★学校支援・学習支援ボランティア 主な活動★ 国語、算数・数学などの教科、道徳、総合的な学習の時間、特別活動等での学習活動、食育、環境学 習、授業中の学習補助、放課後学習をはじめ、外国人への日本語指導、伝統文化継承、委員会活動、 クラブ・部活動指導、農業等の体験活動、読み聞かせ、学校花壇の整備、登下校安全指導など ★ティーンズ・パートナー ボランティア 主な活動★ スクールソーシャルワーカー(以下SSWr)が対応している不登校傾向にある児童生徒を対象に、児童生徒 に寄り添い、信頼関係を築きながら児童生徒の学校復帰を支えます。 ※ティーンズ・パートナー ボランティア の活動内容については裏面を参照ください。 町田市学校支援センター 町田市では、教育活動の充実化を図るべく、2008年度から「学校支援ボランティア推進事業」を実施し ています。また、地域協働の学校づくりを目指し、「※町田市学校支援センター事業」がスタートしました。 町田市教育委員会・学校長経験者・市内NPOの協働参画により実施されている本事業では、学校支援 ボランティアコーディネーター、事業連携団体、児童生徒の保護者・地域の皆様・NPO等団体など、数多く の皆様方のご協力をいただいています。なお、「ティーンズ・パートナーボランティア」については、町田市学 校支援センターとスクールソーシャルワーカー(以下SSWr)との連携により活動をサポートしています。 ※【町田市学校支援センター】市内各小中学校に配置され、学校のニーズに応じたボランティア人材の コーディネート等を行う「学校支援ボランティアコーディネーター」の活動のサポート、学校支援ボランティア 登録・問合せ等の総合窓口を行っている。 「ティーンズ・パートナーボランティア」について ★活動資格★ *児童福祉、教育、心理を学ぶ学生(または卒業生)で、子どもの発達や成長のかかわりを希望する者。 ★活動の内容★ *学校長が依頼した不登校傾向の児童生徒を対象に、話し相手となり、必要な場合は学習支援を行います。 *学校で活動し、児童生徒の様子や気づき、疑問等については、担当[SSWr]に報告し、助言、指導を受けます。 *児童生徒に合わせて小さな目標を設定し、繰り返し、関係をつくりながら、徐々に支援を積み重ねることによって、 児童生徒の学校復帰を目指します。 ★活動までの流れ★ 1) 「『ティーンズ・パートナー』ボランティア登録」をします。 所定の登録用紙に必要事項ご記入の上、町田市学校支援センターまで用紙をご提出ください。 提出方法は、①窓口へ直接持参 ②郵送 ③FAX ④E-Mail になります。 ※登録用紙が必要な方は、下記までお問い合わせください。 2) 担当者から連絡が届きます。 『ティーンズ・パートナー』ボランティアを必要としている[学校関係者](学校長・副校長・担当教諭のいず れか)から登録者へ連絡が届きます。 3)学校にて面談、活動内容の打合せを行います。 学校にて、[学校関係者]と担当[SSWr]同席のもと面談を行った後、活動内容の打合せを行います。 4)児童生徒(と保護者)との面談をします。 初回の活動として、児童生徒(と保護者)との面談を担当[SSWr]同席のもと行います。2回目以降について は、必要に応じて担当[SSWr]や児童生徒の担任が同席します。 ★活動中の学校・担当SSWrとの連絡等について★ ・活動日は、[学校関係者]に入室時と退出時に挨拶をしましょう。 ・月1回、学校もしくは指導課にて担当[SSWr]と面談し、ふりかえりと今後の打合せをします。 ・児童生徒の安定した学校復帰が確認できた段階で活動は終結とします。終結の決定は担当[SSWr]が行 います。 町田市学校支援センター 〒194-8520 東京都町田市森野2-2-22、町田市役所10階 町田市教育委員会内 TEL:042-722-3111(内線5114) FAX:050-3161-8122 URL:http://www.city-machida-gakkoshien.org/ E-mail:[email protected]
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