目和名 科和名 1-8 注1) ○は、RL地域個体群で該当地域外での確認、または自然分布域外での確認を示す。 注2) ゲンゴロウブナについては、「中村守純(1969)日本のコイ科魚類. 財団法人資源科学研究所」により、 自然分布域は琵琶湖とこれから流出する淀川水系のみとされている。 注3) 水系名(河川名)欄の※は二級河川を示す。 注4) 水系名(河川名)欄の△は指定管理区間のみの河川を示す。 注5) 種数の計数は「平成18年度版 河川水辺の国勢調査 基本調査マニュアル[河川版]」に準拠して行った。 39 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 ナマズ目 29 30 31 32 サケ目 33 34 35 36 37 38 15 16 17 18 13 14 10 11 12 コイ目 Coilia nasus Cyprinus carpio Carassius cuvieri Carassius buergeri subsp.2 Tanakia lanceolata Tanakia limbata Acheilognathus cyanostigma Acheilognathus melanogaster Acheilognathus tabira tabira Rhodeus smithii smithii Ischikauia steenackeri Opsariichthys uncirostris uncirostris Phoxinus perenurus sachalinensis Tribolodon brandtii maruta Tribolodon brandtii brandtii Tribolodon sachalinensis Sarcocheilichthys variegatus variegatus Biwia zezera Abbottina rivularis Squalidus chankaensis biwae Misgurnus anguillicaudatus Niwaella delicata Cobitis takatsuensis Cobitis matsubarae Cobitis striata Cobitis minamorii minamorii Cobitis minamorii tokaiensis Cobitis minamorii saninensis Lefua echigonia Tachysurus ichikawai Tachysurus tokiensis Tachysurus aurantiacus Liobagrus reinii Hypomesus olidus Plecoglossus altivelis ryukyuensis Salanx ariakensis Neosalanx reganius Salvelinus leucomaenis pluvius Salvelinus malma krascheninnikovi Oncorhynchus masou masou Oncorhynchus masou masou Oncorhynchus masou ishikawae Clupea pallasii ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ● ○ ● 大 手 川 ※ ● ● ● ● ● ● ● 中国 日 天 江 高 笹 置 神 の 津 川 川 川 川 瀬 川 ※ ※ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 佐 濃 谷 川 ※ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● 九州 山 嘉 白 緑 番 小 五 国 瀬 川 川 匠 丸 十 川 川 鈴 川 川 △ 川 △ ※ ● 役 勝 川 ※ ※RLでは、「ジュズカケハゼ」は「コシノハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ鳥海山周辺固有種)」(CR)、「ホクリクジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ富山固有種)」(CR)、 「ムサシノジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ関東固有種)」(EN)、「ジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ広域分布種)」(NT)に分けられている。 RL レッドリスト(レッドデータブックに揚げるべき日本の絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)、環境省、2013年2月 絶滅(EX) :我が国ではすでに絶滅したと考えられる種 絶滅危惧ⅠA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種 絶滅危惧ⅠB類(EN):ⅠA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種 絶滅危惧Ⅱ類(VU):絶滅の危険が増大している種 準絶滅危惧(NT) :現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種 情報不足(DD) :評価するだけの情報が不足している種 地域個体群(LP) :地域的に孤立しており、地域レベルでの絶滅のおそれが高い個体群 種の保存法「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」 国内希少野生動植物種および緊急指定種 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 近畿 大 紀 九 野 宇 和 の 頭 田 川 川 川 竜 川 ※ 川 ※ △ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● 凡例) 文化財保護法 特天: 特別天然記念物、天然: 天然記念物 天 ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ● ● ● ) 7 8 9 ニシン カタクチイワシ科 エツ コイ科 コイ ゲンゴロウブナ キンブナ ヤリタナゴ アブラボテ イチモンジタナゴ タナゴ シロヒレタビラ カゼトゲタナゴ ワタカ ハス ヤチウグイ マルタ ジュウサンウグイ エゾウグイ カワヒガイ ゼゼラ ツチフキ スゴモロコ ドジョウ科 ドジョウ アジメドジョウ イシドジョウ ヤマトシマドジョウ ナミスジシマドジョウ サンヨウコガタスジシマドジョウ トウカイコガタスジシマドジョウ サンインコガタスジシマドジョウ ホトケドジョウ ギギ科 ネコギギ ギバチ アリアケギバチ アカザ科 アカザ キュウリウオ科 イシカリワカサギ アユ科 リュウキュウアユ シラウオ科 アリアケシラウオ アリアケヒメシラウオ サケ科 ニッコウイワナ オショロコマ サクラマス サクラマス(ヤマメ) サツキマス(アマゴ) ニシン目 6 ウナギ科 ニシン科 3 4 5 ウナギ目 ● ● ● ● ● ) ● ● ● ) ( VU VU VU NT VU EN LP(本州の太平洋側 湖沼) EN LP(琵琶湖) EN VU NT NT CR EN EN EN CR VU NT LP(本州日本海側) LP(本州日本海側) LP(東北地方) NT VU EN VU DD VU EN VU VU CR EN EN EN EN VU VU VU NT CR CR CR DD VU NT NT NT 環境省 4次RL 関東 北陸 中部 七 荒 相 姫 柿 犀 菊 豊 木 木 木 鈴 宮 淀 北 川 模 川 崎 川 川 川 曽 曽 曽 鹿 川 川 △ 川 川 川 川 川 ※ 田 △ 川 安 ※ △ 川 威 木 長 揖 ※ 川 斐 良 曽 川 川 川 △ △ △ △ ) ( Lethenteron sp.N. Lethenteron sp.S. Lethenteron sp.N-sp.S complex Lethenteron kessleri Lethenteron camtschaticum Anguilla japonica 学名 東北 高 馬 鳴 新 赤 瀬 淵 瀬 井 石 川 川 川 田 川 川 ※ △ ※ ( スナヤツメ北方種 スナヤツメ南方種 スナヤツメ類 シベリアヤツメ カワヤツメ ニホンウナギ 種和名 北海道 湧 石 別 狩 川 川 △ 重要種一覧(魚類)(その1) ( 1 ヤツメウナギ目 ヤツメウナギ科 2 No. 文 化 財 保 護 法 種 の 保 存 に 関 す る 法 律 ヶ 1 0 0 4 8 5 0 3 1 1 0 1 2 0 0 1 7 1 3 0 33 4 1 5 2 1 2 2 3 2 4 1 18 1 1 1 1 5 1 2 16 5 0 3 5 11 2 2 21 確 認 河 川 数 1-9 フグ科 Gymnogobius scrobiculatus Gymnogobius macrognathos Gymnogobius uchidai Gymnogobius castaneus Acanthogobius hasta Pseudogobius masago Pandaka sp. Rhinogobius sp.BF Tridentiger barbatus Takifugu niphobles 水系別確認種数 地方別確認種数 注1) ○は、RL地域個体群で該当地域外での確認、または自然分布域外での確認を示す。 注2) ゲンゴロウブナについては、「中村守純(1969)日本のコイ科魚類. 財団法人資源科学研究所」により、 自然分布域は琵琶湖とこれから流出する淀川水系のみとされている。 注3) 水系名(河川名)欄の※は二級河川を示す。 注4) 水系名(河川名)欄の△は指定管理区間のみの河川を示す。 注5) 種数の計数は「平成18年度版 河川水辺の国勢調査 基本調査マニュアル[河川版]」に準拠して行った。 フグ目 クボハゼ エドハゼ チクゼンハゼ ジュズカケハゼ ハゼクチ マサゴハゼ ゴマハゼ シマヒレヨシノボリ ショウキハゼ クサフグ Gymnogobius petschiliensis スミウキゴリ 52 スズキ目 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 Cottus nozawae Coreoperca kawamebari Lateolabrax japonicus Apocryptodon punctatus Boleophthalmus pectinirostris Periophthalmus modestus Caragobius urolepis Odontamblyopus lacepedii Taenioides sp.B Trypauchenopsis intermedia Lentipes armatus Sicyopus zosterophorus Sicyopterus lagocephalus Stiphodon atropurpureus Leucopsarion petersii Luciogobius pallidus Eutaeniichthys gilli ケツギョ科 スズキ科 ハゼ科 Cottus hangiongensis カンキョウカジカ ハナカジカ オヤニラミ スズキ タビラクチ ムツゴロウ トビハゼ アサガラハゼ ワラスボ チワラスボ ヒゲワラスボ ヨロイボウズハゼ アカボウズハゼ ルリボウズハゼ コンテリボウズハゼ シロウオ イドミミズハゼ ヒモハゼ Pungitius sp.1 Pungitius tymensis Trachidermus fasciatus Cottus kazika Cottus pollux Cottus sp. Cottus reinii 51 カジカ科 トミヨ属淡水型 エゾトミヨ ヤマノカミ カマキリ カジカ カジカ中卵型 ウツセミカジカ(回遊型) Gasterosteus nipponicus ニホンイトヨ ● ○ ○ 7 7 9 9 ○ ○ 9 ● ● ● ● ● ○ ○ 5 9 11 9 17 25 ● ● ● ○ ○ ○ 2 11 ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ● ○ ○ ● ● ● 3 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 9 ● ● 大 手 川 ※ 佐 濃 谷 川 ※ 3 23 ○ ● 6 6 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ 9 17 8 39 ● ● ● ● ● ● 2 ○ 5 ● ○ ○ ● ○ 7 ● ● ● ● ● ● 役 勝 川 ※ ※RLでは、「ジュズカケハゼ」は「コシノハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ鳥海山周辺固有種)」(CR)、「ホクリクジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ富山固有種)」(CR)、 「ムサシノジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ関東固有種)」(EN)、「ジュズカケハゼ(掲載名:ジュズカケハゼ広域分布種)」(NT)に分けられている。 3 17 ● ● ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● 九州 山 嘉 白 緑 番 小 五 国 瀬 川 川 匠 丸 十 川 川 鈴 川 川 △ 川 △ ※ ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 中国 日 天 江 高 笹 置 神 の 津 川 川 川 川 瀬 川 ※ ※ ○ ○ ○ 4 8 10 14 7 11 21 ○ ○ ● ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● 近畿 大 紀 九 野 宇 和 の 頭 田 川 川 川 竜 川 ※ 川 ※ △ △ RL レッドリスト(レッドデータブックに揚げるべき日本の絶滅のおそれのある野生生物の種のリスト)、環境省、2013年2月 絶滅(EX) :我が国ではすでに絶滅したと考えられる種 絶滅危惧ⅠA類(CR):ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種 絶滅危惧ⅠB類(EN):ⅠA類ほどではないが、近い将来における絶滅の危険性が高い種 絶滅危惧Ⅱ類(VU):絶滅の危険が増大している種 準絶滅危惧(NT) :現時点では絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」に移行する可能性のある種 情報不足(DD) :評価するだけの情報が不足している種 地域個体群(LP) :地域的に孤立しており、地域レベルでの絶滅のおそれが高い個体群 種の保存法「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」 国内希少野生動植物種および緊急指定種 凡例) 文化財保護法 特天: 特別天然記念物、天然: 天然記念物 ○ 4 ○ ● ● ○ ○ ○ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ) 44 45 46 カサゴ目 47 48 49 50 サヨリ科 トゲウオ科 VU VU ● ● VU NT ● ● ● CR LP(本州、日本海 ○ 型) LP(本州、淡水型) ○ ○ ● VU ● EN VU NT ● ● ● ● ● ● EN EN ● ● ● LP(東北・北陸地 ● 方) LP(東北地方) ○ EN LP(有明海) ○ ○ ○ VU EN NT VU VU EN VU CR CR VU CR VU NT NT ● LP(北海道南部・東 ○ ○ 北地方) EN VU VU CR/EN/NT ● ● ● VU VU VU NT NT LP(沖縄島) ○ ○ ○ 4 10 11 10 12 5 4 8 5 4 11 19 7 環境省 4次RL ) Oryzias sakaizumii Oryzias latipes Oryzias sp. Hyporhamphus intermedius Gasterosteus aculeatus subsp.2 学名 ) ( キタノメダカ ミナミメダカ メダカ類 クルメサヨリ ハリヨ 種和名 関東 北陸 中部 七 荒 相 姫 柿 犀 菊 豊 木 木 木 鈴 宮 淀 北 川 模 川 崎 川 川 川 曽 曽 曽 鹿 川 川 △ 川 川 川 川 川 ※ 田 △ 川 安 ※ △ 川 威 木 長 揖 ※ 川 斐 良 曽 川 川 川 △ △ △ △ ) ( 42 43 トゲウオ目 科和名 東北 高 馬 鳴 新 赤 瀬 淵 瀬 井 石 川 川 川 田 川 川 ※ △ ※ ( メダカ科 目和名 北海道 湧 石 別 狩 川 川 △ 重要種一覧(魚類)(その2) ( 40 ダツ目 41 No. 文 化 財 保 護 法 種 の 保 存 に 関 す る 法 律 ヶ 4 1 1 4 2 4 1 4 2 0 0 0 3 2 2 3 5 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 7 1 1 1 1 12 14 3 9 0 4 15 6 8 1 確 認 河 川 数
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