第113回定時株主総会決議ご通知(pdf:340KB)

平成 27 年6月 12 日
株 主 各 位
愛知県大府市共和町一丁目1番地の1
愛 三 工 業 株 式 会 社
取締役社長 小 林 信 雄
第113回定時株主総会決議ご通知
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、本日開催の当社第113回定時株主総会において、下記のとおり報告ならび
に決議されましたのでご通知申しあげます。
敬 具
記
報告事項 1.第 113 期(平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日まで)
事業報告、連結計算書類および計算書類報告の件
2.会計監査人および監査役会の連結計算書類監査結果報告の件
上記2件について、その内容を報告いたしました。
決議事項
第 1 号議案 剰余金処分の件
本件は、原案どおり承認可決され、期末配当金は、1株につき 15 円と決定い
たしました。
これにより、中間配当金を含めました当期の年間配当金は、前期に比べて 6 円
増配の1株につき 29 円となりました。
第 2 号議案 定款一部変更の件
本件は、原案どおり承認可決されました。
変更の内容は、次のとおりであります。
̶1̶
(下線部は変更部分)
変 更 前
変 更 後
(取締役の責任免除)
(取締役の責任免除)
第 24 条 当会社は、会社法第 423 条1項の行為に 第 24 条 (現行どおり)
関する取締役(取締役であった者を含む)
の責任につき、当該取締役が職務を行な
うにあたり善意にしてかつ重大なる過失
がない場合には、取締役会の決議によっ
て会社法第 426 条1項の定める限度にお
いて、損害賠償責任を免除することがで
きる。
(新 設)
2
当会社は、会社法第 427 条1項の規定に
より、取締役(業務執行取締役等であるも
のを除く)との間で損害賠償責任を限定す
る契約を締結することができる。ただし、
当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法
令の定める最低責任限度額とする。
(監査役の任期)
(監査役の任期)
第 27 条 監査役の任期は、選任後4年以内に終了 第 27 条 (現行どおり)
する事業年度のうち最終のものに関する
定時株主総会の終結した時に満了する。
2
補欠のため選任された監査役の任期は、
2 (現行どおり)
前任者の残任期間とする。
3
会社法第 329 条2項に基づき選任された
会社法第 329 条3項に基づき選任された
補欠監査役の選任決議が効力を有する期
間は、選任後4年以内に終了する事業年
間は、選任後4年以内に終了する事業年
度のうち最終のものに関する定時株主総
度のうち最終のものに関する定時株主総
会の終結した時に満了する。
4
3
補欠監査役の選任決議が効力を有する期
会の終結した時に満了する。
前項の補欠監査役が監査役に就任した場
合の任期は、前任者の残任期間とする。
—2—
4 (現行どおり)
(下線部は変更部分)
変 更 前
変 更 後
(監査役の責任免除)
(監査役の責任免除)
第 30 条 当会社は、会社法第 423 条1項の行為に 第 30 条 (現行どおり)
関する監査役(監査役であった者を含む)
の責任につき、当該監査役が職務を行な
うにあたり善意にしてかつ重大なる過失
がない場合には、取締役会の決議によっ
て会社法第 426 条1項の定める限度にお
いて、損害賠償責任を免除することがで
きる。
2
当会社は、会社法第 423 条1項の行為に
2
当会社は、会社法第 427 条1項の規定に
関する社外監査役の責任につき、会社法
より、監査役との間で損害賠償責任を限定
第 427 条1項の規定により、社外監査役
する契約を締結することができる。ただ
との間で損害賠償責任を限定する契約を
し、当該契約に基づく賠償責任の限度額
締結することができる。ただし、当該契
は、法令の定める最低責任限度額とする。
約に基づく賠償責任の限度額は、法令の
定める最低責任限度額とする。
(期末配当金等)
(剰余金の配当等)
第 32 条 当会社は、株主総会の決議によって、毎 第 32 条 当会社は、毎年3月 31 日の最終の株主
年3月 31 日の最終の株主名簿に記載ま
名簿に記載または記録された株主または
たは記録された株主または登録株式質権
登録株式質権者に対し金銭による剰余金
者に対し金銭による剰余金の配当(以下
の配当を支払うものとする。
期末配当金という)を支払うものとする。
2
当会社は、取締役会の決議によって、毎
2
当会社は、取締役会の決議によって、毎
年9月 30 日の最終の株主名簿に記載ま
年9月 30 日の最終の株主名簿に記載ま
たは記録された株主または登録株式質権
たは記録された株主または登録株式質権
者に対し、会社法第 454 条5項に定める
者に対し、会社法第 454 条5項に定める
金銭による剰余金の配当(以下中間配当
金銭による剰余金の配当をすることがで
きる。
金という)をすることができる。
(新 設)
3
当会社は、前2項のほか、取締役会の決
議によって、会社法第 459 条1項各号に
掲げる事項を定めることができる。
3
未払の期末配当金および中間配当金には、
利息を付さないものとする。
4
未払の剰余金の配当には、利息を付さな
いものとする。
—3—
(下線部は変更部分)
変 更 前
変 更 後
(期末配当金等の支払免除)
(剰余金の配当等の支払免除)
第 33 条 期末配当金および中間配当金は、支払提 第 33 条 配当財産が金銭である場合は、支払提供
供の日から3年を経過したときは、当会
の日から3年を経過したときは、当会社
社はその支払の義務を免れる。
はその支払の義務を免れる。
第 3 号議案 取締役 10 名選任の件
本件は、原案どおり取締役に小林信雄、中野正高、石田智也、髙城孝明、
鳥居久直、中根徹、時村治紀の7氏が再選され、新たに小坂純文、岩田仁、
柘植里恵の3氏が選任され、それぞれ就任いたしました。なお、岩田仁、
柘植里恵の両氏は社外取締役であります。
第 4 号議案 監査役1名選任の件
本件は、原案どおり監査役に井上弘之氏が選任され、就任いたしました。
第 5 号議案 当社取締役、執行役員および従業員に新株予約権を無償で発行する件
本件は、原案どおり当社取締役(社外取締役を除く)、執行役員および従業
員に対し、新株予約権を無償で発行することが承認可決されました。
第 6 号議案 役員賞与支給の件
本件は、原案どおり当期末時の 取締役10名に対し取締役賞与金
71,240,000円、
監査役5名に対し監査役賞与金
13,371,000円
をそれぞれ支給することが承認可決されました。
以 上
̶4̶
本総会終了後に開催された取締役会において代表取締役、役付取締役および執行
役員を選定し、監査役会において常勤監査役を選定いたしました。
この結果、当社役員の新陣容は下記のとおりとなりましたので、お知らせいたします。
記
代表取締役
社
長
小 林 信 雄
執 行 役 員
小 柳 和 明
代表取締役
専務執行役員
中 野 正 高
執 行 役 員
中 島 毅 裕
代表取締役
専務執行役員
石 田 智 也
執 行 役 員
植木 洋次郎
取 締 役
専務執行役員
髙 城 孝 明
執 行 役 員
西 村 和 彦
取 締 役
常務執行役員
鳥 居 久 直
執 行 役 員
坂 上 康 則
取 締 役
常務執行役員
中 根 徹
執 行 役 員
多 賀 尊 孝
取 締 役
常務執行役員
小 坂 純 文
執 行 役 員
中 野 勇 夫
取 締 役
執 行 役 員
時 村 治 紀
取 締 役
岩 田 仁
取 締 役
柘 植 里 恵
常勤監査役
仙 田 正 典
常勤監査役
井 上 弘 之
監 査 役
岸 澤 修
監 査 役
杉 山 雅 則
監 査 役
中 村 元 志
以 上
̶5̶
配当金のお支払いについて
第 113 期期末配当金(1株につき 15 円)は6月 15 日(月)から次のとおり、お支払い申
しあげます。
配当金のお受取り方法
(1) 口座振込をご指定されている方は、
同封の「期末配当金計算書」および「配当金振込先のご確認について」のとおり、
ご指定の口座にお振込みいたしますので、ご確認ください。
(2) 口座振込をご指定されていない方は、
平成 27 年6月 15 日から平成 27 年 7 月 31 日までの間に、
同封の「期末配当金領収証」により最寄りの郵便局でお受取りください。
̶6̶