ー叩年祭を5年後に控えて、 我がふすま同窓会は、 いよ いよ今秋ー0月

95年記念祭でお会いしましょう!!
▲こ』
95年記念祭実行委員長戸 石 健 二(人文1回)
ここで、95年記念祭について主な特徴を上げますと、ま
100年祭を5年後に控えて、我がふすま同窓会は、いよ
いよ今秋10月24日(土)に95年記念祭を挙行いたします。
ず第1には、同窓会、大学、学生の、いわば三位一体とな
る記念祭にするということです。
従来日程を異にしていた「ふすま同窓会」の集まりと大
学が主管する「ホームカミングデー」、そして学生の主催
する大学祭である「八峰祭」の3つを今年は初めて10月24
日(土)に同時に開催し、時代・年代、学部を超えた同窓生
が相集い、相和して楽しいひとときを過ごそうと思います。
すでに「ふすま通信」等でお知らせしていますように、
記念事業については、次の5つの事業を準備しております。
(1)ティーデマン・ふすま賞「95年記念特別賞」の授与
(2)記念講演の開催
(3)記念式典の開催
(4)祝賀会の開催
(5)記念品の贈呈
2番目には、記念講演会では、今もなお活躍されている
同窓生の中から、文・理のそれぞれを代表して男女お二人
に講演をお願いしていることです。
これらのうち、10月24日(土)の日程(予定)ですが、
キャンパスを訪れる多くの方々と一緒に素晴らしいお話
をぜひお聴きになっていただきたいと存じます。
・13:00∼13:50 :
人文学部1号館301教室にて :
ティーデマン・ふすま賞並びに :
そして3番目は、「ティーデマン・ふすま賞」に今年だけ
プラスして「95年記念特別賞」を設けました。すでに募集を
始めており、優秀な論文が多数集まってくれることを期待し
ているところです。これは、従来ややもすると、大学院生の
授賞に偏りがちなティーデマン・ふすま賞とは別に95年記念
として、特別に設けるものです。グローバルな視点に立った
世界の中の日本について、人文・理両学部の在学生を対象に
論文を募集して、優秀者にはティーデマン・ふすま賞の授賞
式の中で表彰のうえ、小冊子にまとめ公表・配布を考えてお
ります。最優秀賞(10万円の旅行券)はじめ優秀賞(5万円の
「95年記念特別賞」の授与式 :
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・14:00∼15:30 :
人文学部1号館301教室にて 記念講演 :
講師・岩槻正志 氏(理3回 物理) :
日本電子(株)代表取締役 :
・後藤泰子 氏(人文15匝l 経済) :
(株)さくらんぼテレビジョン 総務局長:
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旅行券)、佳作(5千円の図書券)の表彰を準備しております。
・17:00∼17:45 :
山形グランドホテルにて 記念式典 :
「100年祭」を5年後に控えて、山高、山大文理学部、
そして山大人文学部・理学部の同窓生が小白川キャンパス
に集合し、建物は変容しているものの、山高時代から今な
お脈々と息づく心意気を学び舎で大いに語り合っていただ
く、絶好の機会でもあります。
ぜひ多くの方々に参加していただきますよう、心よりお
待ち申し上げております。
l
・18:00∼20:00 :
山形グランドホテルにて 祝賀会 l
95年記念祭を成功に導くために、賛助金(寄付金)
の拠出をお願いすることになりました。
平成27年10月24[](土)山形グランドホテルでの
記念式典、祝賀会には、同窓会員200名の参加者を
予定しております。
この機会を逃さずに、学年コンパ、学科コンパあ
るいはゼミコンパなどを計画されてはいかがでしょ
うか。
何年振りかの友人や先輩後輩等との語らいは、皆
様のこれからの生き方に、きっと大きな力になって
平成27年10月24田(土)の記念祭に参加される方も、
また当日どうしても参加できない方も、一口5千円以
上(何ロでも結構です!)のこ寄付をお願いいたします。
なお、当日の記念祭参加費(祝賀会費)は一人1万
円となっております。
別添払込取扱票を確認いただき、よろしくお願い
いたします。
くれることと思います。ぜひ計画してみてください。
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