木 村 特 別 参 与は、北 海 道 生 ま 地方創生に関する特別参与に れで、昭 和 年に小 樽 市へ入 庁。 木村教授 委嘱 当時、港湾業が廃れていたことか ら、小樽市の地域活性に尽力し、 歴史的建造物を活用したライト アップや、老 舗ガラス工房 誘 致に よって﹁ガラスの街・小樽﹂としての ブランド化に成功し、 小樽市は見 事 、観 光 都 市 として生 まれ 変 わ りました。 これらのま ちおこしの手 腕 を 買われ、平成 年から内閣官房・ 内 閣 府に出 向。地 域 活 性 化 担 当 として地 域 再 生 策の策 定や調 査 研 究などに尽 力し、現 在 も 地 域 活性の伝道師として、 全国各地で 4月8日、 地方創生に関する吉 講 演や 現 地アドバイスを 実 施し 野 町 特 別 参 与の委 嘱 式 が 行 わ ています。 れ、北 岡 町 長から東 京 農 業 大 学 吉野町の概要説明を受けた木 生物産業学部 木村俊昭教授に 村 特 別 参 与 は、他の自 治 体の事 例を揚げ、 短所と考えられていた 委嘱状が手渡されました。 国において、 日本の急 速な少 子 ことが、地 域 活 性 化のためのキー そ 化・高 齢 化の進 展に的 確に対 応 ワードであることが多々あり、 し、 人口減少に歯止めをかけると の見 極めを するためにも 自 分の ともに、東 京 圏への人口集 中 とい まちを良く知ることが大切など、 う 課 題に対 応していくために制 活発に意見交換を行いました。 4月から 定された﹁まち・ひと・しごと創生 町は機構改革により、 法 ﹂。その一 環 として、地 方 創 生 地方創生に向けた総合戦略の策 に積極的に取り組む市町村に対 定 、計 画の進 捗 管 理や 見 直しな し、意 欲 と能 力のある大 学 研 究 どを担 う 総 合 政 策 課を設 置。政 者などの人 材を派 遣し地 域に応 府が進める﹁まち・ひと・しごと創 の吉野町プランの策 じた﹁処方箋づくり﹂を支援する 生総合戦略﹂ 制 度により、木 村 特 別 参 与が吉 定に向 けて、本 格 的に動 き 出 し ました。 野町に派遣されました。 委 嘱 状を手にする木 村 特 別 参 与(右) 委嘱状を手にする木村特別参与 ( 右 )と北 と北岡 岡町 町長 長 18 59 狩 猟 免 許 取 得 講 習 会・試 験 の お知らせ 狩猟をするためには、狩猟免許の取得が必要です。試験は毎年2回行われています。 ◆ 免許の種類 ・網 猟 免 許 :網を使って鳥 類 等を狩 猟する方 ・わ な 猟 免 許 :わなを使って獣 類 等を狩 猟する方 ・第 一 種 銃 猟 免 許:ライフル銃 、散 弾 銃 、空 気 銃 、ガス銃を使 用して狩 猟する方 ・第 二 種 銃 猟 免 許:空 気 銃 、ガス銃を使 用して狩 猟する方 ◆ 平 成27年 度 狩 猟 免 許 初 心 者 講 習 会・試 験 第 1 回 〒634ー0003 橿原市常盤町605番地5 9月 6日(日曜日) 午前9時30分∼ 適正試験 知識試験 技能試験 第 2 回 講習会 15/05/15 9:24 2_よしの6月号.indd 3 9月 5日(土曜日) 午前9時30分∼ 新たに狩猟免許を受け ようとする方、または既 に受けている狩猟免許 と異なる種の狩猟免許 を受けようとする方で、 橿原総合庁舎(旧耳成高校) 奈良県に住所がある方 適正試験 知識試験 技能試験 〒634ー0003 橿原市常盤町605番地5 6月21日(日曜日) 午前9時30分∼ 橿原総合庁舎(旧耳成高校) 講習会 6月20日(土曜日) 午前9時30分∼ 対 象 者 場 所 講 習 会・試 験 区 分 講習会・試験日時 ◆ 申し込み受付…講習日・試験日の10日前までに必 要 書 類と費 用を添えて下 記まで お申し 込みください。 講 習 会・試 験 費 用 …17, 200円( 初 心 者 用 、講 習 料・試 験 手 数 料 ) 9, 900円( 他 種 免 許 、講 習 料・試 験 手 数 料 ) ◆ 各 講 習 会・試 験 の 申 し 込 み 及 び 必 要 な 書 類 に 関 す る お 問 い 合 わ せ 先 〒630ー8253 奈 良 市 内 侍 原 町6の1 ㈳ 奈 良 県 猟 友 会 ℡0742(26)8125 3
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