苑 を 彩 る 第 156 号 平成 27 年 2 月 1 日 発行担当(松原)上杉英俊 松原教室 新年会 開催 色 の 乏 し き 甘 く し て 薫 蝋 り 梅 ほ の の か に 府中郷土の森「蝋梅の小径」 1月17日、下北沢「NIJYU MARU」に於いて松原教室の 新年会が開催され、小竹代表はじめ15名が参加致しました。 日頃、第 1 金曜組と第3金曜組の交流は少なく、今回一堂に 会し皆さん大いに語り楽しい宴が繰り広げられました。 おとこの台所 「きたざわ」誕生 ≪1 月のレシピから≫ 1 月 19 日、おとこの台所の 9 番目の拠点「きたざわ」 が誕生。教室は北沢地区会館 御餅、チーズ、えのき茸、 で、発会式はきたざわ代表の 大葉を春巻きの皮で巻 結緑さんはじめ 12 人のメン きますが、オーブンで焼 バーが参加料理を行いました。 (写真撮影 「御餅の焼き春巻き」 く為チーズが出ない様に 平野さん) しっかり巻くのがコツで、皆苦労しておりました。 (詳細は台所HP) 龍さんのお見舞い報告 ≪新会員紹介≫ ≪会員の窓≫ (伊藤碩男さん) 岡さんと龍さんのお見舞いに行ってきました。 すこぶる元気でした。毎日3回のリハビリをや 「おとこの台所」が 14 年目に入り、 っているとのことでした。左手、左足の麻痺はよ 良く続いていると感心するばかりだ。 くなってきているようですが、まだ物をつかむに 奥沢敏和様 わが師宮本常一先生はやり続けるこ は十分ではありません。手すりがあれば階段を上 世田谷区の講座 とは文化だと言っておられたことを がることはできるようです。しかし、本格的の復 「土と農の交流園」 思い出される。文化であることに加え 帰にはまだ時間がかかるようです。 の仲間の紹介で入 てアートであると私は言いたい。賄を 会、代田在住 やり始めて余り物を何とかしようと (1月20日、平野さんからのお見舞い報告抜粋) 思い、何にするか。ごみ入れを覗き何 かないかなぁ。すると、ひらめくのだ。 今後の予定 この瞬間に喜びに似たある感動が湧 き上がってくる。これはアートのカテ 2 月 6 日(金)松原教室 2 月 20 日(金)松原教室 2 月 23 日(月)みんなの料理 2 月 28 日(土) 料理講習会 ゲストと共に食事(1月16日) ゴリーに入れていいだろう。おとこの 台所はアートである自負を持ってい いと思う。
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