ケニアで路上生活の子らと共に 松下照美さん 2015 活動報告会 in さっぽろ 松下照美さんは 20 年余りケニアで、国際 NGOのモヨ・チルドレン・センターの主 催者としてストリートチルドレンを学校や 地域に戻す取り組みを続けてきた 2015 年からは孤児院を運営し、現在 21 名 の子ども達と共に暮らしている 2015 年 7 月 18 日 ( 土 ) 13:30 ∼ 15:30 藤女子大学7階大教室 札幌市北区北 16 条西 2 丁目 地下鉄南北線北 18 条駅下車徒歩 5 分 参 加 費 500 円 詳細 参加申込 裏面 メールアドレス m[email protected] 「松下照美さん 2015 活動報告会 in さっぽろ」実行委員会まで 主 催 松下照美 2015 活動報告会 in さっぽろ 実行委員会代表 鈴木真知子 藤女子大学保育科教授 共 催 北海道乳幼児療育研究会 北海道子ども学会 NPO 法人 少年ケニア友の会 協 力 JICA 北海道 ( 札幌) 藤女子大学 QOL 研究所 後 援 北海道 CGC みどりと心の基金 札幌ユネスコ 北海道ユニセフ 札幌国際プラザ 後援予定 北海道新聞 北海道社会福祉協議会 連絡先 松下照美 2015 活動報告会 in さっぽろ 実行委員会 ★ 松下照美さん 2015 活動報告会 in 札幌 ★ ・もっと知ろう、ケニアの子どもたちの現状を! ・広げよう、国際協力の輪を! ・届けよう、小さな支援の輪を大きく束ねてケニアの子どもたちに! 松下照美さんのご紹介と、活動内容 1954年生まれ、徳島県出身。玉川大学文学部芸術学科油絵専攻卒業。徳島県で陶芸に従事。 パートナーの急逝後、知人に誘われてアフリカウガンダへ、そこで出会った路上生活をする子ど もたちとの出会いがきっかけとなり、1995年にケニアへ移住、支援活動をはじめました。 1999年には「モヨ・チルドレン・センター」を設立。翌年からケニア近郊のティカでの支 援活動を開始し、孤児院兼ストリートチルドレンの保養施設「ニューホーム」の運営、ストリート の子どもたちのリハビリ、小学校への給食支援、貧困家庭の高校生の学資支援、障がいやエイズ など病気を抱えた子どもたちへの支援を行っています。 *モヨとはケニアの公用語のスワヒリ語で心、魂、精神を意味する言葉 「 パートナーを亡くし愛する者を探していた私と、愛に飢えていた子どもたちの心がピタッと 合ったのだと思います」 「 今まで続けてこられたのは、私を必要としてくれる子どもたちがいる から」と、松下さんは語ります。 松下照美さんは毎年帰国し、全国を回ってケニアの子どもたちのおかれている現状を伝え、支 援活動の報告と合わせて活動の財源である募金を呼び掛けています。 会場には募金箱を設けました。人口20万人程度のティカにも親を失ったり、捨てられたりし てやむなく路上生活をする子どもが約200人いるとみられ、その数は増え続けているそうです。 この会の趣旨にご賛同いただき、是非モヨチルドレンセンターの活動にご理解とご支援をよろ しくお願いいたします。 お忙しい時期とは思いますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。 参加申し込みは、下記メールアドレスまでご連絡ください m[email protected] 「松下照美さん 2015 活動報告会 in さっぽろ」実行委員会事務局 参加者又は代表者のご氏名、ご住所、連絡先、参加人数等をご記入のうえお申し込み ください。 ※ 電話でのお申し込みは受け付けておりませんので、よろしくお願いいたします。 ※ 席に余裕がある場合は、当日参加も歓迎いたします。
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