ
現在のロボット研究も,壁にぶつかりながらそれを克服
インしています.乗り越えられない未解決問題として,飛
していくという点で似たような状況にあると思います.私
行ロボットなどが到達し得ないほど標高が高く険しい崖の
を含め次世代のロボット研究者たちも,壁にぶつかって解
ような壁を描きました.壁の左手奥には高層ビル群があり,
決策を模索するときに,本イラストのように克服していけ
これまでのロボットたちによって文明のようなものが築か
たらと思います.
(藤原始史 岡山大学)
編集後記
本特集では,日本のロボット学会を牽引されてきた方々
方のありがたい経験のお話をぜひ文章化していただいて,
に,研究の歴史や未解決の課題についてご執筆いただきま
いつでも読み返せるようにして残したいというのが私のモ
した.さらに,
「次世代へのメッセージ」ということで,
チベーションの一つでありました.さらに,著名な先生方
長い研究生活で培われた考え方や研究の流儀,次世代への
に,研究について「できていない」ことを説明していただ
期待といった普段は誌面で読むことができない大変貴重な
くことによって,すでにできていることの後追いを少しで
内容についてもご寄稿いただくことができました.若手研
も減らして若手ロボット研究者のリソースを未解決問題に
究者や学生さんには特に得難く有用な情報が詰まっていま
集中することにより,この業界がますます高みにいけたら
す.本特集が読者の皆様の研究,そして研究者としての生
よいなぁという気持ちでありました.私は学生のときに,
き方の参考になれば,担当編集委員としては幸甚の至りで
問題を自分で見つけるもの研究のうちだと指導されました
す.ご執筆いただいた著者の皆様には,改めて厚く御礼申
ので,安易に未解決問題を知ろうとするのは少しずるい気
し上げます.そして,本リレー解説が今後も続いていくこ
もしますが,ロボット学会のようなこれだけ大きな組織が
とを願っております.
意識して共通の問題を解くのも悪くないかと思います.普
(田中基康 電気通信大学)
通論文は,できたことを書くものですが,今回の企画の趣
特集号の企画を考えるときに,自分の研究テーマに関連
旨はその逆ですので,難題であったと思います.執筆をお
した特集を組むことも考えましたが,今回はちょっとチャ
願いした先生方には,ご多忙中のところ,このような無理
レンジをして新しいことをやってみました.皆様お楽しみ
をお願いしたにもかかわらず,労力を割いてご執筆をいた
いただけましたでしょうか? 私は時々,学会の懇親会な
だきまして大変ありがとうございました.
どでご高名な先生方とご一緒させていただいて,いろいろ
最後に,一緒に編集作業をしていただいた田中基康先生
と有意義なお話を伺う機会があったりしたときに,とても
と,非常にかっこいいイラストを描いてくれた私の学生の
いいお話が聞けて心底おもしろかったなぁと思うのです
藤原始史君に感謝致します.どうもありがとうございまし
が,お酒の席ですので細かいことを忘れてしまったりして
た.
(亀川哲志 岡山大学)
後に残りにくいのを残念に思っていました.今回は,先生
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