鷲Tξ l - 宮崎県防災士ネットワーク

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土交通省九州地方整備局宮崎河川国道事務所作成 F水 害の記憶』
より写真引用
1国
●防災豆知識① 「手 ぬ ぐい」 ●気象 コラム①「特別警報」つて 矢口つてますか ?
●国交省 宮崎河川 国道事務所だより「台風 14号 から 10年 」
● NPO法 人 宮崎県 防災士ネットワークつてどんな活動 してるの ?
・第3回 研修交流大会 in」 ヽ
林 ・防災士スキルアップ研修 ・支部活動報告(日 南/西 者 児湯/延 岡)
5・
茫
『防災 士』ってなんね?
わが国では9万 人を超える防災士が全 国各地で活躍 しています。
32人 でスター トした宮崎県防災 士ネットワー クも、平成 26年 には会員が 776人 に増加。
「自助、共助 」の意 識が広が ってきています。
災 害 が 起 こ ると 、 そ の規 模 が 大 き け れば 大 き いほど 、
警 察 や 消 防 は す ぐ に は か け つけ ら れ な いん だ 。 阪 神 ・
淡 路 大 震 災 では、 ガ レ キ の下敷 き に な った 人 の約 8割
の人 が 自 力 で助 か って いる し、 残 り の生 き 埋 め に な っ
た 人 の約 8割 も 近 所 の人 が 助 け て い るん だ 。
災 害 は い つ発 生 す る か わ
か らな いか ら ね 、 普 段 か
ら避 難 場 所 や 避 難 経 路 の
社 会 の様 々 な 場 で、 減 災 を 進 め、 防 災 力 向 上
確 認 を し て、 緊 急 時 に備
え た 活 動 を し て いるよ。
を 図 る活 動 を 行 う防 災 士 に、 いま 大 き な 期 待 が
日本 防災士機構 に、防災 ・減 災 の知 識を持 つと認め ら
とど め る た め に、 各 地 域
るな ど 、 被 害 を 最 小 限 に
※l ①∼0 の間で、課題レポートの提出が必要です。
※2 試験は、受験料3千円が必要です。
※3 登録料として、5千円が必要です。
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一
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・
防 災 士 資 格 取得 試 験 粟 ι
防災 士養 成 研修 専 門 コー ス
救急救命講 習
一一 防災 士養 成 研修 基 礎 コー ス 一
一
必 要 です。
な ど ︶ の研修 を 履修 し 、 試 験 に合 格 す る こと が
日本 防 災 士 機 構 が 認 定 した 研修 機 関 ︵
宮崎 県
寄 せ ら れ て いま す 。
他 にも、 訓練 や 研修会 に
参 加 を し て、 防 災 の意 識
を高 め る こと も 防 災 士 に
は必 要 な 役 目 だ ね。
﹁宮 崎 県 防 災 士 ネ ッ ト
ワー ク ﹂ の活 動 に参 加 す
る と、 仲 間 も 増 え て活 動
の輪 が 広 が るよ 。
地 域 のり ︱ダ ー と し て被
れ た 人 の こと だ よ 。 決 め られ た カ リ キ ュラム を 受 講
で活 動 す る こと が 期 待 さ
こ の教 訓 か ら、 防 災 士 が 生 ま れ た ん だ よ。
災 した人 を助 けた り、 ま
し、資格 試験 に合格 す る ことが必 要だ よ。
れ て い るよ。
わ り に 呼 び か け て避 難 す
詳 しくは下 の ﹁
防災士 にな るには﹂を読 ん でね。
(※ 1)
OD
宮崎県「防災士だより」
痣 褥 惜鰊
る場合 に発 表 されま丸
普段 から身近 に常備 しておくといいですよ。
の行動 を心が けましょう。
颯細かく切 り裂 き、包帯・傷 回の止血、大判マスクに。
含 風 И 号か ら Ю年
﹁
十 年 一昔 ﹂
7 年 9 ■ の合 一
4 号が 宮 崎 県 に 甚
風1
平成 1
大 な 被 害 を も た ら せ てか ら 早 いも の で Ю
年 にな ろう と し て いま す 。
と 言 いま す が 、 多 くの 方 は 、 そ の記 憶 が
一
一
一
一
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徐 々 に薄 れ´
てし ま Pて いる の では な い で
し ょう か
確 か に,
堤 防 の強 化 や 排 水 機 場 の設 置 な
ど は、激甚災害 対策特 別緊急事業 とし て
7 年 以 降 着 実 に 進 み て ま● り ま し
平成 1
た 。 し か も 洪 水 か ら命 を 守 る た め に 最 も
人事 な こと は、 自 ら避 難 行 動 を と る こと
一
で す 。 一
一
一
一
一
4 号 の貴
そ こ で国 土 交 通 省 では 、 台 風 1
重な教訓や経験を振り返り、防災意識 の
高 揚 と 地 域 防 災 力 の向 上 を 目 的 と し て、
災 害 か ら Ю年 の節 旧 と な る行 事 を 瀾 催 す
る 予 定 です 。 詳 細 は 当 事 務 所 ホ ー ム ペー
ジ 等 でお 知 ら せ い た し ま す 。 多 ぐ の 皆 さ
崎県「防災士だよりJ
ID宮
ま に ご参 加 頂 き ま す よ う お 願 い申 し 上 げ
所長 竹林 秀基
一
一
ま す 。 一
宮崎河川 国道 事務所
予
ヽ
雪
軍
無
惨
彎
畿
藤
震
蓼
袂
蠅魃
悛
釉
冬
棘
鰺
辟眩
鼈
はゃ
大切な命を守るために
備えておきた い防災グッズ
日本 古来 のタオル「日本 てぬ ぐい」は、タオル に比 べ てか
平成 25年 8月 から、新 たに「特 別 警 報」がスター トしまし
さばら哄 緊急 時 には防災グッズとしても重宝 します。
た。これ は、数 十 年 に一度 の大 災 害が起 こると予 測 され
特 別警 報 が発 表 され た場合 は、非 常 に危 険な状 況 にあ
「特 別警 報 」の手 前 の「警 報」でも油 断 せ 式 早 め
ただ し、
ります。ただちに命 を守るための行動をとってください。
瘍暑い時は帽子代わ りに。
水 に浸 し頭や首 に巻 けば体を冷やせます。
瘍カイロを巻 けばマフラー代わ りに。
瘍棒 に取 り付 け目印の旗 に。
長 くつないで回―プとしても。
瘍もちろん、日常的にノヽンカチ・タオルとしても
使えます。
(県 央 支部 濱川秀― より)
宮崎 県防災 士
ネットワー クつて
NPO法 人
どんな活動 してるの ?
簡 易担 架 に よ る搬 送 は棒 と毛 布 を
映 され ま した。
わ れ ま し た 。 他 に も 簡 易 テ ント 作
成 、 三角 巾 の使 い方 、 炊 き 出 し訓 練
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高鍋 町水 除 (み ずよけ)地 区での夜 間
支 部 定例 会 での首 藤 市 長 の 防 災 講
避 難 訓 練 。地 震 津 波 を想 定 し、暗 い
話 。避 難誘 導 や要配慮 者 へ の心 配 り
所や支援が必 要な方などをチェック。
夜道 を悪戦苦 闘 しなが ら避 難。
など、防災 士 に期 待することを提言。
(平 成 27年 2月 23日 )
(平 成 26年 11月 9日 )
(平 成 26年 11月 25日 )
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宮崎県「防災士だより」
瞼晰
宮 崎 県 防 災 士 ネ ット ワ ー ク では 、 地 域 の皆 さ ん
使 う も の、 上 着 を使 う も のなど が あ
4 日防 災 士 スキ ル ア ップ 研 修
1月2
が 、 日 向 市 に て実 施 さ れ ま し た 。
7日 ︵
今 年 は、 1 月 1
土 ︶ に 霧 島 山 の麓 、 小 林 市
で ﹁
火 山 を テー マに行 わ れ ま し た。
﹂
3 年 の新 燃 岳 の噴 火 も 記 憶 に 新 し い
霧 島 山 と いえば 、 平 成 2
り ま すが 、 担 架 が 無 い場 合 の徒 手 搬
と 会 員 と の交 流 や 地 域 防 災 に つ い て考 え よ う と 、
と こ ろ です 。 今 回 は 霧 島 ネ イ チ ャ ーガ イ ド ク ラブ ・会 長 の古
ドー
M R 丁 テ レビ のD O O ON I ︵
園 俊 男 さ ん を 招 い て の講 演 も あ り 、 地 形 に 見 る霧 島 火 山 の歴
送 も 学 び ま した 。 ロー プ ワー ク 研 修
年 に 一度 研修 交 流 会 を 開 い て いま す 。
史 か ら 防 災 に つい て のお 話 な ど 大 変 興 味 深 く 、 来 場 者 か ら も
に は熱 が 入 り 、 か な り 突 っ込 ん で行
ン︶ の生 中 継 も 入 り 、 そ の様 子が 放
勉 強 に な った と好 評 でし た 。
ま た、 会 場 の外 では、 炊 き 出 し訓 練 や ス モーク 体 験 、 A E D
講 習 な ど が 行 わ れ、 地 元 の皆 さ ん に も喜 ん で頂 き ま した 。
が 実 施 さ れ ま した 。 各 支 部 か ら沢 山
今 後 も テー マ
を変 えなが ら、
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来 年 度 は 高 千 穂 で開 催 し ま す の で、 た く さ ん の方 と 一緒 に
▲ 古園俊男さんの講演
の参 加 が あ り 、 真 剣 に 研修 が 進 め ら
▲パネル展示の様子
命 を つな ぐ 意 味 を 考 え ら れ るよ う 会 員 一同 、 心 を 込 め て作 り
▲ 古園俊男さんの講演
れ ま し た 。 警 秒 ザ ■よ騒督 一
▲河 野知事のあいさつ
上 げ て いき ま す 。 ︵
研修 交 流 大 会 実 行 委 員会 ︶
▲炊 き出し訓練 の様
スキ ル ア ップ 研
修が組 まれ てい
ま す。 是非 、参
加 し て いた だ き
地 域 の頼 り に な
る防 災 リ ーダ ー
と し て更 な る向
上 を 目指 し 、 力
を つけ て いき ま
し ょう 。 ︵スキ
ル ア ップ 研修 委
昌
只︿不︶
災力強化」支援事業
での 図上訓 練 (DIG)。 町 の危 険 な場
・ 「わが まちの防
▲簡易担架による搬送の訓練
▲三角 巾の使 い方 について
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