2.家電業界 EDI 標準化の変遷

2.家電業界 EDI 標準化の変遷
1986 年 4 月
4月
4月
8月
9月
19 87 年 6 月
19 88 年 3 月
4月
1990 年 6 月
6月
7月
1991 年 9 月
1993 年 4 月
1994 年 4 月
1995 年 4 月
1996 年 7 月
1999 年 4 月
4月
2002 年 2 月
5月
6月
2003 年 3 月
4月
2004 年 1 月
6月
2006 年 10 月
2009 年 1 月
2012 年 11 月
2015 年 4 月
*<>内コメント;導入事由
・統一商品コードの制定(JAN 標準・短縮コードの採用)
<企業間の情報精度の向上、情報速度の向上、情報化の促進>
・ソースマーキングの実施(JAN バーシンボル・OCR 用文字併記)
<インストアマーキングの手間削減、取引情報精度向上>
・商品コード伝達システム稼動
<統一商品コード(JAN コード)の普及・伝達>
・統一伝票 E 様式の制定
<企業間の標準化による合理化、EDI 受発注の促進、
プリンターセッティングの手間削減>
・受発注データ統一フォーマットの制定
<企業間の標準化による合理化、精度向上、迅速化>
・納品・請求・支払データ統一フォーマットの制定
<企業間の標準化による合理化、精度向上、迅速化>
・「家電業界におけるビジネスオートメーションへの対応(イエローブック)」初版発行
・E-VAN(家電 VAN)稼動
<企業間データ交換の促進、業界全体の効率化・合理化>
・型式(型番・品番)設定のガイドライン制定
<統一商品コード補完のための色・Hz の標準化>
・「家電業界におけるビジネスオートメーションへの対応(イエローブック)」第 2 版発行
・R-VAN(リアルタイム家電 VAN)フォーマットの制定
<発注・在庫照会のリアルタイム化>
・R-VAN(リアル VAN)稼動
<発注・在庫照会のリアルタイム化>
・商品情報伝達システム稼動(商品コード伝達システム停止)
<メーカー保有商品マスターの伝達、流通企業各社の省力化>
・統一伝票 E 様式の改訂
<業務の標準化、データ交換フォーマットの整合性>
・FAX-OCR 様式の制定
<受発注業務の効率化・コスト削減>
・「家電業界における流通情報化への取り組み(イエローブック)」第 3 版発行
・JD-NET(新・商品情報伝達システム)稼動
<流通企業各社の販促活動の合理化・効率化の促進>
・
「家電業界における流通情報化への取り組み(イエローブック)」第 4 版発行
・R-Web(家電 Web 受発注システム)統一フォーマットの制定
<発注業務コストの低減、EDI 受発注の拡大>
・実売データ、在庫データ、納品結果データ統一フォーマットの制定
<企業間の標準化による合理化、精度向上、迅速化>
・R-Web(家電 Web 受発注システム)稼動
<発注業務コストの低減、EDI 受発注の拡大>
・商品情報伝達システム停止
<JD-NET へ移行>
・E-VAN の新 IP ネットワークを採用
<VAN 料金の低廉化、高速通信化、高セキュリティ化>
・.com Exchange の適用
・移動データ統一フォーマットの制定
<売上管理の精度向上と省力化>
・「家電業界における流通情報化への取り組み(イエローブック)」第 5 版発行
・ 流通 BMS の共同実証が開始される
・新商品情報システム(JD-NET)の内容を刷新し稼動開始
・流通 BMS の対応
・拡張 E-VAN(拡張家電 VAN)制定
- 8 -