コンビナトリアルケミストリーにより開発されたトランスフェクション試薬 ScreenFectTM Opti-MEM®不要 血清・抗生物質含有培地でも使用できる※ 低細胞毒性 1-Step法(リバーストランスフェクション)実験時間短縮 ※細胞種、導入核酸量などにより培地交換が必要な場合がございます。実験用途に応じてご検討下さい。 Broad-Range トランスフェクション siRNA トランスフェクション (pDNA/siRNA/long RNA使用可) ScreenFectTM A ScreenFectTM A plus ScreenFectTM siRNA ScreenFect™ は、汎用細胞株(HeLa, HepG2, MDCK, MCF-7, K562など)、幹細胞、血球系細胞 (マクロファージ, THP-1, RAW264.7など)、ミク ログリア、プライマリー細胞、昆虫培養細胞、魚類培 養細胞にDNAおよびsiRNAを高効率に導入できる試薬 です。 構成試薬中に毒劇物を含んでいません。 mRNA トランスフェクション ScreenFectTM mRNA ※1 Biomaterials. 2012 Nov; 33(32):8160-6. 2012 ScreenFectTM A plus 汎用トランスフェクション試薬(DNA/siRNA/mRNA) 導入遺伝子(GFP)高発現細胞率(MCF-7) トランスフェクション効率(GFP)(MCF-7) DNA : Reagent 30 1:1.5 25 1:2 20 1:3 15 5 0 A社新製品(+添加試薬) LF3K TM A plus ScreenFect ScreenFectTM A plus 蛍光顕微鏡画像 1:1.5 8 1:2 6 1:3 4 1:4 1:5 2 1:5 1:6 0 1:4 10 DNA : Reagent 10 % % 35 LF3K A社新製品(+添加試薬) TM A ScreenFectTM A plus ScreenFect plus 1:6 *MCF-7:ヒト乳腺ガン由来(上皮細胞様形態)(接着系) *導入方法:A社 新製品→2-Step(フォワード法) ScreenFectTM A plus →1-Step(リバース法) DNA : Reagent = 1 : 3 (24 wells) 導入困難細胞へのトランスフェクション効率を改善! トランスフェクション効率(GFP)(K562) 50 25 DNA : Reagent 40 30 1:3 20 1:6 DNA : Reagent 20 1:1.5 % % 導入遺伝子(GFP)高発現細胞率(K562) 10 1:1.5 15 1:3 10 1:6 5 0 LF2K A社従来品 LF3K ScreenFectTM A A A社新製品(+添加試薬) ScreenFectTM plus A社従来品 0 plus LF2K A社従来品 A社新製品(+添加試薬) LF3K ScreenFectTM A plus TM A社新製品(+添加試薬) ScreenFect A plus ScreenFectTM A plus 蛍光顕微鏡画像 DNA : Reagent = 1 : 3 (24 wells) *K562: ヒト慢性骨髄性白血病細胞由来(浮遊系) *導入方法:A社 新製品→2-Step(フォワード法) ScreenFectTM A plus →1-Step(リバース法) トランスフェクションが難しいことで 知られているK562(浮遊系細胞)で も高い導入効率だわ!! 浮遊系 導入困難細胞へのトランスフェクション効率を改善! コードNo. 293-77101 299-77103 297-77104 品名 Transfection Reagent Dilution Bufferfor ScreenFect™ A plus 0.2ml 1ml 1ml×5 10ml 50ml 5×50ml ScreenFectTM A 希望納入価格(円) 12,000 45,000 180,000 汎用トランスフェクション試薬(DNA/siRNA/mRNA) HEK293細胞へのプラスミドDNA(GFP)トランスフェクション みんなが使っているHEK293細胞で トランスフェクション効率がとても高いね。 これなら安心!! 他社製品と同等以上の性能を確認しています。 コードNo. 293-73201 299-73203 297-73204 品名 Transfection Reagent Dilution Bufferfor ScreenFect™ A 0.2ml 1ml 1ml×5 10ml 50ml 5×50ml 希望納入価格(円) 12,000 50,000 200,000 ScreenFectTM siRNA siRNAトランスフェクション試薬 Control siRNA + Luc siRNA Day 2 Day 3 細胞種: MEF細胞 Plate Size: 96 wells siRNA Target: LRP6 LRP6 ScreenFectTM siRNA 導入条件 siRNA (LRP6) : 1pmol Transfection Reagent : 0.1 μl Suspended Cells : 100 μl Loading control LRP6 siRNAをMEF細胞へ導入し、24時間後にウェスタンブロットでLRP6の発現量を調べた。 ScreenFectTM siRNAは、他社品と同等以上のノックダウン効率を示した。 Day 6 Day 7 Luciferase遺伝子に対するsiRNAをトランス フェクションし、そのノックダウン効果の持 続性を検証した。 今までの試薬と比較しても十分目的の遺伝子をノックダウンできているね。 長時間ノックダウン(7日間)できるから目的遺伝子の機能解析に幅が広がるね。 コードNo. 299-75001 295-75003 293-75004 品名 Transfection Reagent Dilution Bufferfor ScreenFect™ siRNA 0.2ml 1ml 1ml×5 10ml 50ml 5×50ml ScreenFectTM mRNA 希望納入価格(円) 14,000 55,000 240,000 mRNAトランスフェクション試薬 HEK293細胞へのmRNA(GFP)トランスフェクション Control ScreenFectTM A ScreenFectTM mRNA A社従来品 A社新製品 mRNA : EGFP mRNA (TriLink # L-6101-100) スケール : 96-well plate 細胞種 : HEK293 cell (スタート細胞数 1×105) トランスフェクション方法 : 他社製品 2-Step(フォワード法) ScreenFectTM mRNA 1-Step(リバース法) プラスミドフリーで目的遺伝子を トランスフェクションできるから いろんな実験に使えそうだわ。 HeLa細胞へのmRNA(GFP)トランスフェクション(細胞毒性検証) ScreenFectTM A ScreenFectTM mRNA A社従来品 mRNA : EGFP mRNA (TriLink # L-6101-100) スケール : 12-well plate 細胞種 : HeLa cell (スタート細胞数 1×105) トランスフェクション方法 : 他社製品 2-Step(フォワード法) ScreenFectTM mRNA 1-Step(リバース法) DIC コードNo. 293-75901 299-75903 297-75904 細胞毒性も低いから安心だね。 A社新製品 品名 Transfection Reagent Dilution Bufferfor ScreenFect™ mRNA 0.2ml 1ml 1ml×5 10ml 50ml 5×50ml 希望納入価格(円) 18,000 76,000 320,000 細胞名 143BTK 786-O A2058 A375 A549 B16 B16F10 Ba/F3-CH1 BEAS-2B BEL-7402 BT549 C2C12 Cell line from killifish CHO-K1 COS-7 DB lymphoma DC 2.4 Du145 EL4 Endothelium cell EPC(carp) GP2-293 H9C2 HCT116 HEK 293 HEK293 TN HEK293A HEK293F HEK293FT HEK293T HeLa HeLa S3 HEp-2 HepG2 hiPSC HK2 HKC HL7704 HuH-7 HUVEC Ins-1 No. 細胞名 42 iPSC 43 L428 44 LLC-MK2 45 LO2 46 LoVo 47 MC3T3 48 MC3T3-E1 49 MCF-10 50 MCF-10A 51 MCF-7 52 MDCK 53 MEF 54 mES 55 mHSC 56 Microglia 57 MLEC 58 MS-1 59 Myeloid dendritic cell (MDC) 60 NB1RGB 61 NCI-H1703 62 NE3 63 NIH 3T3 64 NK92 65 OLHNI-2 66 Mouse overy cell 67 PC12 68 Plat-E 69 PLC8024 70 Primary Fibroblast 71 RAW264.7 72 SH-SY5Y 73 SK-Hep1 74 SKOV3 75 T98G 76 TE-13 77 THP-1 78 U-251 MG 79 U2OS 80 U937 81 Vero 82 Drosophira ovary somatic cell いろんな細胞で採用実績があるのね。浮遊 系細胞、iPS細胞、昆虫細胞などでも高効 率にトランスフェクションできるのね。 サンプル あるよ!! プロトコール概要 1-Step法 (リバーストランスフェクション法) 時間 Reagent Dilution Buffer 1 Plasmid DNA siRNA mRNA 実験工程 Dilution BufferにScreenFectTM transfection ragent※1 を添加する。 十分に混合する。 ※1 添加前にボルテックスミキサー で十分混合する。 Dilution Bufferに核酸(DNA, siRNA, mRNA)を添加する。 十分に混合する。 Dilution Buffer 希釈済みScreenFectTM tansfection reagent と希釈済み核酸溶液を混合 する。5 分間以上室温でインキュ ベートする。*③以下の細胞懸濁液の調製と 2 3 Day 0 No. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 ScreenFectTM ウェルプレートへの播きこみが完了するまでイン キュベート可 Cultured cells 4 Cell suspension トランスフェクションに必要な細胞 を用意する。 トリプシンやAccutase®をもちいて 細胞を剥離し、細胞懸濁液を調製す る。ウェルプレートや培養シャーレ に必要細胞数播く。 工程2で調製した核酸-lipid complexを上記工程で細胞懸濁液を 添加した培養プレートに添加する。 5 6 Day 1~ ScreenFectTM A ScreenFectTM A plus 採用実績細胞 蛍光観察, フローサイトメトリーなど 各種手法によりトランスフェクショ ン細胞を解析する。 ScreenFect™ 関連の詳細情報(データ・プロトコルなど)は専用ホームページ (http://screenfect.jp/)に掲載しております。 ※サンプルご希望の場合も、ScreenFect™ 専用ホームページより「ScreenFect™A」をクリック、 サンプル申し込み画⾯(Google フォーム)にアクセスし必要事項をご記入の上、送信下さい。 ●本文に記載しております試薬は、試験・研究用にのみ使用されるもので、「医薬品」、「食品」、「生活用品」などとして使用できません。 ●希望納入価格には消費税等が含まれておりません。 ●希望納入価格は予告なく変更する場合がございますがご了承下さい。 1 5 Y 0 5 開 01J
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