10月8日~11日開催 JDDW2015(第23回日本消化器関連学会週間)

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展示ブースのご案内
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JDDW 2015 TOKYO ブースガイド
会場案内図
■ サテライトシンポジウム
10月9日(金)17:30∼18:30
第9会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 旭光)
営
都
15
グランドプリンス
ホテル高輪
国際館
パミール
地
高 下鉄
輪
台 浅草
駅
線
消化管診断・運用支援
ザ・プリンス
さくらタワー東京
さく
ら坂
客室棟
EMR・ESD手技など消化管治療にフォーカスし、新型注射針、新型ESDナイフなど、
最新デバイスラインアップをご紹介・ご提案いたします。
ざくろ坂
川駅
グランドプリンスホテル新高輪(B1F)
急行
京浜 駅
品川
■ 商業展示
シナガワ
グース
品
JR
グランドプリンス
ホテル新高輪
口
高輪
■ ランチョンセミナー
10月10日(土)12:30∼13:40
第6会場(グランドプリンスホテル新高輪
国際館パミール 青葉)
消化管治療
至東京
号線︶
■ サテライトシンポジウム意見交換会
10月8日(木)19:30∼
第2会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 慶雲・白雲)
第一京浜︵国道
■ サテライトシンポジウム
10月8日(木)17:30∼19:30
第1会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 北辰)
オリンパスブースでは、以下の新製品をはじめ、
診断から治療までのフルラインアップを展示しております。
観察性能、操作性の向上した内視鏡シリーズのご紹介と、
医療情報システムを活用した効率的な内視鏡室の運用支援をご提案いたします。
H1
●新幹線・JR線・京浜急行品川駅(高輪口)から徒歩5分 ●都営地下鉄浅草線高輪台駅から徒歩3分
※タクシーでお越しの場合は「国際館パミール」と指定いただきますと、参加登録受付に近く便利です。
2015.10.8(木)∼ 10.11(日)
イベントスケジュール
サテライトシンポジウム
会場:第 1 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 北辰)
ESD の あゆみ、これからの内視鏡治療
新 型 EPLBD 専 用デバイスやモノレール式ナイフの他、
EUS観測装置、RFAシステムまで肝・胆・膵分野の最新製品をご覧いただけます。
10/8
(木)
∼
ERCP・EUS・RFA
17 : 30
19 : 30
【 司
会 】 小野
裕 之 先 生 ( 静 岡がんセンター ・ 内 視 鏡 科 )
【 司
会 】 山本
博 徳 先 生 (自治 医 大 ・ 消 化 器 内 科 )
【基 調 講 演】 小 野
∼
10/9
(金)
新製品「イディアルシースPEGキット」によるガイドワイヤーを使わない、
より簡便な胃瘻造設手技をご提案いたします。
17 : 30
∼
PEG
18 : 30
裕 之 先 生 ( 静 岡がんセンター ・ 内 視 鏡 科 )
【 演
者 】 後藤田 卓志 先生 (東京医大・消化器内科)
【 演
者 】 小山
恒 男 先 生 ( 佐 久 医 療センター ・ 内 視 鏡 内 科 )
【 演
者 】 矢作
直 久 先 生 ( 慶 應 義 塾 大 ・ 腫 瘍センター )
【 演
者 】 豊永
高史 先生 (神戸大附属病院・光学医療診療部)
【 演
者 】 井上
晴 洋 先 生 ( 昭 和 大 江 東 豊 洲 病 院 ・ 消 化 器センター )
【総 括 発 言】 吉 田
19 : 30
茂 昭 先 生 ( 青 森 県 立 中 央 病 院 ) サテライトシンポジウム意見交換会
会場:第 2 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 慶雲・白雲)
サテライトシンポジウム
会場:第 9 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 旭光)
がん検診における内視鏡検査の質をどこまで高めるか?
【 司
会 】 伊藤
【 演
者 】 河合
【 演
者 】 浦岡
透
先生 (金沢医大・消化器内視鏡学)
隆
先 生 ( 東 京 医 大 ・ 内 視 鏡センター )
俊 夫 先 生 ( 国 立 東 京 医 療センター ・ 消 化 器 科 )
ランチョンセミナー
(土)
12 : 30
∼
10/10
13 : 40
オリンパス展示ブース
関連イベントのご案内
会場:第 6 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 青葉)
総胆管結石治療の新潮流
∼進化するデバイス∼
先 生 ( 滋 賀 医 大 附 属 病 院 ・ 臨 床 研 究 開 発センター )
【 司
会 】 久津見 弘
【 演
者 】
安田
一朗 先生 (帝京大溝口病院・消化器内科)
【 演
者 】
糸井
隆夫 先生 (東京医大・消化器内科 )
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
グランドプリンスホテル高輪
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イベントのご案内
サテライトシンポジウム
サテライトシンポジウム
ESD のあゆみ、これからの内視鏡治療
がん検診における内視鏡検査の質をどこまで高めるか?
ESD 手技は初施行が報告されてからちょうど 20 年経ち、日本の先生方を中心に
適応臓器の拡がり、手技が確立されてきました。本シンポジウムでは、ESD が歩ん
できた道のり、最新の ESD デバイスを用いた手技の実際から発展までを、ESD 手
「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドラン 2014 年度版」では胃内視鏡検査と胃X線検査が対策
型検診・任意型検診の実施を勧めるグレードBと定められた。そのことにより胃内視鏡検査の重要
性が再認識され、内視鏡を用いた質の高い検診が今まで以上に求められてきます。また、大腸につ
いても内視鏡検診の必要性と重要性は増しています。本セミナーでは、スクリーニング検査の精度
を上げる実際についてご講演いただきます。
技を普及・牽引された先生方にご講演いただきます。
会 場
2015 年 10 月 8 日(木)17:30 ∼ 19:30
第 1 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 北辰)
司 会
静岡がんセンター 内視鏡科
小野 裕之 先生
自治医大 消化器内科
山本 博徳 先生
日 時
ESDのあゆみ
基調講演
静岡がんセンター 内視鏡科
小野 裕之 先生
ITknifeを用いた胃ESD
∼基本から応用まで∼
演者
東京医大 消化器内科
後藤田 卓志 先生
HookKnifeを用いた食道ESD
∼基本から応用まで∼
演者
佐久医療センター 内視鏡内科
小山 恒男 先生
DualKnifeを用いた大腸ESD
∼基本から応用まで∼
演者
慶應義塾大 腫瘍センター
矢作 直久 先生
安全・確実なESDのための出血マネジメント
演者
神戸大附属病院 光学医療診療部
豊永 高史 先生
ESD手技の発展とその応用
演者
昭和大江東豊洲病院 消化器センター
井上 晴洋 先生
ランチョンセミナー
小野 裕之 先生 山本 博徳 先生
会 場
2015 年 10 月 9 日(金)17:30 ∼ 18:30
第 9 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 旭光)
司 会
金沢医大 消化器内視鏡学 伊藤 透 先生
日 時
総胆管結石治療の新潮流
∼進化するデバイス∼
総胆管結石に対する内視鏡的治療は、技術の向上やデバイスの発達に伴って、その低侵襲性から
標準的な手技の一つとして広く施行されていますが、多様なデバイスを病態に応じて適切に使い
こなす事が重要です。本セミナーでは内視鏡的結石治療の手技の実際と、デバイス選択について
最新のトレンドをエキスパートの先生方にご講演いただきます。
伊藤 透 先生
会 場
2015 年 10 月 10 日(土)12:30 ∼ 13:40
第 6 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 青葉)
司 会
滋賀医大附属病院 臨床研究開発センター 久津見 弘 先生
日 時
久津見 弘 先生
胃ESDの初施行から20年。小野先生には、ESD手技が今日普
及するまでの道のり、ESDの手技確立の経緯や他臓器への拡が
りなど、歴史的な観点でこの20年を振り返りながらご講演いた
だきます。
スクリーニング検査における
NBI超近接観察の簡単活用法
細径(経鼻)内視鏡は患者の苦痛が少ないことや、近年内視鏡の
演者
ITknifeを用いた胃ESDを切り口として、内視鏡治療に対する基
本的な考え方を解説いただきます。その上で、困難病変に対す
採石処置具の種類と特徴
スペック改善により診断性能が向上していることから胃内のス
クリーニング検査に使用する第一選択のスコープになりつつあ
東京医大 内視鏡センター
ります。河合先生には、経鼻内視鏡使用時の NBIを用いた精度
河合 隆 先生
演者
帝京大溝口病院 消化器内科
安田 一朗 先生
HookKnifeを切り口として、食道ESDを安全に施行するための
基本的なストラテジーを解説し、線維化や再発例などの困難症
例を乗り切る手技上のコツをはじめ、新型HookKnifeを含めた
治療ですが、安全かつ確実に結石を除去するためには、結石の
大きさ、個数、胆管の状態などを見極め、状況に応じてデバイ
スを適切に使い分けることが重要です。安田先生には、総胆管
結石に対する内視鏡的治療の標準的手技と各デバイスの特
の高い検査のコツについてご講演いただきます。
徴、使い方のコツ・注意点についてご講演いただきます。
るアプローチ、さらに胃 ESDをどのように簡単な手技として普
遍化できるか、
という観点でご講演いただきます。
総胆管結石に対する標準的治療法として普及している内視鏡
細径化と多機能化を実現した
内視鏡を用いた大腸癌スクリーニング
演者
今後更なる増加が予測される大腸がん検診において、内視鏡検
拡大内視鏡の使用経験をもとに、大腸がんスクリーニングにお
国立東京医療センター 消化器科
ける観察のコツや工夫についてご講演いただきます。
浦岡 俊夫 先生
新型デバイスが拓くone-step EPLBD
査の有用性は年々高まっております。浦岡先生には、新型細径
演者
東京医大 消化器内科
糸井 隆夫 先生
近年、総胆管結石治療におけるEPLBDの有用性が報告され、
困難例を適応として徐々に普及しています。安全に施行する
ためにその手技手順や適応は重要ですが、統一化されていな
いのも実情です。糸井先生には、EPLBD手技のコツと注意点
に加え、新型one-step EPLBDデバイスを用いた手技の実際
デバイス選択の考え方も織り交ぜてご講演いただきます。
と有用性についてご講演いただきます。
DualKnifeを切り口として、大腸ESDにおけるスコープ、デバイ
会場にて 200 名様分のお弁当をご用意しております。ご参加にはあらかじめランチョンセミナー整理券(無料)が必要です。
ス操作の基本に触れていただきながら、DualKnifeを用いた大
配布場所 : 2 箇所ございます。
1. グランドプリンスホテル新高輪 1 階ロビー
2. グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 1 階ロビー
配布時間 : 10 月9 日(金)13:45 ∼ 17:30(一部のみ発券) 10 月10 日(土)7:30 ∼ 11:00
腸ESDの攻略方法と応用テクニック、新型DualKnifeを含めた
デバイス選択の考え方をご講演いただきます。
ESDにおいて術中出血の対処・予防は安全なESDを完遂する
ために重要なファクターとなります。豊永先生には、出血コント
ロールの歴史と効果的な方法、後出血の対策や出血ハイリスク
患者の対処工夫についてご講演いただきます。
ESD手技確立・普及と同時に、その技術を応用した手技も誕生
しました。井上先生には、POEMなど発展的手技の誕生経緯や
その歩みに触れて頂きながら、基本手技とデバイス選択の考え
方、今後の可能性についてご講演いただきます。
医療従事者のみなさま向け会員制サイト
EndoAtlasは、多くの先生方のご協力により、
質の高い最新の内視鏡症例を閲覧できる環境をご提供する事で、
内視鏡診断学の普及・発展に貢献する事を目指しています。
総括発言
内視鏡画像を中心とした症例集機能と、
青森県立中央病院
吉田 茂昭 先生
画像から診断を類推する診断トレーナー機能から構成される「エンドアトラス」。
メディカルタウン
www.medicaltown.net
メディカルタウン
新しいWEB内視鏡症例集を、ぜひご活用ください。
サテライトシンポジウム意見交換会のご案内
日 時 : 10 月 8 日(木)サテライトシンポジウム終了後
会 場 : 第 2 会場(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール 慶雲・白雲)
サテライトシンポジウム終了後に意見交換会の場を
ご用 意 いたしましたので、ぜひご参 加ください 。
先生方のご来場を心よりお待ちいたしております。
エンドアトラス
メディカルタウンは、医療従事者のみなさまのための医療情報発信サイトです。
医療現場に役立つさまざまなコンテンツをご用意してみなさまをサポートしてまいります。