→ ドーパミンの標的 = 扇状体

野生型
受容体欠失
ドーパミン
覚醒誘導
ドーパミン
効果なし
キノコ体のみ復元
ドーパミン
効果なし
キノコ体
扇状体のみ復元
ハエの脳
(緑は受容体)
扇状体
ドーパミン
効果復活!
→ ドーパミンの標的 = 扇状体
図2: ドーパミン受容体欠失の部位特異的修復
受容体がないハエの脳の特定の部位にだけ受容体を復元して、
ドーパミンの
効果を調べたところ、
扇状体に復元した時のみ、
ドーパミンの効果が復活した。