第 11 回 国分一太郎 平成27年 (土) 7月18日19 日 会場・長瀞公民館 参加無料 ︵こくぶんいちたろう︶ 18日 午後1時30分∼4時 昭和10年前後 長瀞小学校時代 ■国分一太郎の作品朗読と音楽 朗 読 羽柴 麻美(朗読の会 幻耶) 歌 唱 斉藤文四郎(東根市音楽連盟) 渡邉ゆき子(東根市音楽連盟) ピアノ 青野 里奈 ■長瀞小学校の想画教育 講師 小野正敬(長瀞想画を語る会) ・想画の鑑賞 ・長瀞散策 19日 午前9時∼午後3時 記念講演と分科会 分科会 9:00∼10:30 特別報告 10:40∼12:10 ―「獄中メモは問う」北海道綴方連盟事件― 佐 竹 直 子 (北海道新聞記者) 記念講演 13:00∼14:30 ―国分一太郎の教育観と生活綴方― 玉 田 勝 郎(関西大学名誉教授) 主催 後援 (日) 国分一太郎・こぶしの会 国分一太郎「教育」と「文学」研究会 東根市/東根市教育委員会/東根市芸術文化協会/東根市音 楽連盟/東根文学会/長瀞想画を語る会/長瀞地区区長協議 会/長瀞郷土史研究会/山形新聞・山形放送 講師プロフィール 佐竹直子 1966年釧路市生まれ。北海 道新聞釧路支社報道部に勤 務。北海道綴方教育連盟事 件で有罪判決を受けた元教 員が残したメモの取材を続 け、北海道新聞夕刊に連載。昨年12月、 道新選書「獄中メモは問う 作文教育が罪 にされた時代」(北海道新聞社刊)を出版 玉田勝郎 1941年兵庫県生れ。国分一 太郎『教師』(岩波書店)にお いて小西実践、学級文集『た けのこの兄』、 勝郎の詩・作 文が詳しく紹介される。71年 名古屋大学大学院教育学研究科博士 課程修了。78年∼関西大学文学部教授 雑誌『解放教育』特集号(「綴方の伝統を いまに」)で小西健二郎・玉本格と鼎談(「 兵庫における生活綴方の歴史と実践」) 2012年関西大学定年退職 現在兵庫県 在日外国人教育研究協議会会長
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