第32回吹田市合気道演武大会 & 昇級審査会 いよいよ年の瀬も押し迫って参りました。 ・・・と、書きかけたままにしていたら いよいよ年が新しく明けました! 明けまして、おめでとうございます。 旧年の報告を申し上げつつ、今年の抱負を。 12月23日は合気道の昇段昇級合同審査会があり、我が英真学園合氣道部からも一年 生が5級を受験しました。ほとんどの場合は審査当日に合否の発表があるのですが、この 日は審査会に引き続いて午後から演武の大会も開催されたために、発表は後日に持ち越し となりました。 審査会場は全部で5つあったのですが、今回の審査は何と偶然にも(!?)顧問 阪本が 審査する受験者の中に我が部員も含まれることとなりました。部員は緊張するのか、反対 に安心するのかは分かりませんが、こうした独特の緊張感を味わうのも貴重な経験です。 それは、審査を受ける側も審査をする側も、そして、審査を受けられるように指導する者 もそれぞれに貴重な稽古なのだと感じる次第です。 午前中の審査会が終わると、一旦昼休憩に入りました。この間、審査を受けた多くの受 験者達は「うまくいった」「いかなかった」や、その他にも何だのかんだのを互いに言い 合いながら、明るかったり暗かったり苦かったりしょっぱかったり・・・または甘かった り♪ そんな昼食を済ませた皆さんだったでしょう。ここではとても明かせませんが、か つては顧問 阪本も審査の際には胸のうちにいろんなことを思い描いたものです・・・。 そうこうするうちに、演武大会の開催。 子どもは小学生、中学生。それから高校生や大学生。一般の稽古生。招待された他道場 の方々。道場の指導員。そして、道場長の師範説明演武。続々と披露される演武の中でも ひときわ輝きを放っていたのが、我が英真学園合氣道部の演武で・・・。 すみません。初夢にも見そうにない寝言でした・・・。 演武大会前には、英真学園高校の中学生とその保護者対象の学校見学会(今年もたくさ ん見学に来ていただきました。ありがとうございます!)があり、緊張した面持ちの中学 生たちを前にして、さらに緊張してコワばった面持ちのうちの部員はギコチナイ演武。 「そのときに比べれば・・・」といった内容ではありながらも無事に演武大会を終える ことができました。 -1- 大会の3日後には北千里高等学校で3校(北千里高校・大手前高校・英真学園)合同稽 古を行い、我が英真学園での稽古は29日まで。それから大晦日には天之武産合氣塾道場 の大掃除に参加させていただきました。パッと見た感じ忙しそうで、今回のHP報告が遅 くなったのもご理解くださるでしょうか!? 旧年中は皆々様方に支えられ、ご指導いただきながら「もらって返す」という極意を何 一つ実行できずにおりますが、心新たに精一杯の成長を・・・夢見てまいりますので、今 後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。 オープンスクールや学校見学会などで合氣道部に興味を示してくれた未来の部員たち、 お待ちしています!! 会場入り口 (達筆は師範の手によるもの) 開会式 (みんなビシッと正座☆シビれますね~) 子どもの部 小学生演武 (指名した子の技を受ける顧問 阪本) (・・・を手伝う英真学園) -2- 作法(礼に始まり・・・) 緊張 (いよいよ演武!) -3- 作法(礼に終わる。謝っているワケ ではありません。) 師範説 明演武で技 を受ける 顧問 阪本(顔がスゴイ・・・) ← 必死でかかるが・・・ ↓ 話術でコケた!? -4- 記念撮影♪(真ん中の子チュウしてる!?) 本年も よろしくお願いいたします。 -5-
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