（Ⅰ）単体企業の要件

町田市民病院契約公告第１号
条件付き一般競争入札
次のとおり条件付き一般競争入札を行いますので、地方自治法施行令（昭和２２年政令第１
６号）第１６７条の６の規定により公告します。
２０１５年３月６日
町田市病院事業管理者近藤直弥
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工事件名
工事場所
業
種
工
期
工事概要
町田市民病院自家発電設備等改修工事
町田市旭町２丁目１５番４１号町田市民病院
空調工事
契約確定日から２０１７年３月１７日まで
市民病院は、災害拠点病院の機能充実の一環として、近隣への騒音や振
動の低減を図り、災害時や計画停電時に病院機能の全てを継続することが
出来る発電量を確保するため、自家発電設備を更新する。
本工事はエネルギー棟の１階発電機室、２階熱源機械室、屋上機械置場、
及び中央監視装置の更新を行う。
整備内容
非常用発電機更新
１，０００ｋｗ × １台
コージェネレーションシステム（ＣＧＳ）更新
３７０ｋｗ × ２台
熱源、ボイラー更新
６施工条件等
７現場代理人の兼任
８予定価格
９最低制限価格
１０入札参加資格
２０１６年 1 月２９日までに既済部分（出来高）検査として工場にて発
注者によるＣＧＳの完了検査を受ける事。
２０１７年１月３１日までに既済部分（出来高）検査として発注者によ
るＣＧＳの完了検査（系統連係、熱源系との熱の授受、インターロック及
びＣＧＳに関連する自動制御等の関連工事を含む）を受ける事。（但し出
来高支払対象はＣＧＳ工事部分のみとし、関連工事は含まない）
他工事との現場代理人の兼任を認めない
９２２，１６８，８００円（消費税含む）
予定価格の１０分の７から１０分の９までの範囲内において設定する。
最低制限価格は事後公表とする。
本件は（Ⅰ）単体企業または（Ⅱ）特定建設工事共同企業体（以下「共
同企業体」という。）による施工とする。
共同企業体で入札参加を希望する者は、自主的に共同企業体を結成する
こと。なお、共同企業体の名称は、共同企業体が特定できる名称を付する
こと。
（Ⅰ）単体企業の要件
入札に参加できる者は次に掲げる要件の全てに該当する者とする。
（１）町田市の建設工事等競争入札参加資格者名簿に、申請業種が「空調
工事」で登録されていること。
（２）町田市入札参加資格停止措置要綱（昭和６２年５月１日適用）によ
る入札参加資格停止措置又は町田市契約における暴力団排除措置要綱
（平成２１年１２月１日施行）による入札参加資格停止措置の措置期
間中でないこと。また、建設業法に基づく営業停止処分期間中でない
こと。
（３）管工事業もしくは機械器具設置工事業に係る特定建設業の許可を受
けていること。
（４）現に有効な経営事項審査結果通知書（以下「経審」という。）におけ
る「管」もしくは「機械器具設置」の総合評定値（P）を取得してい
ること。
（５）元請人として日本国内で施工した工事で、２００９年４月１日以降
に引渡しを完了した工事のうち、最終契約金額が本件予定価格以上で
ある空気調和設備工事の完工実績を有すること。
（６）経審の「管」もしくは「機械器具設置」の総合評定値（P）が１１
５０点以上であること。なおこの場合の総合評定値は、本件の入札参
加資格確認申請日時点で有効である、東京電子自治体共同運営電子調
達サービス（以下「電子調達サービス」という。
）の競争入札参加資格
申請の際に使用した経審の総合評定値とする。
（７）本件に入札参加を希望する共同企業体の構成員でないこと。
（Ⅱ）共同企業体の要件
（１）共同企業体は代表者となる第１位構成員と第２位構成員の２者で結
成すること。構成員の出資比率は、それぞれ１０分の３以上とし、代
表者の出資比率は他の構成員の出資比率を上回るものであること。
（２）共同企業体の構成員が、次に掲げるＡ、Ｂ、Ｃの要件を全て満たす
者であること。
Ａ．[全ての構成員に共通の要件]
①町田市の建設工事等競争入札参加資格者名簿に、申請業種が「空調工
事」で登録されていること。
②町田市入札参加資格停止措置要綱（昭和６２年５月１日適用）による
入札参加資格停止措置又は町田市契約における暴力団排除措置要綱
（平成２１年１２月１日施行）による入札参加資格停止措置の措置期
間中でないこと。また、建設業法に基づく営業停止処分期間中でない
こと。
③「管工事業」もしくは「機械器具設置工事業」に係る特定建設業の許
可を受けていること。
④現に有効な経審における「管」もしくは「機械器具設置」の総合評定
値（P）を取得していること。
⑤本件に入札参加を希望する単体企業または他の共同企業体の構成員で
ないこと。
Ｂ．[代表者となる第１位構成員の要件]
①元請人として日本国内で施工した工事で、２００９年４月１日以降に
引渡しを完了した工事のうち、最終契約金額が本件の予定価格以上で
ある空気調和設備工事の完工実績を有すること。
②経審の「管」もしくは「機械器具設置」の総合評定値（P）が１１５
０点以上であること。なおこの場合の総合評定値は、本件の入札参加
資格確認申請日時点で有効である、電子調達サービスの競争入札参加
資格申請の際に使用した経審の総合評定値とする。
③本件の入札参加資格確認申請日時点で有効である、電子調達サービス
の競争入札参加資格申請をした際の資本金の額または出資の総額が３
億円超であり、かつ常時使用する従業員の数が３００人超であること。
１１設計図書及び契約
条項の閲覧
１２入札参加申請方法
Ｃ．[第２位構成員の要件]
①町田市内に本店があること。
②元請人として日本国内で施工した工事で、２００４年４月１日以降に
引渡しを完了した工事のうち、最終契約金額が本件予定価格の１０分
の１以上である空気調和設備工事の完工実績を有すること。
③経審の「管」もしくは「機械器具設置」の総合評定値（P）が５５０
点以上１１５０点未満であること。なおこの場合の総合評定値は、本
件の入札参加資格確認申請日時点で有効である、電子調達サービスの
競争入札参加資格申請の際に使用した経審の総合評定値とする。
④本件の入札参加資格確認申請日時点で有効である、電子調達サービス
の競争入札参加資格申請をした際の資本金の額または出資の総額が３
億円以下であること、若しくは常時使用する従業員の数が３００人以
下であること。
場所：町田市民病院事務部施設用度課（南棟４階）
期間：公告日から２０１５年３月１９日（木）１６時００分まで
※閲覧を希望する者は、原則として閲覧希望日の前日までに施設用度課に
電話にて申し込みを行うこと。（閲覧は紙ベース）
（１）
「一般競争入札参加資格確認申請書」及び「工事実績及び配置予定技
術者調書」並びに「申請時点で有効な管工事業もしくは機械器具設置
工事業に係る特定建設業の「建設業許可証明書」の写し」を持参する
こと。
※建設業許可証明書の写しは提出時点において、管工事業もしくは機
械器具設置工事業に係る特定建設業許可の更新申請手続き中の場合
は、更新の申請書の写しについても提出すること。
※建設業許可証明書の写しは共同企業体として申請する場合、全ての
構成員に関して提出すること。
（２）
「工事実績及び配置予定技術者調書」に記載した施工実績を証明する
書類を持参すること。施工実績を証明する書類は以下のとおりとする。
【施工実績を証明する書類】
契約書等の工事件名、契約金額、履行期限、契約者名を確認でき
る部分の写し。変更契約がある場合は変更契約分も含む。また、工事
件名から工事の種類等が判断できない場合は、工事内容が分かる部分
の写しを追加すること。
１３申請書類提出期限
１４入札参加資格確認
結果の通知
１５設計図書の貸与
１６質疑応答
１７入札方法
１８入札時に持参する
もの
※以下（３）（４）は、共同企業体で入札参加資格確認申請をする場合に
のみ上記（１）（２）に加え必要な書類である。
（３）指定様式の「特定建設工事共同企業体協定書（甲）」及び「委任状（A）」
を、前記（１）
（２）と一緒に、施設用度課に持参し提出すること。提
出の際は各構成員の「受付票（電子調達サービスによる）
」（原本）を
提示すること。
（４）共同企業体の代表者が、本件の入札参加資格確認申請日時点で有効
である電子調達サービスの競争入札参加資格申請の際に代理人を置い
ている場合は、指定様式の「委任状（B）」を前記（３）と一緒に施設
用度課に持参し提出すること。
※（１）（３）（４）の指定様式は、町田市民病院のホームページ「契約情
報」からダウンロードすること。
２０１５年３月１９日（木）１６時００分
提出場所：町田市民病院事務部施設用度課（南棟４階）
入札参加資格の有無を入札参加資格確認結果通知書により３月２４日
（火）１７時００分までに電子メールで通知する。
ただし、入札参加資格者と認定された後に入札参加資格要件を欠くこと
となった場合は、入札参加資格を喪失する。
上記１４により入札参加資格者と認定した者には設計図書等の貸与をす
る。設計図書等は施設用度課にてＣＤ－ＲＯＭを手渡しする。
※本件に関する入札及び契約以外の目的での設計図書等の利用を禁止す
る。設計図書等のＣＤ－ＲＯＭは落札者決定後、速やかに施設用度課に
返却すること。
配布日時：２０１５年３月２６日（木）９時００分から１６時００分まで
配布場所：町田市民病院事務部施設用度課（南棟４階）
提示書類：配布時「受付票（電子調達サービスによる）」
（原本）を提示す
ること。
設計図書に対する質疑を下記期限まで受付ける。質問がある場合は、
Excel か Word で質問事項を入力し、電子メールで送信し、送信した旨を
連絡すること。
質疑提出期限：２０１５年４月１日（水）１２時００分
質疑回答日：２０１５年４月６日（月）１６時００分までに、入札参加
者全者に回答書を電子メールで送信する。
本件は、紙による入札とする。電子入札ではないので注意すること。
入札書、委任状、工事費内訳書（指定用紙）
工事費内訳書は入札書に同封すること。委任状は入札書とは別の封筒に入
れて持参すること。
※入札書及び委任状、工事費内訳書（指定用紙）は町田市民病院のホーム
ページ「契約情報」よりダウンロードできる。
１９入札金額の記載
方法
２０入札日時・場所
２１
２２
２３
２４
入札回数
入札保証金
最低入札参加者数
落札者の決定
２５入札の無効
２６入札の中止等
２７契約保証金
２８前払金
２９中間前払金
３０部分払い
３１その他の留意事項
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の８％に相
当する金額を加算した金額（該当金額に１円未満の端数があるときは、そ
の端数金額を切り捨てた金額）をもって落札価格とするので、入札者は、
消費税に係わる課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積も
った契約希望金額の１０８分の１００に相当する金額を入札書に記載する
こと。
日時：２０１５年４月１０日（金）１０時００分
場所：町田市民病院南棟３階第２会議室
１回
免除
１者
予定価格及び最低制限価格の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札
を行った者を落札者とする。落札者となるべき同価の入札をした者が２者
以上あるときは、くじにより落札者を決定する。
次の各号の一に該当する入札及び明らかに連合によると認められる入札
は、これを無効とする。
(１) 入札に参加する資格のない者のした入札
(２) 入札書が所定の日時までに所定の場所に到着しないもの
(３) 入札書の記載事項が不明なもの又は入札書に記名若しくは押印のな
いもの
(４) 同一事項の入札について２通以上の入札書を提出したもの
(５) 他人の代理を兼ね、又は２人以上の代理をしたもの
(６) 予定価格を事前公表している場合において、予定価格を超える金額
での入札
(７) 案件毎に、公告等において無効と定めた事項に該当する入札
(８) 前各号に掲げるもののほか、特に指定した事項に違反したもの
次の各号の一に該当する場合は、入札を延期又は中止することがある。
（１）本件は町田市議会（２０１５年３月）における当初予算の可決を条
件とするため、当初予算の議案が否決されたとき。
（２）町田市の「入札参加者の心得」第１４条に該当するとき。
契約金額の１０分の１以上の契約保証金の納付又は町田市病院事業契約
事務規程第３４条に規定する担保とする。ただし、同規程第３３条第１号
及び第２号に規定する保険契約又は保証契約を締結した場合は免除する。
契約金額の１０分の４以内（１，０００円単位）で２億円を限度として支
払う。
無
有（２回）
※ 「６施工条件等」で定める検査の部分について支払う。
（１）前各号に定めるもののほか、「町田市病院事業契約事務規程」「町田
市工事請負契約の入札手続に関する要領」及び町田市の「入札参加者
の心得」の定めるところによる。
（２）落札者が契約締結までに入札参加資格要件のいずれかの要件を欠く
こととなったときは、契約の締結はできない。
（３）主任技術者若しくは監理技術者は本件工事の専任となる。配置予定
技術者は、本件入札参加資格確認申請日以前に３ヶ月以上の雇用関係
がある者とすること。また、共同企業体が落札者である場合は、各構
成員それぞれが、主任技術者若しくは監理技術者を本件工事の専任と
して配置することとなる。各構成員の配置予定技術者は、本件の入札
参加資格確認申請日以前にその技術者を配置した構成員と３ヶ月以上
の雇用関係がある者とすること。
落札者は配置予定技術者の雇用関係を確認する書類として当該技術
者の健康保険証等を提示すること。
（４）落札者は「労災保険加入確認書」及び「建設業退職金掛金収納書」
を提出すること。
（５）本件は工事請負契約約款第２５条第１項から第４項までに規定する
全体スライド条項の適用対象工事であるため、条項の規定に従い契約
金額の変更を請求することができる。
３２契約担当部署
町田市民病院事務部施設用度課（南棟４階）
ＴＥＬ０４２-７２２-４６５７

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