仕様書(PDF)

標準仕様図
改訂
注
記
担当
日付
BY
DATE
REVISION RECORD
90
360
60
設置面:449
105
90
フローティングジョイント
《Op.》 試験治具カバー使用時:360
90
344
50:最大試料幅
REV.
100
299
《Op.》 試験治具カバー使用時:308
296
t=3
R 30 50)
0∼
(R
78
max.60
69.5
12.5
max.60
26
255
290
19
259
《Op.》 試験治具カバー使用時:282
16
設置面:704
《Op.》 試験治具カバー インターロック
2
D2RV-L13
[OMRON]
124
※当図はストローク±0の状態です
試験治具カバー インターロック
※試験治具カバーのインターロックは
DLDM111LHの断線検知機能を
使用します。
治具概要
六角穴付ボタンボルト
M4x20
10
◇固定端◇
アクリル(透明、帯電防止)
ニトリルゴム
HS70
SUS304 2B
ニトリルゴム
HS70
屈曲半径確認用スケール
固定端のゴム上面から
移動端スライダ上面までの
高さが確認できます。
α
78
六角穴付ボタンボルト
M4x20
SUS430 2B
◇移動端◇
試料長 :L
試料厚 :t
屈曲半径 :R
試験ストローク:±st.
クランプ代 :α(移動端分+固定端分)
余長 :β
R
α β
t
SS400
試験条件の相関関係
st.
試験仕様
スケール値 + t
試料クランプ詳細
・直動するクランプと固定されたクランプにより、試料をU字状に移動屈曲させます。
・試料は4レーン分セットする事ができ、各レーン毎に試料の屈曲半径を設定できます。
※試験速度、試験ストロークは共通です。
・固定側クランプを上下方向に調整し、試料の曲げ半径を設定します。
・最大試料厚 :
3 mm (レーン毎設定可能)
・最大試料幅 : 50 mm (レーン毎設定可能)
・屈曲半径
:0∼50 mm
(レーン毎設定可能)※試料厚0mmの場合
※付属クランプ使用時の最小屈曲半径(外寸)は(1.5+試料厚) mmです。
試験条件により、クランプ同士が干渉する場合は、粘着テープ等で
試料を固定してください。
・試験ストローク:0∼±60 mm (全レーン同一条件)
・試験速度
:10∼90 r/min(全レーン同一条件)
※その他、DLDM111LHの詳細仕様は、別紙を参照してください。
◇屈曲半径 :R = ( スケール値 + 試料厚:t ) ÷ 2
◆最短試料長:L = 78+st.+屈曲半径×3.14+α+β×2
ex.設定ストローク±40 mm、屈曲半径50 mm、
クランプ代30 mm(両端合計)、余長5 mmの場合
◆最短試料長:L = 78 + 40 + 50×3.14 + 30 + 5×2
= 315 mm
質量
・試験機本体 :約 17 kg
・試験治具 :約 7 kg
・試験治具カバー:約 2 kg
備考
・試験治具カバーおよび、インターロックは選択オプション品です。
・試料クランプ用のボルトの操作は3 mmヘキサゴンレンチを使用します。
(DLDM111LHに付属されているT型レンチが使用できます。)
材 質
MATERIAL
質 量
MASS
◇当仕様図の構成治具
・ET221A001-005 : Test Jig, U-shape Folding "4"
・ET136A001-003 : Floating Joint
・ET500A003-003 : Cover, Test Jig
・ET502A001-005 : Cover Interlock Kit
表面処理
SURFACE
PROCESSING
熱処理
HEAT TREATMENT
欄外記載
第3角法
尺 度
SCALE
THIRD ANGLE
PROJECTION
1:2
作成日付
Jan.20,2015
DATE
TITLE
名
称
承 認
守谷
検 図
佐々木
図
設 計
安藤
番
APPROVED
CHECKED
DESIGNED
多機能版 小型卓上型 耐久試験機
DLDM111LH
4レーンU字折り返し試験仕様
DWG. No.
ET221S001-005
YUASA SYSTEM Co.,Ltd. A1