平成27年1月吉日各位民事信託研究会代表新井誠

平成２７年１月吉日
各位
民事信託研究会
代表新井誠
「信託制度の今後はどうあるべきか」
『信託法実務判例研究』出版記念シンポジウム開催のご案内
拝啓春寒の侯、皆様にはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素から本民事信託研究会に格別なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、信託法の運用や解釈については、未だに多くの検討課題が理論、実務の双方から寄せら
れています。そのような中、本研究会では最新の信託法の動向を探るため、わが国信託法の判
例研究に関する公開シンポジウムを開催することにいたしました。
本研究会の研究成果として株式会社有斐閣より出版いたします『信託法実務判例研究』の執
筆者の方々を中心に、基調講演とパネリストをお願いしました。研究者と実務家による信託法
判例の最前線について議論する場にしたいと考えております。
本研究会も今までの研究成果を踏まえ、本年より新たな第一歩をスタートし、信託研究に尽
力する所存でございます。皆様におかれましても引き続きご協力賜りますようお願い申し上
げます。
時節柄ご多忙とは存じますが、シンポジウム終了後に各位との親睦を深めるための懇親会と
あわせて、皆様方の多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。
敬具
「信託制度の今後はどうあるべきか」シンポジウム開催概要
１．主催：民事信託研究会
２．開催日：平成２７年３月７日（土曜日）
３．開催時間：シンポジウム１３：００～１７：３０（受付開始１２：３０～）
懇親会
１８：００～２０：００
４．開催場所：中央大学駿河台記念館２８５号室
〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台3-11-5
TEL 03-3292-3111（記念館事務室）
５．参加費：シンポジウム参加費は無料
懇親会会費は￥５，０００(当日受領)
６．申込方法：同封の申し込み用紙に記入後、事務局代行（担当者：渡邊/野口）宛
FAX（０３－３９５３－６６１２）にてお申し込み下さい。
申込締切２月末(必着)
本件に関する問合せ先：澁谷彰久民事信託研究会事務局
(事務局代行)
〒171-8516 豊島区南長崎 3-16-6 日本加除出版株式会社内
メール：[email protected] （編集第一部渡邊・野口宛）
民事信託研究会
主催
『信託法実務判例研究』出版記念シンポジウム
「信託制度の今後はどうあるべきか」
2015年3月7日
中央大学駿河台記念館
２８５号室
シンポジウムプログラム
開催13:00～
Ⅰ
司会
挨拶
澁谷彰久（山梨県立大学・民事信託研究会事務局）
新井
誠（中央大学・研究会代表）
基調報告「信託法判例の現状と課題」
13:05～14:30
コーディネイター：山梨県立大学澁谷彰久
報告者：
弁護士安藤朝規氏
「信託契約の成立を認めた判例の課題と展望」
立命館大学岸本雄次郎氏
「信託が終了した際の残余財産の移転時期にかかる判例」
大阪経済大学橋谷聡一氏
「受託者の費用補償請求権と受益権の放棄」
指名発言者：
弁護士細川昭子氏
弁護士三村藤明氏
弁護士川
義郎氏
休憩 14:30～15:00
Ⅱ
パネルディスカッション
15:00～17:30
コーディネイター：
パネリスト：
「信託制度の今後はどうあるべきか」
中央大学
司法書士
弁護士
亜細亜大学
新井
誠
大貫正男氏
伊庭
潔氏
小林
徹氏
指名発言者：
伊東
金森
勝田
菊池
田中
懇親会18:00より
大祐氏
健一氏
信篤氏
学氏
和明氏
（お名前：五十音順）
中央大学駿河台記念館６７０号室にて（20:00終了予定）
民事信託研究会
事務局宛
（事務局代行ＦＡＸ先：０３－３９５３－６６１２
日本加除出版編集第一部・渡邊/野口）
民事信託研究会
主催
2015年3月7日
中央大学駿河台記念館
「信託制度の今後はどうあるべきか」『信託法実務判例研究』出版記念シンポジウム・懇親会
参加申込書
＊ FAXでお申込下さい（2月末までにお願いいたします）
所属名
所属住所
（〒
）
ＴＥＬ：
ＦＡＸ：
懇親会参加・不参加
参加者お名前
（懇親会参加・不
参加に○をお願
いします。）
懇親会参加・不参加
懇親会参加・不参加
懇親会参加・不参加
会場地図・アクセス
中央大学駿河台記念館〒101-8324 東京都千代田区神田駿河台 3-11-5
TEL 03-3292-3111（記念館事務室）
＜交通手段＞
JR 中央・総武線：御茶ノ水駅下車、徒歩 3 分
東京メトロ丸ノ内線：御茶ノ水駅下車、徒歩 6 分
東京メトロ千代田線：新御茶ノ水駅下車（B1 出口）、
徒歩 3 分
都営地下鉄新宿線：小川町駅下車（B5 出口）、
徒歩 5 分

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