プレスリリース(PDF約282KB)

従来の縦置き設置に加え、横置きにも対応した
スリム設計のサブウーファー「SL-T300」が登場
サブウーファー SL-T300(B)
オンキヨーではこの度、日本の住宅事情に配慮し従来の縦置き設置に加え、ラックの中などに設置可能な横置きにも対応した
スリム設計のサブウーファーSL-T300を発売いたします。
SL-T300は、発熱量が少なく効率に優れたデジタルアンプの採用により、小型薄型化を実現しラックへの設置も可能にしました。
音質面では、ダクトを細長いスリット状にすることで空気の圧力を高めスピード感あふれる重低音再生を実現するオンキヨー独自
技術「AERO ACCOUSTIC DRIVE(エアロアコースティックドライブ)」を採用し、キャビネットには適度な硬さとムラのない密度をもつ
MDF材を採用することで、サイズを超えた重低音再生を実現しました。また、SL-T300では信号が入力されると電源が入り、一定時
間入力がない場合には電源がスタンバイ状態になる「オートパワーオン/スタンバイ」機能を搭載し、電源の消し忘れ防止とともに
省電力にも配慮しています。
オンキヨーでは、これからもアーティストやコンテンツ制作者の「想い」や「情熱」までをも伝えられるような製品をお届けすべく、
「Emotion.Deliverd.」というコンセプトのもと、製品開発に邁進してまいります。
プレスお問合せ先 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社
営業企画部 識名・山本 TEL.03-3548-2613
写真画像はこちらから www.jp.onkyo.com/news/newproducts/ の「オーディオ」より当製品をクリックください
掲載時のお客様お問合せ先 オンキヨーオーディオコールセンター TEL.050-3161-9555
(縦置き設置例)
SL-T300(B)
サブウーファー
¥28,300(税別)
8月上旬発売
■発熱量が少なく、高効率なデジタルアンプ搭載でスリムなフォルムを実現しています。
■ラックの中にも収納出来る横置き設置が可能です。
※
■独自技術「AERO ACCOUSTIC DRIVE(エアロ・アコースティック・ドライブ)」搭載に加え、デジタルアンプ搭載で明瞭で
スピード感のある重低音再生を実現しています。
■サブウーファー プリアウト付のミニコンポなどと接続する場合に、スピーカーに応じてハイカット周波数を調整し自然な
つながりで低域から高域まで再生が出来る「可変式ハイカットフィルター」を搭載しています。
■入力信号が入ると自動で電源が入り、無信号が続くとスタンバイ状態になる「オートパワーオン/スタンバイ」機能搭載で
電源の消し忘れの防止と省電力に寄与しています。
■自社設計16cmウーファーユニット採用。
形式
アンプ内蔵バスレフ型
実用最大出力
95W(4Ω、JEITA)
周波数特性
30Hz ~ 300Hz(カットオフフィルター:200Hz時)
キャビネット容積
12.6 リットル
消費電力
35W (スタンバイ時は0.5W以下)
最大外形寸法
幅435×高さ144×奥行377mm
質量
6.4kg
防磁設計(JEITA)
非対応
ハイカットフィルター
可変(50Hz ~ 200Hz)
付属品
接続用ピンケーブル(3m)×1、縦置き用クッション×4、目隠しラベル×4
※ラックの中や上に設置した場合は、本機の振動でラックやそばに置いてある機器が共振したり異音が発生することがあります。
その場合は、設置位置を変えるか、音量を下げてご使用ください。