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緊急!
「税務調査研究会」のお知らせです!
この度、㈱実務経営様、㈱InspireConsulting 様との協力・協賛により、添付資料の通り、
6 ヶ月間の研究会を立ち上げることが出来ました。
本研究会はこれまでの一般的な書籍・ビデオ等にあった表面的な研修会ではありません。
①課税庁内部の立場・事情・感情
②憲法、国家公務員法、訴訟法等、関連法規との関係性からの法的根拠、
③裁決・判例のみならず、豊富な実際の調査事例を通しての研修会です。
又、研修会参加事務所の皆様とは 6 カ月の研修会後も実践相談窓口を開く予定です。
所長先生はもちろん、是非とも現場責任者も含めて参加していただき、この機会に事務所
内で質の高い対税務調査の体制を構築して下さい。
また、今年 2 月の全国大会で中小企業に配布する予定で発表した、
「税務調査対応で分かる税理士のレベル」
(1)調査日の選定を、納税者の都合で決定していますか?
(2)調査官とあった時、「質問検査章」の確認を行い、
質問検査権の法的限界について納税者及び調査官に確認を取っていますか?
(3)本調査において、なし崩し的な形で、得意先の反面調査に行かれていませんか?
仕方がない!と言っていませんか?
(4)本調査において、進行年度を見せていませんか?
なし崩しの形で、個人も銀行も調査対象になっていませんか?
(5)通達を根拠に、修正を慫慂されていませんか?
(6)突然、反面調査に来られたりしていませんか?
突然の訪問の対応について税理士から聞いていますか?
受認義務はあるが、制限①納税者の同意、②必要範囲に限る
旨の説明をしてもらっていますか?
(7)反面による実質被害が生じた場合、抗議し、国家賠償法に基づく手続きを
取りましたか?
(8)もし、調査があった場合、否認される恐れがあるとだけ言って、
出たとこ勝負になっていませんか?
(9)突然の調査に対しては、「理由開示」を求めていますか?
(10)重加算税ではないのに、重加算税で修正していませんか?
上記冊子を簡単な解説入りで、公益法人を設立し「全国の中小企業を守る為」に
配布する予定です。是非その前に、受講されることをおすすめします。
定員を超える場合は、社員様の参加を御遠慮させて頂くことがございますことを予めご了
承下さい。
是非とも御参加頂きまして、税務調査対応の「質」の追求から、事務所全体のレベルアッ
プを図りましょう。
重要 !!
お申込みの際には、ご質問欄に必ず「会計人共同体」とご記入下さい。
税務調査研究会へのお申込は、下記の URL より会場を選択し、お申込み下さい。
(日程等詳細も下記 URL よりご参照頂けます)
http://inspireconsulting.co.jp/tax/kenkyukai.html
会計人共同体事務局