Vol1 主な子育て支援策

平成27年度 熊野市施策を紹介します Vol.1
発行:熊野市市長公室広報広聴係 ☎0597−89−4111(内線322)
熊野市 の 主な子育て支援
市民保険課医療助成係 ☎0597−89−4111(内線121)
●子ども医療費を支援します
高校3年生までの子どもに、入院、通院、薬剤に係る医療保険各法の
規定による自己負担相当額を助成しています。
【対象者及び助成金額】
・中学校3年生までの子どもは、自己負担相当額の全額
・高校1〜3年生までの子どもは、自己負担相当額の3分の2の額
●一人親家庭医療費を支援します
入院、通院、薬剤に係る医療保険各法の規定による自己負担相当額の全額を助成しています。
【対 象 者】
・18歳未満児を扶養している一人親家庭等の母又は父及びその児童
・父母のない18歳未満児
●ご注意ください
・県内医療機関で受診した際は、「医療費受給者資格証」を健康保険証と一緒に医療機関窓口
で提示していただければ、市役所窓口での助成申請の必要はありません。
・県外医療機関で受診した際は、明細の分かる領収書、または医療機関で証明された領収証
明書を持参して、市民保険課または最寄りの支所・出張所に提出してください。
※助成にあたっては一定の所得制限を設けています。
健康・長寿課(熊野市保健福祉センター2階) ☎0597−89−3113
●おたふくかぜワクチン接種への助成
【対 象 者】 熊野市に住所があり、平成27年4月1日以降にワクチンを接種した1歳〜
4歳未満の幼児
【助成金額】 医療機関に支払った額の2分の1の額とし、上限3,000円
【助成回数】 同一被接種児に対し、1回限り
●ロタウイルスワクチン接種への助成
◆2回接種を必要とするワクチン
【対象年齢】 生後6週の初日から24週の初日までの乳児
【補助金額】 1回7,000円を上限とし、補助回数は2回まで
◆3回接種を必要とするワクチン
【対象年齢】 生後6週の初日から31週6日までの乳児
【補助金額】 1回4,700円を上限とし補助回数は3回まで
水産・商工振興課商工業振興係 ☎0597−89−4111(内線472)
●熊野市子育て支援パスポートがお得です
【対 象 者】 市内に住所があり、18歳未満の児童(満18歳
の誕生日を過ぎて、最初の3月31日を迎えてい
ないものを含む)を3人以上養育している世帯。
【助成内容】 市が発行するこぐまファミリーパスポートの交付
000円ごとにスタン
を受け、協賛店舗で買い物1,
プ1個を押印し、その合計が50ポイントになれ
000円分のレインボー商品券と交換できます。
ば2,
福祉事務所児童福祉係 ☎0597−89−4111(内線162・163)
●チャイルドシート購入への補助
チャイルドシート(ジュニアシートを含む)の購入費の2分の1
を補助します。
補助上限額は第1子6,000円、第2子8,000円、第3子が
10,000円となっています。
●放課後児童クラブ利用への補助
市内3箇所に開設されている放課後児童クラブを利用するひとり親家庭(児童扶養手当受給
者と同様の所得水準の者)を対象に、通常保育料(15,000円)の2分の1を補助します。
●保育料
・市内7箇所(私立2公立5)にある保育所では、国の基準
額の7割程度に減額した保育料の基準を設けています。
・多子家庭応援事業として、18歳未満の児童を3人以上養
育している場合は、第3子5,000円、第4子7,000円、
第5子以降10,000円を減額します。
●保育サポーター利用への補助
子育て家庭への支援として実施しているファミリーサポートセンター(保育サポーター)の
利用料の一部を補助します。
【一 般 家 庭】
:小学校入学前の児童が対象
通常の利用料(1時間800円)の2分の1を補助
【ひとり親家庭】:小学校卒業までの児童が対象
通常の利用料(1時間800円)の4分の3を補助
■ファミリーサポートセンターって何ですか?
「育児の援助を受けたい人」と「育児の援助を行いたい人」が会員となり、地域で子育てを
支援する相互援助の会員組織(有償ボランティア)です。
■どんな時に利用できますか?
・保育所、学校、放課後児童クラブへの送迎と前後の預かり
・病院、冠婚葬祭、買い物などの外出時の預かり
・学校の長期休業日、軽い病児や病後児、保護者の緊急時の預かりなど