ご挨拶 新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会 会長 吉住 健一 新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン実行委員会 実行委員長 宇佐美 彰朗 (新宿区長) (メキシコ・ミュンヘン・モントリオール五輪3大会出場) 本大会は、昭和62年から始まった「新宿区民健康マラソン」を前身とし、平成14年(2002)1月、新たに日本陸上競技 連盟公式認定のハーフマラソン競技を中心に「新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン」として出発し、来年1月31日 で14回目を迎えます 日本を代表する国際都市。新宿の都市景観との一体感を楽しめるコースは、ランナーからの人気も高く、参加者は区内を はじめ全国各地にわたります。 さらに、年配の方から小・中学生・幼児・障がい者まで、幅広い世代の方々が参加できる健康マラソンの部や10kmの部は、 区民健康マラソンとして始まった本大会ならではのもうひとつの特色であり、全種目を合わせた参加ランナーは毎回延べ 12,000人を超えています。 このように回を重ね成長してきた本大会を支えているのは、多くの地域団体、企業等との協働による大会運営であり、 また区民をはじめとしたたくさんの方々が参加するボランティアスタッフの力=「新宿力の結集」にほかなりません。 実施にあたりましては、多くの皆様のご協賛をいただき、大会運営を更に充実してまいります。 走る人・応援する人・支える人がひとつになって作り出す「特別な一日」に向って、一層のご理解とご協賛のお力添えを 頂きたく、心よりお願い申し上げます。 2
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