病理診断科 - 京都第二赤十字病院

京都第二赤十字病院　病理診断科　後期臨床研修プログラム
プログラム名
１．当該診療科の特徴日本病理学会認定施設
日本臨床細胞学会認定施設
組織診断　約9,000件/年　細胞診断　約10,000件/年
解剖　約20件/年
２．プログラムの特徴
1.　手術材料の切り出し、病理診断を行う。
2.　病理解剖を行い、最終診断書を作成する。症例を選びCPCで発表を行う。
3.　生検の病理診断を行う。
4.　術中迅速診断に立ち会い、スタッフとともに診断を行う。
5.　細胞診の診断を行う。
6.　診断病理に基づく研究の基礎を身につける。
３．到達目標
手術材料の切り出しと診断が正確にできる。
解剖を行い、最終診断ができる。
４．研修期間　3年間
５．取得が可能な資格等
６．指導体制
７．その他
学会名
厚生労働省
取得可能資格
死体解剖医資格
日本病理学会認定病理専門医、日本臨床細胞学会指導医・専門医２名が常勤
病理診断科後期研修プログラム
1.
手術材料の切り出し、病理診断を行う。
2.
病理解剖を行い、最終診断書を作成する。症例を選びCPCで発表を行う。
3.
生検の病理診断を行う。
4.
術中迅速診断に立ち会い、スタッフとともに診断を行う。
5.
細胞診の診断を行う。
6.
診断病理に基づく研究の基礎を身につける。
3年の研修の間に死体解剖資格の申請が可能。病理専門医資格の取得は4年目以降になるが、申請に必要
な症例数のほとんどは3年間の研修で経験できる。

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