司馬遼太郎文学講座
４回
全
司馬作品に
幕末の激動は、黒船来航にはじまり横浜開港で沸点に達します。
開港地横浜で世界を感じ、その後の行動に影響を受けた人物が司馬作品に
は登場します。そんな人物を――そしてその舞台、横浜をかいまみます。
◆講師◆
増田 恒男氏（司馬遼太郎記念館特別学芸員）
《日程・内容》
第1回 9/6 （日） 『竜馬がゆく』－竜馬と黒船、生麦事件など
第2回 9/13（日) 『世に棲む日日』－吉田松陰の黒船密航、高杉晋作らの下田屋事
件、長州と横浜商人など
第3回 9/20（日） 『峠』－河井継之助とファブルブランド、ガトリング砲など
第4回 9/27（日） 『胡蝶の夢』ー語学の天才司馬凌海と語学所、維新直後の横浜など
＊各回 午前１０時から正午まで
【場所】 横浜市山内図書館 集会室（あざみ野駅徒歩3分）
【定員】 先着30名 (全4回受講できる方）
【申込】 2015年 8月15日(土) 9:30～
＊下記のいずれかで受付
・山内図書館カウンター
・電話 045－901－1225 ※おかけ間違いにご注意ください
【受講料】 テキスト代500円（初回時に徴収）
主催：横浜市山内図書館
電話０４５－９０１－１２２５

配布ちらし（PDF形式 316KB）

イギリス美術に親しむ 幕末維新期の横浜