北海道中小企業家同友会とかち支部 地区会ニュース 2014年12月号

北海道中小企業家同友会とかち支部
地区会ニュース
2014年12月号
1月の予定
北海道中小企業家同友会
とかち支部地区会交流委員会
委員長 児玉 誠也
発行日 2014.12.25
地区会会員数
2014.12.25現在
【新得】 1月例会
会員数(前月,期首比)
【清水】 26名(0,-2)
【新得】 19名(0, +1)
【池田】 23名(0,+2)
【大樹】 15名(0,-2)
【広尾】 22名(0,+1)
【足寄】 19名(+1,0)
【本別】 17名(0,+1)
合計 141名(期首 +1社)
◆と き 2月3日(火) 17:30~20:45
◆ところ 北海道ホテル
◆テーマ 京野菜「九条ねぎ」で売上10億円
~脱サラ“農人”がめざす夢~
◆講 師 こと京都㈱ 代表取締役 山田 敏之 氏
(京都中小企業家同友会)
<テーマ> 意気高く、新年を展望しましょう!
◆と き 1月23日(金) 19:00~21:00
◆ところ 石松すし
【本別地区会 9月例会】 テーマ/銀行から融資を受けるためのポイント
日時/9月1日(月)19:00~
まず和泉支店長に「経営者保証に関するガイドライン」についてお話をいただきました。支店長が融資担当
者であった平成の始めには、2人も3人も融資の際に保証人をつけていたそうです。そこから金融庁の指導も
あり、基本的に経営者のみになりましたが、平成26年2月より適用となったガイドラインにより①条件満たせ
ば保証人を全くつけなくてもよい、②破産時に資産超の保証債務を負わせない方向性が示されました。
保証しないで融資を受けるには不動産の個人所有ではなく、私的経費・貸付金が無い等、法人と経営者の
関係者が明確に区分されていることが必要とお話されました。
次に融資をする際に見るのは人物面であり、借りる人の人柄を重視するのだと
いうことが伝えられました。また聞き取りの中で商売の特徴(強み・弱み)をしっか
りと説明できる経営者が信用できるのだと説明されました。
本日お話を聞いた地区会員の皆様が経営面に役立てて頂けることを期待する
とともに、また自分自身の今後の業務にも活かしていきたいと思います。
他の地区会にもオブザーバーとして
参加ができます。事務局までお申
し込み下さい。
「会員ひとり一人は辞書の1頁」
地区会活動・学びの充実のため
に、お知り合いの方のご紹介をお
願いいたします。
一般社団法人
・記録/税理士法人 とかち会計パートナーズ 代表社員 内田 勇介 氏
〒080-0802
帯広市東2条南4丁目3
電話 0155(22)3611
FAX 0155(22)3612
[email protected]
【足寄地区会9月例会】 テーマ/足寄町経済の現状と今後~町と商工会の取り組みに関して~
日時/9月24日(水) 19:00~ 場所/丸三真鍋
話題提供/足寄町役場
経済産業課課長 寺地 優 氏
司会/日農機製工㈱ 常務取締役 浅見 優次郎 氏
足寄町商工会 会長 武藤 衛賢 氏
今回は役場経済産業課の寺地課長と商工会の武藤会長に「足寄町経済の現状と今後」についてお話いただきました。
寺地課長によると町内には素材が色々あり、JAが特産のラワンフキを塩蔵・水煮・漬物・カット品、6次化でてんぷら(冷凍食
品)の開発、婦人グループでの加工品もあります。また、信州大学の協力を得て、夏秋にイチゴの増産に取り組み始め、JAも自ら
チーズの製造に乗り出す等積極的に展開しています。
また、個人でも石田さんの緬羊、沼田さん・吉川さんの牛肉、永井さんの馬肉、吉川さんのチーズ、沼田さん・堂崎さんの野菜セッ
ト等ふるさと納税に関わり活発に動いているそうです。
武藤会長からは事業を利用して鹿肉の商品化に取り組み、ファイターズイベントでコロッケを販売する
事ができた、近鉄観光と提携して足寄探検ツアーを企画し、多くの方に参加して頂いている事等の報告が
ありました。他には例年行われているビール祭り、道の駅祭り、スタンプラリーの開催、更に足寄の産品
を札幌のホテル等に利用してもらえる様に活動を展開していきたいとのことです。
参加者の意見は「道の駅に寄ってくれる人を検証し、人数の増加を考える必要がある」「放牧酪農は今
後も生き残る形態だと思うし、新規に始めたい人も実際にいるので進めてほしい」「フランスやニュー
ジーランドで行われているアウトドアレジャーを組み入れた町づくりが必要」「作物としての大麻栽培等
新規作物の導入で今後の町づくりを考えては?」等活発な例会となりました。
・記録/ ㈱アイザックス 取締役
相澤
勲 氏
【広尾地区会10月例会】 テーマ/飼料・畜産業界の現状について
【本別地区会10月例会】
日時/10月14日(火) 19:00~
場所/からまつ
話題提供/本寺畜産 副代表 本寺 正則 氏
司会/前田農産食品(資) 代表取締役専務 前田 茂雄 氏
本寺畜産ではいろいろな家畜を飼養し
ており、豚30等、黒毛和牛40頭、馬20
頭がいるそうです。食肉処理施設もあり、
13年前から豚を加工して道の駅で販売を
しているそうです。
その他に修学旅行生の民泊も受け入れ
て6年目となるそうで、たくさんの動物や
家庭菜園などの実習や食材があるため好評のようです。これから経
営の中で力を入れていきたいことは黒毛和牛を、受精卵技術を導入
したホルスタインに移植させて増やしていくことと、民泊に外国人を受
け入れたり、豚肉を加工してコロッケの店を出店することだそうです。
・記録/㈲佐藤牧場
代表取締役
佐藤
俊行
氏
日時/10月30日(木)19:00~
場所/鮨正
話題提供/十勝グレーンセンター㈱ 代表取締役社長 織井 稔 氏
司会/十勝海運㈱ 専務取締役 堀田 晃三 氏
今回は飼料、畜産業界という一般にはなかなかなじみの無い業界の
貴重なお話を織井社長から伺うことができました。
話をお聞きして改めて北海道、十勝が日本の畜産に多大な役割を
担っていることを感じるとともに、TPPを始め、問題をかかえていると織
井社長も強く言っていた日本の自給力問
題、日本の胃袋を外国に頼っていいの
か、自給率を上げることが大事と言ってい
た事に、共感しました。
・記録/㈱ホリタ
専務取締役
堀田
真
氏
【池田地区会10月例会】
【清水地区会 9月例会】
テーマ/農業者から経営者へ~大規模化、ブランディング、ファーム
レストラン・・大野ファームが目指す農業経営とは?~
日時/9月19日(金)19:00~ 場所:COWCOWCafe
話題提供/㈱大野ファーム 代表取締役 大野 泰裕 氏
(同友会とかち支部 副支部長)
司会/㈲労災防止センター 代表取締役 佐々木 賢一 氏
テーマ/ D I Y (どうなってもいいからやってみよう)
~行政書士・カフェ経営・除雪機修理、どれが本業!?全て本業です!~
日時/10月31日(金) 19:00~
場所/Cafe Maree
話題提供/行政書士たんの法律事務所 所長 丹野 啓太 氏
司会/ トカチリアンサービス 代表 稲守 篤也 氏
池田地区会10月例会は山幸大学とい
う事でワインを飲みながら13名で行
今月は㈱大野ファームの大野社長から話題提供をいただくことにな
いました。※ワインを飲んでたのは
りました。清水で開催するより、せっかくCOW COW cafeがあり、食
半数以下でしたが・・。
事もさせていただいた方がより身近に明確に判る、との事で無理を
話題提供は昨年新しく池田町に来
言って大野社長にお願いしたところ、ご快諾の上、美味しい食事も通
て行政書士を営んでいる丹野所長様
常よりかなりお安く提供していただき、大満足で笑顔の広がる地区会
です。行政書士の他に今年9月から新
となりました。大野社長、ありがとうございます。
事業としてカフェもOPENしまし
㈱大野ファームの始まりから現在までの歴史を踏まえながら、その
た。テーマは“DIY”どうなって
時々の取組や基本の生産理念(健康な人づくり、健康な土づくり、健
も いいから やってみよう です。
康な牛づくり)を柱とした地域内循環型農業を実践し最終的はブラン
さて池田町に来る前は何をしていたのかという冒頭の話で、家業
ド化を目指す計画をやさしい口調ながら力強く腹の座った信念を伺
である芝生関連の仕事をしていたそうですが、公共工事の減少に伴
いました。
い先細りしていく業界に不安を感じこのままではと思い一念発起し
岐阜から北海道に入植してからの歴史を振り返りながら、現在に至
て行政書士を志しました。行政書士になってからも前職時代に培っ
るまで着実に成長していった様子を聞くと、苦労を乗り越えチャンスを
た除雪機の修理、カフェ経営と様々な仕事に取組み、テーマの通り
生かした多くのポイントがあったと感じました。
DIYの精神で挑む行動派だと感じました。考えてはいるだけでは
大野社長自身は農業以外の学校を卒業~就職、その後に実家へ
前に進まないので、とにかく行動する事が大切だと自分は思ってい
就農、海外で実習するなど、異色の経歴から始まりました。その影響
るので、丹野さんの行動力には頭が下がります。質疑の時、一つの
もあるのか(?)SRU(ソイル リサーチ ユニオン)を設立し、同友会
事に絞って全力を掛けてみてはという意見もありそれもそれで一理
にも入り、会計事務所のアドバイスや投資会社の支援も受けるなど
あるかと思いました。
異色の経歴から、普通の農業者ではない志向に発展したのかと感じ
これからも丹野さんの行動力で頑張って頂きたいと思います。
ました。
70haの畑作に50haの牧草も、4000頭の飼育頭数も、飼育の3種 ・記録/㈱マルエ産業 代表取締役 榎本 富充 氏
類(ホルスタイン F-1 和牛F-1)もすべて先駆的活動と言えるでしょ
う。その功績が様々な受賞につながっていると思います。そして今回 【清水地区会10月例会】
の6次産業化農業者の認定を受けカウカウ・ソーラー発電事業や(食 テーマ/新米社長の半年間
~地域に愛される会社になるためにはどうしたらいいですか~
品加工・外食産業)を手掛けるカウカウビレッジ・カフェ・キッチンを見
日時/10月15日(水)19:00~
場所/コスモス内「牛の館」
ると先駆と言うより先取りの経営者だと思いました。
話題提供/㈲コスモス マネージャー ㈱風車 代表取締役 安藤 智孝 氏
基本の農業を徹底的に追求し、そこに経営理念、経営計画書などを
司会/㈲労災防止センター 代表取締役 佐々木 賢一 氏
携え農業者が理論武装した形で次なる
ファームブランドをめざし展開していく
今日はコスモス内の牛の館という豪華な建物でブラウンスイス牛
姿を見ると、現在の規模や実績も納得
のごちそうをいただきながら、安藤様のお話を聞く事ができました
し、うなづけると思います。さらに今後
シアトル留学から帰って中央大学で政治学修士、かながわ国際交
の展開も注目したいと思うのは私だけ
流財団にいた時に光化学スモッグ警報などがあり、子供を育てるた
ではないと思います。大いに期待した
めに十勝に帰ってきたそうです。
いと思います。
学習塾で子供を教えたかったそうですが、帯広市役所に入り市民
・記録/紺野建設㈱
代表取締役
紺野
宏
氏
【新得地区会10月例会】
テーマ/十勝・新得町の経済状況と地域経済振興部の取り組み
日時/10月3日(金) 19:00~
場所/せきぐち
話題提供/帯広信用金庫 地域経済振興部推進役 中元 慎二 氏
司会/伊藤産業㈱ 代表取締役 伊藤 仁浩 氏
十勝の景気は増税の影響も低下傾向。新得町は20~39歳
の女性の割合も低く、人口減少が見込まれるそうです。酪農が
主な産業で、畑作、木材が多いが、戸数も半減大規模化が進ん
でおり、今後も戸数減となる見通し。豊かな食(そば等)を地
域振興の主軸とし、その他の観光資源を利用して、長期滞在を
狙うべきであるとのことでした。売れる商品、儲かる商品の開
発をして人口減に対応していく必要
があり、おみやげ等も、開発してい
かなければならないそうです。
高齢化と福祉産業も求められてい
るので対応が必要。新得の良さを、
アピールして、移住者、旅行者を増
やすために活動していかなければな
らないとのことでした。
・記録/
原企画
副代表
原
大知
氏
税課に3年、帯広信金に派遣が2年、帯広市役所に戻り商業まちづ
くり課1年を経験し、2014年4月から現職になったそうです。
牛舎の掃除から始まる予定がいきなりレストランとガソリンスタン
ドの経営をまかされてしまい、その経験がとても役に立っているそ
うです。
レストランは2年前の11月からずっと赤字経営が続き、雪だる
まになっていく状態でしたが、最近ようやく黒字になり、これから
はイベント販売や催事場などで販売していきたいそうです。全道か
らブラウンスイスの雄を集めて十勝ぼうや牛として加工品を作り販
売しているそうで、今のところコーンビーフがイチオシだそうで
す。最近見かけなくなったコーンビーフ、今日いろいろな料理でい
ただきましたが、なつかしい味でとてもおいしかったです。
・記録/
㈱出田牧場
取締役
出田
牧子
氏
【大樹地区会11月例会】
【足寄地区会 10月例会】
テーマ/十勝産野菜を使った農商工連携
~農家さんとのつながりを求めて~
日時/10月17日(金)19:00~ 場所:ヒツジ堂
話題提供/㈱珈琲専科ヨシダ 代表取締役 三野宮 厚子 氏
司会/石田めん羊牧場 代表 石田 直久 氏
珈琲専科ヨシダさんは、営業開始から40周年になるそうです。人口
が減少している中で、コンビニコーヒーが出て、かえってコーヒーが見
直されてきていると前向きの考え方。オフィスコーヒーという目のつけ
方がなるほどと思えます。
黒豆茶、チコリ、食べられる黒豆など様々なものを考えながら帯広
市のものづくり事業の関係で商品化が進み
さらに進んできているそうです。
また、砂糖漬の野菜類の乾燥物の試食
からの商品化への取り組みを熱心に進め
ているなど非常に参考になるお話でした。
コーヒー以外の商品を作ることで逆に
コーヒーに目が向くよう取り組む姿がすば
らしいと思います。
同友会での中にいるから、様々な意見がもらえていると、参考にな
ります。未来につながる珈琲専科にしたいと熱い思いを聞きました。
・記録/足寄アグリバイオ㈱
代表取締役
三浦
公明
氏
【新得地区会11月例会(サホロ大学)】
テーマ/そばを使って新得町を活性化させたい!
日時/11月14日(金)19:00~
場所/鳥せい新得店
話題提供/原企画 副代表 原 大知 氏
司会/高橋興業㈲ 代表取締役 高橋 浩一 氏
自分の営業スタイル、生活スタ
イルを相手にあわせず、品質(そ
ば質他)を求めるスタイルは誰も
があこがれるスタイルだと思いま
す。今後も同スタイルで町内、管
内、道内各企業協力をもらい、が
んばりましょう!!
・記録/㈱カンキョウ
代表取締役社長
講演の中で特に印象に残ったのは、情
報の発信に必要なものは「一貫性のある
メッセージ」「魅力的なストーリー」「ビジュ
アル戦略」であるという講話でした。
新聞販売に携わる私にとって営業の際
に作成するチラシの方向性を考える際に、
非常にためになりました。今までの経験で
考えると、効果の出ないチラシというのは、
ごくごく短期間で効果の有無を判断してし
まい、すぐにデザインを変えてしまっていたからです。
今後はチラシの作成のみならず自分の関わる様々な業務において、
目先の効果に囚われるのではなく、中期的な目標の設定やそのために
必要なビジョンアプローチを念頭において販売所経営に役立てたいと思
います。
・記録/㈱どうしん厚別販売センター大樹営業所 所長 河口 裕司 氏
【清水地区会11月例会】
テーマ/橋本畜産見学会!&昼食交流会!
~橋本畜産(人舞)→カフェダイニング サルビア(清水)~
日時/11月21日(金) 19:00~ 場所/橋本畜産㈱・サルビア
話題提供/橋本畜産㈱ 代表取締役 橋本 和吉 氏
清水地区会11月例会は会員企業訪問例会第2弾と題し、清水町人舞
でブランド牛「ひとまい牛」を生産・加工品の販売をしている橋本畜産㈱
を見学いたしました。牧場では2,900頭余りを飼養しており、糖蜜・自社
栽培のデントコーン、牧草をブレンドしたこだわりの餌を与えているそう
です。視察では牛舎のほか、糖蜜小屋の中も
見せていただきました。
昼食交流会では、清水町公園内にある「カ
フェ&ダイニングサルビア」で「ひとまい牛」の
ハンバーグランチをいただきました。お肉に甘
みがあり、味もしっかりしていてとても美味し
く、参加した皆様も大満足の例会となりました。
・記録/事務局土田
【広尾地区会11月例会】
テーマ/飼養頭数30頭から4,000頭への道
~大規模化から6次産業化まで 大野ファームの過去・現在・未来~
根元
健史
氏
【本別・足寄・池田地区会合同11月例会】
テーマ/ライフスタイルの総合提案で家具業界の常識を変える!
日時/11月11日(火) 19:00~
場所/本別町公民館
話題提供/長谷川産業㈱ 代表取締役 長谷川 貫一氏
社内ではiPadを使い棚卸しをしているそう
で、棚卸しのスピードは以前より3倍速く
なったそうです。
今の60歳はスマホやiPadは使えるので、
これからのシルバー層は、若い人と同じよう
に仕事ができるとのことです。そのような考
えを持った事がないので、また新たな考え
方が身に付きました。PushからPullへ視点を変えると、いろいろなチャ
レンジができるようになるとのことで、とても勉強になりました。
・記録/トカチリアンサービス 代表 稲守 篤也 氏
RPGゲーム(ロールプレイングゲーム)の内容から、バッチ→リアル
→ダイナミックへのイメージがふくらみました。
消費税の増税の中で商売は難しくなる中でも、一つのことへ集中する
と、日常の中にたくさんのヒントがあるそうで、例えば、今後団塊世代
のシルバー層に対する理解があればビジ
ネスチャンスは生まれるということ。普段か
ら世の中の流れのスピードに乗り、情報を
キャッチできる感性を磨かなければならな
いと感じました。
・記録/砂原会計事務所 砂原 里美 氏
テーマ/雑誌スロウの取材事例から考える地域の魅力づくりと情報発信
日時/11月21日(金)19:00~
場所/インカルシペ白樺
話題提供/ソーゴー印刷 ㈱ 代表取締役 高原 淳 氏
司会/㈲夢がいっぱい農場 代表取締役 片岡 豪 氏
日時/11月17日(月) 19:00~ 場所/鮨正
話題提供/㈱大野ファーム 代表取締役 大野 泰裕 氏
(同友会とかち支部 副支部長)
司会/㈲ミックランデーリィ 代表取締役 角倉 光記 氏
広尾地区会11月例会は㈱大野ファームの大野社長をお招きして、
「大野ファームの過去・現在・未来」についてお話いただきました。
大野社長が事業を継いだ当時30頭余りだった頭数を4,000頭にまで
規模拡大する過程のお話は大変興味深いものでした。
平成13年に発生したBSE問題と、それに続く偽装問題で、消費者の
食に対する意識が非常に高くなったとのことです。そこで消費者の求め
るニーズを満たすブランドを確立したことで飛躍的に頭数が伸びたとい
うお話でした。
事業の拡大に伴い従業員が増えたということで、人材育成と人を使う
難しさを実感されたということです。
また、今年オープンされたCOW COW cafeについては「プロに頼まず
自分たちで作り上げる」というモットーの下、一年間試験操業をした上
でオープンしたことが成功に繋がっているようです。
今後の夢については肉牛を1万頭に増やすのは目標だそうです。「規
模拡大を図ることが肉牛事業の生き残り戦略の一つ」と考える大野社
長の言葉が強く印象に残りました。
また、大野ファームさんにお持ち頂い
たおいしいステーキを皆さんで頂きなが
ら、質問コーナーでは一つ一つに丁寧
にお答え頂き、終始和やかな雰囲気
中、進められた例会となりました。
お忙しい中お越し頂いた大野社長に
は心より御礼申し上げます。
・記録/㈲共栄運輸 専務取締役 二口 祐樹 氏