NAKADOMARI PUBLIC RELATIONS JUL 2015. 100人が出席しました。 2 広報なかどまり メバル膳デビュー 同会会長の中畑さんが「このメバ ル膳が呼び水となり街が活性化して ほしい」とあいさつしました。 プロデューサーのヒロ中田氏は、 昨 年 6 月 か ら 開 発 が 始 ま った、 「何度も壁にぶつかったが、そのた ご 当 地 グ ル メ。 新・ OMOTENASHI びにチーム中泊で乗り越えてきた。 1年かけて、小泊地区で水揚げされ 予定よりも8ヶ月も早くデビューで きたのは、チーム力が高い証拠だと 思う。1年、2年ではなく 年と続 くものにしてもらいたい」と激励し ました。 中泊町大字今泉字唐崎255 ☎ 58-2816 営業時間…9:00~17:00 定休日…1月~2月 日曜日 12月31日~1月3日休業 たメバルの尾頭付き刺身や煮付けに、 イカの刺身、米は中里地区で育てた つがるロマンといった「中泊メバル の刺身と煮付け膳」が完成しました。 その後、提供店舗の代表らがメバ ル膳を提供するという協定に調印し、 営業時間…9:00~15:00 定休日…木曜日(7月~8月は無休) 11月下旬~4月中旬まで休業 中泊町大字中里字紅葉坂48-4 ☎ 57-9086 おさかな海岸 くつろぎダイニング哲。 はくちょう亭奈良屋 営業時間…11:30~14:00 定休日…月曜日 第2・第4日曜日 12月31日~1月2日休業 町長から認定証が授与されました。 試食会が始まると、出席者たちは メバル膳に舌鼓を打ち、町長は「う まい。これなら観光客にも満足して もらえる」と太鼓判を押しました。 「は 提 供 店 舗 は「お さ か な 海 岸」 く ち ょう 亭 奈 良 屋」「く つ ろ ぎ ダ イ 膳 中泊町大字小泊字折戸51-34 ☎ 64-2001 ピュアレストラン 中泊町大字八幡字日向334 ☎ 57-5011 営業時間…9:00~17:00 定休日…12月31日~1月3日 ニング哲。 」 「ピュアレストラン」の 刺身と 煮付 け 煮付け の熱々 メバル の 7月2日㈭町文化センターパルナ スで中泊メバル料理推進協議会が協 定調印式・完成披露会を開催し、約 メバル膳を試食する町長 10 4店舗で、メバル膳ののぼりが目印。 ! イカ刺しご はん 中泊町は高級魚メバルの水揚げ青森県ナンバーワン 姿盛り の刺身 メバル 「平内ホタテ活御膳」に続く 青森県3番目の新・ご当地グルメ 中泊メバルの刺身と煮付け膳 協定調印式・完成披露会 認定書を手に記念撮影 日㈯の 2 日 間 、 こ の 時 期 行 わ れ て は、箱詰めするときに使用する氷 って寒さを体感しました。ここに した。最後は、メバルの刺身・じ 迎え、6月27日㈯~28日㈰の2日間、記念イベン トを開催しました。今年は、 「津軽半島vs下北半島 食合戦」と題して、十三湖の活シジミや東通牛の串 NAKADOMARI PUBLIC RELATIONS JUL 2015. 町農産物加工販売施設ピュアがオープン2周年を 焼きなどが並び、2日間で2200人が訪れました。 イベントには、 町イメージキャラクターの米ケル・ イカりん・米ケルJr.が応援にかけつけ、華麗なダ ンスを披露し会場を沸かせました。その後、4つの どもたちの家族はカメラやビデオカメラを片手に声 援を送っていました。 お昼が近づくと振る舞いコーナーを設置し、来場 者には、加工施設で作った米粉を使ったすいとんと シフォンケーキを無料で提供しました。立ち寄った 人たちは「美味しい食べ物がたくさんあって、食べ 過ぎてしまった。米粉のすいとんやシフォンケーキ は作り方も書いているので、家で作ってみたい」と 活ハマクラブが体験ツアー 海峡メバル網外し体験 冬でもなかなか経験できないマイ いるメ バ ル 刺 し 網 漁 の 網 は ず し 体 が山積みにされています。 ナス 度の世界を巨大冷凍庫に入 験をす る モ デ ル ツ ア ー を 開 催 し ま 中 泊 町 活 ハ マ ク ラ ブ(会 長・小 林 寿 伸)が、6 月 日 ㈯、7 月 4 した。 体 験 に は 、 町 外 や 中 里 地 区 その後、漁船の明かりに照らさ れてメバル網外し体験がスタート。 から親 子 連 れ な ど 両 日 合 わ せ て 約 漁師さんの説明を受けたあと、1 ツアーは、小泊漁協の施設であ る荷さ ば き 場 の 見 学 か ら 始 ま り 、 ゃっぱ汁・ウニを試食しました。 人が 参 加 し ま し た 。 採れた て の メ バ ル な ど の 魚 類 、 生 尾ずつ丁寧に網から外していきま きたア ワ ビ や サ ザ エ の 紹 介 を 受 け 平成27年7月号 3 25 網外しを体験 楽しそうに話していました。 ○ ╳ クイズ大会 この体験ツアーは、7月 日㈯、 8月 日㈯にも予定されています。 設合同でのダンスをし、会場を盛り上げました。子 10 22 中里こども園の鼓笛演奏 子ども園がそれぞれ遊戯などを披露したあと、4施 20 ました 。 次 に 製 氷 庫 へ 移 動 し 、 真 小泊で獲れる魚の説明 「ピュア」オープン 2周年記念イベント 津軽と下北の味比べ 30 今年も霊場内の広場でさまざまなイベントを企画。薄市 今年は町のイメージアップ大使の横山ひできさんも応援に かけつけ、三味線演奏や漫談ショーで参拝者を喜ばせてい ました。また、ドップくじ引きなども企画され、子どもた 第 回竜泊ラインウオーク は霧で景色が見えない状況でしたが、 少し下ると晴れに変わり日本海が一望 できました。 最年少での参加 していました。 まった。また来年も参加したい」と話 のメバル汁が美味しくおかわりしてし 歩いていて気持ちよかった。振る舞い 参加者らは「気持ちいい汗をかくこ とが出来た。景色がとてもきれいで、 るよう願っていました。 加者たちは、自分の抽選番号が呼ばれ 特産品の詰め合わせなどを用意し、参 し、塩辛、ワカメ、メバルなど地元の 抽選会。道の駅で販売されるイカ生干 を癒しました。最後は、恒例お楽しみ わた入りイカ焼きが振る舞われ、疲れ ゴール後は、メバルなどが入ったあ ら汁、おにぎり、イカのぽっぽやきと 小雨降る中スタート 竜泊ラインを観光資源として活用し て観光振興を図ることを目的に竜泊ラ インウオークが、6月 日㈰道の駅こ 2つのコースで行いました。 ース ㎞のスタート地点の眺瞰台付近 ウオーク開始時には小雨が降り、Bコ カーの親子連れでの参加者がいました。 このウオークには、町内外から 人 が参加し、Aコース6㎞には、ベビー 170 どまり「ポントマリ」をゴールに長短 14 4 広報なかどまり 13 12 1等大当たり NAKADOMARI PUBLIC RELATIONS JUL 2015. ちが参加して楽しんでいました。 先祖を供養する参拝者 米ケルJr.と一緒になにもささ していました。 今泉賽の河原例大祭 楽しいイベントで盛り上がる 祖先供養と仏供養を目的に今泉賽の河原講中運営委員会 が主催する今泉賽の河原例大祭が、6月23日㈫に行われ ました。 例年は雨の日が多い例大祭ですが、今年は青空がのぞく 下での開催となりました。霊場には地元をはじめ、多くの 参拝者が訪れ、色とりどりの衣装を身にまとった33体の 地蔵に線香やお菓子を供え、手を合わせて先祖の霊を供養 小学校の合唱やなにもささ、薄市こども園の歌やダンス発 表、米ケルJr.とイカりんによるダンス、中里横笛愛好会の お囃子演奏、中里中吹奏楽部の演奏、ふるさと交流歌謡シ ョー、よさこいなどの芸能発表が披露されました。さらに ふるさとに叫ぶ 海難事故発生時の迅速な対応、関係機関との連携を 強化することを目的に中泊町沿岸訓練実施隊が6月 26日㈮小泊漁港で海難救助訓練を実施しました。 開会では、同隊の佐藤代表が「毎日の操業中、参加 NAKADOMARI PUBLIC RELATIONS JUL 2015. ふるさとイメージアップ大使 三上寛さんの凱旋ライブ 安全操業への意識向上を図りました。 駅ナ カ 「 に ぎ わ い 空 間 」 実 行 委員会 が 、 6 月 日 ㈪ 津 軽 中 里 駅の駅ナカで、4回目となる「三 上寛ふ る さ と に 叫 ぶ 」 を 開 催 し ました 。 会 場 に は 、 約 人 の 来 場者が 集 ま り 、 ラ イ ブ を 鑑 賞 し ました 。 第1部は、べえ子ちゃんの「健 康ダンス」や「スコップ三味線」、 三上さ ん の 同 級 生 の 下 川 原 久 恭 さんに よ る ギ タ ー 演 奏 な ど で 会 場を沸 か せ て い ま し た 。 第2 部 は 、 当 町 イ メ ー ジ キ ャ ラクタ ー の 米 ケ ル と イ カ り ん がキレ の あ る ダ ン ス を 披 露 し ま した。 第3 部 は 、 三 上 さ ん の ラ イ ブ です。 今 年 も 自 身 の ギ タ ー に の せて、 歌 い 、 そ し て 叫 び を 披 露 しまし た 。 三上 さ ん は 「 変 わ ら な い も の がある の が 中 泊 の 良 い 所 。 こ れ からも 1 年 に 1 回 は 、 地 元 の 皆 さんとの交流を続けていきた この日の訓練は、船舶間での衝突事故発生によって、 漂流者を救助 きな成果になることを期待する」とあいさつしました。 小泊漁港で海難救助訓練 迅速な対応を図る 100 い」と 話 し て い ま し た 。 平成27年7月号 5 を使用した心肺蘇生法、救命胴衣着用推進を宣言し、 心配そうにみつめる子供たち べえ子ちゃんのスコップ三味線 叫ぶ三上寛 15 Jr. していだきありがとう。漁獲の低迷、燃油・資材の高 騰で経営が厳しくなっている。そのため無理な操業も 考えられる。幸い小泊地域で悲惨な事故はないものの、 大きな事故はいつ起こるか分からない。この訓練が大 海中転落事故と火災事故が起きたという設定で行われ ました。 対策本部の設置に続き、漂流者の救出訓練では、こ ども園こどまりの子どもたちが心配そうに見守る中、 海中に転落した乗組員2人を引き上げ救助しました。 その後、船舶火災消火訓練では、煙があがる船に向か っての放水訓練を行いました。 また、漁協職員や婦人部による応急手当訓練、AED
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