次世代 次世代の保水性舗装 保水性舗装 クールベーブ/保水性アスファルト舗装 クールベーブ/ 保水性アスファルト舗装 クールベーブ・ファイン クールベーブはポーラスアスファルト舗装の空隙に、保水性能に優れた微 粒珪砂を保水材として充填して保水性能を高めた舗装です。舗装体内に蓄 えられた水分が蒸発して、路面温度の上昇を抑制します。 クールベーブ・ファインは路面温度の上昇を抑制し、浸透性があり、 滑りにくく、タイヤのネジレにも強い、クールベーブ・ファインは様々 な色調を表現できます。 微粒珪砂はガラス・陶磁器産業の副産物 微粒珪砂はガラス・陶磁器産業の副産物です。 です。副産物の 副産物の再利用とヒートアイランド対策 利用とヒートアイランド対策 とを同時に解決し とを同時に解決し、 、2008 年愛知環境賞・優秀賞を受賞した工法です。 次世代の保水性舗装『クールベーブ・ファイン』 クールベーブ・ファイン 新しいクールベーブでは新たな表面処理工法 新しいクールベーブでは新たな 表面処理工法を開発し を開発しました。 ました。 この表面処理 この表面処理により、路面のカラー化とポーラスアスファルト舗装で問題となってい により、路面のカラー化とポーラスアスファルト舗装で問題となってい 表層 耐久性に優れた樹脂と特殊粒径の骨材による混合物にて 耐久性に優れた樹脂と特殊粒径の骨材による にて表面処理 た骨材飛散の た骨材飛散の抑制が可能となりました。 抑制が可能となりました。 あらかじめ微粒珪砂をポーラスアスファルト舗装に充填 あらかじめ微粒珪砂をポーラスアスファルト舗装に充填 ①クールベーブ 70 路盤 試験機の種類:タイヤ旋回タイプB 10 骨材飛散率(%) ね じり骨材飛散試験 載荷荷重:490 490N(接地圧 0.43MPa)(2t 0.43MPa) 車に相当) 温度差((②-①) 50 40 30 20 ②-① 10 0 8/6 8/7 8/8 8/9 8/10 日付(月日) 8/11 8/12 クールベーブ・ファインの夏季路面温度の一例(ライトグレー) Ⅱ型 6 温度(℃) 路 面温度低減効果 【ねじり骨材飛散試験】 8 気温 60 微粒珪砂を混合した保水性路盤材 12 ②密粒度アスファルト H型 4 CV(従来型) 従来型) 2 ℃に達する日が 週間観測されました。 路面 路面温度差10℃に達する日が ℃に達する日が1週間観測されました。 CVF 0 すべり抵抗試験 タイヤ のね じれに対す る抵抗性 ポーラスアスファルト改質Ⅱ型 骨材飛散発生 実車による据え切り 現場透水量試験 クールベーブ・ファイン 2tトラックにて トラックにて タイヤゴム痕が付着 左右 往復据え切り 左右7往復据え切り 骨材飛散なし すべり抵抗値 wet=75 761mℓ/15sec 浸透水量=761m (性能規定) (性能規定) 一般道 60 以上 自転車道・歩道 40 以上 車道 1000 以上 歩道 300 以上 8/13 重車両走行路 サーモグラフィー 密粒 49.0℃:CVF ℃:CVF40.0℃ ℃ 快適空間を創出する 駐車場 サーモグラフィー 透水 54.3℃:CVF ℃:CVF44.7℃ ℃ 浸透性 浸透性・保水性舗装 保水性舗装 遊歩道 サーモグラフィー 密粒 54.0℃:CVF ℃:CVF39.4℃ ℃ 写真の色調は実際と異なることがあります。 クールベーブ工法協会 http:/coolvave.jp/ http:/ coolvave.jp/ ヤハギ道路株式会社 豊田市小坂本町1-5豊田市小坂本町 -10 TEL 0565-36-1112 0565 1112 FAX 0565-36-1113 0565
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