Company Profile

Company Profile
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オズマピーアールの特徴
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代表からのメッセージ
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会社概要
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組織図
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特化領域/機能
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主な受賞歴
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オズマピーアールの特徴
OZMAの歴史は日本のPRの歴史そのものです。
⻑い時間をかけて構築した「信頼」のネットワーク、それが私たちの最大の強みです。
信頼
N e t wo rk
これまで多くの企業の成⻑をバックアップ
メ デ ィ ア と の 強 固 なパ イプ そ して
100を超えるクライアントと
してきた50年間の実績よって構築された
信頼の【Network】をベースに
100以上のスポット契約
組織
Service
他のPR会社とは違う組織体系による
【Service】が数々の成功事例を作り出して
1 0 0 名 を 超 え る 専 門 知 識 を 有 する
います。
P R の ス ペ シ ャ リ ス ト集 団
⾼付加価値
Variation
さらに、新たなサービスを提供する
多 様 化 ・ ⾼ 度 化 す るP R ニ ー ズ に
【Variation】によってオズマピーアール
対 応 す る 専 門 チ ー ムそ して
はその活動範囲をさらに拡大しています。
新 た な P R 展 開 を 可 能に する
業務提携パートナー
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代表からのメッセージ
オズマピーアールが⻑い歴史の中で培ってきた3つのチカラ
グローバル、デジタルそしてソーシャル。ビジネス環境もコミュニケーションの方法も、日々大きく変化しています。
しかし、メディアとクライアント、⽣活者を良好なコミュニケーションでつなぎ、クライアントのコミュニケーション課題を
総合的に解決する“PRの基本”は変わりません。
⾼い専門性を有するチームメンバーが弾⼒的に参画することにより、ハイレベルなPRサービスが可能となります。
オズマピーアールはこれからもPRをコアにした統合コミュニケーション・ソリューションのご提案を⾏い、
これを最後まで”やりぬく⼒”で実現し、クライアントのビジネス推進をサポートしてまいります。
私どもの創業は1963年。50年にわたりPR業界のリーディング・カンパニーとして活動できましたこと、
クライアントの皆さま、メディアの皆さまはもとより、株主様、また社員の皆さんのお陰です。
心より感謝申し上げ、次の50年に向かって⾛り出します。
クライアントが秘めた独自性を的確に打ち出す
アイデア⼒とストーリー構築⼒
それを実現する
エグゼキューション⼒
そしてすべてのベースとなる
メディア・リレーションズ⼒
代表取締役
境
信幸
Nobuyuki Sakai
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会社概要
□ 社
□ 事
業
□ 所
内
在
名
株式会社オズマピーアール
容
国内外の企業・団体、政府関係機関等へのパブリック・リレーションズサービスの提供
地
東京本社:〒102-8025 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋 新館
/
OZMA Inc.
TEL:03-4531-0200 / FAX:03-3265-5626
関⻄⽀社:〒541-0042 大阪市中央区今橋2-4-10 大広今橋ビル8階 TEL:06-6205-9800 / FAX:06-6205-9801
□ 創
業
1963年10月10日
□ 資
本
⾦
20,896千円
□ 役
員
等
名誉会⻑
柳
勲
取締役(非常勤)
田中
廣
代表取締役社⻑
境
信幸
取締役(非常勤)
岩本
晃
取締役副社⻑
遠藤
取締役(非常勤)
畑尻 明彦
取締役(非常勤)
荒浪 昌彦
□ 従
□ 関
業
連
会
祐
員
社員数:144名(2015年3月31日現在)
社
株式会社博報堂
株式会社ジェイ・ピーアール(ヘルスケア専門PR会社)
ピーアールコンビナート株式会社
□ 提
携
会
社
北京嘉利恒源公関顧問有限公司(中国現地PR会社)
Mileage Communications(ASEAN圏PR会社)
Grebstad Hicks Communications Ltd.(アジア富裕層をターゲットとするPR会社)
Y’s communication(ビューティー専門PR会社)
□ 所
属
団
体
社団法人日本パブリックリレーションズ協会、東京・大阪商工会議所
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組織図
取締役会
代表取締役
経営企画室
営業本部
マネジメント本部
ピーアールコンビナート 株式会社
株式会社 ジェイ・ピーアール
関⻄⽀社
営業開発部
アカウントプランニングユニット5部
アカウントプランニングユニット4部
アカウントプランニングユニット3部
アカウントプランニングユニット2部
アカウントプランニングユニット1部
バイラインコンソーシアム
営業戦略室
人事部
総務管理部
財務経理部
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特化領域/機能
専門チーム
プロフェッショナルとパートナーによって構成された専門チーム
お客様のコミュニケーション課題の解決をサポートしています
オートモーティブ
ヘルスケア
商業施設・
街ブランド
地域ブランド
デジタル・ICT
コンシューマー
グッズ
フード&ビバレッジ
スポーツ
ビューティー&
ラグジュアリー
教育/大学
関⻄・⻄日本
広告代理店
グローバル
コミュニケーション
テレビ
リスク・クライシス
コミュニケーション
コンテンツ制作
コミュニティ
リレーションズ
CSRソリューション
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1
主な特化領域/機能
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2
⻑年にわたり自動⾞業界で培ってきたノウハウや信頼を武器に、ますます変化
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する業界&メディアのニーズを積極的に捉え、新たな利益につながる提案を
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いたします。
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促すメッセージを響かせるために、「気づき」を与えるPR活動の重要性に
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注目が集まっています。啓発型PRをフックに患者さんの⾏動変容を導きます。
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商業施設としての情報発信に留まらず、文化・環境・地域など多様な切り⼝で
メッセージを伝えていくことで、“まち”としての価値を向上させ、来街者の増加や
回遊性の向上につながるPRを⾏います。
商業施設・街ブランド
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特化領域
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⾏政施策や⾏政サービスについての広報から、地域の観光キャンペーン、
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首都圏における地域のアピールまで。自治体や官公庁などの公共情報を市⺠、
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⽣活者の視点に⽴って考え、展開していきます。
地域ブランド
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6
患者さんの多くは、疾患についての情報が不⾜しがちです。そのため、受診を
ヘルスケア
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〉
オートモーティブ
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企業と⽣活者がソーシャルメディアを通じ接点を持つようになった今、PR活動でも、
情報提供スタイルの変化が求められています。OZMAではPRとデジタルの専門家が、
ソリューションを企画・設計し、コミュニケーション活動の次の一手をご提供します。
デジタル・ICT
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1
主な特化領域/機能
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2
コンシューマーグッズは様々な紹介の可能性を秘めています。メディアの大小
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問わず、Face to Faceをモットーに、メディア情報を最短でキャッチし、
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グッズ特性を⽣かした情報編集を⾏い、最大限のパフォーマンスを発揮します。
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コンシューマグッズ
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オフィスとの連絡役として機能すること。これらによって⾼級ワイン、⾼級食材を
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媒介にした”ハイエンドマーケティング”の手法を確⽴しました。
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レジャーの分野。この2つのカテゴリーで、様々なPR施策のノウハウを活かし、
企業・団体の方々に効果的かつ効率的な広報ソリューションを提供します。
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男⼥を問わず、人⽣のワンシーンから日々の暮らしに彩りや楽しさを加える
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カテゴリーPRです。ジュエリー、コスメ、ヘアケア、からツーリズムまで、研
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ぎ澄まされたメッセージをコンシューマーに届けるお手伝いをいたします。
ビューティー&ラグジュアリー
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特化領域
〉
多くの人に夢や感動を与えるスポーツの分野、そして⽣活に彩りと豊かさを提供する
スポーツ
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アルコール業界、食品業界とメディアとを結びつけること、そしてジェネリック・
フード&ビバレッジ
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全入時代を迎えた大学を取り巻くさまざまな環境変化を的確に捉え、大学の
ブランド戦略⽴案からPRテーマの発掘、情報発信、広報分析、さらに学内
インナーコミュニケーションまで幅広い対応⼒が強みです。
教育/大学
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1
主な特化領域/機能
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関⻄エリアを知悉したナレッジとオリジナルノウハウに加え、本社の各専門
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チームと連携する協働体制で、地域性および専門性の両面からさまざまな
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ニーズにスピーディーなフットワークで対応します。
関⻄・⻄日本
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広告代理店のパートナーシップも積極的に推進しています。プランニングから
特化機能
広告代理店
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ズマピーアールは、外資系企業の国内・外PR活動で、豊富な実績を有するスタッフ
で構成されたバイリンガルの専門チームで、グローバルアカウントへのPRサービス
を提供します。
グローバルアカウント
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中国コミュニケーション戦略室を設置。メディアや⽣活者など、中国のインサイトに
基づく戦略⽴案から、現地メディアへのプロモート、日本でのメディア対応窓⼝まで、
ワンストップで対応します。加えて、ASEAN圏におけるPR体制も構築しています。
中国&ASEANコミュニケーション戦略
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〉
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エグゼキューションまで各PR領域のエキスパートがワンストップでサポートします。
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TV専門チーム、『JIZAY』は自由自在にテレビ各局の制作サイドに直接交渉し、
番
組ニーズをヒアリングしながらクライアントのPR戦略を番組への露出という
カ
タチで実現します。
テレビ
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主な特化領域/機能
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⺠間企業から官公庁まで経験豊富なメディア出⾝のコンサルタントが、
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クライシスへの備えから緊急時の対応、事後のリカバリーまで
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ワンストップで最適なコミュニケーション施策を提供いたします。
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リスク・クライシスコミュニケーション
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方法で、情報をデザインし、編集すること。コンテンツ制作をひとつの
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核とする「Lib.」では、各種印刷物の企画、編集、制作を⾏っています。
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ターゲットとのダイレクトコミュニケーションはソーシャルメディアの普及で、
当然の取り組みとなっています。環境問題、育児など特定コミュニティとの
リレーション構築に向け、リアル・オンラインそれぞれの側面から⽀援します。
コミュニティリレーションズ
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PRのプロの視点と元雑誌編集者の視点を活かし、伝えるべき相手に最適な
コンテンツ制作(Lib.)
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環境PRチーム・ECO+(エコプリュス)は、クライアントの商品・サービス
特化機能
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の価値向上に直結するPRを⾏う専門チームです。ストーリーを提供すること
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によって商品・サービスの価値を創出していくところに特徴があります。
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CSRソリューション
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主な受賞歴
主な受賞歴
産学共同プロジェクト『オノマトペラボ』 — ファイザー(2014)
New
日本PR協会主催/PRアワード
グランプリ
慢 性的な痛みに悩む患者さんと・医師間の「痛み」の
症状伝達をスムーズにするプロジェクト。医療現場における
コミュニケーションをテーマに「ぴりぴり」「じんじん」等
オノマトペが果たす役割を研究。国内で2700万人が悩む、
「⻑く続く痛み」について、痛みの種類ごとの表現を調査。
種類ごとに異なる痛み表現を顕在化して、早期受診の促進
と患者・医師間のコミュニケーションをスムーズにした。
伊藤園お〜いお茶新俳句⼤賞の25年 — 伊藤園(2014)
New
日本PR協会主催/PRアワード
マーケティング・コミュニケーション部門
最優秀賞
25 年に亘り、手軽に応募できる俳句をテーマに、毎回
165万句がエントリーされる日本最大級の創作コンテスト。
俳句界の第一人者をはじめ、市⺠への影響⼒を持つ芸術、
文学界の方々を審査員に迎え、学校の授業も活用。学校の
教員の方々をインフルエンサーと捉え、学校関係者、児童・
⽣徒、保護者と俳句コンテストを通じコミュニケーション
を図った。
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主な受賞歴
小学校のトイレ、ピカピカ計画 — 小林製薬(2010)
日本PR協会主催/PRアワード
グランプリ
小 学校のトイレ環境を考え、快適にうんちができる環境
づくりのため、製品を1つ買うと1円が寄付され、小学校の
トイレを改修するプロジェクト。店頭やテレビCM、
キャンペーンサイトでの告知により集まった寄付⾦で12校の
トイレ環境を改善。
テレビや新聞で多数の報道を獲得し、啓発活動に貢献した。
リクルーティングを支援する広報活動 — 海上自衛隊(2011)
カンヌライオンズ
国際クリエイティビティ・フェスティバル
PR部門 銀賞受賞
リ クルートに悩む海上自衛隊。若者への新しいアプローチ
として、敬礼を訓練できるiPhoneアプリ「SALUTE
TRAINER」を開発。iPhoneの重⼒センサーをフル活用して、
実際の自衛官の動きをプログラム化し、成績優秀者には、
リクルートメールなどのダイレクトアプローチを実施。
テレビや海外メディアで話題となり、応募人数増加に貢献。
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主な受賞歴
100年先も誇れるまちを。 — 宇都宮都市ブランド(2011)
日本PR協会主催/PRアワード
コーポレート・コミュニケーション部門
最優秀賞受賞
宇 都宮市独自の価値・ブランドイメージを確⽴する都市
ブランド戦略プロジェクト。市⺠が自分たちの住む街を
もっと愛し、誇りに思うために、「宇都宮という街の価値」
の「発⾒」、「共有」、「創造」を、市⺠とともに徹底的に
実施。「住めば愉快だ宇都宮」のブランドメッセージを核に、
「愉快なまち」のシーズを市⺠の確信につなげることで、
市⺠・企業・⾏政・団体が一丸となり、それぞれが「愉快な
まちづくり」に取り組み続けた。
子供が速く走れる靴 — ムーンスター(2010)
日本PR協会主催 /PRアワード
マーケティング・コミュニケーション部門
優秀賞受賞
ム ーンスターが創り出した“子供が速く⾛るための靴”市場で
ライバルからシェアを奪還すると共に、市場そのものを拡大
させるための活動。運動する習慣を持たない子供たちを
ファン化し、市場を拡大するため、「⾛るよろこび」を
伝える活動を実施。
結果としては、販売面でも大きく貢献した。
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主な受賞歴
「teteo」新ブランド参入 — コンビ(2010)
第4回キッズデザイン賞
少子化対策担当大臣賞
受賞
日本PR協会主催/PRアワード
マーケティング・コミュニケーション部門
優秀賞受賞
第3回ペアレンティング
アワード
モノ部門 受賞
コ ンビのベビー用品新ブランド『teteo』の市場参入で、
商品の認知度向上と“0歳からのお⼝の発達が 重要”という
気運づくりを目的として、おっぱいに注目した情報発信を
実施。⺟親への意識調査から、悩む⺟親の実態を明らかにし、
その解決策となる対処法に加えて、商品として『teteo』を
提示するという情報の流れを構築した。
その他の主な受賞歴
国際ビジネスコミュニケーター協会主催(2002)/「The Gold Quill Award」受賞
日本PR協会主催(2002)/ 第5回 日本PR⼤賞PR 優秀賞受賞
『丸ビルグランドオープンを中心としたPR活動』
日本PR協会主催(2004)/ 第7回日本PR⼤賞
グランプリ受賞
『能登空港PR』
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