第8回宮城県認知症グループホーム協議会実践報告会 開催要綱 1、 趣旨 認知症グループホームが、地域密着型介護サービスに位置付けられてから 10 年、運営推 進会議をはじめ、地域と共に歩むグループホームを目指してきました。平成 27 年度第 6 期 介護保険事業計画により、地域や多職種との連携を計りながら馴染みの環境で、最後まで支 え合うという地域包括ケアシステムが構築され実施に向け、認知症グループホームは地域と 認知症介護の橋渡し役として重要な責務が求められる事になりました。 今回のテーマは「challenge!!グループホームの未来」~地域包括ケア~。 認知症対応型グループホームの専門性を生かして多様化する認知症ケアとサービスを提供 する介護スタッフの人材育成方法を共有し、住み慣れた地域で共に最後まで生活を支援して いくグループホームの未来。また、介護スタッフが希望を抱くような会を目指します。 2、 テーマ 3、 期日 平成27年9月25日(金) 4、 会場 大崎市パレットおおさき 住所 宮城県大崎市古川穂波三丁目 4-20 challenge!! グループホームの未来 ~地域包括ケア~ 10:00~16:30 TEL 0229-91-8611 NPO 法人宮城県認知症グループホーム協議会 5、 主催 6、 後援 宮城県・大崎市・気仙沼市・登米市・栗原市・美里町・加美町・色麻町・南三陸町・日本 認知症ケア学会・NPO 法人介護サービス非営利団体ネットワークみやぎ・認知症の人と家 族の会宮城県支部・社会福祉法人大崎市社会福祉協議会・宮城県介護研修センター・宮城 県ケアマネージャー協会大崎支部・認知症介護研究・研修仙台センター・NPO 法人介護の 社会を進める一万人市民委員会宮城県民の会・東北ブロック認知症グループホーム連合 会・秋田県認知症グループホーム連絡協議会・山形県認知症高齢者グループホーム連絡協 議会・福島県認知症グループホーム協議会 7、 参加人数 (250名)一般参加者、他業種参加者含む 8、 実践報告会 ① 地域(地域包括ケアに向けての取り組み) ② 人材育成 ③ ケア(BPSD への対応、若年性認知症の方への取り組み、共用型での活用など) 9、 パネルディスカッション 認知症介護研究・研修仙台センター 矢吹知之先生 10、 認知症ケア専門士 3 単位 11、 参加費 2,000 円 (会員) 3,000 円 (非会員) 12、 懇親会 場所 ℡ 時間 会費 ラ・クラージュ 大崎市古川福沼 1-14-3 0229-21-0321 18:00~20:00 5,000 円 (飲み物代、税込) 13、 開催担当・問い合わせ先 実践報告会大会長 ・申込先 及川 みき子 宮城県遠田郡美里町牛飼字牛飼 38-1 グループホーム歩風楽 及川みき子 TEL 0229-31-2877 FAX 0229-33-1157
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