米国特許法第103条 - HAUPTMAN HAM, LLP

2015
Patent Application Drafting & Infringement Avoidance Strategies
米 国 特 許 法
オンラインセミナー
去る6月9日および7月8日に、米国特許出願作成および権利化手続に関する様々
な論点の知識を問うオンラインセミナーを開催し、日本の知的財産の専門家の方々
に、それぞれのトピックの基礎知識を自己評価して頂くべくご参加頂きました。
日英両言語により、17問の問題を受講者の方々に出題しました(出題された問題は、
www.padiascourse.comウェブサイト、および、間もなくオープンする弊所東京オフィス
ウェブサイトにてすべてご覧いただけます。
)
以下の表は、81名の受講者の正答率を示す、6月9日のオンラインセミナーの結果です。
※P【該当する PADIAS クラス】/ MP【該当する Mini-PADIAS コース】(DR: 明細書作成コース AM: 権利化対応コース MA: マネジメントコース )
Q.sample
Q.1
Q.2
Q.3
特許査定後の手続 最終オフィスアクション実務 クレームの機能的表現 米国特許法第103条
特許性
96%
※P【17】/MP【MA】
Q.4
A
8%
※P【20】/MP【MA】
Q.5
A
64%
※P【5】/MP【DR】
Q.6
A
24%
※P【8】/MP【AM】
Q.7
A
明細書における定義 米国特許法第102条 米国特許法第102条 発明者適格性
の実務
の実務
54%
※P【5】/MP【DR】
Q.8
A
26%
※P【11】/MP【AM】
Q.9
A
16%
※P【11】/MP【AM】
Q.10
A
47%
※P【2】/MP【DR】
Q.11
A
米国特許法第103条 限 定 要 求 一部継続出願実務 二 重 特 許
自明性の疎明
43%
※P【13】/MP【AM】
Q.12
A
7%
※P【19】/MP【MA】
Q.13
A
22%
※P【20】/MP【MA】
Q.14
A
24%
※P【19】/MP【MA】
Q.15
A
米国特許法第103条(c) 旧米国特許法による AIAによる 旧米国特許法第102条
による先行技術の例外 引用例の日付
引用例の日付
による引用例
22%
※P【8】/MP【AM】
31%
※P【6】/MP【DR,AM,MA】
60%
※P【6】/MP【DR,AM,MA】
14%
※P【11】/MP【AM】
問 題 の75% 以 上 に お い て 、正 答 率 は な ん と50% 以 下 で し た 。
A
A
A
その解 決 方 法は 2 ページ目へ
A
米国特許出願作成および権利化手続の実務の理解を深めて頂くために、
弊所PADIASコースの受講をぜひご検討ください。
個々のクラスと関連して、あるいはコース毎( 明細書作成コース(DR)
(出願明細書作成に関する問題点を解決)
・
権利化対応コース(AM)
(権利化手続に関する問題点を解決)
・マネジメントコース(MA)
(より良い権利化手続管理実現)
)に、
実際の業務に役立つ課題をご用意しております。1ページ目の各円グラフ下部の※印に、それぞれの問に関連するトピックを
含むクラス番号と、該当のコースを示しています。各クラスの詳細な内容については、弊所PADIASパンフレットの
コース綱領をご覧ください。
よくある質問 Q&A
Q1: 個々のクラスや課題を取ることはできますか?
A1: はい。詳細なコーススケジュールと申込書を、www.padiascourse.com
にてご確認ください。1クラスにつき25,000円、1課題(米国
特許弁護士がレビュー)につき30,000円です。
Q2: 米国プラクティスに基づいて、どのように米国
特許クレームを作成すればよいですか?
A2: M i n i - P A D I A S 1 の ク ラ ス 番 号 3 の 選 択 を お 勧 め し ま す
(25,000円)。さらに、課題Aおよびそのレビュークラス(クラス
番号4)の選択をお勧めします(30,000円プラス)。
Q3: 日本特許出願の英訳を、米国出願に適するよう
に修正する最善の技法は?
Q9: 米国特許法第102条による新規性欠如の拒絶
に対して、どのように応答すればよいですか?
A9: Mini-PADIAS 2 のクラス番号11(講義)と、クラス番号12
(ワークショップ)との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。
さらに、課題Cおよびそのレビュークラス(クラス番号16)の選択を
お勧めします(30,000円プラス)。
Q10: 米国特許法第101条による特許可能な発明
主題に関する拒絶(Alice判決に基づく拒絶を
含む)に対して、どのように応答すればよいですか?
A10: Mini-PADIAS 2 のクラス番号11(講義)と、クラス番号12
(ワークショップ)との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。
さらに、課題Cおよびそのレビュークラス(クラス番号16)の選択を
お勧めします(30,000円プラス)。
Q11: 限定要求/種の選択要求に対して、どのよう
に応答すればよいですか?
A3: Mini-PADIAS 1 のクラス番号3(出願書類作成に関する一般事項
の考察)と、クラス番号5(より高度な出願書類作成に関する事項の考察)
A11: M i n i - P A D I A S 3 の ク ラ ス 番 号 1 9 の 選 択 を お 勧 め し ま す
との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。さらに、課題B
(25,000円)
。さらに、課題E−1およびそのレビュークラス
およびそのレビュークラス(クラス番号7)の選択をお勧めします
(クラス番号23)の選択をお勧めします(30,000円プラス)。
(30,000円プラス)。
Q4: PCT国内段階出願の代わりに、パイパス継続
出願を行う利点は何ですか?
Q12: 二重特許拒絶に対して、どのように応答すれ
ばよいですか?
A4: Mini-PADIAS 1 のクラス番号3(出願書類作成に関する一般事項
A12: M i n i - P A D I A S 3 の ク ラ ス 番 号 1 9 の 選 択 を お 勧 め し ま す
の考察)と、クラス番号5(より高度な出願書類作成に関する事項の考察) (25,000円)。
との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。
Q5: 米国特許法第112条による拒絶を受けた時に
何をすべきですか?
Q13: 特許付与後に、どのようにIDSを提出すれ
ばよいですか?
A13: M i n i - P A D I A S 3 の ク ラ ス 番 号 2 2 の 選 択 を お 勧 め し ま す
A5: Mini-PADIAS 1 のクラス番号3(出願書類作成に関する一般事項
の考察)と、クラス番号5(より高度な出願書類作成に関する事項の考察) (25,000円)。
との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。さらに、課題A
Q14: 最終オフィスアクションを受けたら、どのよ
または課題Bのいずれか、および、そのレビュークラス(課題Aの
レビュークラスは、クラス番号4/課題Bのレビュークラスは、クラス
うに対応すべきですか?
番号7)の選択をお勧めします(30,000円プラス)。
A14: Mini-PADIAS 3 のクラス番号20の選択をお勧めします
(25,000円)。さらに、課題Dおよびそのレビュークラス(クラス
Q6: 米国代理人との間で効果的にコミュニケーショ
番号24)の選択をお勧めします(30,000円プラス)。
ンを取り、誤解やコスト上の問題を回避・解決する
にはどうすればよいですか?
A6: M i n i - P A D I A S 2 の ク ラ ス 番 号 1 5 の 選 択 を お 勧 め し ま す
(25,000円)。
Q7: 米国オフィスアクションを、どのように解析す
ればよいですか?
A7: Mini-PADIAS 2 のクラス番号8およびクラス番号9、課題C、
ならびにそのレビュークラス(クラス番号16)の選択をお勧めします
(合計55,000円)。
Q8: 米国特許法第103条による自明性拒絶に対し
て、どのように応答すればよいですか?
A8: Mini-PADIAS 2 のクラス番号13(講義)と、クラス番号14(ワークショップ)
との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。さらに、課題Cおよびその
レビュークラス(クラス番号16)の選択をお勧めします(30,000円プラス)。
Q15: 部下と米国代理人をどのように監督すればよ
いですか?
A15: Mini-PADIAS 3 のクラス番号17と、クラス番号19と、
クラス番号20との選択をお勧めします(それぞれ25,000円)。
さらに、課題Fおよびそのレビュークラス(クラス番号24)の選択を
お勧めします(30,000円プラス)。
Q16: 昨年の Mini-PADIAS 1 の内容を含むコースを取
りたい場合、今年はどのコースを取ればよいですか?
A16: Mini-PADIAS 1 の選択をお勧めします(160,000円)。
さらに、課題Cおよびそのレビュークラス(クラス番号16)の選択を
お勧めします(55,000円プラス)。
さらなる情報は弊所ウェブサイトへ www.padiascourse.com jp-ipfirm.com
◆ お問い合わせ:Lowe, Hauptman & Ham, LLP 東京オフィス 担当:川崎 TokyoOffice@ipfirm.com ◆