OKI MICROLINE 7050c の仕様説明 〒530-0043 大阪市北区天満2-9-17 天満双葉ビル1F TEL:06(6356)3773 FAX:06(6356)3805 各 種メディア・用途 ● 基本4色…………CMYKは全メディア対応。 ● 特色10色………… オペークホワイト・紺藍・モスグリーン・金赤・メタリックレッド・メタリックブルー・ホイルゴールド・ホイルシルバー・マットゴールド・マットシルバー *オペークホワイトでの印字は「透明フィルム」「転写フィルム」「透明シュリンクフィルム」のみとなります。 ハイクォリティーフィルム(白地) 高精細印字用のホワイトフィルム オペークホワイト以外の特色9色 専用マット紙/専用アート紙 マイクロライン7050c専用のペーパー オペークホワイト以外の特色9色 薄手フィルム (お菓子の包装に使用されるような薄手のフィルム) 透明フィルム(薄手) オペークホワイトのみ可、但し※1参照 転写フィルム アイロンを使って作品の転写が出来るフィルム オペークホワイトのみ可、但し※1参照 透明シュリンクフィルム ボトルや缶などに巻き付けてドライヤーを吹きつける事で対象 物の形にそって収縮の出来るフィルム。 オペークホワイトのみ可、但し※1参照 糊付きフィルム(白地) 白地の糊付きフィルム、シール等に オペークホワイト以外の特色9色 糊付きフィルム(透明) 透明の糊付きフィルムシール等に オペークホワイト以外の特色9色、但し※2参照 ※1表刷りで宜しければ印字する事ができます。(基本的には裏刷り)但しその場合オペークホワイトは「ケヌキ」(※下図参照)のデータしか出来ません。 ※2裏面に糊が付いている為、オペークホワイトの裏打ちは出来ませんが表からのケヌキのホワイトデータであれば可能です。 メディア別用紙寸法及び、印 刷範囲 他 の サイズや持ち込み用紙 などにつきまして は制 限がございますの で 、あらかじめスタッフにご確 認ください 。 プレビュー A4 210×297 A4 Plus 225×355 A3 Plus 330×483 A3 Plus 330×475 収縮方向 印字範囲 202×269 縦 印字範囲 217×327 印字範囲 322×455 レイヤー1 印字範囲 322×447 データは縮めたい方向に レイヤー2 合うように作成して下さい。 転写フィルム ハイクォリティーフィルム ハイクォリティーフィルム 糊付きフィルム 専用マット紙 専用マット紙 専用アート紙 専用アート紙 薄手透明フィルム 薄手透明フィルム 透明シュリンクフィルム シュリンクフィルムの収縮方向は縦ですので作品のデータを縮めたい方向に合うように作成して下さい。 ※紙質によってはホイルシルバー・ホイルゴールドは綺麗にのらない事があります。 ※データはなるべくIllustratorでお持込み下さい。 ※インクリボンで印字しますので、縞のような状態(色によって差がある)が出ますが7050cの機械的 な特徴ですので、あらかじめご了承の上、依頼されますようお願い致します。 データ作成時の注意点 ●特色(オペークホワイト等)のグラデーションは出来ないプリンターです。 ●普通のプロセスカラーの部分は今まで通りの方法で作成して下さい。 ●オペークホワイト以外の特色は、プロセスカラーと同じレイヤーで作成して頂いて構いません。但し、特色の指定をされる場合は カスタムカラー(それぞれの特色のカスタム名:右の表 参考)で作成して下さい。 ※プロセス及び別のカスタム名の色で作成されますとプリントの際に特色ではなくプロセスでプリントされる事になります。 作成の際には良くお確かめ下さい。(こちらでもある程度はチェックしますが責任は負えません) ●オペークホワイト版のデータを作る時は新規レイヤーを作り、そこに「カスタム1色(Opaque_White)」のみで作成して下さい。 ●黒の部分につきましてはレジストレーションカラーを使用しないで下さい。→ 特色全色がプリントされてしまいます。 Illustratorで特色のグラデーション を作成する場合、必ず「特色の%」 ●Illustratorで特色の指定をされる場 ∼「同じ特色の%」で作成して下さ 合は必ず、「1色のカスタムカラー」 い。 で統一して作成して下さい。カスタム 名が一緒でも色が違った場合、左の メッセージが表示されますので必ず 「結合」しておいて下さい。 ●IllustratorにPhotoshopの配置データでオペークホワイト版 を作成する時は「ダブルトーン」(上図)か、もしくは「TIFFの 2階調」で、Illustratorのカスタム(Opaque_White)を直接 塗って下さい。
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